2016年06月02日
別居に向けての準備・・・暗雲が?!
引っ越し先の変更をしなきゃならなくなりました
とにかく、支離滅裂な言動、行動を繰り返す旦那。
何をされるかわからないという恐怖も感じながらの日々。
それを直接的に感じている私と長男は、精神的にも限界を感じつつ,なんとか支えあっている状態。
まだ無邪気な次男が唯一の救いです。
そんな中、引っ越し先のアパートがほぼ決まりました。
古くて玄関ドアに隙間が開いていて外側が錆びだらけ・・・
でも、大家さんが一生懸命手入れをされているようで、古いながらも中はきちんとしたアパートでした。
なんだかんだ言ってても、今の暮らしは一軒家。
子供達には古いアパートしか借りられないことを認識しておいてもらったので、すんなりとOKとなりました。
学校の校区も変わらないので、引っ越し屋さんの料金が高くなる前に、引っ越しを敢行するつもりで、準備を進めていたんですが・・・
その支離滅裂な言動にまた振り回される羽目に!!!
シングルマザー生活便利帳(2016→2017) [ 新川てるえ ] 価格:1,620円 |
言うことが二転三転
旦那の発言がどんどん変わってきて振り回され始めました。
当初は・・・「自分も離婚するつもりで準備してたから」
という言い方。
次は、
「4月に入ってからならいい」
今となっては
「思い通りにさせてたまるか!」
4月に入ってからっていうのも、あの人らしいご都合主義の考え方で、とにかく、税金や手当等で損をしたくないという勝手な都合。
言い出すことはわかっていたので、譲歩する形にしただけ。
とにかく、4月でもいいから私も子供も縁を切りたかったんです。
今や、こっちの望みを拒否することで意地悪を続けてやろうという復讐めいた気持ち
今までも他人に向けてそんな傾向はありました。
それのフォローが大変だったんです。
自己中心的な考えにとらわれがちな人ですから、原因が自分にあっても、いつも誰かのせいでした。
自分を部署替えに追いやった会社の上司にも一方的に恨んでいたし。
新しく配置換えになった部署の上司には、どうして簡単な仕事にしてくれないんだと、筋の通らない要望をだし、それだから自分は精神不安定になったと主張する。
これが自分の旦那で一家の主かと思うと情けなくて仕方ありませんでした。
とにかく、ずっと他人が悪くてこうなったと主張。
それがいつしか他人じゃなくて私が悪いことにすり替わって、今では記憶も勝手に作り上げているような状態。
遠くに逃げるしかない!
もう恐怖心しかありませんでした。
長男はなにをされるかわからないと、修学旅行で買った木刀を枕元におき眠り。
私は、ノックもなく突然部屋に入ってきて、瞳孔が開ききって自己中な文句を言ってくる旦那に、いつ刺されるかと恐怖を感じながらの生活。
唯一、まだのんきな様子を見せていた次男を取り込もうと必死な旦那。
これでは、同じ校区内に引っ越すなんて絶対に無理と判断しました。
アパートは、契約書にサインするのみの状態まで進んでいたのですが、謝りを入れてキャンセル。
子供たちの説得には、時間がかかりました。
未だに納得いっていない様子を見せる長男には、今も罪悪感を感じています。
一緒に住んでいる恐怖だけでも、心がつぶされそうなのに、離れてもどこで知れるて訪ねてこられるかわからない恐怖。
そんな危険の回避と、心の安定のために遠くに引っ越さなければならない事情を子供たちに訴えましたが、今も決断が間違っていなかったのか答えが出ません。
長男は今も気力を取り戻せないでいます。
ここまでで、別居まであと20日
別居〜離婚まで・・・まだ始まったばかり。まだまだ長い道のり。問題も山積み!
次回は準備の続きを更新します。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5117852
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック