やっぱり今日は“あれから”10年、そして半年なんでこれらの話題をちょっと。

　まずは「911テロ」から10年。あるキャスターが言った言葉ですが、あの日、あの時間は世界中の人が記憶を共有している、と。誰もが“あの時”何をしていたかを覚えていると思います。私も当然覚えていますが…ただ言える事は「あぁ、もう10年になるか…」と言うこと。

　さすがにテロが与えた世界の影響やらを語る知識もありませんが、単純に「10年」と言うときの流れを感じた次第で。

　例えば姪っ子たちも、10年前といえば長女しかいなかったし。その後、２人の姪っ子が生まれて３人が元気に大きくなってきましたが、それでもまだ10年。言い換えると、彼女達は私が「もう10年か…」と感じる期間が人生の全てでもあるって考えると、子供たちにとっての時間の大切さを感じる。

　で、テロの話から自身の小さな思いに話を持って言っちゃいましたが、こんな事を書く時って、ホントは別の事を書きたいのに無理をしている時（笑）。

　まぁ、ちょっとだけ薄っぺらな話をすると、この10年、アメリカが「テロとの戦い」と題して戦争などをくり返しましたが、今ある世界的な「平和」のイメージはアメリカの手によるもの。多くは共有できる点もあるでしょうが、多分イスラム社会の考えるそれとは違っているとしたら…

　これから先はちょっと自粛。


　続いて震災から半年。震災早々に偽善運動として1万円の寄付をしましたが、その後はどうなったんでしょうか？なかなか有効利用されないまま配布されずにストックされていたようですが、その後を知りたい。と言うのも、「被災地復興ファンド」なるものを知りまして。

　「ガイアの夜明け」で知ったのですが、そもそも寄付するつもりの１万円だったので、リターンも気にせずに済みますし、だいいちすぐにお金が「生きる」手段として有効だと思いまして、震災半年を向かえ、こちらを検討中。

　やっぱ、民間の方がフットワークがいいのかなぁ？


　最後に。退職を決めた後輩、都合２回、飯を食いながらカウンセリング代わりに話を聞いたんですが、じっくり話を聞けて食事のできる店ってのはそれなりの値段。それを全部“自腹”で持ったのでけっこう財布が痛い。その後輩君、経費で落ちるとでも勘違いしちゃいないだろうか？

　来週末から始まるシルバーウィーク、実家に帰る予定ですが、いろんな意味でリフレッシュしたい…

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