アフィリエイト広告を利用しています

介護職の私がうつ病になった理由を考えてみた。



-.jpg
はい!!うつ病で療養中のおっさんです!!



うつ病になり介護職を辞めて1年以上経ち、あらためて私が「うつ病になった理由」を冷静に考えてみました。



・上司や同僚からの無視とパワハラ。


・サービス残業と賃金の低さ。


・私物の盗難。


・正確の悪い認知症高齢者の対応。


・働かない同僚と上司。


・陰湿ないじめ。


・理解のない上司達。


・理解のない家族。


・休んでばかりいる同僚。


・馬鹿な新人職員。




はい!こんな感じですね、これでもかなり柔らかく書いたつもりです。


ほとんどが職場の問題ですねww


私の場合は家庭にも問題がありましたので、100%職場が原因ではありませんが70%は職場が原因です。





ただ、、、、「うつ病」になったのは、私にも問題があったんだろうなと思います。




こんな変な職場で我慢しながら長年働いてしまったという事です。




↑に書いたような職場でしたらさっさと辞めるべきですね。



今現在は嘘かほんとか、バブル期並みに人材が不足していますから、一つの会社に無理にしがみついている必要はありません。



介護職であれば沢山求人がでていますからね、私が長年いた職場はこんな感じでしたから、離職率も高かったです。



私のように「うつ病」になってしまうと、バイトやパートですら働くのが難しくなってしまいますから、無理に正社員にこだわることも無かったなと今は思います。




無職になり一年以上経って最近は





「べつに働かなくてもいいかな」





と考えられるようになってきました。



何だかダメダメな人間みたいですが、「うつ病」の症状的に言うと、かなり回復している兆候だそうです。



専門的に言うと「焦燥感」が薄らいできた。



でも働けないのなら、死んでしまおうかとも、考えられるようになってきました。



薬や精神科の医師のおかげですね(^^)




色々な本を読んでいると「うつ病」は、本人の考え方が原因であるかのように書かれていることが多いですが、周りの問題の方が大きいと思います。



あとは「うつ病」は、脳の病気です!!!



うつ病は脳の病気です!!!



大事な事なので二回いました。(笑)




皆さんも私みたいにならないように、ご自愛ください。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。




はじめての集団検診、健診。ww

bass.jpg


はい!!介護福祉士だけど無職のおっさんです!!!


無職生活というか療養生活も板についてきましたが、本日は市で行っている集団検診、健診に行ってきました。


国民健康保険で尚且つ無職ですからね、市で行う集団検診、健診が私にとっては一番リーズナブルです。


去年までは、正社員として医療法人に勤めていましたので、会社の病院の方で手配してくれたりして毎年健診はしていたのですが、市で行う集団検診は初めてです。




リーズナブルと言っても完全無料では無くて、私の住んでいる市は1000円ですけどね(笑)




でも1000円で、血液検査の他に大腸検査(検便)とか胃がん健診も、40代以上ですのでやってくれます(^^)


通知表みたいなのが送られてきて、インターネットで予約すると、検査キットが送られてきて、健診当日に保健センターみたいな所に行って検査するだけですので楽ちんですww








なんて。。。。。






思っていたのですが、会場に行くとそりゃあ集団検診ですのでかなりの人数の人達がいます。(笑)300人くらいいましたねww


そしてほんと流れ作業的に、検査していくんですが、これが意外と早くて1〜2時間ですべて終了しました。








本日の私のメニューは


受付して→採尿とか検便渡して→身体測定等々→眼底検査→問診→採血→心電図(バス)→胃がん検査バリウム(バス)→終了。。。







受付以外は、ほとんど待たされることが無くて、ほんとに早かったです。



今思えば以前の会社は医療法人でしたが問診された覚えがありません、問診票は書かされましたが(笑)


眼底検査も無かったですね、、、ww



そう考えると、市の集団検診はきっちり見てくれた感があります。


でも結果が出るまでが長いですけどね私の市ですと、一カ月半から二カ月かかるそうですw



それにしても今回はじめてバリウムでの胃の検査をしたんですが、これが結構大変でしたww


まず驚いたのがいきなり「ズボン脱いでください」って言われてズボンを脱いで、周りを見渡すと、狭い検診車(バス)の中に、パンツと肌着と靴下だけのおっさんが、私含めて3人(笑)


