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2018年05月18日

海味家

久しぶりに海味家へ。いつものようにラーメンにするかカレーライスにするか悩んで、今回はカレーライスに。
カレーライスも普通のカレーライスとチャーシューの載ったタイプがあります。いただいたのは普通のカレーライスで800円。ご飯が三日月型のダム状に盛られ、そこにカレールーが注がれます。カレーは日本風のドロドロした、しっかり煮込まれたタイプ。結構、辛いです。酸味もあります。
やっぱり私としては、こういう日本風のドロドロしていてしっかり辛味の強いカレーライスが好きですね。
ラーメンのお供に半カレーとミニカレーも用意されています。お腹に余裕があればカレーを小さくしてラーメンも頼むのですが、GWから不摂生が続いて体重増加が著しいので、さすがに自重しました(笑
また、こちらのご店主は釣りが趣味で釣果が上がったときはその時々の魚を出しにしたラーメンも作っているようですが店内の掲示はありません。店主に直接聞いてみると、変わったメニューがあるときは教えてくれます。
店主が一人で切り盛りしているので、お冷やはセルフサービスです。混んでいると提供まで、結構時間がかかることがあります。駐車場はお店の前に3台。店内はカウンターが8席?テーブルは1卓で4人掛けですが狭いので大人数では行きづらいかと思います。

11:00〜 日曜定休
仙台市青葉区中江2丁目5−10

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2018年05月17日

らーめん 三福

利府の超人気店。いつ行っても満車。別な店に行くつもりでいたのですが、ちょうど開店時間の11時になった事だし、ダメ元で店の前まで行ってみたら駐車スペースに空きが!これは寄って行けという神様のおぼしめし(またかよ)に違いないと、即入庫。しかも木曜日は「濃厚の日」。以前は「はっちゃけ」という別な名前での営業でしたが、「はっちゃけ」はやめたのかな?普通に「三福」の暖簾が出ていました。
店内も待ち客なく、すぐにカウンターに座れましたが、後から来たお客さん達はテーブル席で相席となり、さらに店内待ちが出る相変わらずの繁盛ぶり。本日もラッキーでした(笑
いただいたのは濃厚らーめん、750円。いつもの鶏塩めしに激しく心惹かれたのですが、麺量が250gといつものラーメン屋さんに比べて多目なので今回は見送りました。
混んでいましたがそれほど待たずに着丼。三福の濃厚は久々すぎて、前回の記憶が全くありません。トッピングはチャーシュー、葱、穂先メンマとシンプル。チャーシューは豚のみですが、しっとり柔らかくて上品なテイスト。美味しい。麺は断面の丸いストレートの太麺。モッチリした食感ですが硬すぎず柔らかすぎず、噛み応えも丁度良い。スープはたぶん、節系の魚介出汁が強めに効いているようですが、他に動物系の出汁やスープが入っているのか、何を使っているのかは私の拙い舌ではわかりません。確かに濃厚です、でも「こってり」じゃない。濃厚ではあるけど、くどくない。濃厚だけど味わいは上品。だからスープもスイスイいける、胃もたれも胸焼けもしない。これは、凄い。
「濃厚」のイメージで「ガッツリ系」を期待したら見事に裏切られます。私は同じ濃厚でも、こっちの方が好きです。逆に以前、濃厚なのに全然味がしない、旨味がないというラーメン店があったのを思い出しました。今は廃業してしまいましたけどね(笑
さすが三福、淡麗も濃厚もクオリティ高いなぁ。こりゃ行列になるのも納得だ。

