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2020年08月06日

志のぶ 越路店





連日暑い。仙台発祥の本格的な冷やし中華もいいけど、庶民としては気軽に食べれる冷やし中華そばの方が良い。思いつくのは、やっぱりこのお店。
こちらの冷やし中華そばは、実は通年販売。真冬でも食べれる。でもやっぱり夏に食べたいね。
店内、テーブル席のみ。相席必至。そーしゃるでぃすたんす?なにそれ?って感じの昔ながらの店内。遅めの訪問だったので混んでいたけど幸運にも相席にはならなかった。ピーク時にはどうなるのかわかりませんが。
オーダーは冷やし中華そば1.5玉。700円。安い。本格的な冷やし中華はトッピングが豪華、品数が多いので手間もかかるから値段が高いのも仕方がないと納得はしている。こちらは基本的に中華そばと大差ないトッピングなので、この価格で提供できるんだろうな。1玉から0.5玉単位で増やせるのも特徴。自分の腹減り具合と相談してオーダーできるからね。
着丼。温かい中華そばとは違う平たい皿で提供。見た目は記憶と寸分違わず。トッピングは刻み葱、メンマ、チャーシュー、紅ショウガ、青海苔パラリ。フチにはカラシ。スープは酸っぱい系で、まんま冷やし中華。
麺も中華そばと共通かな。冷水で締めたからと言ってキュッと堅くなるタイプではないようで、冷やしでも適度な弾力と柔らかさを保ち、食べやすい。
チャーシューも脂身のない肩ロース系?歯応えがあって、こちらも温でも冷でもイメージは変わらない。味が入っていて美味しい。
スープが飲みたければ、レンゲが付いてこないので丼をあおるしかない。これもまた町食堂の醍醐味。
2玉もいけるんじゃないか?という気持ちにさせるけど、そう思うところでやめておいた方がいいんだろうな、きっと。
とても美味しくいただきました。満足満足。

11:00〜 日曜定休

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2020年08月05日

らぁ麺屋 09。





09。でも冷たいラーメンを提供していると聞いていたので、行ってみました。夏季限定と言われても、やはり暑くならないと冷やしメニューには食指が動きません。
券売機制。冷たいアゴ出汁ラーメン。800円。珍しく空いていたのは、コロナの影響?それとも暑くなったからラーメン屋は敬遠されるのかな?
着丼。三福でも感じましたが、冷たいメニューの不利な点は「香りが立たない」ところ。温かいメニューは湯気と共に香りが立つので食欲がそそられますが、冷たいメニューは「香り」の点で後塵を拝しますね。こうして考えると、香りってとても大事だと感じます。
スープはとてもあっさり。アゴ出汁の香りという先制パンチがないので、本当にスープの旨味だけで勝負する感じです。旨味だけを抽出したような綺麗なスープです。インパクトはありませんが、とても優しい印象を受けます。
麺はたぶん共通。ストレートの細麺。冷水で締められているので歯応えのあるコキコキした食感。やっぱりズルズル食べるよりも、レンゲでスープと一緒に口に運んだ方が旨味を強く感じます。
トッピングは基本的に共通ですが、冷やしにアレンジした変化も。葱2種類、メンマ、鶏チャーシュー2種類、カイワレ。親鶏を使ったチャーシューはふっくら柔らかく、しかも鶏独自の旨味も入っていて美味しい。もう1種類は燻製した鶏肉のような薄いけど歯応えのあるタイプ。噛むほどに旨味が染み出します。これは面白いアプローチです。
今回も美味しくいただきました。メニューも増えて、様々なニーズに対応していけそうですね。これからも期待しています。