そして、前の人が検査してる最中に重曹みたいのとバリウムを飲まされるのですが、、、これが結構ドロッとしていて飲みずらい!!!でも味はおいしかったです飲むヨーグルトみたいな・・


そして、ゲップを我慢しつつ飲むのって意外と大変でしたが、少しずつ飲むと意外と大丈夫でした。


でもここからが意外と大変で、機械につかまるように指示されると、つかまってる機械がグイーーーンと、まわるんですねあれってwww


逆さまになったりとか横になったりとか、、、前の人のを見ていたのでなんとか目をつむって乗り切りましたが、結構大変でした。


なにかのアトラクションに乗ってる感じです(笑)



でも胃カメラに比べれば100倍は楽でしたwww



でーーーーも、、、最後に下剤をわたされたんですが、便秘気味ですので2錠いただき、健診のバスを降りた直後に今飲んでくださいとスタッフに促されて飲んで終了して、、



家に帰る途中コンビニで弁当を買って、家で食べて、、、、、一時間くらいしたら





もう大変です!!!お腹が張って痛い!!!!





直ぐにトイレに駆け込むと、白いのがでました!!!下剤飲んで二時間くらいです。!!早っ!!


そして、30分おきくらいに腹痛に襲われてそのたびに、大量の白いものが、、、、合計4回出ました。。。。



バリウムおそるべし!!!下剤おそるべし!!!



こんなにバリウムって早く出るんだと、感心しました。



例えるならば、なんか変なもの食べてトイレに駆け込んでる感じですかね(笑)



トイレ4回目を最後に腹痛もおさまり、夕方にはもう何の違和感もありません、、、



ご存知の方もいるかもしれませんが、バリウム検査では胃カメラでは見つけられないガンを見つける事が出来るそうです。



胃カメラの方が絶対に良いという事はないそうです。



でも私みたいに胃にポリープがある人は、毎年胃カメラはやったほうが良いと言われちゃうんですけどね(笑)



今回は胃カメラはやりませんでしたが、ポリープが見つかれば再検査になるのかな??



それにしても胃癌関係の検査は、辛い物ばかりでなんとかならないんでしょうかねほんとにww


※ちなみに私の住んでいる市では「胃カメラ」は50歳以上からです。



う〜ん、、仮に今回の検査でポリープが見つからずに胃カメラで再検査しないとなると、私の胃のポリープは一年後まで放置されちゃうのかな!?



でもね胃がんて、ポリープばかりじゃなくて低分化型というのもあるらしくて、そのがんの場合はバリウムの方が見つかりやすいという話もありますからね、、



低分化型だと即手術になっちゃうのかな、、、なんて考えてみたり、、、まぁでも結果が来ない事には心配しても仕方がないですね(笑)




あと今回の反省点として、トランクスで行ったのですが、バリウムで胃の検査をする場合はボクサーブリーフの方が、良いかもしれないという事ですw


なんせ機械がグルグル回りますので、ちょっと見えちゃうかもですからね(笑)



それにしても久々に、白のブリーフはいている大人をみました。ww



私も小学生の頃は履いておりましたが、、、、



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


bburrifu.jpg

「医師に言われたことは本当だった!!腰椎椎間板ヘルニアw」の一年後の現状ww


sebone.jpg


はい!!介護福祉士のおっさんです!!けど無職です!!w


今日は去年の今頃って自分はどんなことを書いていたんだろうと思い、自分のブログを読んでいたら。。。



こんな事を書いていました↓






2016年06月13日

医師に言われたことは本当だった!!腰椎椎間板ヘルニアw


https://fanblogs.jp/864/monthly/201606/






はい、介護職を辞めて数か月後の、腰椎椎間板ヘルニアの回復具合を書いていたのです。


そして月日は流れ、介護職を辞めて一年と数カ月たった。今現在の私の腰の状況を書いていきたいと思います(笑)



ちなみに私は「うつ病」の為、、、精神科に通っていて、デパスという薬とエビファインという薬を飲んでいます。


※詳しくはカテゴリーの「心療内科・精神科」をご覧いただけると嬉しいです。



そんなところも考慮して読んでくださいw



ちなみに無職期間は、一年三カ月ですだいたい。。。(;´・ω・)







