介護福祉士試験の難易度?そんなに難しくないよ合格率は50%以上です。
はい!!ひきこもりの介護福祉士のおっさんです!!
なんか今日は介護っぽいこと書いてみたいと思いますが、介護福祉士の試験も終わった事ですし、介護福祉士試験の難易度について思う所を書いて行きたいと思います。
まず介護福祉士の試験は、筆記試験だけですと以下のような構成になってます。
詳しくは↓
公益財団法人社会福祉振興・試験センター
http://www.sssc.or.jp/kaigo/kijun/attachment.html筆記試験は11科目
「人間の尊厳と自立・介護の基本」「人間関係とコミュニケーション・コミュニケーション技術」
「社会の理解」「生活支援技術」 「介護過程」「発達と老化の理解」
「認知症の理解」「障害の理解」「こころとからだのしくみ」「医療的ケア 」「総合問題」
そして、
・実技試験
「実技試験」
があります。
ここで重要なのは「筆記試験」です、なぜならば現在の資格要件ですと「実技試験」が免除になる方が多いからです。
どうして難易度が低いのかといえば
・実技試験が免除になった
・仕方なく受験する人が多い
・そもそもそんなに難しい試験ではない
です。
まず、
「実技試験が免除になった」
というのは、これから介護福祉士を受験される方にとっては大きなメリットです。
ほとんどの方が「実務者研修」を修了した人達ですから当然です。昔に比べれば受験しやすくなったとも考える事が出来ます。
筆記試験と実技試験は別々の日に試験を行いますので、「実務者研修修了」であれば費用も精神的負担も抑えられるかな?(笑)
実技試験の緊張感は半端ないですからね(笑)
私は頭の中が真っ白になってモデルの前で30秒間立ち尽くしましたからww
ですので、「実技試験」の事を考えないで「筆記試験」だけに集中できますから、合格する確率も上がるはずです。
「仕方なく受験する人が多い」
ケアマネ試験もそうなのですが、会社から強制的に受験させられるとか、周りが受けるから等々
色々な場合があり特に3年以上という資格要件のタイミングで受験する人達がほとんどですので、
全ての人が一生懸命勉強している人達ばかりではありません、まじめに勉強していれば合格する確率はさらに上がります。
「そもそもそんなに難しい試験ではない」
介護職として3年以上の経験があれば、それなりの知識も身についているはずです。
ですので、参考書や過去の問題を解いていけば、ある程度は良い点数が取れる自分に気が付くでしょう。
実務者研修修了者であればさらに合格率も上がりそうですね。
ちなみに私は5年分の過去問だけをひたすら解いて筆記試験は合格しました。
わからない所は参考書を見て勉強しましたけど、9割は過去問に時間を割きましたww
まとめ
介護福祉士の試験で重要なのは
実技試験が免除になったので、合格する確率が高い!
なかには仕方なく受験する人が多い!!
そもそもそんなに難しい試験ではない!!!
ということです。
あと介護福祉士試験で重要なのは、自分自身の考え方を介護脳にシフトする事です。
そして間違った介護方法を極力避けることではないでしょうか?
最後までご覧頂き有難うございます。
ご参考になれば幸いです。