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2011年05月29日
自転車用 サビとり ダイソー
パンク修理用のパーツを補充しようとダイソーに寄ったら、こんな商品があった。
値段はもちろん100円。フロントサスの部分が錆び付いていたので早速使ってみた。使い方は簡単で、サビ部分に塗って拭きとるだけ。
<2011.5.30追記>
説明書によると、サビ部分に塗って拭きとるか、ひどい場合は写真のように塗って5分ほど置いた後拭きとる。スポンジやタオルがオススメ。
錆取り前は
錆取り後はこんな感じ
細かい点のような錆は落とせなかったが、概ねとれたと思う。もう片方もサビとりを行ったが、サビの進行のせいか表面の金属が取れてしまった上から塗料で補修せねば...
というわけで、100円の割には使えると思う。
値段はもちろん100円。フロントサスの部分が錆び付いていたので早速使ってみた。使い方は簡単で、サビ部分に塗って拭きとるだけ。
<2011.5.30追記>
説明書によると、サビ部分に塗って拭きとるか、ひどい場合は写真のように塗って5分ほど置いた後拭きとる。スポンジやタオルがオススメ。
錆取り前は
錆取り後はこんな感じ
細かい点のような錆は落とせなかったが、概ねとれたと思う。もう片方もサビとりを行ったが、サビの進行のせいか表面の金属が取れてしまった上から塗料で補修せねば...
というわけで、100円の割には使えると思う。
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2011年05月16日
自転車で旅をしよう ヒルクライム 感想
8回目の感想を。
今回は山登りだった。はじめ山を見た男爵は「えーー」っと絶叫。そんな絶叫も虚しく、山登りは予定通り実行。
番組で紹介していたアドバイスとしては、2点。余裕をもたせるため、ギアは一つ軽い段に設定して登ることと、あまり前傾姿勢をとると、胸が圧迫され呼吸が辛くなるので比較的状態が起こせるポジションが良いらしい。
実は僕自身は、ヒルクライムをしたことはない。どうしても「根性がない」というか、「無理そう」というのが先にたってしまう...
ただ、「坂を見ると登りたくなる人間」なのでヒルクライムは実はむいているのかもしれない()
番組でも、「自転車乗りは、坂を見ると血が騒ぐ」と言っていた
今回は山登りだった。はじめ山を見た男爵は「えーー」っと絶叫。そんな絶叫も虚しく、山登りは予定通り実行。
番組で紹介していたアドバイスとしては、2点。余裕をもたせるため、ギアは一つ軽い段に設定して登ることと、あまり前傾姿勢をとると、胸が圧迫され呼吸が辛くなるので比較的状態が起こせるポジションが良いらしい。
実は僕自身は、ヒルクライムをしたことはない。どうしても「根性がない」というか、「無理そう」というのが先にたってしまう...
ただ、「坂を見ると登りたくなる人間」なのでヒルクライムは実はむいているのかもしれない()
番組でも、「自転車乗りは、坂を見ると血が騒ぐ」と言っていた
2011年05月06日
ステルス自転車 フジテレビ 自転車マナー
昨日の夕方のフジテレビのニュース(全国放送版)で、急増する自転車(通勤)について注意喚起を行っていた。
内容は「震災前と比べ、明らかに自転車通勤者が増えそれと同時に交通ルールやマナーを守らない人が居る」とのことで、こうした人達にとって注意喚起となるいい内容だったと思う。
そして番組後半では、無灯火自転車について触れ、暗闇に紛れて進む自転車のことを「ステルス自転車」と称して取り上げていた。自転車で事故を起こすと、数千万円の罰金を支払わなければならないこと、無灯火の場合、自転車の過失が10〜25%程度増加するなど、法律面から注意を行っていたが管理人には何かが足りないと感じた。
それは、「法律で禁止されている(違法だ)から守るのではなく、危ないから守る」という事。過去の記事で触れているが、自転車のライトは周りを照らす効果よりも、自己の存在を周囲に知らせる効果の方が高い。
なので、積極的ライトをつけて周囲にアピールすることに意義があると考えて欲しい。自転車の存在に気づけば、夜に車が自転車を発見しやすくなるし、歩行者も前から来る自転車を見つけやすくなる。自転車に乗っている人どうしも他の自転車を発見しやすくなり、事故防止につながるはずだ。
せっかく、自転車の注意喚起を行っていたフジテレビだったが、肝心なことが抜けていてあまり意味がなかったような気がする
内容は「震災前と比べ、明らかに自転車通勤者が増えそれと同時に交通ルールやマナーを守らない人が居る」とのことで、こうした人達にとって注意喚起となるいい内容だったと思う。
