2019年12月01日
ミシュラン・スターグリップでテスト走行 その1(アスファルト〜シャーベット系)
スターグリップの装着に成功したので本格的に河川敷で性能を試そうとしたのだが...未だ今年の旭川は積雪が少なく、想定したような路面コンデションには至っていない。それでも多少は雪が残っているので走りに行ってきた。
今回は以前買った中華製アクションカメラをハンドルにくくりつけて動画を撮影してみた。このカメラを使うのは実に久しぶりだったのだが、激安ながら意外ときちんと撮影できていたことに再度びっくり。
路面コンデションは全然雪がない状態で残雪からアスファルト、シャーベット、一部部分的に氷といったところ。前回記事でも述べたがスターグリップはシャーベット系が得意でこのようなアスファルトとシャーベットの混合時にもっとも適するようだ。逆に圧雪で特にアイスバーンとなると走れなくはないがちょっと苦手で特にブラックアイスバーンとなると滑りやすいので要注意。この動画を撮影する前に夜の氷点下で試走してみたがブラックアイスバーンに差し掛かったところで普段どおりのブレーキングを行うとリアから横滑りしてそのまま転んでしまった。これが滑りやすい交差点で転んでしまうとかなり危険なのでツルツル路面時は本当に慎重に走るかあるいは押してあるくか素直にスパイクタイヤを使ったほうが無難だろう。ちなみにアイスバーンでは全然グリップしていないわけでなく、自分の冬靴よりは確実にグリップしていた。ただし、走行時にブレーキングすると滑ったときにバランスを崩しやすいようでこの点はテクニックも必要になってくると思う。このあたりは車の居ない河川敷で練習することにしよう。
前置きが長くなったが、走行自体はこの程度の雪であれば何の問題もなく走行できた。スピードは出ないものの全然普通に走れる。スパイクタイヤと比較するとピンが減る心配もないのでこういったアスファルト混じりでシャーベット系の雪の時は自転車用スタッドレスタイヤは有用だろう。今回は雪が少なくて他のコンデションが試せていないが、本格的に積もったら再び動画を交えて試走してみようと思う。
今回は以前買った中華製アクションカメラをハンドルにくくりつけて動画を撮影してみた。このカメラを使うのは実に久しぶりだったのだが、激安ながら意外ときちんと撮影できていたことに再度びっくり。
路面コンデションは全然雪がない状態で残雪からアスファルト、シャーベット、一部部分的に氷といったところ。前回記事でも述べたがスターグリップはシャーベット系が得意でこのようなアスファルトとシャーベットの混合時にもっとも適するようだ。逆に圧雪で特にアイスバーンとなると走れなくはないがちょっと苦手で特にブラックアイスバーンとなると滑りやすいので要注意。この動画を撮影する前に夜の氷点下で試走してみたがブラックアイスバーンに差し掛かったところで普段どおりのブレーキングを行うとリアから横滑りしてそのまま転んでしまった。これが滑りやすい交差点で転んでしまうとかなり危険なのでツルツル路面時は本当に慎重に走るかあるいは押してあるくか素直にスパイクタイヤを使ったほうが無難だろう。ちなみにアイスバーンでは全然グリップしていないわけでなく、自分の冬靴よりは確実にグリップしていた。ただし、走行時にブレーキングすると滑ったときにバランスを崩しやすいようでこの点はテクニックも必要になってくると思う。このあたりは車の居ない河川敷で練習することにしよう。
前置きが長くなったが、走行自体はこの程度の雪であれば何の問題もなく走行できた。スピードは出ないものの全然普通に走れる。スパイクタイヤと比較するとピンが減る心配もないのでこういったアスファルト混じりでシャーベット系の雪の時は自転車用スタッドレスタイヤは有用だろう。今回は雪が少なくて他のコンデションが試せていないが、本格的に積もったら再び動画を交えて試走してみようと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く