11:00〜 火曜定休(臨時休業多し)
宮城郡利府町神谷沢塚元8−10

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2018年05月16日

麺屋 くまがい

人気の行列店なので、駐車場が満車なのは当たり前。ダメ元で店の前を通りかかってみたら、案の定、満車。まぁそうだよな、と思ってUターンしてきたら、なんと1台分の空きが!これは寄って行けという天の思し召しに違いない、と言うわけで入店。
店内待ちの行列は出来ていましたが、外まで並んでいないだけマシなレベル。券売機制。限定メニューはなくレギュラーメニューのみ。久々につけ麺にも心が揺れたのですが、あまり重い昼食の気分ではなかったので塩鶏そばを。680円。
それほど待たずにカウンターに座ることができ、先に食券を渡していたのですぐに着丼。ビジュアルは以前のイメージ通り。チャーシュー2種類、穂先メンマ、カイワレ、葱2種類。鶏チャーシューはしっとり柔らかで淡麗なイメージ。豚チャーシューはしっかり味が入っていて自己主張が強く、ホロホロの食感。どちらも個性的で美味しい。
麺はどちらかというとザックリ系の噛み応えだけど、それほどザクザクした感じでもなく、個人的には嫌味な感じではありませんでした。白くて細いストレートの自家製麺。スープとのバランスも良いのではないでしょうか。
そのスープは鶏油が香ばしい淡麗スープ。やや淡麗すぎかという気もしないでもないのですが、麺を噛みしめた時の小麦の香ばしさを感じる事ができて、そういうコンセプトであれば成功なのかなとは思いました。スープはなかなかの熱々で、全体的な満足度を高めています。
今日は空いている方だな、と思っていたのですが、食事中に次々と来店があり、帰る頃には店の外まで行列に。タイミングが良かったと胸を撫で下ろしました。

11:30〜 無休
仙台市宮城野区鶴ヶ谷1丁目8−16

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2018年05月15日

とんちん館

突然、カツ丼が食べたくなりました。トンカツ定食じゃなくて、カツ丼。でも意外とカツ丼を出すとんかつ屋って少ない。しかも今居るのは多賀城。さて困った。カツ丼だと定食屋か?蕎麦屋か?近所で美味しいカツ丼を出す店はないか?
以前行った大郷は12時オープン。時間は11:30。30分も待てません、仕事の都合もあるし。
そんなわけで、産業道路沿いに昔からあるので気にはなっていたんだけど一度も行ったことのなかった「とんちん館」に行ってみました。
やはりこちらもとんかつ屋さんなのですが、カツ丼も提供していました。周りのお客さんはランチのトンカツ定食をオーダーしていますが、私は初志貫徹、カツ丼をいただきました。850円。
カツ丼、味噌汁、漬け物、サラダのセット。
こう言ってはなんですが、普通のカツ丼でした。特に肉が厚いとか、とても柔らかいとか、タレが独特とか、そういった特徴は感じません。しかし普通のカツ丼が猛烈に食べたかった私としては、とても有り難かったです(笑
量的にも普通で、夕ご飯いらないや、って思うくらい満腹というわけでもなく、全てにおいて普通、丁度良い感じのカツ丼ランチでした。
私の知る限りでは、かなり長くこの地でお店をやられているようなので、なかなかの人気店なのではないかと思われます。

11:00〜 水曜定休
多賀城市町前3丁目92−1

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2018年05月11日

生蕎麦 さい藤

久々にさい藤さんへ。暖かくなったのでざる蕎麦にも良い季節です。
駐車場は店から離れた場所に2台分。店の前に詳しい案内が掲示されているので、確認してから行った方がいいでしょう。駐車場にはちゃんと「さい藤」の札が掲げられているので、間違えないように。
ざるそばには普通盛りと大盛りがあります。普通盛り120g、大盛り260gですから、大盛りの方が倍以上のボリュームです。ざるそばって意外とペロッと食べられてしまうので今回は大盛りにしました。830円。
先客の皆さんはすでに食事中でしたので、私の注文分はそれほど待たずに提供となりました。文字通り、ざるに載っての登場。ざるがデカイ!薄く盛られているのはそば同士がくっつかないようにしているのかな?
そばはムニュンとした弾力のある食感。風味もあって美味しい。そばつゆは甘さ控えめ、気持ち辛めで、そばをジャブジャブつけて食べるタイプではありませんね。作法にならってチョンとつけてそばの旨味とつゆの旨味を味わうのが美味しい食べ方です。
食べ終わるタイミングでそば湯を持ってきてくれます。残ったつゆもそば湯で割って完食。美味しかった。
やっぱり大盛りでもペロッといけました。蕎麦好きには大盛りがオススメです。一方で、蕎麦を普通盛りにしておいて天ぷらや串ものを合わせるというのも美味しそうだなぁと思いました。他のお客さんと店員さんの会話を聞いていたら、メニューにはないけど並盛りと大盛りの間に「中盛り」というのもあるらしい(笑
唯一、気になったのは葱が小口葱だった事。すする時に気管に入りそうなので、普通の葱の方がいいかな。蕎麦はすすって食べるものだからね。
アルコールの提供もあるので、夜に蕎麦をアテに飲みに来るのもアリかな。

