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2017年10月22日
カサンドラの感覚を思い起こさせる理不尽さ
仕事の枠を超えた個人攻撃
上司の攻撃は、もはや常軌を逸しています。
仕事のミスの指摘でもなんでもなく、私個人に恨みがあるかのようなです。
いったい私の人生の何を知ってるというのでしょうか?!
これからの人生を間違えないために教えてるんだ、とわけがわかりません。
こうやって、相手との対話もしようともしないで一方的に批判ばかりされる状況。
まったくもってカサンドラの感覚を引きずる私には苦痛でしかありません。
理解し合えないのに、勝手に私を理解しているつもりの言い分。
旦那や義父を思い起こさせます。
「ここを辞めたら〇〇な職業には付かない方がいい、どうせできないんだから」とか
「〇〇な生き方をしていった方がいいよ、あんたは」とか
散々な言い方です。
いくら上司でも、そこまで言われる筋合いはありません。
完全に自分の立場を忘れた恨み言。
私は自分を高く評価しているわけではありませんが、今までの職場でこんな扱いをされたことはありません。
仕事内容を酷評されたこともありません。
私は「自分は仕事が出来ない人」ということを意図的に、ある時期から演じました。
それには、理由があるからです。
一切をシャットアウトして社員をモノ扱いする上司に、自分だけが歩み寄る気がなくなったからです。
上司のコロコロと変わる指示に対して、私も困惑していたし、いる人も辞めた人もみんな悩んでいた。
そこがすべての原因で信頼関係が築けずにいるのに、そこに気づこうとしない上司。
だから、ことあるごとに改めてほしいといいました。
ある意味、偉そうに意見しているのですから、カチンとくるかもしれません。
でもその頃までは、社員のことで意見を求められたりしてたのですから、意見して当然と思っていました。
それは私の思い込みだったようでした。
上司にしてみたら、自分の言っていることを肯定してほしかっただけだったと後で気が付きました。
同調せずに、意見をする私が急に敵に変わったのでした。
言葉で抑え込もうとしているのがわかりました。
これでもかというぐらいに罵って、従わせようとしました。
だから、もう理解しようとする必要はないと決心しました。
離れなきゃ、どんどん心が殺されていきます。
私にとってプラスにもならない人間、きついようですが必要のない人間です。
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2017年10月21日
考えろ!考えるな!どっちなの!!(怒)
考えることは余計なこと?!
いつもいつも批判ばかりのブログで申し訳ありません。
それもこれも、もう少しの辛抱です。
すみませんが、しばらくはお付き合いください。
毎日繰り返されていることですが、もう爆発しそうです。
先日のこと・・・
そんなに重要じゃないことでの上司に報告した時のやりとり。
ほんと、こんなの上司が手を煩わせずに社員に任せてしまえばいいのにって程度のことです。
あることの事後経過をみていたのですが、あまり芳しくないので報告しました。
「経過がよくないので〇〇に変えて対処したいのですがどうでしょう?」と。
そうしたら、また激高しての反応です。
「どうして自分勝手に対処方法を考えるんだ!」と。
「〇〇の経過がよくありません、だけで十分だ」
「俺のような何でも知ってるカリスマに意見するな!」と。
はっ???カリスマ???、そこに反応するのも変なのですが(笑)
カリスマって自分でいう???って絶句してしまいました。
本質はそこじゃないので、話を戻しますね。
今までは散々、報告するだけなら馬鹿でも出来る!そこに自分ならどうしたいか、まで考えろ!と言われていました。
それに対処している中で、普通なら他の方法なら上手くいくのかもって考えるのが普通ですよね。
それを考えることが余計だというのです。
しかも、勝手にしたわけでもなく、どうでしょうかと聞いただけです。
その後の返答がまたバカなんです。
「今回は俺が思っていた対処法と同じだからいいものを、違っていたらどうするんだ」と。
どうするもこうするもないですよね。
俺の経験からこうした方がいいと思うと言えば済む話です。
私が勝手にやってしまったわけではないので。
結局は、私の報告の仕方が気に入らないというのです。
いかにも自分で出来てしまうみたいな・・・
・・・っていうか、自然な流れとして誰でも思いつく程度のことなんです。
カリスマ性なんて必要ありません(笑)
それって余計なことですかねぇ〜全くもって人に言われたら自動的に反論しなきゃ気が済まない人の、ただの屁理屈。
考えろと言ってみたり、考えることが余計だと言ってみたり・・・
考えない奴は使えない!と常日頃から社員を馬鹿にしていたのに、考えることが余計なんですって。
人の心をなんだと思っているんでしょうか?