では腰椎椎間板ヘルニアの回復具合を書いていきます。↓






ほぼ完治しました。!!(*^^)v





30分くらい散歩したりしても全く腰が痛くなることも、坐骨神経痛になることもありません


普通に歩けて、階段も軽快に降りられますし、長時間椅子に座っていても大丈夫です。



重い物を持っても大丈夫と言うか、重い物を持てるようにもなりました。



腰の痛みの心配もないので、とても快適に生活しておりますが「うつ病」です。(笑)



でも、また介護職をすれば腰の痛みは再発するだろうなという予感はあります。




どちらにしても、一度「腰椎椎間板ヘルニア」をやってしまうと再発の恐れはぬぐいきれないですね、、、、


何年も悩まされましたので、脳が走るのはやめておけ!!と言っている感じです。



でも小走りは可能です。



全力で走ることは出来ないというか怖いのでしておりませんが、石段を駆け上がる事は可能です。



無職ですがQOLはかなり上がりました。(^^)




話がズレますが


最近は腰をサポートする最新の機械なんかも登場しておりますが、私が腰椎椎間板ヘルニアの時にはおそらく機械の重さとか装着だけでも、負担になっていたと思います。



正直言ってあんな機械つけてまで介護職したくないな。。というのが正直な私の感想です。



働く人の為にはもちろんですが、腰椎椎間板ヘルニアで苦しんでいる患者さんの治療の方に使ってほしいなと思います。。



またカツラがズレてしまいましたが、介護職というのが腰椎椎間板ヘルニアの発症要因だったのもありますが、ストレスもかなりの発症要因だったと思います。




実際に精神科に通うようになり、筋肉の緊張や不安を和らげる薬を飲むようになってからというもの、身体が柔らかくなり


今までの自分の身体が、こんなにも硬くて緊張していたんだという事がわかりました。



痛み止めの薬や整体や理学療法士のマッサージ等々では、改善されないほどの筋肉の緊張が精神科の薬だけですぐに改善しました。


もちろん個人差がありますし「うつ病」で無職ですので、皆さんには当てはまらないかもしれませんが、こんな介護職もいるという事です。




長々と書いてしまいましたが、とりあえず介護職を辞めて一年後には、腰椎椎間板ヘルニアがほぼ完治しているというお話でした。




あっ「うつ病」はまだ治ってませんけどね(笑)




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。



睡眠負債w睡眠不足のリスク。

睡眠負債w睡眠不足のリスク。


NHKで2017年6月18日(日) 午後9時00分〜9時59分「睡眠負債」についいて放送されるようです。



まさに私にぴったりの番組です!!最近やっと5〜6時間眠れるようになりましたので、、、



番組概要、NHKより↓

「がん」「糖尿病」「心臓病」「認知症」など、数々の重大疾病と強い関連があることが分かってきた睡眠不足。

多忙やストレスなどで“極端に”睡眠が足りない人の話だと思ったら大間違い。

普段6−7時間の睡眠を取り「十分眠っている」と思っている人でも、実はわずかに足りておらず、

その蓄積によって命に関わる病のリスクを高めたり、

日々の活動のパフォーマンスを劣化させたりしていることが明らかになってきたのだ!

今、世界の研究者たちは、この「わずかな睡眠不足が積みあがっていく現象」を“睡眠負債”と名付け、

その解消こそ健康寿命の延伸に欠かせないと指摘している。

そこで!今回、<拡大生放送>で注目の「睡眠負債」を取り上げる。

その実態を社会に広く知らしめ、少しでも早い「対策」を促すことで、

日本人の健康を守る取り組みとなることを目指す。

データ放送や特設HPでは手軽に行える「睡眠負債」のリスクチェックを実施。 


Twitter などを通じて寄せられた疑問・質問にはスタジオの専門家が直接回答。


国内外の睡眠研究の最前線や予防&改善の秘策もしっかり伝える。

(NHK)



だそうです。


なんでしょう普段6−7時間の睡眠でも、命に係わるリスクがあるようですww


最近まで2〜3時間しか眠れなかった私は一体どうなってしまうんだろう、、、(´・ω・`)


