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「複雑性PTSD」www



「複雑性PTSD」www



はい!!療養中のおっさんです!!


「PTSD」という言葉は有名ですが、「複雑性PTSD」という言葉はご存知でしょうか?


「複雑性PTSD」というのは、長期的な対人関係の外傷に起因する臨床上で認識された病気だそうです。


※詳しくはウイキペディアや医師監修のサイトを参照してくださいね。




簡単に説明すると長い間ストレスに晒され続けると、患う病気だそうです。←簡単すぎ(笑)




精神科の人に指摘されて「複雑性PTSD」について詳しく調べていくと、私の症状とか長期的な体験がぴったり当てはまります。



私の場合は15年ほど仕事での強烈なストレスと、結婚生活の中で元妻とその義理の両親からの長期的なDVに晒され奴隷のように働いておりました。



そして、そのおかしな生活自体に感覚が麻痺しておりました。


ですので、「複雑性PTSD」の可能性が出てきたのですが、まだまだ認知されていない病気らしく専門家でないと精神科でも診断がつかないことが多いようです。



それにしても世の中には色々な病気がありますね、、、



でもこの「複雑性PTSD」は、なかなか本人は気が付かないそうです。感覚が麻痺していますからwww



私はおかしな生活が、離婚という形で終了し普通の生活に戻ったから、たしかに「複雑性PTSD」かも?と感じられるようになりましたが、一年前はただの「うつ病」としか思いませんでした。



ですので離婚して、おかしな環境から抜け出せたのは、私にとっては本当にラッキーだった事なんです!!!



仕事でも家庭でも毎日のように暴言を吐かれたり、時には暴力まで振るわれていたのに、異常な生活という感覚が私にはありませんでした。



家事も私が一人で全てやっていました。



日勤の時は朝の4時から夜の11時位まで仕事と家事と奮闘し、「これで良いんだ」なんて思いながら生活していましたからね(笑)


夜勤明けですら、家に帰ってからは、眠ることも無く、たまった食器洗いや洗濯掃除とご飯の用意をしてから寝ていましたww


むしろこれが普通で、結婚生活というのはこんなものだと思ったり、介護職だから仕方がないと、一生懸命生活していたわけですww


でも、誰が聞いても異常な生活でした、ちなみに元妻は何もしない人でした(笑)



こんな感じのストレスを15年以上うけていたのに当時はまったくおかしいと思わないし、家事も出来る自分を良き夫とすら感じていました。



でも



こういう感覚麻痺が「複雑性PTSD」の怖い所みたいです。


感覚が麻痺してくるんですよね、長期的なストレスを受けると、、、、


仕事でも、おかしな職員とばかり接していると、それが普通になりますからね。



でも自分では感じていないつもりでも、身体や心はストレスを感じていて病気になってしまうそうです。



出てくる症状も無力感とか、かなり当てはまる部分が多いです。



「うつ病」と何が違うのかと言えば、なかなか曖昧らしいですが原因とかそういうので判断するみたいです。。。。



私は医者じゃないのでわかりませんが、、




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。


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