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2020年08月04日

天府仙臺





すっかり暑くなったので冷やし中華を食べたかったのですが、お目当てのお店がまさかの臨時休業。私の行く店は臨休率高めです(涙
それなら他の冷やし中華や冷やしラーメンを出している店に、とはならず、真逆の方向に針が振り切れました。サッパリした冷たいラーメンから、辛くて熱いラーメンへ。この際だから、辛いモノを食べて暑気払い。
そう言えば天府仙臺の汁なし担々麺が未食だったなと思い出し、天府仙臺へ。開店時間直後の訪問。先客はあったものの、余裕でカウンターに座れました。汁なし担々麺は800円。しかしオーダーの到着を待っている間に続々来店、あっと言う間に満席に。油断大敵。
混む前のオーダーだったのでそれほど待たずに着丼。ビジュアル的に期待を裏切りません。肉味噌がすでに辛そう。その他のトッピングは葱、モヤシ、青菜。青菜は青梗菜を刻んだものかな?汁なしなのでタレは丼の底に沈んでいます。シャバ系のタレ。これも見るからに辛そう。そして、タレ多め。うぅ、追い飯なしですか?
よーくかき混ぜていただきました。が、辛い。やっぱり辛い。辛いだけでなく甘みも感じます。でも辛い。もちろん痺れも申し分なし。すすると喉に張り付いてむせる。レンゲというか添付のスプーンに乗せて食べた方が良さそう。それにしても辛い。旨味も効いていて美味しいんだけど、やっぱり辛い。胡麻の風味はなく、四川系の痛い系の辛さ。
麺はストレートの細麺。「冷やし」ではないので熱盛りです。ムニュンとした独特の食感。麺量は普通?多め?汁なしなので一見少なそうに見えるけど、食べてみると追い飯の入る余地のない麺量でした。
汗かきました。目的通り、暑気払いできました。一歩間違うとクラクラしそうです(笑
辛い辛いと言いながら、何故忘れた頃にまた食べたくなるのか?怖い怖い。
夏季限定だと思うけど、冷やし担々麺も提供されていました。ランチセットには辛くないメニューもあります。「凄い辛い、酷い目に遭った」と思いながら退店しつつ、次は何を食べようかと思いを巡らせてしまう自分が怖い(笑

11:30〜 日祝定休

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2020年08月03日

らーめん 三福





開店時間にちょっと遅れて到着。駐車場に空きがあり、カウンターも埋まっていませんでした。ラッキー。
冷やしラーメンが始まっていたのは知っていたのですが、ずーっと雨続きで気温も低く冷やしラーメンという気分ではありませんでした。ようやく梅雨明けしたそうなので、満を持しての冷やしラーメン。今回は海老ワンタン麺にしました。800円。
店内混み合っていましたが、それほど待たずに着丼。ガラス製の見た目にも爽やかな器。意外と小さめな丼でしたが、量的には問題なし。
冷やしラーメンはもちろん暑い時期にいただくには清涼感があって良いのですが、デメリットとしては冷たいので湯気が立たず、提供時にも香りが立たないのが残念なところかな。
麺はいつもと同じ麺なんだろうけど、冷水で締められているので固めのコキコキした食感。ずるずるっといくよりもレンゲに乗せてスープと一緒に口に運び、ちゃんと咀嚼した方が旨味を楽しめると思います。
スープももちろん単純にラーメンのスープを冷やしたものではなく、冷やしラーメン用に調整されたもので、若干の辛味が個性的。キンキンに冷やされたわけではなく、自然な冷たさで麺もスープも食べやすい。
トッピングは味玉半分、鶏チャーシュー、ほぐし蒸し鶏、カイワレ、メンマ、海老ワンタン。鶏チャーシューは柔らかくて美味しい。海老ワンタンも皮ツルッ、海老ブリッでいう事なし。
一分の隙もないこの出来映えで800円とか、お得すぎます。他店の限定麺が1000円前後とか、なんなの?って感じ。由緒正しい庶民の中華そばを正統にグレードアップした感じで、素直に好感が持てます。そりゃ混むでしょう。

