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2016年06月11日
不登校の中1に最適、勉強の味方をみつけた!
授業に出てない不登校の勉強法って
昨日に引き続き、長男のこと
来週は「期末テスト」
不登校で一度も授業に出ていない長男は、テストには挑戦したいと言って頑張っています。
「中1ギャップ」って言葉がありますが、そのギャップがどんなことかすら知らない長男
とにかく、期末テストを受けたことで、登校に前向きになってくれた場合、
少しでも教室を居心地のいいものにしたくて、うちにいても勉強は日課に出来るようにしています。
でも、私がびっしりついて専属家庭教師をしているわけにはいかないので、
何かしらで授業のようなものを受けられないかと思っていました。
本物の家庭教師に来てもらうのがいいのでしょうが、経済的に無理。
なので、私が教えながらも、できない時間や自主的に勉強するときに、使える教材を探していました。
通信教育のタブレット教材でも良かったのですが、小学生の時にやっていたものに
あまりいい思い出がないものですから、本屋さんで手に入る教材の範囲で選びました。
実際に手に取って、書かれていることを確認しながら選べるので納得いくものが選べると思ったからです。
それで、見つけたのがこれです。
価格:1,058円 |
「学研 ひとつひとつわかりやすく。シリーズ」
見開きで一つの項目を説明し、問題を解くスタイル。
イラストがふんだんに使われていて、難しさを感じないので勉強嫌いでも見開き1ページなら楽にできます。
要点のみを押さえているので、初歩の初歩。
不登校でまともに授業を受けていない子には、負担にならず楽にこなせるので
自信を無くさずに済みます。
レベルアップや、中1から受験を意識した家庭学習をするなら、簡単すぎて向いていないかも。
でも、勉強に自信がない子には、とても向いていると思います。
1ページずつ進んでいけて達成感もあります。
うちの長男は、英語と理科、歴史をこれで勉強しています。
学校の教材で購入したワークもあるのですが、そのワークは不登校の中1にとって
難度が高い印象をもってしまいます。
授業を受けていないから、いきなり問題を解くことは最初から無理と感じてしまいます。
なので、その学校教材のワークをやる前段として、自主学習の習慣をつけるためにやっています。
不登校の中1が、全て自主的に進めるのは難しいですから、教科書を見ながら補っていくことには
親も付き合わなきゃなりません。
これは絶対に怠ってはいけないことだと思います。
無くしている自信を思い出させるためには、褒めポイントをたくさんにみつけて、いっぱい褒めることが大事です。
勉強に付き合うのは、褒めポイント探しにはいいことですから、時間がなくても付き合うようにしています。
不登校でも勉強ができるもう一つのポイント
「学研 ひとつひとつわかりやすく。シリーズ」
をすすめるポイントがもう一つあります。
それはyoutubeで、解説授業がうけられること。
カリキュラムごとに細かく説明してくれる動画がありますから、
テキストを読んだだけで理解できなかったことが、ちゃんとわかるようになります。
動画をそのまま貼り付けることができませんので、こちらからアクセスしてみて下さい。
英語の解説授業は特に役に立ちます。
中1から、本格的に始まる初めての教科ですし、私は英語を教えることに関してはまったく自信がないので
発音や文法も含めて、解説してくれる動画はとてもありがたいです。
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2016年06月10日
現在のこと〜長男の変化
やる気の起こし方ってどうだっけ?
今日の更新に引き続き、長男のこと
今月は期末テスト
先月末に「来月はテストあるよ、どうする?」って聞いてみた
すると、すんなりと「受けに行くつもり」って
これはすごい進歩!