睡眠不足のリスクとして「がん」「糖尿病」「心臓病」「認知症」があるようなのですが、


怖いですね、、、


私の場合ですが睡眠不足だと日々のパフォーマンスが落ちるというのは、うつ病初期でほんとに眠れなかったときに経験しております。


NHKのホームページで、睡眠負債チェックというのが出来るのでやってみたところ。。。。




あなたの睡眠負債リスクは「高」で。


「睡眠に問題を抱えている危険があります。

日中の眠気などで生活に支障を感じている方は、

かかりつけ医や専門医への相談をお勧めします。

支障を感じていない方も、番組でご紹介する「快眠の極意」を活用してください。」





とでました。www


はい精神科の先生には相談してたり薬も飲んでいます。ww


予防方法や対策も番組で放送するそうですので、録画予約しました。(笑)



それにしても7時間以上寝ている人って日本にどのくらいいるんでしょうか?


働いているときに7時間以上寝ようとすると、何もできなくなってしまいます。


帰宅したら、ご飯食べて風呂入ってすぐ寝ないと無理です。(笑)


でも子供の時って昭和の頃は、「8時だよ全員集合」みてすぐ寝ていたような気もします。



社会人になってからは帰宅できる時間がまちまちで、残業の多い会社ですと物理的に7時間以上の睡眠は不可能でした。


そう考えると7時間以上眠るには、日本社会全体を根本的に変える必要がありますね!?



仕事よりも自分の健康やプライベートの充実が一番大事ですね。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。

エビファイン錠を飲み始めて、2カ月半不眠が消えて過眠に。。

エビファイン錠を飲み始めて、2カ月半不眠が消えて過眠に。。



エビファインを飲み始めてからというもの、2〜3時間程度しか眠れなくアカシジアもでて、アネキトンを処方されて飲んでいたのですが



2カ月半経ち、最近急に6時間ほど眠れるようになりました。6時間ですので健常者の方から見れば普通かあと1〜2時間は寝ている人もいるかもしれませんが



今までが2〜3時間程度しか寝ていなかったので、朝起きたとき凄い寝過ぎた感じがあります。(笑)





夢もかなりの頻度で見ます(笑)




体調的には、2〜3時間程度しか寝ていなかった時と同じく、まぁまぁ良好ですが、無気力感は変わらずといった感じです。



この無力感は、よく考えれば「焦燥感」が、ほとんどないので良いことではあるのですが、いわゆる「やる気がでない」というのは意外と辛いものです。



ブログを書くのも、かなり気合を入れないと書けません(笑)



でも、も少し様子見かなという感じです。


ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。

自立支援ビジネスの闇w☆生活困窮者支援法とは。


自立支援ビジネスの闇w☆生活困窮者支援法。



NHKのクローズアップ現代で「トラブル続出!?自立支援ビジネス」が放送されていましたので書いていきたいと思います。



はい!!介護福祉士のおっさんです!!



私みたいに「ひきこもり」の54万人以上いる人達を、自立できるように支援する施設での問題です。




施設を利用したら、3カ月で500万円以上とか高額な料金を請求されたり、施設内で暴力を振るわれるなど


あとはアパートの一室に閉じ込められて、食事も一日に一食しか与えられず、放置され外出も制限されていたりとか、就労支援も何も行われないといった内容でした。





高齢者施設より酷いですね、、、まぁなんだか本当に酷い内容でした、、、





狙われるひきこもりの人数は(15〜39歳)54万人で、40歳以上だと更に増えるわけです。。。私みたいにwww




ではどのように自立支援施設を見分ければ良いのかと言えば↓





☆施設の見分け方としては


・契約前に必ず見学



・閉鎖的ではないか


地域との交流があるのか



・「すぐ解決」は要注意!!