部下は感情がないとでも思っているようです。
全部自分の都合のいいようになんて動くわけがないのに・・・
相変わらずの自分勝手な言動・・・っていうか私に対しては前よりも酷くなっています。
しかも、自分の実力を認めさせたいのか、前よりもっと自分をカリスマだとかレベルの違う人間だとか言ってきます。
私に「参りました、私が甘く見ていました、ごめんなさい」と言わせたいようです。
別に何をしたわけでもないのに、勝手にあら捜しをして「なめんなよ!」と言ってきます。
私はこの上司の異常性を考えたら、相手にしない方がいいと思っているので
「はい」とだけ答えます。しかも無表情で。
もう辞めるんですし、そんなにイジメ抜かなくていいと思うんですが、イジメ足りないのでしょう。
本物のサイコパスだと思います。
憐れな人です。
2017年10月19日
結局マニュアル本頼り?という笑える話
上司の独特な社員教育の根源
退職まで2週間をきりました。
八つ当たりもいっそう激しくなり、ひとりで興奮して口に泡を吹かせながらいつもの罵声。
お気に入りの社員以外はみんな被害にあっています。
聞いている方もいい加減にしろ!と思いながらも、黙っています。
黙っているのが気に入らなくて、また罵声、恫喝。
無限ループみたいです。
上司は自分を正当化したいようで、保身に必死。
とうとうこんなものを持ち出してきました。
社員教育のマニュアル本(笑)
ここに書いてあるんだから、おれのやり方は間違っていない!といって見せられました。
いつも、これを読んで参考にしているのだそうです。
もう心の中で大笑いです。
そっかぁ〜いつも感じていた違和感・・・言ってることとやってることが真逆だってことの違和感がやっとわかりました。
マニュアルをただ実践しているだけだから、講釈は立派なんです。
面接の時も騙されましたが、とても意欲的な上司で強いリーダーシップを感じました。
でも、実際の指示はポンコツです(笑)
コロコロ定まらない指示と、絶対に部下の意見は聞き入れず・・・でも、次の日になったら部下が言ったそのままを自分の提案のように指示して、なぜやらないんだ!と叱りつける。
みんなバカなわけではなく、ちゃんと記憶していますから???となるんです。
そんなことの繰り返し。
何を言ってるのこの上司は、言ってること滅茶苦茶なんだけど・・・となります。
だから、理念と実際の指導がかみ合っていないのです。
はっきり言うと、口先だけのヤツ。
実際に指示される言葉は本性なのでしょう、自己中心的で、どこかサイコパス的な陰険さがあります。
出来る人と思われたくて虚勢をはって、部下をも出し抜こうとしている姿が見え見えなんです。
「ある程度、年齢を重ね就業経験のある奴ほど、根性がなくすぐに辞める」
と上司はいいます。
でも、それってこの会社やばい!この上司と関わっちゃとんでもないことになる!と経験から感じるから。
若い子ほど、なるほどと言って聞いていますが、こっちは激しく引き潮です。
あのマニュアル、コピーをもらいましたが、そのまま机に置きっぱなしにしていました。
だって、はっきりってわかり切っていることしか書いていないのですから、今更って感じの内容なんですもの。
こんな態度も反抗的なんでしょうね(笑)
そうしたら誰かが、知らないうちに片づけられていました。
きっとお気に入りの子に片づけさせたのでしょう。
悪者がいれば結束が強くなるってことなんでしょう。
仲良しこよしでやってくださいって感じです。
2017年10月14日
愚かな決断を正すことにしました
再度、話し合った結果
上司とまた話し合いました。
残留を決めましたが、上司への不信感はぬぐえないまま。
一度退職を口にした社員に対しては、さらに圧力をかけてきます。
仕事の指示が厳しいというよりは、相変わらず指示はコロコロ変わり、そのことでの叱責が増える、もっと罵声の内容が過激になるといったことです。
「そんなことだから辞めたいなんて気持ちになるんだ!」とか
「自分の愚かさを反省したんじゃないのか」とか
もう、辞めたいといったことが悪で、いつまでも責め立てられているような感じです。
辞めたい気持ちが罪悪感になっていって、自分はダメな人間だからここにいなきゃならないんだという一種の洗脳。
精神的な虐待になってきています。
まぁ今までそうされていた社員を見てきたし、それでどうしようもなくなって社会復帰できない人も数人いるんですから。
先月末には、本当に頭が働かず、何も決断できませんでしたが、このままいては自分が精神的に殺されてしまうと思いました。心から。
だから、「今度こそ辞めたいです。もう気持ちはかわりません」と伝えました。
もうすこし冷静に考えてみろと言われましたが、もうそんなことで上司の面子を保つ手助けはしたくありません。
本社にどう思われようと知ったことではありません。
こんなことで、10月末での退職が決まりました。
それでも、気持ちはスッキリとはいきません。
どっちにしても辞める社員を罵倒したいのですから、理由をなんだかんだと付けて他の社員の前で罵ります。
みせしめなんです。
そんな感じなので、もう一人辞めそうです。
上司の自業自得としか言いようがありません。
2017年10月12日
急展開です
規模縮小が決定
職場の規模縮小が決定しました。
当然のことです、社員がいないのですから。
今の状態を維持していけるだけの頭数が足りません。
先日、上司と社長が皆の前で話していたのですが、散々ダメ出しをされていました。
その内容がいつも私たちが言われているのと同じ内容。
ただ言い方が冷静で淡々と話しているというだけです。
さすが社長、ただ感情的にならないところが上司とは違うなぁと変な感心をしてしまいました。
それがあってからか、新事業開拓みたいなことを言って浮かれていた事案もなくなりました。
それも社長の指摘があったからです。
本社の人間がたびたび来るようにもなりました。
簡単な理由をつけて立ち寄ります。
何かが少し変わってきたようです。