相変わらず、その辺はキッチリしなきゃって気持ちを持っているようです。
あまりにもキッチリとしなきゃってのも、本人が無理をしている場合もあるんですが、
自分で言い出したことは、変に気遣いし過ぎずに、そのまま受けることにしています。
そこで、ちょっと普段の家での過ごし方を見直してみようって
時間を刻んで表にしてみました。
表を見ながら、こんなにやっているゲームの時間少し削ってみたって、
まだこんなにゲームの時間があるし、勉強もそれなりに出来るねって話をしました。
表にすると、一日の時間の使い方がよくわかり、すごくすんなりと頭に入る。
ちょっと前までは、こんな表を作って話すところまで行かなかったのに
この頃は変わってきたように感じます。
同じアクションを繰り返ししてみるってこと、大事だって今更ながら実感。
朝もいつもより一時間半早く起きてみようってことになりました。
起きようと思えば起きれそうなんです。
なので、一時間半と大きく期待を込めた数字を言ってみました。
今までは、少しでも早起きすると、「家で勉強してみる?」って言われるのが嫌で
わざと遅く起きていたところがあったと本人の談。
表を使って、早起きすると少し勉強して息抜きのゲームだって午前中にできるってことを説明。
両方できたら両方満足できるって話に、妙に納得していた長男でした。
面倒くさいこともやり方を変えると、満足感、充実感が増すってことを
表を使って説明して腑に落ちてくれたらいいんですけど、ちょっとその感覚があったようです。
1週間やってみた!
そんなことを始めて1週間。
相変わらず、朝寝坊です。
朝寝坊ですから、午前中の勉強は出来ていないようです。
午後からやるって言って、昼ご飯を食べた後は、結局ゲームやってます(笑)
でも、その後で2時間ぐらいはやっているようですね、youtube見ながらですけど。
それはそれで、自分で反省や計画の立て直しをしてくれればいいと思って
あえてそのままにしています。
ノートは見せてくれるので、えっ?!ていうぐらいしかやっていなかったとしても
やった範囲のことを褒めています。
そうしたら、本人の方がこうやればよかったとか、ここまでやりたかったのにできなかったとか
反省点が出てきていますから、それでよしとして。
まだまだ、やっていない範囲がいっぱいあります。
あと数日は本人がやりたいという英語と数学に力を入れて、
専属家庭教師をやることになりました。
学校と適応指導教室と
1週間のうち一日でもいいから、昼間の時間に学校に顔を出してと、
担任に言われているのですが、なかなか足が向きません。
唯一、金曜日は溜まったプリントをもらいに行くっていう名目で、
担任とのコミュニケーションを図っているんですが、
それすら行きたくないと言い出していた、ここ一か月でした。
打開策を見つけるために、適応指導教室の方にも連絡を取ってもらい、
担当の教育委員会の方を含め、面談の予定だった時もやはり出席せず。
そんなアクション全てがうまくいかないことは承知でした。
ただ、長男を心配してサポートしてくれる人たちには、こんな人がいて
みんな長男が始めようと決心した時に味方になってくれる人ばかりだってことを
細かく報告し続けました。
私だけが面談したり、適応指導教室にお邪魔したことも、帰ってきたら報告。
そんなことをしていたら、先週ぐらいから変化が現れました。
恒例の金曜日の担任の面談も、適応指導教室に顔をだしてくることも
すんなりと受け入れるようになってきました。
どういった心の変化があったかは、本人の中でいろいろあるんでしょうが、
あまり大げさにせず、見守っています。
ただ、寝る前に
「今日はがんばってあれもこれもやったね。」
「すごく忙しかったけど、充実してたね。」
といったような労いの言葉で、一日を終わらせるようにしています。
以前は、こんな風に長男を褒めたくても、なぜかおかしなちゃちゃが入って・・・
旦那のずれた発言で台無しのことが多かったんです。
私もイライラすることばかりで、ちゃんと褒めて、認める言葉が少なかったと反省。
いい環境を用意してやれなかったことを、すごく後悔しています。
でも、今からでも取り返せるものと信じて、長男がもともと持っている良さを
