2018年08月29日
茨城県常総市で大型トラックが自転車をひきにげ
茨城県常総市の国道で自転車旅行中の大学生が大型トラックにひきにげされる事件が発生した。
早朝の国道を3人で走行中に、後方の1人を追い越したトラックがその前を走っていた2人と接触。病院に運ばれたものの1人が死亡。もうひとりも肋骨を折るなどの重症となる痛ましい事故となった。
少し前に北海道で大学のサイクリング部が走行中に自動車に次々にはねられる事故があったが今回のケースは大型トラックということで接触程度でもかなりの重大事故につながったかもしれない。
接触して死傷事故を起こしたドライバーが悪いことに変わりないが、サイクリングなんかで河川敷以外の一般道路、特に郊外を走る際には走る道路の選択も自己防衛として重要かなと思う。特に交通量が激しく大型トラックも通りそうな幹線道路の国道や県道(※北海道だと道道)はできれば避けたい。加えて昼間でも光量の大きなリアの点滅ライトを付けておくなど後方アピールも必須だと思う。さらに今回のケースでは早朝の4時20分頃だったらしく、この夜明け前の時間帯の大型トラックはスピードも出ており、睡魔の襲われている長距離ドライバーや疲れなどから眠りかけていて反応が鈍かったとそれ以外の時間帯よりも危険度が高いとのネットの指摘もあった。
悪いのはドライバーの方だが道路が構造的に自動車が走りやすいようになっていて自転車がルール通りに走っても危険な場合は柔軟な選択や自己防衛も大事かと思う。自転車で長距離をサイクリングする際には頭の片隅に事故のリスクを入れておきたい。
画像参照元:TBSニュース
早朝の国道を3人で走行中に、後方の1人を追い越したトラックがその前を走っていた2人と接触。病院に運ばれたものの1人が死亡。もうひとりも肋骨を折るなどの重症となる痛ましい事故となった。
少し前に北海道で大学のサイクリング部が走行中に自動車に次々にはねられる事故があったが今回のケースは大型トラックということで接触程度でもかなりの重大事故につながったかもしれない。
接触して死傷事故を起こしたドライバーが悪いことに変わりないが、サイクリングなんかで河川敷以外の一般道路、特に郊外を走る際には走る道路の選択も自己防衛として重要かなと思う。特に交通量が激しく大型トラックも通りそうな幹線道路の国道や県道(※北海道だと道道)はできれば避けたい。加えて昼間でも光量の大きなリアの点滅ライトを付けておくなど後方アピールも必須だと思う。さらに今回のケースでは早朝の4時20分頃だったらしく、この夜明け前の時間帯の大型トラックはスピードも出ており、睡魔の襲われている長距離ドライバーや疲れなどから眠りかけていて反応が鈍かったとそれ以外の時間帯よりも危険度が高いとのネットの指摘もあった。
悪いのはドライバーの方だが道路が構造的に自動車が走りやすいようになっていて自転車がルール通りに走っても危険な場合は柔軟な選択や自己防衛も大事かと思う。自転車で長距離をサイクリングする際には頭の片隅に事故のリスクを入れておきたい。
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