すぐに解決するという施設は要注意だそうです。施設は特効薬ではないそうです。





あとは親の世間体とか気にしている人達や地元の名手や裕福な家庭も要注意だそうです。


今の時代ひきこもりなんて、そこら中にいますから世間体なんて考えないでもらいたいものです。


本人も親も世間体なんて考えなくても良いと思いますよ。




私みたいに40代のおっさんでも、うつ病でひきこもりですけど、親戚中に知られてますから(笑)


逆に「ひきこもり」と、カミングアウトしたほうが良い場合もあります。


そこから何か開ける場合もあると思うんですけどね、、、、


でもなかなか相談するのって難しかったりどうしても世間体を気にして、どこに相談すればよいのか、、、




ではどこに相談すればよいのかというと、社会福祉協議会や市町村の相談窓口だそうです。



☆社会福祉協議会


大阪豊中市の社会福祉協議会の取り組みが紹介されていましたが、お住まいの地域にも社会福祉協議会はありますので探してみてください。


ボランティアで相談は無料です。


※社会福祉協議会とは。「社協」の略称でも知られている社会福祉協議会。福祉の向上に向けてさまざまな活動を行っています。




その他には生活困窮者支援法というものがあり



☆生活困窮者支援法


・家族の事で悩んでいる

・病気で働けない

・社会に出るのが怖い





市町村総合相談窓口 ※全国の市町村に設置。





では適切な料金はいくらなのか??と思いますよね。。。



市町村の窓口で相談すれば基本無料みたいです。



自立するための就労支援は、就労支援所で作業すれば、お金がもらえます。






あとは親も本人も






生きているだけでもいいんだ!!!





と思える社会や考え方が重要だそうです。





私も地元のひきこもり対策をしている、自立支援のNPO法人に相談しようと電話したときがありましたが、年齢で断られてしまいましたが、いま思えば命拾いしたのかもしれません(笑)








簡単にまとめると、ひきこもりや家庭内暴力などで、悩んでいるのであれば市町村の相談窓口や社会福祉協議会に、まずは相談すると良いと思います。




まぁでもその前に、私のような「うつ病」等でのひきこもりで病院に行けるのであれば、精神科や心療内科で相談してみるのも良いかもしれませんけどねw




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。



人生色々ですね。(^^)


人生色々ですね。



はい!!久しぶりの更新になります。介護福祉士のおっさんです!!



先日、身内の運転で那須高原に行って「御用つつじ」を見て帰りに「ペニーレイン」という激込みのパン屋さんでパンを買い帰ってきただけですが、調子が悪くなってしまい数日寝込んでおりました(笑)



さて



40代ともなると同級生や友人知人で亡くなる方も多く、いったい自分はどうして生きているんだろうと、どうでもよい事を考えてしまう時があります。



去年は自分が一番不幸な気持ちでしたが、自分と同じ人生を歩んでいる人なんているはずも無くて、自分が一番不幸だなんて事もあり得ないです。



私はうつ病になり無職状態が二年目になりますが、毎日ご飯も食べられているしお風呂にも入れているので全然不幸じゃないです。



なんだか自分が一番不幸だなんて考えていた去年の自分がとても恥ずかしい気持ちになりますが、そういう闇の中にいるとどうしても考えてしまうわけです。



でも少し考え方を変えるだけで、だいぶ気持ちが楽になることも多いし、私の過去のブログ記事を読んでくれるだけでも楽になる場合もあるかもしれません。。。たぶん(笑)



去年は、自分でも忘れないように色々な事を書きました。自分で読み返してみてもほんとに覚えていない感情の起伏が見て取れます。



とにかく去年は「死にたい」気持ちでいっぱいでしたが、現在は死にたいという気持ちも消えてなくなりました。



これは薬のおかげもあるかもしれませんが、時間も大事なんだと思います。



でもその悩んでいる時間を短縮するには、心療内科や精神科、カウンセリングがとても重要です。


独学での認知行動療法も多少は期待できるかもしれませんが、私の実感としては病院に行って薬を貰ったり、話を聞いて貰う方が数百倍良いと実感しております。



私の場合は今年の4月から病院に通うようになってから、身体の痛みや頭の締め付けはほとんどなくなりました。


通院には勇気がいりますが、行かないよりはマシで勇気がいるのは最初だけです。


最初の2〜3回は、待合室ですら苦痛でしたが回数を重ねるうちに慣れてきて病院に通う疲労感もだいぶ無くなりました。



ほんと人生って色々で、「普通」なんてなくって、そんな言葉に惑わされる必要なんて無いですからね♪




と、私は言いたいです(笑)