改めて引き出せればと思っています。
焦らずに、復活を願って。
いつも、長々をした文章を読んでいただきありがとうございます。
同じような悩みを抱えて、困っている方への、励ましや力になればと
思い書いています。良かったら、これからも読んでやってください。
私が悩んでいることへの、ヒントや道しるべになった書籍を紹介しています。
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長男の不登校〜認めて見守る大人の必要性
先を考えたら不安しかありませんが・・・
実家にいる私たち3人。
同じような状況の日本中のシングルマザーに比べたら、
申し訳ないぐらい恵まれていると思います。
別に自慢しているわけではありませんから、ムッとしないでくださいね。
多くのシングルマザーは、母親業をしながら父親がやるはずの経済活動もしているんですから。
皆さん、毎日生きているだけで精一杯、不安を抱えながら毎日必死なはずです。
そんな感情は私も同じ、不安で不眠で動悸が激しい時があります。
でも、今はまだ勤めせずにくらしているので、そういう意味で恵まれた状況でくらしているんだと自覚しています。
こんな状況を引き受けてくれた父に感謝しています。
もちろん、こんな状況がいつまでも続くわけもなく、
これから死にもの狂いで働く日々を覚悟していますけど。
私自身は、仕事をまだしていないことに関してすごく焦りと不安があります。
でも、それは一緒に暮らす父の希望でもあって、
強行手段で仕事をしてしまうことはいけないことのように感じています。
気がかりはただ一つ
父がまだ働くなと言う理由は、長男の今の状態にあります。
昨年から一年近く続いている不登校がまだ続いているから。
こちらで生活するようになった当初は、たまに遊びに来ているときと
何ら変わらない様子で過ごしている長男に、新学期から普通に通えそうな希望がありました。
しかし、入学式が近づいてきたあたりから、また以前のような無気力感を表すようになってきて・・・
父は昔の人ですし、私たち娘や親戚内でも不登校といった状態の子はいませんでしたので、
とにかく理解ができず、戸惑いどう扱っていいかわからないようで、
ちょっと距離を置くような態度を示すようになった時期もありました。
いままで、父子の間でどんな心の傷を負うような会話があったのか、心無い父親からのからかいがあったのか
実際見ていない私の父は、ある意味別居を選ぶしかなかった深刻さが分かっていなかったようです。
それからは、連日たっぷりと時間を取って、同じ話も何度も話し、
これまでの長男が受けていた心の傷を細かく話しました。
不登校の原因が父子関係にあったことがわかってから、長男の口からできてくる話は
私ですら知らなかったことが多く、思った以上に以前から心無い言葉や態度を受けていたんだと
気づいたぐらいでした。
自己弁護になってしまいますが、旦那には父親としての関わりを深めてもらいたかったので、
長男と旦那の男同士の話にはあまり介入しないようにしていました。
まさか、そんな関わりの中で、心に傷を負う行為があったとは知りませんでした。
だから、私の父には身近な大人の男性として、実父から与えられなかった愛情と安心感を
与える存在になってくれるように頼みました。
そのために実家暮らしを選んだんですから。
ちょっと話はそれますが、学校に先生にもこのような話は伝えてあります。
決して甘やかしてほしいわけではないが、厳しい中にも思いやる言葉をわざと使ってほしいと。
どうしても態度ではなく言葉で伝えてほしかったんです。
実際こんな面倒なことをいう親は他にはいないと思います。
実父からのマイナスの言葉ばかり受けてきたんですから、
プラスの言葉をいっぱいかけてもらえなきゃダメなんです。
しかも、大人の男性からと言うところが肝心。
これから成長するにあたり、必ず指標となる大人の男性との関わりが大事になると思っています。
それが、実父ならよかったのですが、まったく無理でした。
立ち直っていくには、思いやりをもって見守ってくれる人がいっぱいいる安心感が大事です。
それを感じる状況を作るために、長男に関わる大人の男性には
いつも頭に置いておいて接してほしいと思っています。
