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2017年09月27日
至上の愛とパワーをもらってきました!
ご病気前と変わらない歌声にカンゲキ〜!
先日記事にした”ある方”の公演に行ってきました。
痛い出費ではありましたが、思い切って前の方の席が取をとって良かったです!
マイクを通さない生声の部分まで聴こえてくる迫力。
大病を克服され、今なおリハビリ中にも関わらず、歌う事に衰えがない姿に涙が出てきました。
いくつになってもカッコいい!オーラがありました。
いろいろ乗り越えてきたパワーが伝わってきました。
正直・・・日々の雑念なんてすっかり忘れて、集中して楽しんでいる自分に少しビックリでした。
こんな時間は久しぶりです。
”ひとりの自分”というものを感じられる時間ってなかなかないですから。
いつも、一家の大黒柱であり、母親である自分。
そこから、外れることってなかった日々でしたから、ちょっと戸惑いながらの開放感を味わってきました。
そして、いい出会いもありました。
隣に座った女性も一人で来られていたので、一緒に楽しみました。
20代の女性。
えーーー!その年齢でどうしてこの公演に来たの?なんていろいろ話して(笑)
初ペンライトも一緒に買って楽しみましたよ〜。
名前や素性までは聞きませんでしたが、最後は一緒に楽しんでくれてありがとう!と言って別れました。
また、会えたらいいね!と言いながら、ひとときの一期一会でした。
今の会社に入って、人とのコミュニケーションが乏しく、人との関わりに傷つくことばかりでしたから・・・
改めて人との関わりや、人から受けるいい影響のすばらしさを実感。
私は、今までこんな友や仲間に囲まれている時間を大切にして、求めてていたのだと気が付きました。
それに、ステージで頑張る”あの方”からは、諦めず続けることの大切さや、焦らずゆっくりでいいから前進することの大事さを気付かせてもらいました。
何か、自分の中でパズルのピースがはまるような感覚がありました。
とても、いい時間をいただけていろんなものに対して感謝の気持ちです。
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2017年09月22日
社員が育たない!・・・理由は明らかなはず
社員をまとめるリーダーを育てたいようですが・・・
私に、そのリーダー的な役割をやらせたかったといいます。
年齢的に言っても、入社当時のほぼ仕事経験ゼロのメンバーから言っても、私が適任だったとは思います。
では、なぜ全くといっていいほど、連携がとれなかったのか、理由は明らかです。
上司の威圧的な態度と、延々と続く細かなダメ出し。
業務の主な内容が、上司の機嫌を損ねないように気を配ることばかりになってしまって、皆が上司対自分との間のことだけに集中してしまうからです。
機嫌を損ねると仕事の手をとめ、皆を集め数時間に及ぶ説教。
1人をターゲットにしたその説教は苦痛以外のなにものでもありません。
明日は自分に向くのかと思うと、下手なことは出来ないというそこだけが仕事の注意点のようになってきます。
だから、余計に仕事のミスがでる、また誰かが説教させる、の悪循環。
連携を取って仕事をするなんてことにまで行きつかないのです。
上司はその悪循環に気が付いていません。
自分が腹立ちまぎれに数時間の説教をすることが、良くない結果に結びつくことを。
そのうえ、いつもの勘違い発言。
「自分がすごすぎて皆がついてこれないんだ」と(笑)
誰もすごすぎるなんて思ってもいません。
誰もが積極的に仕事ができない原因は、そんな劣等感からではなくて、何をしても何を言っても、ダメ出しにしかならない現実に諦めに気持ちになっているだけ。
普通ならこれから伸びる将来ある会社だと思います。
でも上司自ら、その伸びるところもつぶしてしまっているということをわからないようです。
そして、自分を守るために、誰か社員にその責任を押し付け責任回避。
社員が育たない原因は、私に押し付けられることになりそうです。
こんな気持ちの時だから・・・チャンスは一度きりかも
転職?残留?まだ結論がでません・・・
転職のことがはっきり決まらず、モヤモヤとした気持で過ごす日々が続いています。
ここ数日は、しっかりとしたやるべき業務があり穏やかな感じ。
それでも、「なんでこんなことも知らないんだ!」とどやされますが・・・
「いえいえ、これは関わらなくていい、他の人の仕事だ」と言われていたから、やったことがなかっただけなんですけど・・・というようなこと。
相変わらず、その時の気分で叱責されるのは変わらずです。
一つだけ転職せずに残ってもいいと思える条件としてあるのは、新入社員の女性が積極的に協力してくれること。彼女がいなければ、皆が自分勝手でバラバラで連携なんてあったもんじゃないんです。
昨日は言ったからしてくれたけど、次の日になったらもう知らんぷり・・・
うちの子だって、一度言われたらその後もしなきゃならないことだってわかるのに・・・
結局は、社員が育たない、連携がとれない、そんなことの責任を負わされる形なんですから、彼女の協力的な仕事ぶりで救われている部分が多いんです。
新しい案件も一緒に考えたり、実行してくれる体制ができつつあるので、もう少し頑張ってみてもいいのでは、とも思い始めています。
とは言っても、上司は相変わらずなので根本は変わらないんですけどね。
いろいろ迷いの時だから思い切って・・・
そんなどうにも結論ができない状態で流されて過ごしている中で、ある公演の記事を見つけました。
昔から好きだった芸能人の公演です。
独身の時は、そのために働いているといってもいいぐらい、いろいろなコンサート、お芝居、公演などに行っていました。
