2011年09月27日
「アジョシ」見てきました
3連休映画三昧計画の第四弾。韓流スターのウォンビン主演の話題作「アジョシ」を見てきましたが・・・予想以上に韓流ファンのオバちゃんが多かったのにはやられた(笑)。
さて、あらすじは過去を持たない謎の「質屋のおじさん」である主人公、テシク。彼を慕う隣に住む母子家庭の女の子、ソミ。ある日、ソミの母親が犯罪に巻き込まれ、母子ともども犯罪組織に連れ去られます。ソミを救うため、組織の指示に従うテシク。しかし、彼も組織にはめられ、警察に追われる身となり・・・。
ではでは、恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性が高いのですが、その前に一つだけ。単なる韓流ファンでウォンビンファンと言うだけの方には、少々残酷さと言う点でキツイシーンのある映画ですんで、お気をつけ下さい。
【感想:Start】
この映画、男臭い部分が6割&感動4割を期待して見に行きましたが、実際のところは8割&2割。思った以上にハードボイルドな映画でした。
アクションシーンなどはけっこう実戦的な殺人術の様にも見えましたし、ストーリーもお約束って感じで安心して見られる流れでした。
と同時に、そんなシーンには馴れ過ぎている私には気がつかなかったのですが、冷静に考えるとかなりエグいシーンがありました。ソミの母親が拷問されるシーンやマンソク兄弟の弟を拷問するシーンなど、免疫のない人には辛いと思われます。
ただ、映画が終わって席を立つおばさんたちの会話を聞いていると・・・「私、××(←多分、韓流ドラマと思われる作品)を見てたから、ある程度平気だった」とか言ってたんで、韓流のドラマとか映画はそんなもんなんでしょうかねぇ。
映画の評価としては終盤に間延びした感じと、オチが読めると言う部分はありましたが、合格点以上と思います。あと、映画から読み取れる韓国社会など、思うところはありましたが割愛(笑)。いちおう、ブームとしての韓流とは切り離し、見て損は無い映画と思います。
あと、ムチャクチャ気になったのが、ベトナム人の殺し屋、ラム・ロワンを演じたタナヨン・ウォンタラクン(公式サイトではこの表記でしたが、ネットでは「タナヨン・グォングトラクル」が多い)ですが、見比べれば違うことが分かりましたが、見ている最中は“絶対に”ドニー・イェン(「孫文の義士団」にも出てましたし、「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」は楽しみ)と思ってました(笑)。
タナヨン・ウォンタラクン
http://ajussi2011.jp/pc/cast/07.html
ドニー・イェン
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009878/photo/003
オマケに「オ社長」役のソン・ヨンチャン。“あの人”ソックリでした(笑)。
ソン・ヨンチャン(オ社長役)
http://ajussi2011.jp/pc/cast/06.html
“あの人”
http://www.the-journal.jp/contents/politician/2010/04/32_1.html
【感想:End】
最後に。金の先物相場が空前の大暴落をしました。いや、シャレにならない暴落で、確実に首を括った人間がいるはず。普通、100円の値動きで冷や汗、200円ともなると卒倒しそうになる。例え2日に渡ってでも300円ともなると人生を見つめなおすような状況で・・・今日、500円もの値動きがありました。
ネッ?自殺者の一人や二人、出てもおかしくないでしょ?
「アジョシ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
・アジョシ@ぴあ映画生活
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3808860.html?lid=af0501}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_615uald44767}
さて、あらすじは過去を持たない謎の「質屋のおじさん」である主人公、テシク。彼を慕う隣に住む母子家庭の女の子、ソミ。ある日、ソミの母親が犯罪に巻き込まれ、母子ともども犯罪組織に連れ去られます。ソミを救うため、組織の指示に従うテシク。しかし、彼も組織にはめられ、警察に追われる身となり・・・。
ではでは、恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性が高いのですが、その前に一つだけ。単なる韓流ファンでウォンビンファンと言うだけの方には、少々残酷さと言う点でキツイシーンのある映画ですんで、お気をつけ下さい。
【感想:Start】
この映画、男臭い部分が6割&感動4割を期待して見に行きましたが、実際のところは8割&2割。思った以上にハードボイルドな映画でした。
アクションシーンなどはけっこう実戦的な殺人術の様にも見えましたし、ストーリーもお約束って感じで安心して見られる流れでした。
と同時に、そんなシーンには馴れ過ぎている私には気がつかなかったのですが、冷静に考えるとかなりエグいシーンがありました。ソミの母親が拷問されるシーンやマンソク兄弟の弟を拷問するシーンなど、免疫のない人には辛いと思われます。
ただ、映画が終わって席を立つおばさんたちの会話を聞いていると・・・「私、××(←多分、韓流ドラマと思われる作品)を見てたから、ある程度平気だった」とか言ってたんで、韓流のドラマとか映画はそんなもんなんでしょうかねぇ。
映画の評価としては終盤に間延びした感じと、オチが読めると言う部分はありましたが、合格点以上と思います。あと、映画から読み取れる韓国社会など、思うところはありましたが割愛(笑)。いちおう、ブームとしての韓流とは切り離し、見て損は無い映画と思います。
あと、ムチャクチャ気になったのが、ベトナム人の殺し屋、ラム・ロワンを演じたタナヨン・ウォンタラクン(公式サイトではこの表記でしたが、ネットでは「タナヨン・グォングトラクル」が多い)ですが、見比べれば違うことが分かりましたが、見ている最中は“絶対に”ドニー・イェン(「孫文の義士団」にも出てましたし、「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」は楽しみ)と思ってました(笑)。
タナヨン・ウォンタラクン
http://ajussi2011.jp/pc/cast/07.html
ドニー・イェン
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009878/photo/003
オマケに「オ社長」役のソン・ヨンチャン。“あの人”ソックリでした(笑)。
ソン・ヨンチャン(オ社長役)
http://ajussi2011.jp/pc/cast/06.html
“あの人”
http://www.the-journal.jp/contents/politician/2010/04/32_1.html
【感想:End】
最後に。金の先物相場が空前の大暴落をしました。いや、シャレにならない暴落で、確実に首を括った人間がいるはず。普通、100円の値動きで冷や汗、200円ともなると卒倒しそうになる。例え2日に渡ってでも300円ともなると人生を見つめなおすような状況で・・・今日、500円もの値動きがありました。
ネッ?自殺者の一人や二人、出てもおかしくないでしょ?
「アジョシ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
・アジョシ@ぴあ映画生活
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3808860.html?lid=af0501}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_615uald44767}