そして番組後半では、無灯火自転車について触れ、暗闇に紛れて進む自転車のことを「ステルス自転車」と称して取り上げていた。自転車で事故を起こすと、数千万円の罰金を支払わなければならないこと、無灯火の場合、自転車の過失が10〜25%程度増加するなど、法律面から注意を行っていたが管理人には何かが足りないと感じた。
それは、「法律で禁止されている(違法だ)から守るのではなく、危ないから守る」という事。過去の記事で触れているが、自転車のライトは周りを照らす効果よりも、自己の存在を周囲に知らせる効果の方が高い。
なので、積極的ライトをつけて周囲にアピールすることに意義があると考えて欲しい。自転車の存在に気づけば、夜に車が自転車を発見しやすくなるし、歩行者も前から来る自転車を見つけやすくなる。自転車に乗っている人どうしも他の自転車を発見しやすくなり、事故防止につながるはずだ。
せっかく、自転車の注意喚起を行っていたフジテレビだったが、肝心なことが抜けていてあまり意味がなかったような気がする
2011年05月05日
ブレーキワイヤー交換 GLIDE R3
今回交換するのは、ブレーキワイヤー。参考にしたのはこちら
まず交換前の画像
今回交換するのは、こちらのワイヤー。
左側のペンチのようなものは、「ワイヤーカッター」といって、ワイヤー専用のペンチ。これがあるときれいにワイヤーをカットできる。交換自体はそんなに難しくなく、参考サイトをみて簡単に取り付けられた。
交換後はこれ
これでようやくブレーキ周りのメンテンスが完了した
まず交換前の画像
今回交換するのは、こちらのワイヤー。
左側のペンチのようなものは、「ワイヤーカッター」といって、ワイヤー専用のペンチ。これがあるときれいにワイヤーをカットできる。交換自体はそんなに難しくなく、参考サイトをみて簡単に取り付けられた。
交換後はこれ
これでようやくブレーキ周りのメンテンスが完了した
2011年05月04日
ブレーキシュー交換 GLIDE R3
先日のサイクリングで応急処置したブレーキシューを、新しいものに交換した。GLIDEはマイナー車種なので、ネットで情報を探すときはエスケープ関連の情報を見る。元々エスケープから派生した車種で、サスペンションが付いている以外はほとんど部品が同じで、ブレーキシューも同じだと推測できる。
参考元
というわけで、近所のアルペンでブレーキシューを前後分購入。値段は853円×2セット。商品名は「S65T」というやつ。
下に映っているのが交換前のブレーキシュー。かなり磨耗しているのが確認できる。これじゃあ効かないわけだ
交換自体は簡単で、用意するのは5mmの六角。あとはブレーキシューがリムにきちんと当たるように締め付けるのと、ブレーキワイヤーが適度に当たるように調整するだけ。
交換後は驚くほどにブレーキが回復し、新車で買ったとき以上にブレーキが効くような感じがしたたかがブレーキシューかもしれないが、改めて消耗品のメンテナンスの重要性を認識した。
次回はブレーキワイヤーが傷んでいるので、ワイヤー交換に挑戦しようと思う。
参考元
というわけで、近所のアルペンでブレーキシューを前後分購入。値段は853円×2セット。商品名は「S65T」というやつ。
下に映っているのが交換前のブレーキシュー。かなり磨耗しているのが確認できる。これじゃあ効かないわけだ
交換自体は簡単で、用意するのは5mmの六角。あとはブレーキシューがリムにきちんと当たるように締め付けるのと、ブレーキワイヤーが適度に当たるように調整するだけ。
交換後は驚くほどにブレーキが回復し、新車で買ったとき以上にブレーキが効くような感じがしたたかがブレーキシューかもしれないが、改めて消耗品のメンテナンスの重要性を認識した。
次回はブレーキワイヤーが傷んでいるので、ワイヤー交換に挑戦しようと思う。
2011年05月03日
北広島サイクリングロード 札幌へ遠出
今日は自転車を車に積んで、札幌の白石区にある北広島サイクリングロードに行ってきた。
途中無料区間の高速を使って3時間ぐらいで目的地へ到着。コンベンションセンターの有料駐車場に車を止め、自転車を組み立てた。出発しようとすると、少しアクシデントが。なんと前ブレーキが効かない。てっきりワイヤーが緩んだと思い、締め直すもブレーキは回復しなかった。
よく見ると原因はブレーキシューの摩耗。もう買ってから3年が経ち、そろそろ新品のブレーキシューを買わないとと思いつつ、ダマシダマシ乗っていたが、ついに効かなくなるまで進行していた。せっかく来たのに走らないわけにもいかないので、応急処置を考えた。ブレーキシューは斜め方向に摩耗していたので、180度反対方向に付けたらどうだろうか...
