アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

人の足には100種類以上のカビが生息していると判明!「裸足で歩くのは危険」と科学者



人間の体にはたくさんの真菌、いわゆるカビが生息していると言われているが、そのほとんどが“足”を住処にしているという。

米National Human Genome Research Instituteがおこなった調査によると、健康的な成人10人の耳の穴、眉間、頭の後ろ、耳の後ろ、かかと、足の爪、足の指の間、前腕、背中、鼠径部、鼻の穴、胸、手のひら、肘の14カ所から皮膚を採取したところ、カビの量が最も多いのは“足”であることがわかったそう。同調査によれば、かかとには約80種類ものカビが住んでおり、足の爪には60種類、足の指の間には40種類のカビが確認されたとか。また、足以外では、手のひらや前腕、肘の内側なども人気で、それぞれ約18〜32種類のカビの住処となっていたという。一方、最もカビの量が少なかったのは頭と胴体で、2〜10種類ほどしか検出されなかったそうだ。

調査をおこなった遺伝学者のジュリー・サージ氏は、なぜ足にたくさんのカビが生息するのかについて、「足は他の体の部位と比べて温度の変化が激しい場所であり、最も地面に近い場所でもあるからだと考えられる」としており、「裸足で歩くということは、他の人とたくさんのカビをシェアしているということになる。ジムのロッカールームなどでは、できるだけビーチサンダルなどを履くようにするべきだ」と忠告している。






【みんな赤ちゃんのころの記憶がないのはなぜ?】その仕組みが明らかに:加研究



この世に生を受けた瞬間や、初めて家族に抱きしめられたときなど、きっと覚えていたらステキだろうという出来事はたくさんある。だが、残念ながら多くの人は3〜4歳くらいまでの記憶をほとんど留めていない。“なぜ私たちは幼少期のことを忘れてしまうのか?”当たり前のようで、実は謎に包まれていたこの仕組みが解明された。

これまで、この疑問に対しては時間と共に記憶は褪せていくものだとする説や、記憶の形成には言語の習得が必要であるという説などがあった。だが、今回カナダのトロント大学で神経科学を研究するPaul Frankland氏とSheena Josselyn氏が発表したところによると、幼児は、脳の記憶を司る中枢部分で急激な細胞の成長が起きており、この過程ですでに存在している脳細胞との結合が壊れてしまうため、記憶を失うという。子どもたちが誕生日パーティーなど楽しいイベントのことを数週間、数カ月で忘れてしまうのも、この脳の成長過程の1つだと考えられている。

一方、年月が経つと脳の成長も安定し、徐々に記憶力も向上する。大切なのは、前述の中枢部分の安定のようで、大人のマウスを使った実験でこの部分を再び成長させたところ、子どものように記憶力が低くなってしまったという。

要するに、幼児の記憶が失われていくのは、脳が成長している証拠。“子どものころの記憶があまりない”、“我が子の記憶力が悪いのでは??”と思っている人も、まずは安心してほしい。







    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2013年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。