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2020年07月29日

つもくりカレー





最近SNSで評判のつもくりカレーに初訪問。
写真やレビューを見る限り、本格的なスパイスカレーではなく日本式のドロドロカレーっぽかったので。いつまでもカレーと言えば海味家かみにまむ、ばかりも言っていられないし、期待のカカカリィはイマイチだったので引き続き新規開拓。
ビルの1階でちょっとわらりづらい場所にあります。店頭の看板(黒板)も地味だし、幟が出ていなかったら見逃しそう。駐車場もなし。近所のコインパーキングは20分100円がほとんどで、穴場で30分100円。カレーライスなので混んでいても注文から提供までそれほど待たないのでワンコインで帰ってこれるかな?
店内は薄暗く、カウンターメイン。奥にテーブルがありますが2卓のみ?あまりキャパは大きくありません。カウンターには席毎にアクリルの仕切りが設けられ、コロナ時代の新店舗って感じ。
基本メニューは5種類。カレーライス3種類、カレーまぜそば、唐揚げプレート。今回は様子見でメニューの1番目に記載の豚の角煮カレーをオーダー。ラーメンの大盛りは結構キビシイけど、カレーライスはガッチリ食べたいの大盛りに。特盛りまで無料。780円。お値段も良心的。
私の前にカレーまぜそばをオーダーしている客がいたけど、それより先に提供されました。まぜそばは太麺を茹でるのに時間がかかるみたいです。
カレーはワンプレートで、紫キャベツの浅漬けと温泉卵が載っています。ご飯はターメリックライス。カレーは期待通りのドロドロカレー。ただし小麦粉は使っていないとのこと。確かにドロドロではあるけど、いつものカレーとは違った舌触り。メニューでは「辛さはジャ○カレーの中辛程度」とありますが、もっと甘めに感じました。たぶん野菜と果物を煮込んでいるそうなので、素材本来の旨味でしょう。角煮ゴロゴロで肉のボリュームも十分すぎます。卓上に追加の辛味がありますが、粉砕した唐辛子っぽい粉でした。それほど辛くはならないのですが、終盤に汗が顎を伝い落ちたところをみると体の内側から辛味なのかな?辛さ対策と味変用に温玉を温存してたんだけど、そんな気遣いは無用でした(笑
カレーライスは大盛り上等と思ったんだけど、終盤ちょっとキツくなってきました。並盛りで「もうちょっと食べたい」くらいが丁度良いかな。
気づかなかったんだけど、辛さの調整もできるみたい。次回は辛口でオーダーしてみよう。
美味しいカレーライスでした。お値段も良心的だし、全メニュー制覇したい。テイクアウトもできるので、持ち帰って香辛料追加してカスタマイズも楽しめるし、特盛りオーダーして家族とシェアするのもありかな?11時から開いているのもポイント高い。

11:00〜 
仙台市青葉区花京院2丁目2−71

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2020年07月27日

麺王道 勝





久々の勝。清流煮干しラーメンというのを限定で出しているとの事で行ってみました。先週?までは「塩」でしたが、今週?からは醤油バージョンだそうです。煮干しの塩というのもイメージが湧かないので食べてみたい気がしますが、時すでに遅し。
相変わらずの繁盛ぶりで駐車場はほぼ満車。店内もほぼ満席。なんとかカウンターに滑り込みました。オーダーはもちろん清流煮干し醤油ラーメン。780円。限定麺というと驚くほど高額な値段を設定するラーメン店が多い中、限定で780円とはかなり良心的。
それほど待たずに着丼。見た目が美しいのも勝ならでは。澄んだスープは清流の名の通り。味わいは、煮干しと銘打つだけあって、煮干しの香りと味わいがしっかりはっきりと立ちます。ビターな香りと味わいながら、エグミや雑味はなく煮干しの旨味だけを抽出した印象。煮干しラーメンをメインに提供するラーメン屋よりも、煮干しが立っているし、個性的でありながら嫌味がない。これだけ煮干しを前面に出しながら、綺麗にまとめたラーメンは専門店でもお目にかかったことはなかったかも。
麺は白いストレートの細麺。固めの茹で加減でザックリ寄りのモッチリ麺。個人的にはもうちょい気持ち柔目の方が良かったかな。麺量は普通なので、ちょっと少な目に感じるかも。
レア気味のチャーシューはしっとり柔らかで美味しい。とろけるような食感。こういうチャーシューもお目にかかったことがなかったので新鮮。
久々に行くといろいろ発見があって楽しいね。レギュラーの醤油ラーメンも久々に食べてみたくなった。
麺量が少な目なのを知っているのか、結構ランチセットをオーダーしているお客さんが多かった。店員さん達はみんな活気があって良いんだけど、語尾を伸ばすのがちょっとウザイかな(笑

