2012年07月16日
歩道の死角2 (不連続シリーズ)
かなり前に、歩道上で危険と思われる死角を記事にしたが、今日市内をポタリングしていて"これは!"と思う場面を見つけた。
場所は、信号無い交差点。交差する道路は進入禁止の標識が示すように一方通行である。車道寄りから映しているが、ここからでもガレージや柵が死角となり、車が来ているかよくわかりにくい。
さらに、建物よりを進んだ場合の画像。さっきよりも更に見えづらい。
こちらは、対面する一方通行路からの写真。当然ながらこちらかも歩道の様子が分かりづらい。
このような交差点では、いつも以上に慎重に(ゆっくり)進み、車が来たらいつでもブレーキをかけれるよう準備しておくしかない。よく、こんな場面でも普通に進んでいくママチャリを見かけるが、管理人からしてみれば危なくて絶対できない。
ちなみに、反対側から見た画像。こちらも死角があって見えづらい。
このような観点から、歩道では絶対に車道寄りを走ったほうがよい。もし車道寄りなら、車と接触しそうになっても、幾分衝突までに時間があるので、なんとかなる可能性がある。2枚目の写真のように、いきなり停止線とでくわすのなら、それは車がきていると思った方が良い。
過去にぶつかったか、ぶつかりそうになった経験を持っている人は、このような場面で徐行すると思うが、街なかで徐行している自転車を見つけるのは難しい。多分、危険性を知らないのだろう。
自分の身を守るためにも、危険予測と徐行、安全確認は忘れないようにやっていきたい。
場所は、信号無い交差点。交差する道路は進入禁止の標識が示すように一方通行である。車道寄りから映しているが、ここからでもガレージや柵が死角となり、車が来ているかよくわかりにくい。
さらに、建物よりを進んだ場合の画像。さっきよりも更に見えづらい。
こちらは、対面する一方通行路からの写真。当然ながらこちらかも歩道の様子が分かりづらい。
このような交差点では、いつも以上に慎重に(ゆっくり)進み、車が来たらいつでもブレーキをかけれるよう準備しておくしかない。よく、こんな場面でも普通に進んでいくママチャリを見かけるが、管理人からしてみれば危なくて絶対できない。
ちなみに、反対側から見た画像。こちらも死角があって見えづらい。
このような観点から、歩道では絶対に車道寄りを走ったほうがよい。もし車道寄りなら、車と接触しそうになっても、幾分衝突までに時間があるので、なんとかなる可能性がある。2枚目の写真のように、いきなり停止線とでくわすのなら、それは車がきていると思った方が良い。
過去にぶつかったか、ぶつかりそうになった経験を持っている人は、このような場面で徐行すると思うが、街なかで徐行している自転車を見つけるのは難しい。多分、危険性を知らないのだろう。
自分の身を守るためにも、危険予測と徐行、安全確認は忘れないようにやっていきたい。
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