結果は成功。ブレーキシューがリムにきれいに当たっていなかったが、前輪のブレーキは効くようになった
サイクリングロード(歩行者と共用タイプ)は、近年のマラソンブームなのか、老若男女を問わずランナーが沢山いたランナーって歩行者の仲間なのだろうか...
もちろん、自転車ブームもあるのかサイクリングロードを走っていた他の自転車はママチャリ率が低くクロスバイクorロードがいっぱい さすがサイクリングロードだけのことはある。
最後に、自分で撮影したやつじゃないけど、youtubeの動画を載せます。
途中無料区間の高速を使って3時間ぐらいで目的地へ到着。コンベンションセンターの有料駐車場に車を止め、自転車を組み立てた。出発しようとすると、少しアクシデントが。なんと前ブレーキが効かない。てっきりワイヤーが緩んだと思い、締め直すもブレーキは回復しなかった。
よく見ると原因はブレーキシューの摩耗。もう買ってから3年が経ち、そろそろ新品のブレーキシューを買わないとと思いつつ、ダマシダマシ乗っていたが、ついに効かなくなるまで進行していた。せっかく来たのに走らないわけにもいかないので、応急処置を考えた。ブレーキシューは斜め方向に摩耗していたので、180度反対方向に付けたらどうだろうか...
結果は成功。ブレーキシューがリムにきれいに当たっていなかったが、前輪のブレーキは効くようになった
サイクリングロード(歩行者と共用タイプ)は、近年のマラソンブームなのか、老若男女を問わずランナーが沢山いたランナーって歩行者の仲間なのだろうか...
もちろん、自転車ブームもあるのかサイクリングロードを走っていた他の自転車はママチャリ率が低くクロスバイクorロードがいっぱい さすがサイクリングロードだけのことはある。
最後に、自分で撮影したやつじゃないけど、youtubeの動画を載せます。
2011年03月29日
自転車の安全呼びかける新CM JA共済連
以下引用
http://www.jacom.or.jp/news/2011/03/news110329-13091.php
--------------------------------------------------
JA共済連は交通安全を啓発する新CMを4月1日からフジテレビ系列局で放映する。
新CMは子どもたちにとって身近な乗り物である「自転車」がテーマ。「自転車搭乗中の事故の約33%が19歳以下」というデータを紹介し、新学期を前に改めて若者に自転車事故への注意喚起を促す内容だ。
砂絵を使って表現した今回のCM「サンドアート『自転車の安全』」篇を手掛けたのは、国際的なサンドアート・アーティストのキム・ハジュン氏。昨年9月に放映した「身近な場所で」篇に続くサンドアートCMの2作目となる。
--------------------------------------------------
動画はこちらから
(ページ中部 「サンドアート『自転車の安全』」篇をクリック)
自転車の交通ルールを直接示していないが、自転車の安全のことを知ってもらう、興味を持ってもらう点では意味のあるCMだと思う。
http://www.jacom.or.jp/news/2011/03/news110329-13091.php
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JA共済連は交通安全を啓発する新CMを4月1日からフジテレビ系列局で放映する。
新CMは子どもたちにとって身近な乗り物である「自転車」がテーマ。「自転車搭乗中の事故の約33%が19歳以下」というデータを紹介し、新学期を前に改めて若者に自転車事故への注意喚起を促す内容だ。
砂絵を使って表現した今回のCM「サンドアート『自転車の安全』」篇を手掛けたのは、国際的なサンドアート・アーティストのキム・ハジュン氏。昨年9月に放映した「身近な場所で」篇に続くサンドアートCMの2作目となる。
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動画はこちらから
(ページ中部 「サンドアート『自転車の安全』」篇をクリック)
自転車の交通ルールを直接示していないが、自転車の安全のことを知ってもらう、興味を持ってもらう点では意味のあるCMだと思う。
2011年03月27日
ルック車の見分け方
