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2017年10月09日
それ言っちゃいけないでしょう?!
だれも面接に来ないことについて
密告者がまたやらかしました。
休憩時間の雑談の中で・・・
上司が急に「求人出してるのに何の連絡もないなぁ」なんて言い出して。
私はハローワークで今の職場のことを相談していたので、来ない理由もよくわかっています。
それじゃなくても田舎です。
悪い噂はすぐに広がります。
本当は誰かが入ってくれないと辞めにくいってのもあるんですけど・・・
もう誰かが恫喝されるのは見たくありません。
そんなこともあり、誰ともなく話し始めた上司の言葉を無視してたんですが・・・
例の密告者が話しはじめました。
「私、ここ受けるときに散々なこと言われたけど面接に来たよ」って。
何々?散々なことって?ってなりますよね。
上司がその言葉に食いついたら密告者は得意げに話し始めたんです。
「上司が変わっているから、何人も辞めているけどそれでもいい?」と聞かれたとか。
こんな話を情報として教えてくれるのは、雇われる側を守るためのことであって、雇う側に知れる必要のないこと。
何人も辞めている事実を一番知っているのは上司であって、何かを改善しないと同じことの繰り返しだということを、社長を含む管理職の方からも口酸っぱく言われているのです。
でも、自分のやり方を変えるつもりはないと断言している上司。
外部の人間がこんなことを言っていると知って、憤慨しないわけがありません。
「そんなこと言われてるのか!!」と上司が言えば言うほど、密告者は調子に乗ってあれこれ暴露します。
呆れ果てて、私は皆の輪からそっぽを向いて座り直しました。
そんな態度を見ていた年が近い同僚と目が合いました。
彼女も呆れた顔をしていましたね。
密告者と年の近い社員だけは、一緒になって言うべきではない話を延々に続けていましたよ。
その後の説教の時は何かにつけて、
「人に何を言われようと自分のスタイルを変える気はない」と言ったり、
「あと何人辞めるのかな〜?」なんて笑いながら言うのです。
自虐ネタのつもりなんでしょうが、聞いてて気分はよくありません。
強がっていますが、実はかなり気にしているのでしょう。
それにしても、厄介なのは密告者。
若いからなのか非常識なのか・・・
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2017年10月04日
話せば分かりあえる?・・・究極自己中人間には無理!
1人の人間としても付き合えません
「私流の苦手なひとと付き合う方法」というのがありました。
当たり障りなく遠巻きに見ているのではなく、その人に自分から近づいてみるという方法。
その人自身を知ると、意外に人見知りなだけだったり、そちらも自分とは仲良くしてくれない人かもと考えすぎててそっけない態度だったりとか、それと本当に私のことを受け入れようという気がないシャットダウンの人に分かれます。
それが分かっただけでも、その人の扱い方が分かるのでいらないストレスが減るんです。
完全シャットダウンの人の中には、鼻から人を小馬鹿にした態度の人もいますから、その場合はストレスが溜まる一方なので、別の対処法が必要です。
うちの上司との付き合いもそんなところから始まりました。
なんせ、最初から強烈な印象!