11:30〜 水曜定休

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2020年07月24日

麺ハウス こもれ美





連休中は10:30からやっているというので早めに行ったのですが、11時頃にはすでに満席、行列でした(笑
朝ラー勢かな?
夏季限定の担々麺をオーダー。券売機制。1000円。辛さを選べるので中辛で。
ラーメンに1000円とか高いなぁと思うんだけど、twitter情報によると漢方薬に使われる食材を多用しているとのことで、原価がかかるので値段を上げざるを得ないとの事。その真価はいかに?
こちらのお店、そんなにキャパが広いわけでもないのに、意外とサクサク進むので行列していてもそれほど待たずに入店できます。事前に食券を回収されるので、入店してからもそれほど待たずに着丼。
見た感じは、ちょっと変わった担々麺?肉味噌はわかるけど、メンマ、白クラゲが載っていて、青菜は青梗菜?小松菜?
味わいは、担々麺を踏襲しながらも確かにワンランク上を行く感じ。胡麻はタップリ使っていますね。胡麻だけでなく、中華っぽい旨味も強い。辛さはホドホドで、辛さと旨味の両方を感じる事ができます。スープだけでなく、肉味噌にも旨味が付いているので、スープだけを飲むのではなく肉味噌をよく混ぜて味わうのがベストですね。
麺はストレートの細麺ですがモッチリした食感で食べ応えあり。麺量も多めなので満足感が高いです。
卓上に花山椒が用意されているので、途中で追加してみました。痺れが加わっても元々の美味しさが損なわれることはなく、最後まで美味しくいただけました。
最近のラーメンはスープが少な目のことが多いのですが、このメニューはスープたっぷり。旨味がしっかりしているのでスープを残すのはもったいない、でも味も濃いし飲み干すのも気が引ける。ミニライスがあればベストなんだけど、麺量多めだし小腹の私としてはライスまでは入らない。とても悩ましい。苦渋の決断でスープを残しました。個人的には麺量2/3でミニライスがベストかな、などと自分勝手な妄想を抱きつつ、美味しくいただきました。
スープが濃かったわわりには夕方の胃もたれもなし。相性の良いラーメンだったようです。

