2013年06月01日
さっぽろバーチャル自転車教室
自転車関連のニュースを探していたらちょっと気になるものを発見。
さっぽろバーチャル自転車教室
「自転車に乗るときの正しいルールやマナーを学べるウェブサイト」とニュースサイトにあり、実際にやってみるとはじめはよくある文章形式のマナー啓発でちょっと退屈だったが、進んでいくと次のようなシュミレーションが登場。
マウスで自転車に乗っている人を操作し、赤信号や「止まれ」でルール通りに止まらないと(クリック長押ししないと)右上のゲージが減っていく仕掛け。ゲージがゼロになるとGEME OVERだ。
普段ルール通りに乗っている人なら前方の青信号や一時停止に気を配って止まれるだろうが、普段歩道だけを走っている人にとってはちょっと難しいかも?ただ、シュミレーションということできちんと知るきっかけとしては良いだろう。
札幌市は市を上げて自転車利用を促進している街であり、北海道の中でも人口の関係から自転車利用者が一番多いはず。そういった意味ではこのようなWEBサイトは有意義であり、札幌市以外でも広めて活用すべきだろう。
最近は学校での教育がきちんとしているのか?ルール通りに走る小・中高生を見かけることがあるが、まだまだ守っていない方を見ることが多い。自転車の走行環境は曖昧で難しい側面があるが、まずはルール徹底が大事だ。自転車事故の多くは利用者側のルール違反が多く、「守っていれば防げた事故」が大半。この点をきちんと頭に入れて欲しいと思う。
さっぽろバーチャル自転車教室
「自転車に乗るときの正しいルールやマナーを学べるウェブサイト」とニュースサイトにあり、実際にやってみるとはじめはよくある文章形式のマナー啓発でちょっと退屈だったが、進んでいくと次のようなシュミレーションが登場。
マウスで自転車に乗っている人を操作し、赤信号や「止まれ」でルール通りに止まらないと(クリック長押ししないと)右上のゲージが減っていく仕掛け。ゲージがゼロになるとGEME OVERだ。
普段ルール通りに乗っている人なら前方の青信号や一時停止に気を配って止まれるだろうが、普段歩道だけを走っている人にとってはちょっと難しいかも?ただ、シュミレーションということできちんと知るきっかけとしては良いだろう。
札幌市は市を上げて自転車利用を促進している街であり、北海道の中でも人口の関係から自転車利用者が一番多いはず。そういった意味ではこのようなWEBサイトは有意義であり、札幌市以外でも広めて活用すべきだろう。
最近は学校での教育がきちんとしているのか?ルール通りに走る小・中高生を見かけることがあるが、まだまだ守っていない方を見ることが多い。自転車の走行環境は曖昧で難しい側面があるが、まずはルール徹底が大事だ。自転車事故の多くは利用者側のルール違反が多く、「守っていれば防げた事故」が大半。この点をきちんと頭に入れて欲しいと思う。
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