2017年10月04日
話せば分かりあえる?・・・究極自己中人間には無理!
1人の人間としても付き合えません
「私流の苦手なひとと付き合う方法」というのがありました。
当たり障りなく遠巻きに見ているのではなく、その人に自分から近づいてみるという方法。
その人自身を知ると、意外に人見知りなだけだったり、そちらも自分とは仲良くしてくれない人かもと考えすぎててそっけない態度だったりとか、それと本当に私のことを受け入れようという気がないシャットダウンの人に分かれます。
それが分かっただけでも、その人の扱い方が分かるのでいらないストレスが減るんです。
完全シャットダウンの人の中には、鼻から人を小馬鹿にした態度の人もいますから、その場合はストレスが溜まる一方なので、別の対処法が必要です。
うちの上司との付き合いもそんなところから始まりました。
なんせ、最初から強烈な印象!
自分の実績を並べ立てて、経営理念やら人材育成の持論を展開、面接では1時間以上がその話でした。
強烈ながら、その時の勤め先の上司のやる気のなさにウンザリしていた状況だったので、この強烈な自己主張もある意味受け入れられたのでした。
はっきり言って、自己主張が強すぎて苦手なタイプでした。
でも、仕事ですから個人的にどうというよりは、仕事において尊敬できるとか、カリスマ性があるとかそちらの方の期待の方が大きかったのです。
正直、初出勤し一日過ごしてみたあたりから、そのやり方や言動には疑問符が多かったのです。
こんな指導の仕方ってある?って感じで威圧的であり、人扱いが荒い部分は目につきました。
それでも、簡単に判断をしてはいけないという思いと、経済的に早く安定したいという思いとで、なんとかこの上司に対する苦手意識を克服しようと努力しました。
歩み寄っていろいろ話して、独特な思考を理解しようと、仕事内容よりもそっちの方に神経を使ったほどでした。
でも、日に日にそれが無駄な努力だと気づかされたんです。
それは、私個人に向けられていたわけではありませんが、今まで辞めていった社員に対しての暴言でよくわかりました。
みんなただただ耐えきれなくて辞めていったわけではありません。
なんとか、上司の指導にこたえようと努力し悩み抜いて・・・
でも、所詮心ある指導ではないのですから、努力は報われません。
辞めてもらいたいと思う社員には容赦なく無理難題を与え、その都度180度違うような答えを出し悩ませるだけ。
傍から見ていても、いじめとしか思えない状態でした。
ターゲットになった社員は次々に辞めていきました。
社員教育なんてする気が無いとしか思えませんでした。
いつかこれが自分にも回ってくるんだなぁと思いながら、それが現実になった時。
話せが分かりあえるなんていう、今までの方法は通じない相手だという事を思い知らされました。
一対一の人間同士の会話ではないのですから。
思考のある人間扱いをされていないことがよくわかりました。
機械のように都合のいいように働く、言うことを聞くそんなものを求めていることがよくわかりました。
結局は、究極の自己中。
私自身が人付き合いをするうえでやってきた方法って・・・
結局、究極の自己中には通じないし、意味がないって思い知らされました。
そして、ここまで頑なに人を受け入れない人も初めて見ました。
この年になって、まだまだ驚くような人との出会いってあるんだなぁ〜と、へんなところで感心しています。
それに、これからは、苦手な人のことは理解しようなんて無駄な努力はやめようと決心しました。
だって、それ自体が時間の無駄、労力の無駄ですもの。
避けて通るのが一番なんだと思い知らされました。
自己中人間とは、どんなに努力しても一生分かり合えないんですから。
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女の職場って言うのは上司がその間を取り持つってのも一つ上司の役割ですよね。
それじゃなきゃスムーズに仕事が進まないんですから。
