2011年03月27日
ルック車の見分け方
少し前の記事で、クロスバイクルックに触れたが今回某◯ーマックに行って実車を見てきた。
あらかじめ断っておくと、ルック車であることをわかってて買う分には何の問題もない。これが本物だと思って買うのが問題なのだ。そういう問題点を前提に、ルック車のポイントを紹介しょうと思う。
まずはパッと見から。
まぁそれっぽい自転車である(それゆえにルック車というのだが...)。ルック車に一番多い共通点が次の写真の悪路走行禁止シールだ
ピントがぼけていて申し訳ないのだが、上の方のシールにオンロード専用車とある。こういうのは一般的にフレーム強度が足りないので、悪路を走行すると最悪フレームが折れ大事故につながることがある。ゆえにメーカー側で注意喚起をしている。過去に折りたたみ自転車で走行中にフレームが折れ、骨折などという事故もおきている
http://www.kokusen.go.jp/kiken/contents256/index.html
あとは、ホイールの軸部分がママチャリとおなじになっている。
本当ならば、クイックリリース(呼び方が色々あります)という簡単に着脱可能なレバーが付いているのだが、コストの関係上、採用されていない。
クイックリリースはこんな感じのもので、レバーが特徴。簡単に着脱できるとタイヤ交換やパンク修理、あとは輪行のときなんかに非常に便利。
残りは変速機に関して。コストの関係上、リアには1万円前後のママチャリと同じ6段が付いている事が多い。7段の場合もあるが、きちんとしたクロスバイクなら最低7段、普通でも8段以上はあるはず。ここもルック車を見分けるポイントだと思う。
さんざんルック車を酷評したので、ルック車に乗るなと思われるかもしれないが、わかってて買う分には何の問題もない。位置づけ的にはママチャリに毛が生えた感じなので通勤用途としては十分だと思う。それに安いので万が一盗まれてもそんなにショックじゃないと思う。あくまでルック車であることを理解して購入して欲しい。
あらかじめ断っておくと、ルック車であることをわかってて買う分には何の問題もない。これが本物だと思って買うのが問題なのだ。そういう問題点を前提に、ルック車のポイントを紹介しょうと思う。
まずはパッと見から。
まぁそれっぽい自転車である(それゆえにルック車というのだが...)。ルック車に一番多い共通点が次の写真の悪路走行禁止シールだ
ピントがぼけていて申し訳ないのだが、上の方のシールにオンロード専用車とある。こういうのは一般的にフレーム強度が足りないので、悪路を走行すると最悪フレームが折れ大事故につながることがある。ゆえにメーカー側で注意喚起をしている。過去に折りたたみ自転車で走行中にフレームが折れ、骨折などという事故もおきている
http://www.kokusen.go.jp/kiken/contents256/index.html
あとは、ホイールの軸部分がママチャリとおなじになっている。
本当ならば、クイックリリース(呼び方が色々あります)という簡単に着脱可能なレバーが付いているのだが、コストの関係上、採用されていない。
クイックリリースはこんな感じのもので、レバーが特徴。簡単に着脱できるとタイヤ交換やパンク修理、あとは輪行のときなんかに非常に便利。
残りは変速機に関して。コストの関係上、リアには1万円前後のママチャリと同じ6段が付いている事が多い。7段の場合もあるが、きちんとしたクロスバイクなら最低7段、普通でも8段以上はあるはず。ここもルック車を見分けるポイントだと思う。
さんざんルック車を酷評したので、ルック車に乗るなと思われるかもしれないが、わかってて買う分には何の問題もない。位置づけ的にはママチャリに毛が生えた感じなので通勤用途としては十分だと思う。それに安いので万が一盗まれてもそんなにショックじゃないと思う。あくまでルック車であることを理解して購入して欲しい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く