2015年06月20日
歩道から車道へ飛びした自転車 車が衝突し重体
中学生や高校生の自転車を見ていると、歩道から車道へ、車道から歩道へとヒョイヒョイ移りながら乗っている後継を見かける。
もちろん後方の確認などせず、突然車道に飛び出して移動するパターンがほとんどだ。大概は前方に障害物となる歩行者や他の(対面して同じ歩道を向かってくる)自転車などを避けるために車道に出るのだが、歩道も車道も同じなのか、あるいは車と同じ車両という認識が無いせいなのか後方確認が無いのだ。
そのような危険な運転をしていると、いつか車道を走る車や自転車との接触事故が置きても不思議はないと思っていたのだが、実際に起きてしまった。
参照元:TBSニュースi
----------------------------------------------------------------------------------------------
歩道から飛び出した自転車に車追突、高校生重体
20日朝、水戸市で、歩道から飛び出してきた自転車にワゴン車が追突する事故があり、自転車に乗っていた高校2年生の男子生徒が重体です。
午前8時前、水戸市の市道で、歩道から突然、車道に飛び出してきた自転車に、同じ方向へ後ろから走ってきたワゴン車が追突しました。自転車に乗っていた近くに住む高校2年生の男子生徒(16)は意識不明の重体です。
警察によりますと、当時、歩道の前方には自転車がもう1台走っていたということで、警察は、男子生徒がその自転車を追い抜こうと車道に飛び出した可能性もあるとみて、ワゴン車を運転していた男性(32)から話を聴くなど、事故原因を調べています。
----------------------------------------------------------------------------------------------
キャプチャーの画像を見てもわかるように事故現場の歩道は狭く、車道に避けようと思うのは必然的かもしれないが、その車道も狭いため後方確認は必須だった状況が伺える。自動車側は予測ができずに接触してしまったが、車が先読みして回避するよりも自転車側が車道に出る際にきちんと後方を確認すべきだっだろう。
事件現場のような狭い道路の構造にも問題があるが、現状ではその道路に応じて自転車は車両という認識をしっかり持って安全運転のための確認作業が大事な乗り物だと感じるニュースだ。
もちろん後方の確認などせず、突然車道に飛び出して移動するパターンがほとんどだ。大概は前方に障害物となる歩行者や他の(対面して同じ歩道を向かってくる)自転車などを避けるために車道に出るのだが、歩道も車道も同じなのか、あるいは車と同じ車両という認識が無いせいなのか後方確認が無いのだ。
そのような危険な運転をしていると、いつか車道を走る車や自転車との接触事故が置きても不思議はないと思っていたのだが、実際に起きてしまった。
参照元:TBSニュースi
----------------------------------------------------------------------------------------------
歩道から飛び出した自転車に車追突、高校生重体
20日朝、水戸市で、歩道から飛び出してきた自転車にワゴン車が追突する事故があり、自転車に乗っていた高校2年生の男子生徒が重体です。
午前8時前、水戸市の市道で、歩道から突然、車道に飛び出してきた自転車に、同じ方向へ後ろから走ってきたワゴン車が追突しました。自転車に乗っていた近くに住む高校2年生の男子生徒(16)は意識不明の重体です。
警察によりますと、当時、歩道の前方には自転車がもう1台走っていたということで、警察は、男子生徒がその自転車を追い抜こうと車道に飛び出した可能性もあるとみて、ワゴン車を運転していた男性(32)から話を聴くなど、事故原因を調べています。
----------------------------------------------------------------------------------------------
キャプチャーの画像を見てもわかるように事故現場の歩道は狭く、車道に避けようと思うのは必然的かもしれないが、その車道も狭いため後方確認は必須だった状況が伺える。自動車側は予測ができずに接触してしまったが、車が先読みして回避するよりも自転車側が車道に出る際にきちんと後方を確認すべきだっだろう。
事件現場のような狭い道路の構造にも問題があるが、現状ではその道路に応じて自転車は車両という認識をしっかり持って安全運転のための確認作業が大事な乗り物だと感じるニュースだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く