それが、私のストレス発散、リフレッシュだったんです。
でも、なぜか機会がなく、その人の公演は行ったことがなかったのです。
それが、ちょうど休みの日に近隣の町にくるという情報を見つけて・・・
金銭的に時間的に余裕があった時期にはその機会がなかったのに、今こんなにいろんな意味で余裕のない時にチャンスに恵まれるとは・・・
これは、何かのいいきっかけになるのではと、思い切って行くことにしました。
それでも、一か月ぐらいは、この痛い出費をしていいものか悩みましたが・・・
正直、子供たちをどこかに連れて行って、楽しませることが充分にできるような金額です。
でも、今は自分のこともいたわってあげることも大事、今後の活力になればいいと思いました。
それでも、ママだけずるいと言われそうで、子供たちには内緒です。
平日の昼間なのでこっそり行ってきます。
大病を克服され頑張っているその人から、なにかパワーがもらえそうで楽しみです。
2017年09月19日
いつになるのやら・・・わかりません
なんだかんだと引き延ばし
常日頃から「誰ひとりいなくなっても一人でだって会社は出来るんだ!」と言っていた上司。
そんな言い方をしていちゃ、本当に社員は誰もいなくなるよと思って聞いていました。
強がってみたって本社からは、そんな状況許されるはずもないのです。
だから、本音としてはいなくなられちゃ困るようで・・・
辞めたいと申し出てからは、なんだかんだといって引き留め策にでられています。
機嫌のいい時は「もっとできるはずなんだから」と励ましだったり・・・
機嫌の悪い時は「結果も残さずに辞めるつもりか」と恫喝されてみたり・・・
本当に上司の気分に合わせるのに、ほとほと疲れ果てています。
仕事を覚える労力より、上司の思考を探るのに神経を使う職場って、それが仕事と言えるのでしょうか?
「頭が固いから発想力が無いんだ!」と言われますが、
上司が考えるたった一つの答えしか用意されていないんですから、何を発案しようが無駄なんです。
その答え以外は受け入れず全て却下、全然だめ!とばかり言われ続けると、それは誰も考えなくなるよねって感じです。
それでも、以前の私は果敢にアイデアを練って発案していたのですが・・・
やはりどれも却下で・・・そのうえ急に「何もしない奴」呼ばわりに変わり・・・
手のひらを返したような批判に、すっかり信頼する気持ちもなくなりました。
そして、常に他人ごとのような仕事っぷりの社員に対して
「言われたことだけをやる忠実な奴らだ」とベタぼめをしだし・・・
いままでは、言われたことしかできない奴らだと、散々批判してたのに・・・
もう、全く信頼感ってものがもてなくなってしまいました。
それでも、頭数だけのために辞めてもらいたくないのか、本社に顔が立たないから辞めさせたくないのか。
ダラダラと引き延ばし作戦にでられています。
確かに、人では足りません。
それは、どんどん辞めさせて育てることをしなかった上司の責任であって、今の社員の責任ではありません。
でも、業績が上がらず本社にせっつかれることは、今の社員のせいにされます。
入って半年ばかりの社員に全部のしかかってきます。
これまでの2年あまりの間、何をして、社員をどう育ててきたかだと思うんですけどね。
いいかげん、社員教育の仕方が間違っていると気が付かなきゃいけないのに。
私の代わりの求人を出していますが、誰一人応募がありません。
もう、小さな町ですから、噂が広がるのも早いんです。
たぶん、余程の事情を抱えた人しかこないと思います。
私としては、誰かが来てくれると辞めやすくなると思うのですが、これ以上、恫喝の犠牲者をみるのも嫌なので複雑な気持ちです。
2017年09月15日
中2長男の頑張りに勇気づけられます
約2年の不登校が嘘のよう・・・
私が仕事で悩み、ウダウダしている間に子供達にはいいことがいっぱいありました。
まずは、長男。
昨年、中1は登校できなかったので参加しなかった文化祭。
今年は、思いっきり楽しんだようです。
参加したダンスコンテストでは、練習からとても楽しかったようで、夕飯の時の話題はダンスの練習の話。
本番でも、臆することなく堂々としたパフォーマンス。
笑いを取る場面もあり、活き活きとした姿が見れて涙が出そうになりました。
その他には、年度後期の運営委員(生徒会のようなもの)のメンバーに選ばれ一年間活動することになりました。
ちょっと戸惑いもあるようですが、中2から復帰し頑張っている姿をみて、担任から推薦があったようです。
「あまり重く考えずにやってみたら」とアドバイスしたのですが、長男も嫌がっている様子もなく安心しました。
気持ちの負担にならないようにアドバイスしなきゃと思ったのですが、取り越し苦労だったようです(笑)
いろんなことを経験して、短い中学校生活を楽しんでくれたらいいなぁと思っています。
そして、次男。
次男は、どうしても欲しいゲームがあるようです。
それを欲しさに勝手に約束をさせられました。
「テストで100点を連続10回取ったら買ってね」と・・・
かなり自信があるのでしょう(笑)
「連続10回って、大変だよ〜途中で99点とってもダメなんだよ!」と言ったのですが、連続10回でいいとのこと。
かなり高いゲームなので、本当に連続10回100点取れたら大変と、内心焦っています。
それでも、今まで意欲的に勉強をすることがなかったので、それも良しかなと思います。
現実になったら、どこからその資金を捻出しようか・・・と今から頭を悩ませています。
子供たちの頑張りを見ると・・・
私がウダウダと仕事のことを悩んでいることが、情けない気持ちになってきます。
家ではそんなぞぶりを見せないようにはしていますが、疲れた顔をしているし、具合が悪そうだし・・・
と心配しているような感じです。
しっかりしなきゃ、と改めて思います。