2015年10月27日
警視庁 自転車パトロール隊「BEEMS」が活動スタート
警察の自転車部隊は、しまなみ海道がある愛媛県の「愛媛県 警察バイシクルユニット」などかなり存在がわずかだが、東京都内で相次ぐ死亡事故防止の為、警視庁で発足した自転車パトロール隊「BEEMS」が活動を開始したと報じられた。
愛媛県の場合はほぼ警察の制服に近いもだったが、警視庁版はなんと本気仕様のレーパンだ。白を基調としたカラーに黒いラインを入れて、パトカーと同じツートンのようにしてある(ただし、そこまで完全なツートンではない)。
さらに夜間反射材の意味合いもあるジャケット後ろにはしっかりと「警視庁」の文字があり警察であることをアピール。もちろんヘルメットにはフロントに警察のエンブレムとサイドに警視庁の文字が入る。
止まるときは道交法の手信号でピシっと合図も出していた。
とこのようにかなり気合の入った見た目と活動ぶりで自転車の安全対策や周知徹底、そこからすすんで取り締まりにも一役買える存在となるだろう。パトロール隊が使う自転車は、車種は不明だが愛媛県と同じくクロスバイクタイプで、ストップアンドゴーの多い街乗りでは無難な選択だ。
警視庁で一定度の効果が望めれば、今後自転車の多い街で増えていきそうな自転車部隊である。
愛媛県の場合はほぼ警察の制服に近いもだったが、警視庁版はなんと本気仕様のレーパンだ。白を基調としたカラーに黒いラインを入れて、パトカーと同じツートンのようにしてある(ただし、そこまで完全なツートンではない)。
さらに夜間反射材の意味合いもあるジャケット後ろにはしっかりと「警視庁」の文字があり警察であることをアピール。もちろんヘルメットにはフロントに警察のエンブレムとサイドに警視庁の文字が入る。
止まるときは道交法の手信号でピシっと合図も出していた。
とこのようにかなり気合の入った見た目と活動ぶりで自転車の安全対策や周知徹底、そこからすすんで取り締まりにも一役買える存在となるだろう。パトロール隊が使う自転車は、車種は不明だが愛媛県と同じくクロスバイクタイプで、ストップアンドゴーの多い街乗りでは無難な選択だ。
警視庁で一定度の効果が望めれば、今後自転車の多い街で増えていきそうな自転車部隊である。
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そうですね。パトロールと称してパトカーと同じように車道を走るとより効果がありそうですよね。特に一番人口が多い地域にある警察の自転車部隊ということで、全国に派生できるか注目だと思います。
カッコよければ子供達も、走り方を真似するだろうし、自転車乗りも気を引き締めるだろうし。