2017年09月19日
いつになるのやら・・・わかりません
なんだかんだと引き延ばし
常日頃から「誰ひとりいなくなっても一人でだって会社は出来るんだ!」と言っていた上司。
そんな言い方をしていちゃ、本当に社員は誰もいなくなるよと思って聞いていました。
強がってみたって本社からは、そんな状況許されるはずもないのです。
だから、本音としてはいなくなられちゃ困るようで・・・
辞めたいと申し出てからは、なんだかんだといって引き留め策にでられています。
機嫌のいい時は「もっとできるはずなんだから」と励ましだったり・・・
機嫌の悪い時は「結果も残さずに辞めるつもりか」と恫喝されてみたり・・・
本当に上司の気分に合わせるのに、ほとほと疲れ果てています。
仕事を覚える労力より、上司の思考を探るのに神経を使う職場って、それが仕事と言えるのでしょうか?
「頭が固いから発想力が無いんだ!」と言われますが、
上司が考えるたった一つの答えしか用意されていないんですから、何を発案しようが無駄なんです。
その答え以外は受け入れず全て却下、全然だめ!とばかり言われ続けると、それは誰も考えなくなるよねって感じです。
それでも、以前の私は果敢にアイデアを練って発案していたのですが・・・
やはりどれも却下で・・・そのうえ急に「何もしない奴」呼ばわりに変わり・・・
手のひらを返したような批判に、すっかり信頼する気持ちもなくなりました。
そして、常に他人ごとのような仕事っぷりの社員に対して
「言われたことだけをやる忠実な奴らだ」とベタぼめをしだし・・・
いままでは、言われたことしかできない奴らだと、散々批判してたのに・・・
もう、全く信頼感ってものがもてなくなってしまいました。
それでも、頭数だけのために辞めてもらいたくないのか、本社に顔が立たないから辞めさせたくないのか。
ダラダラと引き延ばし作戦にでられています。
確かに、人では足りません。
それは、どんどん辞めさせて育てることをしなかった上司の責任であって、今の社員の責任ではありません。
でも、業績が上がらず本社にせっつかれることは、今の社員のせいにされます。
入って半年ばかりの社員に全部のしかかってきます。
これまでの2年あまりの間、何をして、社員をどう育ててきたかだと思うんですけどね。
いいかげん、社員教育の仕方が間違っていると気が付かなきゃいけないのに。
私の代わりの求人を出していますが、誰一人応募がありません。
もう、小さな町ですから、噂が広がるのも早いんです。
たぶん、余程の事情を抱えた人しかこないと思います。
私としては、誰かが来てくれると辞めやすくなると思うのですが、これ以上、恫喝の犠牲者をみるのも嫌なので複雑な気持ちです。
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