少し前の記事で、クロスバイクルックに触れたが今回某◯ーマックに行って実車を見てきた。
あらかじめ断っておくと、ルック車であることをわかってて買う分には何の問題もない。これが本物だと思って買うのが問題なのだ。そういう問題点を前提に、ルック車のポイントを紹介しょうと思う。
まずはパッと見から。
まぁそれっぽい自転車である(それゆえにルック車というのだが...)。ルック車に一番多い共通点が次の写真の悪路走行禁止シールだ
ピントがぼけていて申し訳ないのだが、上の方のシールにオンロード専用車とある。こういうのは一般的にフレーム強度が足りないので、悪路を走行すると最悪フレームが折れ大事故につながることがある。ゆえにメーカー側で注意喚起をしている。過去に折りたたみ自転車で走行中にフレームが折れ、骨折などという事故もおきている
http://www.kokusen.go.jp/kiken/contents256/index.html
あとは、ホイールの軸部分がママチャリとおなじになっている。
本当ならば、クイックリリース(呼び方が色々あります)という簡単に着脱可能なレバーが付いているのだが、コストの関係上、採用されていない。
クイックリリースはこんな感じのもので、レバーが特徴。簡単に着脱できるとタイヤ交換やパンク修理、あとは輪行のときなんかに非常に便利。
残りは変速機に関して。コストの関係上、リアには1万円前後のママチャリと同じ6段が付いている事が多い。7段の場合もあるが、きちんとしたクロスバイクなら最低7段、普通でも8段以上はあるはず。ここもルック車を見分けるポイントだと思う。
さんざんルック車を酷評したので、ルック車に乗るなと思われるかもしれないが、わかってて買う分には何の問題もない。位置づけ的にはママチャリに毛が生えた感じなので通勤用途としては十分だと思う。それに安いので万が一盗まれてもそんなにショックじゃないと思う。あくまでルック車であることを理解して購入して欲しい。
あらかじめ断っておくと、ルック車であることをわかってて買う分には何の問題もない。これが本物だと思って買うのが問題なのだ。そういう問題点を前提に、ルック車のポイントを紹介しょうと思う。
まずはパッと見から。
まぁそれっぽい自転車である(それゆえにルック車というのだが...)。ルック車に一番多い共通点が次の写真の悪路走行禁止シールだ
ピントがぼけていて申し訳ないのだが、上の方のシールにオンロード専用車とある。こういうのは一般的にフレーム強度が足りないので、悪路を走行すると最悪フレームが折れ大事故につながることがある。ゆえにメーカー側で注意喚起をしている。過去に折りたたみ自転車で走行中にフレームが折れ、骨折などという事故もおきている
http://www.kokusen.go.jp/kiken/contents256/index.html
あとは、ホイールの軸部分がママチャリとおなじになっている。
本当ならば、クイックリリース(呼び方が色々あります)という簡単に着脱可能なレバーが付いているのだが、コストの関係上、採用されていない。
クイックリリースはこんな感じのもので、レバーが特徴。簡単に着脱できるとタイヤ交換やパンク修理、あとは輪行のときなんかに非常に便利。
残りは変速機に関して。コストの関係上、リアには1万円前後のママチャリと同じ6段が付いている事が多い。7段の場合もあるが、きちんとしたクロスバイクなら最低7段、普通でも8段以上はあるはず。ここもルック車を見分けるポイントだと思う。
さんざんルック車を酷評したので、ルック車に乗るなと思われるかもしれないが、わかってて買う分には何の問題もない。位置づけ的にはママチャリに毛が生えた感じなので通勤用途としては十分だと思う。それに安いので万が一盗まれてもそんなにショックじゃないと思う。あくまでルック車であることを理解して購入して欲しい。
2011年02月11日
ぴったんこカン・カン HUMMER 電動自転車
普段はこの番組を見ていないのだが、大好きな自転車が出てくるとのことで見ていた。その感想を。
俳優の香川さんが自転車、特に電動自転車に最近興味があるとのことで、電動自転車専門店その名も「ASSIST」へ行っていた。
そこに出てきたのはHUMMERの名前が付いた折りたたみタイプの電動アシスト自転車。ここで思ったのは「HUMMERの自転車」?
