2020年01月07日
クロスバイク用スパイクタイヤ シュワルベ・マラソンウィンタープラスの700×40Cを購入
今冬シーズン初めにミシュランの自転車用スタッドレスタイヤのスターグリップを購入していくらか走ってみたのだが、やはりアイスバーンにおいては多少なりの不安が残ることがわかった。グリップしないわけではないが2輪という自転車の特性上アイスバーン上でのブレーキングが難しい部分があり改善の余地ありと感じていた。
ちなみにクロスバイク用のスターグリップは35Cと40Cの2種類があって、管理人はクリアランスの関係上フロントを40C、リアは35Cという2種類のサイズで使用している。以前にも書いたが35Cと40Cとではタイヤの幅に明確な差があり、スターグリップという特殊なブロックパターンで雪道でのグリップ力を稼ぐタイヤの特性上、35Cよりも40Cの方が接地面積が大きいためアイスバーンではグリップ力が強いことがわかった。すなわちリアの35Cの方が滑りやすいのである。
そこでブレーキング時にアイスバーンでも強力な制動力を得れるスパイクタイヤを導入することにした。といっても既に購入したスターグリップが勿体ないのでとりあえずまぁまぁアイスバーンでも効くフロントのスターグリップ40Cは残して効きの悪いリアをスパイクタイヤ化することに。購入したのはクロスバイク用スパイクタイヤとしてはとてもメジャーな「シュワルベ ウィンターマラソンプラス」の40Cサイズ。定価は1本9000円ぐらいでクロスバイクのタイヤとしてはかなり高価なのだがイギリスの通販サイト(Wiggle)でウィンターマラソンが再入荷。値段も3500円ぐらいになっていたので1本だけ購入してみた。送料を入れると4000円ぐらいの値段だった。国内で買うよりもかなり安い。
スターグリップは台形の形状が特徴的だったがこちらは一般的な楕円状。表面のトレッドもブロックパターンが浅いので深い雪に行くとタイヤの溝が埋まってグリップ力が低下しそうだが圧雪や多少の積雪であれば大丈夫かと。それよりも表面に散りばめられた200個のタングステン鋼製スパイクピンが氷に食いつきそうでこれならアイスバーンでもブレーキングに不安が無いものと予想する。
※タイヤには回転方向が付いている。
高さもホイールから42mmとスターグリップの40C(こちらは46mmぐらいあった)よりも低め。そのためクリアランス的には大丈夫だと思うが一部懸念されるフロントディレイラー部分で干渉する場合は交換用のディレイラーを買ったのでそれに交換して装着することにする。今月末には中川町でスノーライドイベント(雪道サイクリング)があるのでそれまでに調整して是非とも参加してみたい。
ちなみにクロスバイク用のスターグリップは35Cと40Cの2種類があって、管理人はクリアランスの関係上フロントを40C、リアは35Cという2種類のサイズで使用している。以前にも書いたが35Cと40Cとではタイヤの幅に明確な差があり、スターグリップという特殊なブロックパターンで雪道でのグリップ力を稼ぐタイヤの特性上、35Cよりも40Cの方が接地面積が大きいためアイスバーンではグリップ力が強いことがわかった。すなわちリアの35Cの方が滑りやすいのである。
そこでブレーキング時にアイスバーンでも強力な制動力を得れるスパイクタイヤを導入することにした。といっても既に購入したスターグリップが勿体ないのでとりあえずまぁまぁアイスバーンでも効くフロントのスターグリップ40Cは残して効きの悪いリアをスパイクタイヤ化することに。購入したのはクロスバイク用スパイクタイヤとしてはとてもメジャーな「シュワルベ ウィンターマラソンプラス」の40Cサイズ。定価は1本9000円ぐらいでクロスバイクのタイヤとしてはかなり高価なのだがイギリスの通販サイト(Wiggle)でウィンターマラソンが再入荷。値段も3500円ぐらいになっていたので1本だけ購入してみた。送料を入れると4000円ぐらいの値段だった。国内で買うよりもかなり安い。
スターグリップは台形の形状が特徴的だったがこちらは一般的な楕円状。表面のトレッドもブロックパターンが浅いので深い雪に行くとタイヤの溝が埋まってグリップ力が低下しそうだが圧雪や多少の積雪であれば大丈夫かと。それよりも表面に散りばめられた200個のタングステン鋼製スパイクピンが氷に食いつきそうでこれならアイスバーンでもブレーキングに不安が無いものと予想する。
※タイヤには回転方向が付いている。
高さもホイールから42mmとスターグリップの40C(こちらは46mmぐらいあった)よりも低め。そのためクリアランス的には大丈夫だと思うが一部懸念されるフロントディレイラー部分で干渉する場合は交換用のディレイラーを買ったのでそれに交換して装着することにする。今月末には中川町でスノーライドイベント(雪道サイクリング)があるのでそれまでに調整して是非とも参加してみたい。
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