自分の実績を並べ立てて、経営理念やら人材育成の持論を展開、面接では1時間以上がその話でした。
強烈ながら、その時の勤め先の上司のやる気のなさにウンザリしていた状況だったので、この強烈な自己主張もある意味受け入れられたのでした。
はっきり言って、自己主張が強すぎて苦手なタイプでした。
でも、仕事ですから個人的にどうというよりは、仕事において尊敬できるとか、カリスマ性があるとかそちらの方の期待の方が大きかったのです。
正直、初出勤し一日過ごしてみたあたりから、そのやり方や言動には疑問符が多かったのです。
こんな指導の仕方ってある?って感じで威圧的であり、人扱いが荒い部分は目につきました。
それでも、簡単に判断をしてはいけないという思いと、経済的に早く安定したいという思いとで、なんとかこの上司に対する苦手意識を克服しようと努力しました。
歩み寄っていろいろ話して、独特な思考を理解しようと、仕事内容よりもそっちの方に神経を使ったほどでした。
でも、日に日にそれが無駄な努力だと気づかされたんです。
それは、私個人に向けられていたわけではありませんが、今まで辞めていった社員に対しての暴言でよくわかりました。
みんなただただ耐えきれなくて辞めていったわけではありません。
なんとか、上司の指導にこたえようと努力し悩み抜いて・・・
でも、所詮心ある指導ではないのですから、努力は報われません。
辞めてもらいたいと思う社員には容赦なく無理難題を与え、その都度180度違うような答えを出し悩ませるだけ。
傍から見ていても、いじめとしか思えない状態でした。
ターゲットになった社員は次々に辞めていきました。
社員教育なんてする気が無いとしか思えませんでした。
いつかこれが自分にも回ってくるんだなぁと思いながら、それが現実になった時。
話せが分かりあえるなんていう、今までの方法は通じない相手だという事を思い知らされました。
一対一の人間同士の会話ではないのですから。
思考のある人間扱いをされていないことがよくわかりました。
機械のように都合のいいように働く、言うことを聞くそんなものを求めていることがよくわかりました。
結局は、究極の自己中。
私自身が人付き合いをするうえでやってきた方法って・・・
結局、究極の自己中には通じないし、意味がないって思い知らされました。
そして、ここまで頑なに人を受け入れない人も初めて見ました。
この年になって、まだまだ驚くような人との出会いってあるんだなぁ〜と、へんなところで感心しています。
それに、これからは、苦手な人のことは理解しようなんて無駄な努力はやめようと決心しました。
だって、それ自体が時間の無駄、労力の無駄ですもの。
避けて通るのが一番なんだと思い知らされました。
自己中人間とは、どんなに努力しても一生分かり合えないんですから。
2017年10月03日
本社の人に現状を伝えました。
また一週間の始まりです。
休みが終わると思うと前日から憂鬱・・・
また、あのヒステリックな説教の毎日かぁ〜と知らず知らずに溜息がでます。
先日、本社の方とゆっくり話す時間がありました。
もちろん、監視されている事務所ではありません。
そんな機会は滅多にないので、本社が把握している状況を聞いて、隔離されたこちらの事業所での現状を話しました。
たぶん、こんなことを本社の人に話していることが上司に知れたら、また個別に恫喝されること間違いないようなことです。
でも、同じ過ちを何度も繰り返しているわけですから、今後のためにも、自分たちの身を守るためにも間違った行動ではないと思いました。
上司は、部下が人間であり感情があるということを認識していません。
だから、部下の人間としての尊厳まで傷つけることを平気でいえるのです。
最近話題になったあの女性議員の罵声・・・
あれと同じようなことが起きているんですから・・・
議員側から見た真実は、秘書が秘書としての役割を果たさないから悪いのだという理論。
秘書側からすれば、異常な暴言は注意の域を超えたものと受け取るのが真実。
まさにこれと同じことが起きています。
これって部下に対する信頼がないのと、上司に対する尊敬がないという基本ができていないから。
傍若無人な身勝手さからくるおごり。
私たち部下は、信頼どころか人間扱いされていないのが言葉の端端から伝わってくるので、上司に対する尊敬の気持ちなんて持てるはずがありません。
