2017年01月21日
来月の家計がもうすでに・・・
クレジットの請求額
いつも使っているクレジットカードの明細が届きました。
予想はしていても・・・その請求額に驚愕・・・
毎年贈っている長年の友達へのお歳暮、年末年始のおもてなしや次男のメガネ代、子供の冬物衣料など。
12月はけっこうな出費でした。
もうすでに今月末の給料にせまる請求額です。
寒い地方に住む人間にとっては、冬は出費がかさむにが当たり前。
だからこの時期の出費は想定の範囲なのですが・・・
収入が伸びなかったのも痛手でした。
12月はすごく忙しく残業が続きます、なんて話だったので、出費が増えてもしのげるのかなと思っていたんです。
でも、甘かったですね。
残業は全くなく、忙しいなんて言えるような状態じゃなかったから。
当てが外れるってこういう事ですね。
当てが外れるっていえば、先日行ったハローワークでのこと。
今の職場の面接時に、「待遇や労働時間のことは働きながら都度相談しましょうということになったのに、一向に話合いが出来ないんです。」ということを話したのですが、呆れ気味にこう返されました。
「それは無理だと思いますよ。最初からそれ以上の条件は付ける気のない会社なんだもの。採用条件に書いてないことは交渉できないものと思ってないと」って。
話を聞けば聞くほど感じたのは、私がバリバリ働いていた時代とは大きく変わったという事。
労働者を取り巻く環境。
独身時代、何度かの転職をしてその度にステップアップができていた。
仕事なんていかに呑み込みがいいか、業務の流れを誰よりも早く把握でき対応できるかにかかっている。
そういう人材には上司も評価してくれたし、それが給料の査定にもつながった。
役に立つ人材だと判断してもらえたら、しっかりと給料に反映してもらえた。
でも、今はちょっと違うらしい。
役に立つ人間を最低賃金で雇えれば儲けものなのかもしれない。
業績が上がらない会社が多いのだから、簡単に人材の評価もできないのだろう。
独身時代に務めた会社でのこと。
待遇面での不一致から退職を申し出たことがあったが、改善を条件に引き留められたこともあった。
必要な人材と認められたからこその好条件提示、より一層仕事にも身が入った。
会社も労働者も両方が得をする状況があった。
そんなことも古き良き時代で片づけられることなんだろうか・・・
自分の中の考えを改めながら、新しい仕事を探さなきゃならないことを再認識させられました。
相変わらず求人状況は悪いです。
腐らずに探し続けるのみです。
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