2016年09月16日
秋の全国交通安全運動2016 今年も夕暮時の高齢者と子供&自転車事故防止
今年(2016年)の秋の全国交通安全運動が9月21日(水)からスタートする。
夏から秋にかけては夕暮れの時刻が早くなり、それまでよく見えていた歩行者や自転車等がドライバーから発見しづらくなる季節だ。これにともない秋の交通安全運動は毎年、夕暮時の交通事故防止が盛り込まれているが今年も例年通りで、運動の重点を書き出すと...
・子どもと高齢者の事故防止、歩行者&自転車の夕暮れと夜間の事故防止。
・後部座席を含めたシートベルトの徹底とチャイルドシートの着用徹底。
・飲酒運転の根絶
などとなっている。歩行者においては反射板を多用し暗闇でのアピール度をアップさせたりダイソーなどに売っている点滅ライトなどを有効利用するとより安全性がアップすることだろう。自転車の場合は特に反射板以上に点滅ライト(ヘッドライトの反射ではじめて存在位置をアピールするよりも自ら発光してよりはやく(より遠くから)存在をアピールしたほうがが)効果が高いのでまだ未導入の人は検討して欲しい。特に中高生の通学で使うの子供の自転車に付けるとより効果的で、交通量の多い道路で歩道からの点滅ライトの発光は車道を走るドライバーに対して右左折時に自転車の存在をはやくから気づかせることができる。
ただ、ここ数日ですれ違った自転車に見られたが点滅ライトを間違って付けている人がみうけられた。具体的には赤い点滅ライトをフロント側につけたり、白い点滅ライトを逆にリアに付けるパターンだ。これはれっきとした道交法違反になるだけでなく、他の車や自転車から見た時、赤なのに接近してきたり、白なのに遠ざかったりと距離感に誤解を与えてしまうので危ない行為だ。自動車と同じく赤はリア。白はフロントを徹底して欲しい。さらに点滅ライトの白はヘッドライトとは認められないため、夕暮れではなく夜間に利用する場合は常時点灯のライトと組み合わせて使うことをお忘れなく。リアも赤い点滅ライトだけでは道交法違反で、赤い反射板が必要となるので一応注意が必要だ(赤の常時点灯であればリフレクターは不要)。厳しい警察官だと止められて注意を受けるかもしれない。
ちょっと話がそれたが、秋の交通安全運動は9月21日スタートで、9月30日までの予定。途中シルバーウィークをはさみ連休中は交通量が増えるため自転車に乗っている人も自動車のドライバーも要注意。
夏から秋にかけては夕暮れの時刻が早くなり、それまでよく見えていた歩行者や自転車等がドライバーから発見しづらくなる季節だ。これにともない秋の交通安全運動は毎年、夕暮時の交通事故防止が盛り込まれているが今年も例年通りで、運動の重点を書き出すと...
・子どもと高齢者の事故防止、歩行者&自転車の夕暮れと夜間の事故防止。
・後部座席を含めたシートベルトの徹底とチャイルドシートの着用徹底。
・飲酒運転の根絶
などとなっている。歩行者においては反射板を多用し暗闇でのアピール度をアップさせたりダイソーなどに売っている点滅ライトなどを有効利用するとより安全性がアップすることだろう。自転車の場合は特に反射板以上に点滅ライト(ヘッドライトの反射ではじめて存在位置をアピールするよりも自ら発光してよりはやく(より遠くから)存在をアピールしたほうがが)効果が高いのでまだ未導入の人は検討して欲しい。特に中高生の通学で使うの子供の自転車に付けるとより効果的で、交通量の多い道路で歩道からの点滅ライトの発光は車道を走るドライバーに対して右左折時に自転車の存在をはやくから気づかせることができる。
ただ、ここ数日ですれ違った自転車に見られたが点滅ライトを間違って付けている人がみうけられた。具体的には赤い点滅ライトをフロント側につけたり、白い点滅ライトを逆にリアに付けるパターンだ。これはれっきとした道交法違反になるだけでなく、他の車や自転車から見た時、赤なのに接近してきたり、白なのに遠ざかったりと距離感に誤解を与えてしまうので危ない行為だ。自動車と同じく赤はリア。白はフロントを徹底して欲しい。さらに点滅ライトの白はヘッドライトとは認められないため、夕暮れではなく夜間に利用する場合は常時点灯のライトと組み合わせて使うことをお忘れなく。リアも赤い点滅ライトだけでは道交法違反で、赤い反射板が必要となるので一応注意が必要だ(赤の常時点灯であればリフレクターは不要)。厳しい警察官だと止められて注意を受けるかもしれない。
ちょっと話がそれたが、秋の交通安全運動は9月21日スタートで、9月30日までの予定。途中シルバーウィークをはさみ連休中は交通量が増えるため自転車に乗っている人も自動車のドライバーも要注意。
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