去年の転職活動の時にたかだか数カ月の失業期間しかなかったのに、応募した会社の電話口の人事担当者に



「今まで何やってたんですか!!」



と、強い口調で説教されたんですが、今思うと器の小さい人間だなと鼻で笑えるようになりました。(笑)



たしかに同じ会社で長く働いているのは立派だし苦労もあったのかもしれないですが、もう今の時代、転職や副業は普通の時代です。



働きたくても働けない人も沢山いるし、働けるけど働かない人も沢山。



私もまだまだ40代で人生経験が浅いのでこの程度のことしか書けませんが、ほんとに人生って色々だな〜と思います。




あと、アドバイスをしてくださる方達には、いつも感謝しております(^^)本当にありがとうございます。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


延命中止。

先日のクローズアップ現代で「延命中止」について放送されていました。


延命措置をしても回復の見込みがない場合、本人の意思等により「延命中止」を選択できるというものです。



数年前まではタブーでしたが、現在はタブーではないそうです。



人工呼吸器や胃ろうや人工透析等を中止し、本人の生命力に委ねるという事みたいです。


もちろん本人の意思が重要なわけで、延命希望の場合は、延命措置します。



どちらが正しいのかなんてわからないですからね、本人 自分、家族次第ですね、、、



介護職をしていると経管栄養等で寝たきりの利用者様に会う機会が多く意思の疎通も出来ない場合も多くあります。



毎日、経管栄養で寝たきりで、言葉もしゃべれない、介護職をしていると、ときには「殺してくれー」なんて言われることだってあります。



介護職はそんな葛藤の中で働いているわけですが。。。



本当に介護職は大変な仕事です。



外国ですと「延命措置」を施さないというのが普通の事だときいたことがあります。


日本はそういう点では医療や福祉介護が、とても遅れているのは前々から言われてきたことです。



でも現実問題として「延命中止」というのは、色々な意味で介護する側にも大きな精神的なストレスも加わりますからほんと難しいですね



「看取り介護」や「緩和ケア」の大変さも様々ですね、、、



番組でも医師が「どちらが正しいかなんてわからない」と言っていましたが、本当にそう思います。



人口透析や人工呼吸器を外せば、死んでしまうのをわかっていて中止するわけですからね。。。



はたして自分がそのような立場に実際になった場合に、受け入れられるか、、、家族としても受け入れる事が出来るか、、、、



正直、私自信は、自分の家族や自分の「延命中止」を受け入れる自信はありませんが、、、



介護職として「看取り介護」は何度もしてきましたが、本当に正解なんて無くてスタッフの考え方もそれぞれで、看取られる側にとって本当に正しいのかすらわかりませんからね、、




ほんと難しい問題ですね。




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


☆よく読まれている人気記事☆


介護職が好きなんだよ!!!この季節になると思い出すこと。送迎時の楽しみ。


40歳で失業した男のブログ


こっちがおかしくなるから放置してる!   


介護職員が、10年働いた時に、貰えた退職金ww   


ヒヤリハットの誤解、間違われている解釈。   


処遇改善加算金は介護職員が直接貰えるようにしろ!!w  


介護職をしていて死に直面したとき。   


「うつ病」が一年ぶりに散歩しました。   


2016年私の人生で一番良かったこと。




うつ病 二年目w



うつ病 二年目w


私は「うつ病」二年目になりますが、今年の4月から精神科のお世話になり、おかげさまでだいぶ症状も落ち着き良くなりました。


治るまでに順調な人でも3カ月〜6カ月はかかると言われているうつ病ですが、長い人ですと年単位になるそうです。


私の場合ですと去年は途中で通院を辞めてしまったという事もあり、普通の人よりは長引いてしまっているのかなと自分では思います。



まだ完全ではないですし、仕事も休職はせずに退職して現在は無職です。


これからどのような人生になるのか少々不安ではありますが、ある程度楽観的に考えられるようになってきました。



「介護福祉士の日記w」という形で始めたブログではありますが、気が付けば「うつ病」に関する記事の方が多くなってきてしまいました。


今年に入り、本を読むのが苦痛では無くなり、「うつ病」関連の本を含めると50冊程度読んでおります。



特に「うつ病」関連の本を読んでいて思うのは、全てとは言いませんがインターネットの情報よりも良質な情報が多いという事に気が付かされます。



そして、「うつ病」関連の本で共通しているのは




病院に行きなさい!!!