だから、誰もがそんな関係性で勤め続けることをやめるんです。
上司はいつも、自分の側から見た真実だけしか正当化しないから、部下といい関係が築けるわけありません。
こんなことって、小学生でもわかることだと思います。
いじめをなくそう、友達と仲良くしたいと思った時に、真っ先に考えることは相手を思いやるということですから。
でも、私には本社が介入して今の職場環境を改善してほしいなんて訴える気はありません。
ただ、現状を伝えただけ・・・
だって、所詮いち従業員ですから何が変わるわけはないんです。
本社だって口出しできない部分があるという態度が見えますし、うちの上司との関係性もある・・・
結局、何が変わるわけでもないんです。
これまで多くの社員が辞めていった原因として、本社が認識していなかったことを知らせたのと、今の社員も同じ目にあって辞めようとしているから、この先も業績は伸びないし縮小の危機は変わらないという事実を知らせただけです。
どうするかを考えるのは管理者ですから。
休みが終わると思うと前日から憂鬱・・・
また、あのヒステリックな説教の毎日かぁ〜と知らず知らずに溜息がでます。
先日、本社の方とゆっくり話す時間がありました。
もちろん、監視されている事務所ではありません。
そんな機会は滅多にないので、本社が把握している状況を聞いて、隔離されたこちらの事業所での現状を話しました。
たぶん、こんなことを本社の人に話していることが上司に知れたら、また個別に恫喝されること間違いないようなことです。
でも、同じ過ちを何度も繰り返しているわけですから、今後のためにも、自分たちの身を守るためにも間違った行動ではないと思いました。
上司は、部下が人間であり感情があるということを認識していません。
だから、部下の人間としての尊厳まで傷つけることを平気でいえるのです。
最近話題になったあの女性議員の罵声・・・
あれと同じようなことが起きているんですから・・・
議員側から見た真実は、秘書が秘書としての役割を果たさないから悪いのだという理論。
秘書側からすれば、異常な暴言は注意の域を超えたものと受け取るのが真実。
まさにこれと同じことが起きています。
これって部下に対する信頼がないのと、上司に対する尊敬がないという基本ができていないから。
傍若無人な身勝手さからくるおごり。
私たち部下は、信頼どころか人間扱いされていないのが言葉の端端から伝わってくるので、上司に対する尊敬の気持ちなんて持てるはずがありません。
だから、誰もがそんな関係性で勤め続けることをやめるんです。
上司はいつも、自分の側から見た真実だけしか正当化しないから、部下といい関係が築けるわけありません。
こんなことって、小学生でもわかることだと思います。
いじめをなくそう、友達と仲良くしたいと思った時に、真っ先に考えることは相手を思いやるということですから。
でも、私には本社が介入して今の職場環境を改善してほしいなんて訴える気はありません。
ただ、現状を伝えただけ・・・
だって、所詮いち従業員ですから何が変わるわけはないんです。
本社だって口出しできない部分があるという態度が見えますし、うちの上司との関係性もある・・・
結局、何が変わるわけでもないんです。
これまで多くの社員が辞めていった原因として、本社が認識していなかったことを知らせたのと、今の社員も同じ目にあって辞めようとしているから、この先も業績は伸びないし縮小の危機は変わらないという事実を知らせただけです。
どうするかを考えるのは管理者ですから。
2017年10月02日
私の退職の行方は・・・
自分自身、納得いかない結果です
結局は自分で決めたことなのですが・・・
全く納得もいっていないし、最善を尽くして出した結論ともいえません。
だから、ここに書く内容は、私が私に突っ込みを入れたいぐらい愚かな決断だったように思えます。
結局・・・
今の会社にしばらく残ることになりました。
自分で愚かな決断と言ってしまうほど、もうどうにも決められなかったというのが現状です。
ある意味覚悟して決めた居残りですが・・・最悪な職場環境であることには変わりはありません。
上司が対応を変えてくれるわけでもありませんから。
転職についても求人状況がとても悪く、経済的に最悪な状況になる懸念もありました。
今の職場にいることは、私の精神状態が最悪にある懸念がありますが・・・