そんな話を私の父にも一生懸命説明しました。
今まで、気にしたことがない気遣いが必要ですから、なかなかうまくいかないときもあります。
でも、十分に愛情をもって見守り接してくれているのが、なにより嬉しいです。
担任の先生とは、一週間に一度ぐらいしか会いませんが、
先生という立場からの態度ばかりではなく、年上のお兄さんのような態度と、
両方使い分けてくれているのがありがたいです。
長男も表現は控えめですが、かなり信頼している様子です。
そうやって、人を信じて心を開いて、いつか男同士の結束のような
感情をもってくれたらいいと思っています。
そんなことで、私は周りと長男をつなぐ、長男を理解してもらう橋渡しの役目
父は、今は私のその役割に徹してほしいようです。
ですから、まだ仕事はしてほしくないようです。
私自身はその気持ちを汲み取りつつも、やはり仕事は早めに始めなきゃならないとは思っています。
ただ、これから離婚に向けて本格的に動き出します。
専門家の相談もいろいろと・・・
いくつもの問題を抱えていますが、今は頑張りどころと思って一つ一つ進んでいくのみです。
こちらの書籍から多くのヒントをいただきました
接し方や親としての態度の見直しにはおすすめの本です
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2016年06月09日
脅しと迷惑行為に困惑する日々
脅しが通用すると思う心理って何?
またまた次男が通う小学校に電話が来たそうです。
もう情けない限り。
また脅しのような言葉で粘ったそうで、
対応を引き受けてくれている教頭先生も困り顔でした。
攻撃的な行動に出ることが、どんどん自分を負いつめていくこと想像できないんでしょうか?
想像出来ないからこそ、ここまで実の子にも嫌われることになったのに。
別居から離婚という話を始めてから、旦那はなんとか子供たちと
話をしたい、その機会を設けようと必死でしたが、
その態度や話しっぷりには、子供に対して寂しい思いをさせたことや、
言葉や態度で傷つけたことへの申し訳ない気持ちは微塵もないものでした。
ますます傷を深めるだけで、ひたすら自分を分かれ、理解しろ、俺は家長だ
だから従わない、反抗する態度のお前らが悪いを繰り返すばかり。
当然、もう立派な児童虐待の域ではなかったかと今になって思います。
当時は、とにかく別居する準備に精一杯、
旦那が在宅する土日だけ乗り切ればと必死でした。
親として心が離れてしまった子供とどう向き合ったらいいのでしょうか?
それは、普段どのように子供の心に接してきたかだと思います。
先日の北海道での児童置き去り事件。
父親のしたことは大きな間違いでしたが、普段のお父さんとの関わりが濃かったからこそ
生きる希望を失わず、助けを淡々と待つことが出来たのではないかと思います。
我が家の場合は、どうだったのでしょう?
いいこともつらいことも、何においても関わりを持とうとはせず、
たまに関わった時なのに、心無い過剰なからかいや乱暴なふるまいで
それがコミュニケーションだと思っている勘違い。
子供から見ても”これって普通父親のすること?”って疑問だらけで、
それが諦めになっていて、私と3人で肩寄合ってなんとか
日々を必死にやってきた数年間。
そんな日々を過ごしてきた子供たちが、父親に対する決別の気持ちを持って
新たな生活を送っていることを、なぜ理解してくれないのか不思議としか言いようがありません。
子供が親と縁を切りたいと考えるって、こんなことってないと思います。
あり得ない状況だと思います。
学校に対して、自己弁護をして自分はモラハラの被害者だと
主張しても仕方がないことを言ってしまう異常心理。
先日相談した先でも、とにかく直接的に会話や関わりを持つことはしないようにと言われました。
でも、あちらが仕掛けてくる心無い行動で、まだまだ苦しめられるかと思うと
子供たちのケアに過敏にならなきゃと思いしらされました。
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現在のこと〜次男の成長
新生活での教育現場の対応
別居準備の話をしていましたが、今日は現在の次男の話。