ネット上ではこのメーカーの評判は良くない。HUMMERの自転車は俗にいうルック車であり、HUMMERはブランドを借りているだけで、実際に作っているのはHUMMERではない。
マウンテンバイクのくせに悪路を走れない。悪路を走るものならフレームが折れ大事故を起こしかねない。そんなメーカーの電動自転車は個人的には信用できない。
仮に有名メーカーからOEMで供給を受けいているとしても、ブランド料がいくらか掛かっているはずだから、同じような自転車でも非HUMMERよりも高くなっている(割高である)。
HUMMERの自転車を買う際はくれぐれもよく調べてから買うようにして欲しい。
ちなみに、その他にカーボン製のeneloop バイクとGIANTのアシスト自転車が紹介されていた。こちらの2品はHUMMERのような粗悪品を作っているメーカーではないので、そのような心配はないと思う(eneloopは60万円ぐらいとずば抜けて高かったが・・・)。
特にGIANTは車でいうトヨタみたいな会社で、台湾に本拠地を持つ巨大自転車メーカー。コストパフォーマンスに定評があって、クロスバイクブームではescapeシリーズがよく売れた。
最後に、「自転車に乗りたくなる」良い編集だった。
俳優の香川さんが自転車、特に電動自転車に最近興味があるとのことで、電動自転車専門店その名も「ASSIST」へ行っていた。
そこに出てきたのはHUMMERの名前が付いた折りたたみタイプの電動アシスト自転車。ここで思ったのは「HUMMERの自転車」?
ネット上ではこのメーカーの評判は良くない。HUMMERの自転車は俗にいうルック車であり、HUMMERはブランドを借りているだけで、実際に作っているのはHUMMERではない。
マウンテンバイクのくせに悪路を走れない。悪路を走るものならフレームが折れ大事故を起こしかねない。そんなメーカーの電動自転車は個人的には信用できない。
仮に有名メーカーからOEMで供給を受けいているとしても、ブランド料がいくらか掛かっているはずだから、同じような自転車でも非HUMMERよりも高くなっている(割高である)。
HUMMERの自転車を買う際はくれぐれもよく調べてから買うようにして欲しい。
ちなみに、その他にカーボン製のeneloop バイクとGIANTのアシスト自転車が紹介されていた。こちらの2品はHUMMERのような粗悪品を作っているメーカーではないので、そのような心配はないと思う(eneloopは60万円ぐらいとずば抜けて高かったが・・・)。
特にGIANTは車でいうトヨタみたいな会社で、台湾に本拠地を持つ巨大自転車メーカー。コストパフォーマンスに定評があって、クロスバイクブームではescapeシリーズがよく売れた。
最後に、「自転車に乗りたくなる」良い編集だった。
2011年01月18日
サイクリングロードは自転車専用じゃない?
サイクリングロードというと、その名前のとおり、自転車道であって自転車のみ通れる道ととらえるだろう。
が、実は少し違う。
サイクリングロードといっても歩行者が通れるようになってるサイクリングロードが多く、歩行者と自転車の共有という事になっている(最近はやりのマラソンランナーはどうなんだろう?)。
(多くは河川敷や廃線跡に設置され、"自転車歩行者専用道路"と呼ばれる。)
なのでサイクリングロードだからといって自転車が大威張りは出来ない...
サイクリングロードでスピードを出す際は周囲に歩行者がいないことをよく確認してから漕いで欲しい。
まぁサイクリングロードがあるだけまだマシといったところなのだが。
が、実は少し違う。
サイクリングロードといっても歩行者が通れるようになってるサイクリングロードが多く、歩行者と自転車の共有という事になっている(最近はやりのマラソンランナーはどうなんだろう?)。
(多くは河川敷や廃線跡に設置され、"自転車歩行者専用道路"と呼ばれる。)
なのでサイクリングロードだからといって自転車が大威張りは出来ない...
サイクリングロードでスピードを出す際は周囲に歩行者がいないことをよく確認してから漕いで欲しい。
まぁサイクリングロードがあるだけまだマシといったところなのだが。