2015年08月10日
信号無視の自転車 パトカーから警告
先日のサイクリングの帰り、いつもの交差点で信号待ちしていると対面の歩道を赤信号で渡る自転車を見かけた。歩道用信号が点滅から切り替わって赤になっての横断だったと思う。6月1日から取り締まりが強化されたとはいえ、まぁ日常茶飯事な光景だ。だが、その日は違った。その自転車利用者(たぶん中学生か高校生)が渡り終えた途端
「信号は守ってくださいね」
という拡声器の声が。そう。パトカーが交差点で信号待ちしていたのだ。概ね違反の自転車を見けたのでとりあえずスピーカーで注意を促したといったとこだろう。対面だったので信号の切り替わり具合がわからなかったがその後自転車は止められて注意を受けることは無かったので、切り替わりの微妙なタイミングで横断した行為に対しての注意的なものだったと思われる。
6月1日以前にはイエローカードを交付されている中学生を見かけたことはあったが、1日以降に実際の注意を生で見たのは初だった。知り合いからも市内で注意を受けている様子を聞いたので実際に強化されている感じを受けた。
自転車の取り締まりに関しては地域差があるが以前よりは警官やパトカーが警告や注意を行うようになっており、明らかな危険&悪質な行為に対しては赤切符を切られることもある。くれぐれも安全運転に留意してほしい。
「信号は守ってくださいね」
という拡声器の声が。そう。パトカーが交差点で信号待ちしていたのだ。概ね違反の自転車を見けたのでとりあえずスピーカーで注意を促したといったとこだろう。対面だったので信号の切り替わり具合がわからなかったがその後自転車は止められて注意を受けることは無かったので、切り替わりの微妙なタイミングで横断した行為に対しての注意的なものだったと思われる。
6月1日以前にはイエローカードを交付されている中学生を見かけたことはあったが、1日以降に実際の注意を生で見たのは初だった。知り合いからも市内で注意を受けている様子を聞いたので実際に強化されている感じを受けた。
自転車の取り締まりに関しては地域差があるが以前よりは警官やパトカーが警告や注意を行うようになっており、明らかな危険&悪質な行為に対しては赤切符を切られることもある。くれぐれも安全運転に留意してほしい。
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