2017年02月15日
職探しで感じたこと〜女性でも会社の将来性は見極めたいんです
仕事を選んでいられない立場なのはわかるんだけど・・・
とにかく稼がなきゃなりません。
シングルマザーはみんな同じですよね。
今の職場の退職が決まって、心からホッとしています。
わずか、8か月の勤務ですが、それなりにいろんな会社を経験していますから内情はすぐに理解できます。
だから、将来性を感じず長くいる場所ではないと早急に判断したことは間違っていないと思います。
なぜ、長くいれないと判断したのか。
まずは、仕事量。
忙しく手が回らないという理由で1人採用したいという事でした。
実際に仕事をしてみて・・・
仕事量としては1.5人ぶんぐらい。
それが、コンスタントに毎月あるわけではありません。
忙しいのは一年のほんの3ヵ月ほどと思います。
残りの大半は二人体制の意味がなく、暇を持て余す状態。
じゃあ、私に1の仕事を与えて、上司は0.5と重要な仕事をこなしながら、営業にも力を入れて1.5を2以上にする努力をしては?と思いますが・・・
すっかり、余裕をかましてのんびりする時間にあててしまって、とにかくおしゃべりや効率の悪い作業を繰り返すばかり。
しかも、やらなきゃならない営業を理由をこじつけてしようとしない。
経営することに意欲も感じられず、長年通用してきた社名と中小企業を守ろうとする行政からの受け身の仕事に頼っている。
努力でとる仕事というものは何もないんです。
待つのみって感じ。
それで逃した仕事をたった数か月で数件見てきました。
それも、仕事を回さなかった先方のせいにしたり、「仕方ないね」で済ませてしまう上司。
これでは、尻すぼみ間違いなしです、将来性を全く感じないです。
だから、社員にできる方向で検討すると言われた時にどう結論を出してくるか楽しみでもありました。
私を社員にするなんて上司の意識改革からはじめなきゃならないこと。
だって、仕事量を増やせずして社員に給料は払えませんから。
先日、「いろいろ検討したけど社員にするのは無理です」と言われました。
その時に驚くようなことも言われ、やっぱり退職を決断してよかったと実感したことがありました。
「ここで働きながら、他で働いたって干渉はしませんから自由にやってもらっていい」と言う話。
早い話、引き留めておきたいからお金が必要なら他でも働いたらってこと。
しかも追い打ちをかけるように・・・
ここでまた最低賃金のことも持ち出されました。
何度も言われていますが・・・
「最低賃金を上げていかなきゃならない法律はないけど、最低賃金を守らなきゃならない法律はある」
「だから、最低賃金はちゃんと保障されてるから出しますよ」って話。
引き留めておきたいのに、最低賃金しかこれからも出せませんって宣言・・・。
しかもそれは保障するからって・・・それって当たり前だし。
いくら本音でもこんな引き留め方失礼すぎませんかね。
ほとほと呆れながら、思いました。
この会社は未熟なんだと。
その反面、転職予定の会社に感じている魅力と期待とは・・・?
時間が無くなってしまいました。
続きは次の記事で。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5926762
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック