2016年07月13日
平成28年度 夏の交通安全運動 重点は飲酒運転の根絶
夏の交通安全運動が7月11日からスタートした。
今回の重点項目は...
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・飲酒運転や居眠り などの観光・レジャー型の交通事故防止
・子供と高齢者の交通事故防止
・自転車・二輪車の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用
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となっている。
最近の交通安全運動では必ず「自転車の交通事故防止」等が盛り込まれているが今夏の交通安全運動では「飲酒運転の根絶」も重点として盛り込まれている。夏季では長距離ドライブなどのレジャー型交通事故や(北海道では)本州からの自動二輪車(ライダー)のツーリングに関連する事故もこの時期増えるため重点項目に盛り込まれている。特に2年前の小樽市では「おたるドリームビーチで「飲酒ひき逃事件」が発生し海水浴帰りの若い女性を次々とはね女性3人が死亡、女性1人が重傷を負う事故が発生(最終判決は危険運転致死罪適用で22年の懲役刑)。翌2015年11月には砂川市で北海道で飲酒運転の車に追突され一家5人死傷する重大事故も発生し、北海道では「飲酒運転根絶」が最重点項目といえる。
夏の交通安全運動の期間は7月11日〜7月20日まで。期間中は朝や夕方時に街頭に立って交通安全運動が行われるほか、住宅街や覆面パトカー等でのスピード違反取締り(通称ネズミ捕り)も予想される。自転車の違反に関しても(警察官のやる気次第だが)普段よりは取り締まりの機会が増えそうだ。
今回の重点項目は...
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・飲酒運転や居眠り などの観光・レジャー型の交通事故防止
・子供と高齢者の交通事故防止
・自転車・二輪車の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用
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となっている。
最近の交通安全運動では必ず「自転車の交通事故防止」等が盛り込まれているが今夏の交通安全運動では「飲酒運転の根絶」も重点として盛り込まれている。夏季では長距離ドライブなどのレジャー型交通事故や(北海道では)本州からの自動二輪車(ライダー)のツーリングに関連する事故もこの時期増えるため重点項目に盛り込まれている。特に2年前の小樽市では「おたるドリームビーチで「飲酒ひき逃事件」が発生し海水浴帰りの若い女性を次々とはね女性3人が死亡、女性1人が重傷を負う事故が発生(最終判決は危険運転致死罪適用で22年の懲役刑)。翌2015年11月には砂川市で北海道で飲酒運転の車に追突され一家5人死傷する重大事故も発生し、北海道では「飲酒運転根絶」が最重点項目といえる。
夏の交通安全運動の期間は7月11日〜7月20日まで。期間中は朝や夕方時に街頭に立って交通安全運動が行われるほか、住宅街や覆面パトカー等でのスピード違反取締り(通称ネズミ捕り)も予想される。自転車の違反に関しても(警察官のやる気次第だが)普段よりは取り締まりの機会が増えそうだ。
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北海道は道が広いせいでスピードが出しやすく、夏場(雪の無い時期)の方が事故が多いですね。特に連休などレジャーシーズンではいろんなドライバーが出現するため要注意な時期です。郊外をサイクリングする場合は大型車や交通量の多い国道や主要道道よりもマイナーな道道や市道、農道あたりを選ぶのが良いですね。今は特に台湾からのサイクリストが富良野など走りやすい農道を好んでサイクリングに来るようです。
ポスターは確かにあまり気合が感じないちょっと残念な感じがしますね。素人のアルバイトにでもやらせんだろうか...
北海道っていうと、道は広いし、車は少ないし、交通事故も少なそうなイメージがするのですが・・・
しかしこのポスターは、インパクトの無い、素人が作ったようなポスターですね。
「車と道路を横断中の歩行・・・」の文字の段変えも変な区切りなので読みにくいし・・・