我慢してくれる人にだけ一方的に我慢を押し付けるなんて、手抜きの上司だと思います。
ちょっと変な言い方かもしれないけど・・・
カサンドラかもさんは職場で仕事があるだけいいと思いますよ。
私はどちらかと言えば、黙々と自分の仕事をこなしいタイプ。
でも、今の職場では上司の意地悪なやり方で今までできていた仕事まで全部取り上げられました。
というのも、出来ていたことも任せるってことができない性格だから。
自分ばかりが忙しいと言いながら、結局社員のやることは気に入らないから、任せられないんです。
1人でしか仕事ができない上司です。
だから、どうしてこの人が上司なのかわかりません。
個人事業主で一人で仕事をしてきた人だから、部下の育て方が分からないです。
だったら、謙虚に勉強すればいいのにって思います
いつだか74のばあさんに言われたんです
私への仕事依頼が例年になく大量に来たため一人では無理と(もっとも全店舗の注文の処理を出来るのは我が社に私一人しかいないのですが…)上司に泣きついた時の事です
そのやり取りを見ていた74のばあさんは
74「あんたプロなんだから泣き言言ってないで休み返上してやるべきよ」
私「…」
こんなこと言われたから
私が手伝わないと言い張るトラブルメーカーの事を上司に愚痴りました
私「私の事を 手伝わない人 と言わないでください」
上司「だってしゃ〜ね〜べ トラブルメーカーがそう思ってるんだから」
私「いつしか誰かに言われましたが…休み返上で仕事するべきだ〜って
私だけ言われるのは不平等じゃないですか?自分は仕事の事より休みが確保できるかばっかり考えてるんですよ」
上司「だってしゃ〜ね〜べ」
ってエンドレス
結局 誰にも手伝ってはもらわず 私は一人でやり遂げましたが…
疲れた
早速の返信ありがとうございます
Aさんが辞めることになり 自分への仕事の負担がのしかかってきたら 悲劇のヒロイン アピール中
そして上司には威圧的な態度で自分の考えを押しつけて ねじ伏せ中
だから朝の掃除中
上司「今日もごきげんななめだ」
私「えっ?」
上司「朝礼終わったらオレは逃げる」
私「ずるい〜」
上司もチョコチョコ帰ってはきますが長居はしません
すぐ出かけちゃいます
トラブルメーカーがお客さんの愚痴こぼしが始まるからです
トラブルメーカーは上司に「売り逃し」とか言われるのが嫌なので「変なお客さん」とかお客さんのせいにして いつも 上司からの攻撃を逃れようとしています
とんだ茶番だな〜 毎回同じ内容でつまらない と思ってみています
上司がいなくなると74のばあちゃんと 途端に話始まります
どんなことをしても言われるんです。
好き勝手に言ってるんですから。気に入るようになんて出来ないし、気に入られても意味がないですね。
トラブルメーカー、うちの上司と一緒。
言葉が軽い、安易な考えをそのまま言ってしまうから、信用無いし尊敬できない。
気づかないんだから仕方ないですね。心で小バカにしているのが顔に出てしまうときがあります。
目は笑ってない笑顔に気づかずに調子にのって話続ける姿にまた笑ってしまいます。「バカだね」って。
今朝は休み明けで朝一で上司から言われました
上司:「昨日は××は一人で大変で大爆発したんだ。○○さん昨日休みなんだもん」
私:「私がいたって役に立ちませんから」
上司:「そういうこといったら取っ組み合いのけんかになるよ」
私:「取っ組み合いする体力ありませんから ご心配なく」
全く トラブルメーカーは私がいたらいたで「何も手伝ってくれない」というし 休めば休んだで「全く休んで」と解釈するし だったら私は休みをとる
結局 私が休むと てんてこ舞いと言うことは 少なからず多からず私は手伝いをしているということになるので トラブルメーカーのただのワガママな意見だということです
面倒くさい
私も自分の色に染まらないと除外もしくわ攻撃(口撃)してくる人に無駄な時間を費やすのは避けたいと思いました
ありがとうございます