11:30〜 不定休
仙台市若林区大和町1丁目1−6

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2018年05月10日

おっぺしゃん 若林店

毎月10日は「とんこつの日」と称して、おっぺしゃんラーメンが通常750円のところ500円で提供されます。メール会員は、時代の流れでLINE会員となり、LINE会員はおっぺしゃんラーメンをチャーシュー麺に変更する事ができます。
久々にトンコツの日の訪問。11時オープンですが、ちょっと遅れてしまいました。駐車場は2台の空き。ギリギリセーフ。
店内はまだ満席にはなっていませんでした。すぐにカウンターに座ることが出来ました。LINE画面を見せてチャーシュー麺をオーダー。麺は固め、アブラは少なめで。熊本ラーメンだからなのか、ここで言うアブラはマー油の事です。チャーシューは普通のスライスしたチャーシューではなく、コラーゲンたっぷりのバラ先チャーシューというものらしい。平日ランチタイムなのでライスはサービス。自分で炊飯器からよそってきます。以前は炊飯器の脇に葱も用意されていたのですが、いつの間にかなくなっていました。葱は店員にお申し付け下さい、との張り紙が。よそい放題だと思って無駄に使う迷惑なバカがいたのだろうか?
それほど待たずに着丼。以前チャーシュー麺にした時は、増量した割りには肉が少なくて、この程度でチャーシュー麺とはおこがましいとさえ思ったのですが今回は丼の半分を覆い隠すほどのバラ先チャーシューが載っていました。麺の茹で加減も前回は固めにしては普通の柔らかさだなと思ったのですが、今回はしっかり固め。厨房スタッフによって変わるのかな。
他にトッピングは葱・キクラゲ・味玉半分・海苔2枚。トンコツのこってりスープはマー油と相まってクセが強いです。トンコツラーメンと言えば、白くて細いストレート麺、ザックリした食感でイメージ通り。卓上調味料は普通のラーメン店のラインナップですが、ニンニク味噌は完備。また紅ショウガ等のトンコツラーメンに欠かせないアイテムは店員さんに言えば出してくれるそうです。
控えめによそったライスも、スープと一緒に美味しくいただきました。
毎月来ようとは思わないけど、たまに食べると美味しいですね。