11:00〜 月曜定休

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2020年07月22日

カカカカリィ





仙台駅東口にできたカレー屋さん。なんかツッコミどころが多いような気がします。
このネーミング、「パパパパパフィー」のパクリ、インスパイア?
「パパパパパフィー」を知ってる人がどれくらいいるんだろう?パフィーがメインパーソナリティを勤めた深夜のバラエティ番組。30歳代で知っている人はいるかな?ナウでヤングな若人は知らないだろうな。
そもそもこの企画とネーミング、ダウンタウンの松本人志が元ネタと知っている人はさらに少ないんじゃないんだろうか?ダウンタウンが司会をやってる音楽番組にパフィーが出演した時、あまりにも話が盛り上がらなすぎて、松本人志が
「自分ら、バラエティでもやったらええんちゃうん?パパパパパフィーとかいうタイトルで」とイジったのが、何故か実現化してしてしまったという話し。デビュー当時は全然ノリの悪かった二人が、この番組のおかげで新たな扉を開いたのは事実。
ま、そんな雑談はさておき、情報によると私の好きな日本風のカレーとは言えないけど、外国の本場風カレーでもなさそうなので、行ってみることにしました。カレーライスと言えば海味家かみにまむか、ばかり言っていられません。美味しいカレーのお店も開拓しなければ。
ところでこのお店が入っているビルは、今でもガールズバーやらメイド喫茶やら、風俗系のお店が多いのですが、以前は本当にガチの風俗店がフロアを占拠するビルでした。風営法の改悪により箱ヘルが絶滅するまでは、箱ヘルやアダルトグッズのお店が入っているぁゃしぃビルだったのです。そういう意味でも、「へぇ〜、あのビルにカレー屋さんねぇ」という感慨が一入。
雑談が長くなりましたが、時節柄、店内飲食の他にテイクアウトも可。私はもちろん店内飲食。カウンターのみで、壁に向かって背中合わせになっています。入口でオーダーして会計を済ませてから席に着くシステム。
ルーカレー、キーマカレー、薬膳カレー、あいがけカレーがあります。あいがけはルーカレーとキーマカレーのあいがけ。様子見で今回はあいがけカレーをいただきました。ご飯の量で値段が変わります。初訪問という事で「並」でオーダー。980円。意外と高いな。
席に着くと、お冷やとスパイスが提供されます。スパイスは擂り鉢で提供され、これを摺りながらカレーの到着を待ちます。なんかとんかつ屋さんみたい(笑
それほど待たずにカレーの到着。スパイスはキーマの方にかけるといいみたいです。ピクルスもいただきました。
棒状のサフランライス、目新しい。ご飯を堺にルーとキーマ。ルーは普段あまり食べないタイプかな、ドロッとしているけど日本風のドロドロではなく、食材を煮込んでドロドロにした感じ。丁寧に作られている印象で、辛さはそれほどでもなく素材の旨味が引き出されている感じ。キーマの方は、もともとキーマカレーってあまり食べないから比較のしようもないんだけど、やっぱり旨味が凝縮している感じで、辛さはそれほどでもない。スパイスを追加しても風味が増す感じで辛さがプラスされる感じではないですね。辛さが欲しい時には、卓上にラー油?があるので、これを使うといいようです。
辛さよりも旨味にこだわったカレーって感じかな。本当に、真面目に作ったカレーって感じで、好感は持てます。
が、残念ながら私の好きな日本風のドロドロカレーではないし、辛さもイマイチ。そして、お値段が高い。正直、カレーライスと考えると並盛りではちょっと食べ足りない。でも大盛りにすると「ルーもキーマも大盛りがおすすめ」と記載があるので、コレに従うとあいがけの場合、980円+50円+300円で合計は1330円。どんだけこだわりのカレーなのかは知らないが、昼食のカレーにこの金額は出せません。やはり違いのわかる客だけをターゲットにした商売なのでしょうか?
量を食べたい、ガッチリ食べたい男子向けではなく、美味しいものを少しだけ食べたいグルメ系女子には丁度良いお店なのではないでしょうか?
もちろん、美味しいものには金を惜しまないグルメ系ブルジョア男性の皆さんも。

