2016年06月05日
別居準備〜引っ越し業者選び
引っ越し業者選びで大苦戦!
連日、子供たちと話をし、これからの人生のためにいい選択をしようと実家への引っ越しを承諾した長男。
承諾はしたけど、まだまだスッキリと納得とは言っていませんが、仕方ありません。
学校が変わるということで、学期内の引っ越しは出来なくなり、
いろいろと事情説明をしていた担任の先生には、引っ越し先が遠くになって転校する旨も伝えました。
ここで、また新たな問題。
まともに引っ越しシーズンに突入で、引っ越し費用が思った以上にかかりそうなこと。
いったいいくら取られるのかビクビクです。
とりあえず、一括で数件の見積もりが取れるサイトに、荷物の種類と個数を入力。
すると、びっくりするぐらいの速さで電話が鳴り始め、メールが届き、ちょっと引いてしまうような状態。
ここでちょっと失敗したと反省したことが一つ。
早くに引っ越し業者を押さえないと引っ越しが出来ないと焦った気持ちで、
数社まとめての見積もりをお願いしましたが、
最初から見積もりすらとる必要のない業者があることが分かりました。
それは、「質の悪い業者」ではなくて「質の良い業者」
今回のようにお金を掛けられない引っ越しには、丁寧でサービスが行き届いた良い業者は向きません。
そんないい業者は安心なのかもしれませんが、とっても払えるような金額を提示しないんです。
今回の例で言えば・・・
大手A社(私は大手との認識はなかったんですが、教育の行き届いた社員スタッフが引っ越しをするらしいです)
・・・40万円
大手B社(CMもやっている大手)
・・・28万円
後で聞いた話では、引っ越し先の位置や日程で引き受けたくない引っ越しには、
わざと高い見積もりを提示するらしいと。
いずれも、高すぎて見積もりを取るまでもない金額。
ならば、最初から自宅まで来てもらって見積もりを取る必要はないなぁと思いました。
結局、地元周辺に支社がある全国チェーンではない業者に頼むことに。
しかも、荷物の個数や大きさは、ネット上で知らせたのみで済ませました。
やはり、安くできる業者は人件費や経費を削減、スタッフもアルバイトのようでした。
しかも、驚くことに一日3件の引っ越し。
夜中まで作業だそうです。
そんな感じで引き受けてくれたのは、地元の近くに支店のある業者C社
16万円でした。
これからの生活を考えると痛い出費ですが、3月末の時期にこの金額でやってくれるところはないので
とてもありがたかったです。
家具は勉強机など主に子供のもののみ、家電類の持ち出しはしませんでした。
でも、子供のものって思った以上にあるんです。
学校に行くような年齢なら尚更です。
ちなみに、当初の予定のアパートだったら、時期的に引っ越しシーズンはさけられたので
7万円だそうです。
就学している子供がいて別居は、どうしても学期末になってしまいます。
引っ越しが大変でお金がかかるということも頭に置いておかないといけませんね。
次は最大の出費の準備
そんな引っ越し業者選びをしながら、もう一つ最大の出費にかかわる準備をしていました。
それは「車」、子供がいるのでどうしても車は必需品。
仕事をするにもなくてはならないものです。
次回は、車選びについてお話します。
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