結局は、子供たちにお金の心配をかけるわけにはいかないという思いが先に立ちました。
それでも、
精神状態が悪くなれば、結局は子供たちに迷惑をかけることになるから、やっぱり転職・・・という気持ちの方が大きくなる日もあれば・・・
一年のうちで一番お金がかかる冬の時期、そして年末に向けて、経済的に困窮するのはいけないことだから転職は踏みとどまろう・・・という考えの日もあり、簡単に言えば、日々気持ちが行ったり来たりしていたということです。
そして、何も結論が出せぬまま時が時が流れたという感じです。
どちらにしても、やってみないとわからないこと。
良い方向に行くかどうかは自分次第なんでしょうが・・・
自分がフワフワとして、頭の中がまとまらない状態ですから、何も決断できなかったのです。
ただ、居残りましたが、このままでいいわけがないと思うことには変わりがありません。
上司の態度が変わるわけでないからです。
本社の方でも、今の状況に対する懸念が大きいようです。
社員がどんどん辞めていく状況。
私までもが辞めたいと申し出たことで、より一層職場環境の悪さが露呈した感じのようです。
でも、何かをしてくれるわけでもありません。
用事があり本社に連絡をするたびに「大丈夫?」と心配され有難いことなのですが、言葉だけでどうにもなるわけでもないので、とても虚しい気持ちになります。
今は、決断が後悔でしかありませんが、のちのち間違っていない決断だったといえるようにするしかありません。
2017年09月29日
〇〇が辞めることになりました
ずっと決まらずにいた退職について・・・
自分自身のことをお伝えしなければなりませんが、その前にパートさんが続かずに一人辞めることになってしまいました。
最初から続かなさそうな感じはありました。
他の社員を恫喝しているミーティングを見ていて、泣き出したり過呼吸になったりしていた人でした。
こんな職場の雰囲気は初めてのようです。
そりゃそうです!
私もこの年になるまで何度か転職しましたが、こんな最悪な環境、上司の職場は初めてですから。
誰にも相談をせずに決めてしまい、決まってからの報告。
ちょっと寂しい気もしました。
いよいよ業績報告の期限が迫ってきて、上司はますます気が立っているようです。
自分の蒔いた種だということは認めたくないようで、お客様にまで言い訳のように・・・
「社員がダメだから〇〇なんです」とか
「あの社員が〇〇しちゃって、お客様に迷惑かけてます」とか
全部言い訳・・・
お客様の中には、真に受けて一緒になって批判する人までいるぐらいです。
何も知らないくせに・・・思っていながらもお客様の前なので笑顔でいなきゃならない。
まるで、何を言われても笑っているバカになった気分です。
そんな雰囲気ですからますます職場の雰囲気は最悪。
私は、自分の身の振り方を決断しましたので、それは次にご報告します。
出社の時間です。
暗い気分を吹き飛ばすように、お酒でも飲んでいきたい気持ちです。
自分自身のことをお伝えしなければなりませんが、その前にパートさんが続かずに一人辞めることになってしまいました。
最初から続かなさそうな感じはありました。
他の社員を恫喝しているミーティングを見ていて、泣き出したり過呼吸になったりしていた人でした。
こんな職場の雰囲気は初めてのようです。
そりゃそうです!
私もこの年になるまで何度か転職しましたが、こんな最悪な環境、上司の職場は初めてですから。
誰にも相談をせずに決めてしまい、決まってからの報告。
ちょっと寂しい気もしました。
いよいよ業績報告の期限が迫ってきて、上司はますます気が立っているようです。
自分の蒔いた種だということは認めたくないようで、お客様にまで言い訳のように・・・
「社員がダメだから〇〇なんです」とか
「あの社員が〇〇しちゃって、お客様に迷惑かけてます」とか
全部言い訳・・・
お客様の中には、真に受けて一緒になって批判する人までいるぐらいです。
何も知らないくせに・・・思っていながらもお客様の前なので笑顔でいなきゃならない。
まるで、何を言われても笑っているバカになった気分です。
そんな雰囲気ですからますます職場の雰囲気は最悪。
私は、自分の身の振り方を決断しましたので、それは次にご報告します。
出社の時間です。
暗い気分を吹き飛ばすように、お酒でも飲んでいきたい気持ちです。