11:30〜
仙台市若林区新寺1-3-21 イーストビル1F

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2020年07月21日

太平楽 泉店





六丁の目店の「ラーメン」が、「これじゃない」感満載だったので、比較のために泉店に行ってみました。もともと本店とも言うべき泉店が好きだったし、六丁の目店は以前から泉店とはビミョーに違うよなという違和感を感じていたので、確認には良いタイミングだったのかもしれません。
11時オープンにちょっと遅れて到着。開店前から行列のイメージが強かったので、満席で並ぶのはイヤだなぁと思っていたんだけど、席は空いていました。券売機制。アゴ出汁ラーメンの「小」。600円。
こちらも席と席の間にアクリルの仕切りが設けられていました。
ちょうど最初のロットが提供されたタイミングだったのか、次のロットに間に合い、それほど待たずに着丼。
う〜ん、やっぱりビジュアルからして違う。六丁の目店は背脂多め、見た目からしてジャンクな印象だったけど、泉店は背脂は載っているけど基本はあくまで醤油ラーメンのビジュアル。
そして麺は、やっぱり全然違った。六丁の目店はグリングリンに捻れの入った太麺。ブルンブルンでモッチモチ。文字通りの太麺。一方の泉店は私のイメージ通り、縮れの入った平打ち麺。弾力のある食感ではあるけど、それほど「やんちゃ」な印象は受けず、スープとの親和性も良好。
うん、やっぱりコレだ。三福の醤油に使われていた平打ち麺や、はま家沖野店の平打ち麺に比べると、まだ太いし弾力が強いけど、それでも近いものがある。茹で加減柔めで頼んだら、さらに近くなるんじゃないかな?
そう考えると、全体的な味わいも違うような気がしてきました。六丁の目店はジャンク感が強く、荒々しい印象。悪く言えば、味も含めて全体的に雑。泉店はあくまで醤油ラーメンとして丁寧に作り込んでいる印象。やっぱり泉店が好きだなぁ。
それぞれの違いを再確認できただけでも大きな収穫でした。太白店は行ったことがないけど、行ってみた方が良いのかな?泉店で満足できれば、もう十分な気もするけど。

11:00〜 木曜定休
ちなみに泉店は朝ラー営業なし。

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2020年07月20日

明ぼ乃

明日は土用丑の日。絶対に混む。いくらコロナの影響で三密は避けろと言われても、絶対に混む。コロナのせいで閉塞感がハンパないし、季節の行事はことごとく中止になっているから、せめて鰻くらいと思うに違いない。店で食べなくても持ち帰り弁当の注文が入るに違いない。
そんなわけで、1日早く鰻を食べにやってきました。土用丑の日と言えば明ぼ乃。もう何年通ってるだろうか?念のために早めに到着。意外にも先客はなし。開店まで店の前で待ってたけど、後ろに続くお客さんはなし。やや拍子抜け。だったらこんなに早く来なくても良かったなぁ、と思ったものの、店が開いたらあっと言う間に満席に。とは言え、テーブル4卓しかないし、時節柄相席はさせないので仕方がない。その後もお客さんは続々訪れ、結局行列に。やっぱり早めに来てよかった。
オーダーは鰻重を丼で。3500円。なんだかんだでここ数年、値上げしていない。3500円という値段だけみると高い昼飯と思うけど、それだけの価値はあります。
一番乗りしただけあって、提供も一番。嬉しいねぇ。肝吸いとお新香もセット。肝吸いはあっさり、お新香はいかにも自家製って感じ。
鰻たっぷりで嬉しい。タレは濃いめだけど甘さ控えめなので、全然苦にならない。肝心の鰻はほどよい弾力があり、噛み切るとフワッとほぐれる感じで、本当に美味しい。まさに秀逸。ご飯がちょっと少な目に感じましたね。小腹の私がそう感じるくらいに、タレも鰻も美味しくてもっとご飯がイケると思わせてくれるって事なのでしょう。
外に向かって焼いているんだけど、風の向きが変わって店内に煙が。炭の匂いとタレの匂いが店内を通り抜けていきます。この香りもまた鰻屋の醍醐味。鰻丼が倍美味しく感じます(笑
あっと言う間に完食。楽しい時間はいつまでも続かないね。残念。
鰻の有名店は他にもたくさんあるけど、このレベルと量の鰻丼を3500円で食べられるのは明ぼ乃くらいのものでしょう。他のお店はもっと高い。しかも鰻丼以外にいろいろサイドメニューが付くセットになっているみたい。純粋に鰻丼の美味しさを味わいたいなら、個人的には明ぼ乃一択。情報誌か何かで見たんだけど、ここの鰻は国産で、しかも壱弐参横丁内にある井戸水で泥抜きしているとのこと。まさに壱弐参横丁産の鰻と言っても過言ではない。そりゃ美味しくないわけがないよ。高級品としての鰻丼ではなく、あくまでかつては庶民の贅沢だった鰻丼を味わうなら、値段もシチュエーションも味も、明ぼ乃しかないなぁ。

11:30〜
壱弐参横丁内

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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