引っ越しをして、こちらの土地にもまだ馴染めないまま始まった新学期。
新学期が始まる前に、事情を抱えた転校であることと、
あちらにいた時に5か月ほど不登校をしてしまった事情を、
教育委員会や学校にも説明し、家庭内はもちろん、学校内でも
心のケアを重点に対応していくことで了解をいただきました。
引っ越しの準備のブログでも、元の学校にそのまま通うことを、
断念しなきゃならない事態になった時に
※そちらに事情はこちらに記事をご覧ください
実家という選択が出てきたので、事前に実家校区の学校には問い合わせをしておきました。
まだ、決定ではないのですが、決まったらすぐに学校訪問と
対応をどのようにしていただけるかの確認をしておいたんです。
長男の学校についても同様に、新入学にあたっての必要なもの、制服等も含めて
電話ではありましたが、家庭事情と不登校の状況も。
どちらの学校も事情をすぐに理解してくれて、対応の担当の先生から
すぐに折り返しの連絡をいただけるという、有り難い反応をいただき
とても心強く感じたものでした。
引っ越してきてから、聞いたことですが最近の市の取り組みとして
子育て環境にとても力をいれているようで、教育委員会を含め
親身になって対応いただいていることを実感しますし、
親として孤独になりがちな状況を作らない環境づくりをしていることを
とても感じています。
たくましくなった次男の成長
前の学校では、担任の未熟さゆえか子供の目からもあからさまな
対応の不備があり、信頼感を抱けずにいた次男。
長男の精神不安定が重なり、次男まで一緒に不登校になってしまった状況でした。
だから、こちらに来てすぐの先生との面談やその後話す機会があった時にも
次男の言うことに共感の気持ちも表現してほしいと要望しました。
前に先生は一方的にどちらかが悪いと決めてしまうやり方で、
どうしても積極的なこの方が得をすることになりがちでした。
先生ってこんなもんだと信頼出来ない気持ちがまだある中で、
新しい学校でも同じような感情が湧いてしまうと、
またつらい思いをすると思ったからです。
このようなことを要望することは、はたしてモンスターペアレントに値するのか
親として要望してはいけないことなのかはわかりません。
でも、今までの経緯を知っているのは私だけです。
何事も小さい芽のうちに適切な対応をしておくと、
子供ってすんなりいい状態の戻れるはず。
それは、年齢が低いうちの方が効果が高いと思っています。
ですから、ちょっと口うるさい親が来たと思われるかもしれませんが、
新学期早々は、いろいろと意見させていただきました。
長男の場合は、本人が口にしないままの不満や心の傷が大きくなってしまったようで、
もうかなり気持ちが限界、空っぽだったようです。
早いうちのケアをしてあげられなかったことが悔やまれています。
旦那との間で、どれだけ傷つく会話や行為があったか、こうなってみて初めて知ることが多くありました。
ゆっくりゆっくりしか回復しないと思い、長男には次男とは違った対応を心がけています。
長男のことについては、また別の記事で書かせていただきます。
話は次男に戻って・・・
新学期が始まって一回だけ行きたくないといった以外は、
休まずしっかり行っています。
朝早く起きて、支度前に好きなゲームをして、ご飯をしっかり食べて
友達と学校に行く。
帰ってきたらすぐ友達と遊んで、夕方にお腹を空かせて
つまみ食いをしながら宿題をする。
実に子供らしい生活をたくましく過ごしています。
次男の驚きの発言
新学期が始まって間もないころ、同居の父が次男と話した内容はこうでした。
「学校に頑張って行っててすごいね」と父
次男はこう答えました。
「僕は前の家には戻りたくないから、こっちで頑張る」と。
小さな心で、ここまで重いことを決心させてしまったことは親として反省です。
そんな風に、子供が少しずつ心を癒そうとしているのに、
何も知らない旦那は相変わらず、自分勝手な主張を一方的に言ってきている状態です。
心をかき乱すだけの存在、いくら伝えても理解はできないようです。
これも、また別の記事で・・・
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