2014年07月27日
ブレーキ無し自転車で赤切符 福井県
警視庁は、ブレーキの無い(取り外しも含む)自転車について積極的に赤切符を交付する方針を出しているが、福井県でも摘発事例が出た。
サンスポ
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ブレーキなし自転車運転 道交法違反の疑いで男性摘発
ブレーキがない自転車を運転したとして、福井署は27日までに、道交法違反(制動装置不良)の疑いで、滋賀県彦根市の自称会社員の男性(23)を摘発した。パトロールをしていた福井署員が発見し、26日に交通切符(赤切符)を交付した。
摘発容疑は26日午後10時45分ごろ、福井市中央3丁目の道路で、ブレーキがない競技用自転車を運転した疑い。
福井署によると、男性は福井市内の知人に会いにきていたという。(共同)
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「ブレーキがない競技用自転車」と記事に書かれているので、ノーブレーキで多いピストバイクではなかろうか。さらに、「パトロールをしていた福井署員が発見」とあるので、ピストバイクで走行中に警官にパトカーなんかで止められて御用になったものと思う。ということは、警察官はピストバイクを狙い撃ちにしている感じがする。署内とかで「ピストバイクはこういうものだ」みたいな資料を渡されて、ピストバイクの判別が出来る状態にあるかと。
若い人は見た目からピストバイクを好む人が居て、そのうちの一部にこういったノーブレーキの人が居る。ブレーキが無くても止まれるなどと、幻想を抱いているようで、実際の制動力やとっさのヒヤリハット時に対応できないことをよく知らないことが原因だ。
一方できちんとブレーキを付けているピスト好きに取っては迷惑な話であるが、もしブレーキ付きで警察官に止められても逃げようとせずにブレーキがあることを示した方がいい。それは「悪質な場合は赤切符」という取り締まり方針があるので、疑われる行為は避けるべきだ。
ノーブレーキ自転車での摘発(赤切符)はしばらく無くなりそうにないかな。
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ブレーキなし自転車運転 道交法違反の疑いで男性摘発
ブレーキがない自転車を運転したとして、福井署は27日までに、道交法違反(制動装置不良)の疑いで、滋賀県彦根市の自称会社員の男性(23)を摘発した。パトロールをしていた福井署員が発見し、26日に交通切符(赤切符)を交付した。
摘発容疑は26日午後10時45分ごろ、福井市中央3丁目の道路で、ブレーキがない競技用自転車を運転した疑い。
福井署によると、男性は福井市内の知人に会いにきていたという。(共同)
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「ブレーキがない競技用自転車」と記事に書かれているので、ノーブレーキで多いピストバイクではなかろうか。さらに、「パトロールをしていた福井署員が発見」とあるので、ピストバイクで走行中に警官にパトカーなんかで止められて御用になったものと思う。ということは、警察官はピストバイクを狙い撃ちにしている感じがする。署内とかで「ピストバイクはこういうものだ」みたいな資料を渡されて、ピストバイクの判別が出来る状態にあるかと。
若い人は見た目からピストバイクを好む人が居て、そのうちの一部にこういったノーブレーキの人が居る。ブレーキが無くても止まれるなどと、幻想を抱いているようで、実際の制動力やとっさのヒヤリハット時に対応できないことをよく知らないことが原因だ。
一方できちんとブレーキを付けているピスト好きに取っては迷惑な話であるが、もしブレーキ付きで警察官に止められても逃げようとせずにブレーキがあることを示した方がいい。それは「悪質な場合は赤切符」という取り締まり方針があるので、疑われる行為は避けるべきだ。
ノーブレーキ自転車での摘発(赤切符)はしばらく無くなりそうにないかな。
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