という事です。



色々な理由はありますが、投薬治療で色々な症状を緩和させるために薬は必須だそうで、精神療法だけではどうにもならない事も沢山あるという事です。


あとは「うつ病」を治すという気持ちも大事だそうです。


「うつ病」を治すという気持ちもになるには、薬の力を借りると私の場合は早くに考えられるようになりました。



症状が重いときは、「治らない」とか「治るはずがない」とか、そんな風にしか考えられませんでしたから。。。(笑)



あとは、通院して感じたのが、周りの人達に理解されるという事が多くなりました。


これは私の精神状態を良くしてくれた理由の一つです。




反対に悪くしていた原因は、まわりの無理解でした。





うつ病は脳の病気です。





心の病気ではありません、脳の誤作動というか、脳の病気です。



この苦しみは経験した人でなければ、わかりません



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


40代男介護職疲れる?

はい!!介護福祉士のおっさんです!!



先日「40代男介護職疲れる」で、訪問されている方がおりましたので色々と考えてみました。






40代の男の介護職の人が疲れているのか?



40代男介護職に周りの職員が疲れているのか?






まぁどちらも考えられますが、ハッキリ言ってどちらも疲れますね(笑)






「40代の男の介護職の人が疲れている」と考えた場合



個人差は大きいと思いますが、介護職は普段使用しない筋肉を多用するのですごく疲れますw


40代ともなると更に疲れますね、業務自体は凄く大変な事はないのですが、毎日同じことの繰り返しで、じんわり疲れてきます。(笑)


中高年の再就職先として介護職を勧められることも多いですが、ハッキリいって介護職未経験なのであれば他の職種の方が無難だと思います。




「40代の男だし入浴介助やオムツ交換なんてさせられないだろう、送迎や雑用がメインだろう」こんな風に考えて、介護職に就く方もたまにいますが




介護職として採用されれば、当然、入浴介助やオムツ交換もします。もちろん送迎もするかもしれません。


事業所によっては、



中高年の男性=送迎の運転手



と考える人達も多いので、中高年の男性にとっては更に疲れる状況になります。


 
まなんというか、文章だけでは伝わらないと思いますので、これから40代の男性で介護職に就こうと考える人は施設見学だけでなくて、体験してみると自分に合っているかわかると思います。





既に介護職として働いていて「40代男介護職疲れる」で検索したと考えた場合は、「やっと気が付いてくれましたか!!」(´・ω・`)という感じですね。。


若いときには気が付かなかった、疲労感や精神的ダメージの蓄積が感じられるようになってきます。


介護職をしていて40代で疲れると感じるのであれば、これから更に疲れていくと思います。


何かストレスの解消方法を考えてみるのも良いですが、働き方を変える事が出来るのであればそれも良いと思います。


例えば夜勤を辞めるとか、色々とありますが、かなりハイリスクですが介護職自体を辞めてしまうのも私はありだと思います。








次に「40代男介護職に周りの職員が疲れている」と考えた場合について



これはいつの時代も、介護職に限らず起こるジェネレーションギャップというものと


一般企業を知らない介護職員との間で起こることが良くあります。


40代ともなれば、ある程度考え方も固定されていたり、うざかったりしますね(笑)


私も40代ですがかなりうざい人間だと思います。そして臭いです(笑)



まぁこれに関しては、どちらも疲れていると考えて対応したほうが良いでしょうね、、


今の時代なにかあれば「パワハラ」で簡単に訴える事が出来ますから、お互い注意したいところです。


ちなみに私は施設で働いているときにパワハラを何度も訴えましたが、スルーされるという経験をしておりますので


会社がちゃんとパワハラを、認識して対応してくれるかは別の話になりますけどねw



どちらにしても、私のように「うつ病」になる前に休職なり退職する事が一番良い方法だとをもいます。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


<< 前へ     >>次へ
最新記事
カテゴリー
https://fanblogs.jp/864/index1_0.rdf
プロフィール

ekuno
月別アーカイブ