11:00〜 無休
仙台市若林区保春院前丁1番

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2018年05月09日

桜木製麺所

多賀城の超人気店。11時オープンと比較的早い開店時間であるにもかかわらず、いつ行っても駐車場は満車。しかもその駐車場もなかなか駐めづらい立地ときている。今回は店の前の交差点で信号待ちの間に出庫する車があったので、ラッキーとばかりに即入庫。久々の訪問となりました。
券売機制。こちらのお店はあまり限定メニューに力を入れているイメージがなく、券売機のラインナップも以前の訪問時と大きな変化はないように感じました。淡麗メニューをいただく事が多いので、今回は久々に塩鶏白湯そばをいただきました。830円。
店内もオシャレですが、店員さんもタイトな美女がホールを担当しています。
それほど待たずに着丼。径の小さい朝顔型の器。新しめのお店では、よく見かける丼です。径が小さいので「少なめ?」と思ってしまいますが、高さがあるので実は結構な麺量が入っています。底に向けて絞っているので、その分スープが少なくて済むという、お店側のメリットがあります。
トッピングは刻み葱、板メンマ、チャーシュー2種類、生卵黄、三つ葉。板メンマは柔らかくて味も薄めで美味しい。チャーシューは豚と鶏。豚はそれなりに噛み応えがあり、鶏はしっとり柔らか。三つ葉の独特の風味が良いアクセントになります。
麺は白くて極細のストレート麺。麺の表面に茶色いツブツブが見えるのは全粒粉を使用しているからかな?昔ながらのモッチリした中華麺の食感でもないし、流行のザックリした歯応えでもなく、硬めに茹で上げられた独特の食感は流石、自家製麺、と言ったところでしょうか。前述の通り、見た目以上に麺量はあります。
スープは白濁の鶏白湯。濃厚ではありますがクドサは感じず、旨味がしっかり麺にまとわりつく感じです。卵黄を溶くと一味加わってさらに濃厚になるのかと思いきや、私が食べた感じでは逆にあっさりして食べやすくなったような気がしました。ここらへんは個人の好みと感じ方の違いかな?
久々の訪問でしたが、やっぱり美味しいですね。考えてみればこちらのお店では淡麗系も濃厚系も「塩」しか食べていないような気がします。次回は醤油にチャレンジかな。
ところで入り口に「小学生未満のお子様をお連れの方はお断り」みたいな張り紙があったけど、何かあったのかな?まぁ、最近はテメェのガキの管理も満足に出来ないバカ親が多いから、業を煮やしてこういう対応をせざるをえない飲食店が増えるのも仕方がないと思いますけど(銀座の老舗喫茶店とかね)。

11:00〜 日曜定休
多賀城市桜木3丁目3−52

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2018年05月08日

つけ麺屋 しずく

ちょうど開店時間に近所にいました。比較的新しく出来た「58」に行こうかとも思ったのですが、いつも行列のしずくに、このタイミングを逃したら今度いつ来れるかわからないので、しずくを優先。
ちょうど開店のタイミングで並びもなくラッキーでした。外の券売機で食券を買ってから並ぶようです。今回いただいたのは台湾まぜそば。850円。追い飯付きだそうなので並盛りでオーダー。店内はカウンターのみなのかな?奥にもスペースがあるようですが入り口からは奥の様子が見えないので不明。ホント、久しぶりのしずく、何年ぶり?
提供はカウンター越しに客が受け取るスタイル。それほど待たずに着丼。もちろん、待っている間にあっと言う間に満席に。タイミング良かったとホッとしました。
台湾まぜそばは、かいじ東仙台店でしか食べたことがないかな?仁屋のは「皿台湾」という名称でビジュアルもちょっと違ったし。しずくの台湾まぜそばは、かいじのそれとイメージがダブるビジュアルで、違和感がありませんでした。タレは底に仕込んであり、タレの量は多目。しっかり混ぜていただきます。麺はツルモチの中太麺。それほど強い弾力でもなく、比較的食べやすい。タレは辛味よりも旨味の方を前面に出した感じかな。麺量は並盛りというだけあって普通。追い飯をもらう事を考えると、私としては丁度いい量でした。
追い飯は最初から付いてくるわけではないので、自分のタイミングで声をかけます。ご飯は茶碗ではなく小さな皿に盛られて登場。量的にはミニライス程度だけど、これが残ったタレには絶妙な量です。こちらもしっかり混ぜて、美味しくいただきました。
かいじは味もヘビーだし、辛味も強いのでそのイメージでいただきましたが、かいじに比べると結構食べやすい台湾まぜそばだと思います。かいじが重いと思ったらしずくへ、パンチの効いたまぜそばが好みならかいじへ、って感じかな。ちなみに仁屋の皿台湾はかいじを越える個性があります。これはこれで嫌いじゃない(笑

