久々の一閃閣。
コロナの影響で営業自粛を強制された時に休業状態に入り、緊急事態宣言が解除された後もしばらく改装が続き、営業していませんでした。コロナのせいでこのまま閉店してしまうんじゃないかと恐れていたのですが、ある時通りすがったら営業再開していてホッとしました。そんなわけで久々に行ってみました。
長い間改装休業していたし、結構大がかりな改装だった気がするけど、あまり変わっていないのでは?と思ったんだけど、カウンターが一席毎に仕切られていました。しかもアクリル板を使った簡易パーティションなんてものではなく、木製のしっかりした仕切り。コロナ対策万全ですね。
ランチメニューも変わらず、替え玉かライスを選べるセットメニューは健在。
大きく変わったところがあるとすれば、外税になったって事。今までは税込みで700円だったけど、現在は本体価格が700円。まぁ仕方がないのかな。
11時から開いていますが、ちょうどお昼時の訪問になってしまいました。ほぼ満席の賑わいっぷり。カウンターが空いていたので待たずに座れました。ラッキー。
オーダーはいつものように替え玉無料のAセット。麺の茹で加減は固めで。さすが長浜ラーメン、混雑していましたが、それほど待たずに着丼。紅ショウガ・辛子高菜・ニンニクは卓上にはなく、店員さんにお願いして出してもらうシステム。皿に盛られて出てきますが、結構な量で、卓上に準備しておくのと個別に出すのと、どっちが無駄なくコスパがいいのか悩みます。
ラーメン自体のイメージは以前と変わらず、極細のストレートの細麺はザックリした食感。スープも旨味濃いめで、仙台の長浜系トンコツラーメンの中では一番トンコツっぽくて好きです。
替え玉は茹で加減「普通」でオーダー。えてして替え玉は固めに仕上がるので、ワンランク落としてオーダーします。それでも十分固めなんだけどね。卓上調味料を駆使して、味を変えながら美味しくいただきました。
一閃閣に比べると、平仮名の「いっせんかく」はやっぱりちょっとライトな印象ですね。私はこっちの方が好きだな。
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