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コミュニケーショーン

コミュニケーショーン


利用者様やご家族様とのコミュニケーショーンにおいて

よく勘違いされるのが

「じゃあ下手に出れば良いんですね」

という人がいますが、間違えではありませんが

必ずしも下手に出たほうが良い場合ばかりではありません

むしろ優位に立ってそこから導いてあげるのもひとつの手だと思います

接客や販売業の経験がある方ならば多少分かると思いますが

優位な立場から発言した場合の信頼度は絶大です

なかなか難しいことですが相手を魅了する知識や振る舞いが必要です

利用者様を対等な立場で、援助するのと同じ用に聞こえるかもしれませんが

それとは性質が少し違います

たとえば昔なら医者が言う事が正しいみたいな事って多かったと思います

それと少し似ていますが、そこまで優位に立つ必要はありません

介護職のプロとして発言コミュニケーションする場合において

ひとつのテクニックとして身に着けていると、円滑に進む場合て多いのです

しかし、相手を常にお客様だと意識していないと

逆効果になる場合もありますw

相手にこの人態度でかいなと思われてしまえば

もうそこには信頼関係など生まれませんからね

デパートの婦人服売り場の定員さんなどは、とてもこの能力に優れていると思います

定員がよってくると逃げたりしていませんか?

とても勉強になる場所なんですけどねw

なぜ優れているかというと常に声かけだったり、お客様に合わせた対応を考え行動し

同じフロアの他店に負けないように、顧客獲得に向け日々努力し

売り上げが上がらなければ、辞めるしかないですからねw


次の場面を想像してみて下さい

たとえばあなたがお店に入り

一つの洋服を見たとします

すると、定員さんがそんなあなたを見て

「綺麗なお色ですよね」

なんて声を掛けるかもしれません

次にあなたが、その洋服を触ったとします

すると

「肌触りはいかがですか?」

なんて声を掛け、素材の説明などするかもしれません

そして、ためしに着てみたりするわけですが


この中にもコミュニケーションをするうえでとても大事な要素が

たくさん含まれているのです

私が講師として呼ばれて教える場合は何万円も取る内容ですが、ザックリですが書いちゃいます(笑)

難しいことはありません五感を刺激してあげるのです

五感には、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚 などあります

まず

あなたが洋服を見たときには視覚を刺激した声掛け

次に洋服を触ったときには触覚を刺激した声掛け

介護職において使う場合、利用者様は何かを買おうとかそういう気持ちで

介護士と接しているわけではないので、すんなり受け入れてくれ、そして

相手を魅了することが簡単に出来る場合があります

もちろんこの方法は、色々な場面でも応用できます

ご家族様のお宅を訪問したときや、恋人とのデートのときにも使えます

花火を見て、綺麗だねーと会話しただけでも視覚と聴覚を刺激している事になります

相手が今感じている事を、話したり介助したりするだけで、相手は好意的になります

しかし、やりすぎは禁物ですよ(笑)

あくまでも相手を思いやる気持ちが、信頼関係につながると思いますので。





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馴れ合いにならずに、介助していくという事

馴れ合いにならずに、介助していくという事

施設だったりするとどうしても利用者様と馴れ合いのようになってしまったり

知らず知らずのうちに、他の人から見ればおかしな対応をしてしまっている

職員を良く見かけますw

例を挙げると・・・

・ご家族様がいるのに利用者様にやたらと話しかける

・あだ名で呼ぶ

・過剰なボディータッチ

・敬語をまったく使わない

などなど色々ありますが・・・


利用者様との馴れ合いのような関係が100%悪いとは思いませんが

そこに社会人・大人としての常識があるかどうかだと思います

利用者様にとっては生活している場所なのですから、過ごしやすい環境作りは

とても重要だと思います。

常に高級ホテルのような対応だと利用者様も息がつまりますし

そこに信頼関係を築こうとした場合とても時間がかかります

よく私語は厳禁と言う人がいますが、職員間のコミュニケーションも

介護施設において私はすごく悪い事ではないと思います

おしゃべりばかりしていて、業務をしないのは論外ですけれど

職員同士ある程度のコミュニケーションが取れていないと殺伐とした雰囲気になりやすく

その雰囲気を利用者様やご家族様が敏感に感じてしまう事にもなりかねません

利用者様の前で職員同士コミュニケーションをし、

そこに利用者様が入ってこれる

または

利用者様を巻き込んで会話が出来る

環境って大事ですし信頼関係も構築しやすいと思います

もちろん職員同士のコミュニケーションよりも

利用者様とのコミュニケーションが優先ですよ

なので利用者様の前で行う職員同士のコミュニケーショーン・私語

を選んで対応・話す事の出来る能力が必要です

そこには社会人・大人としての常識・知識がなければ出来ない事です。

馴れ合いにならずに、介助していく事も同じで

他の人やご家族様から見たときの自分の行動を常にイメージし

初心を忘れないことが重要だと思いますww





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