11:00〜 日曜定休
仙台市青葉区錦町1丁目2−8

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2018年05月07日

仙臺更科

蕎麦屋さんですが、中華そばも扱っているとのこと。初訪問。この界隈は結構行き来するのですが、そのわりには来たことがありませんでした。
駐車場完備で駐めやすく、店内は綺麗で広々、テーブル席のみ。メニューも豊富。蕎麦屋と言うよりも和風レストランといった感じ。多彩なメニューに迷いながら選んだのは親子丼ランチ。840円。汁物はうどん・蕎麦・和風ラーメンから選べるので、和風ラーメンでお願いしました。
まだ時間も早かったので、それほど待たずに着丼。親子丼と和風ラーメンと煮物と漬け物のセット。
率直に申し上げまして、親子丼が小さいと思いました。親子丼+麺のセットですから、丼物メインで麺類が付け合わせ的な関係かと思ったので、ラーメンが小さいのは理解できる。でも丼物も小さめなのは、どう理解していいのやら?ひょっとしてあくまでも「ランチセットサイズ」という事なのか?単品メニューで頼めばフルサイズの親子丼が出てくるのか?不明ながらモヤモヤした気持ちが残ります。
その親子丼、味付けが上品なのは店のカラーだから良いとしても、肉が3切れ程度しか入っておらず、卵で綴じられているのは葱とタマネギ。汁気も少なく、ボリューム不足も相まって個人的にはイマイチでした。
中華そばの方は、丼に付いた汁物にしては大きめ。ミニラーメンとか半ラーメンと言うよりも2/3ラーメンって感じ。麺は黄色いウエーブのかかった中太麺。モッチリとした弾力が魅力的。自家製麺との記載があったけど中華麺も自家製麺なのかな?スープは、まんま蕎麦のつゆ。でも悪くはない。チャーシューは厚めに切ってあるけど出がらし感がありパサパサであまり美味しくない。
ラーメンは結構美味しかったです。やっぱり親子丼もランチセット仕様の2/3サイズだったのかな?ランチセットなんて欲張らずに、丼物なら丼物、中華そばなら中華そばを、単品でオーダーした方が良かったかな。と言うか、蕎麦を食べてみるべきでしたね。反省。

11:00〜 定休日不明
仙台市若林区志波町2−25

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2018年05月05日

いろは食堂 古川支店

三本木に菜の花畑を見に行ったので、古川まで足を伸ばしてみました。
醸室・尹呂葉には行きますが、本家の「いろは食堂」に行ったことがありませんでした。本店は強烈なおばちゃんが仕切っていてローカルルールが厳しい店らしいので足が向きませんが、古川店は悪い噂を聞きません。
実は前に行ったことがあるのですが、その時は開店直後の11時過ぎだったにもかかわらず駐車場が満車で入れませんでした。今回も開店直後だったのですが、何故か駐車場はガラガラ。思わず定休日かと思ってしまったほど(笑
老舗として語られるお店ですが、確かに佇まいからして老舗の風格があります。店内は、さらに昔ながらの渋い雰囲気です。店内は「ザ・昭和」です。昔ながらの田舎の食堂そのままのビジュアル。客席は小上がりとテーブル席。床は土間というか三和土。数人のおばちゃんがテキパキと働いています。厨房は客席とほぼ同じくらいの広さ。中華蕎麦だけでなくチャーハンやカツ丼も提供するので、それなりの広さが必要なのかな。
いただいたのは、もちろん基本の中華蕎麦。670円。まだお客さんが少なかったので、それほど待たずに着丼。一緒に浅漬けも提供されますが、中華蕎麦に浅漬けは合うのか?
トッピングは老鶏のチャーシュー、メンマ、刻み葱。老鶏チャーシューは適度な歯応えがありながらもふっくらしていて、固いだけでなく旨味も十分です。麺は素麺のような極細ストレート麺。茹で加減が柔目なので、急いで食べないと後半のび気味になってしまいます。しかも麺も多目。スープは醤油の主張を感じる昔ながらのテイスト。鶏と魚介の出汁でしょうか?けっしてしょっぱいわけではなく、結構輪郭のはっきりしたスープといった感じです。
美味しかったけど、期待値の方が高かったかな。大崎方面に滅多に行く機会もないので、私としてはイヴェントラーメン的な位置づけかな。
食事中に次々と来店があり、食べ終わる頃にはほぼ満席になっていました。もっと増えると相席になるのかな?こちらのお店は特に面倒なルールはないようで、空いている席に座っておばちゃんに注文して、食べ終わったら会計するだけ。あ、お水はセルフサービスでした。それと喫煙可のお店のようです。残念。

11:00〜 第一・三日曜定休

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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