旭川・生活暮らし情報お届けブログ(旧自転車通行ガイドblog版)

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NHKでも、ヘルメットのニュースが報じられた。見逃した方もNHK NEWS WEBから動画が見れるので、チェックして欲しい。

動画を見ると、警官が被るヘルメットは白を貴重とした落ちつたデザインで、黒色の日除け付き。オデコより上の部分に警察の紋章、左右に「警視庁」と文字が入っていて横から見るとその文字を確認できる。ヘルメットから下は普通の服装なので、遠くからでも警官だとわかるだろう。




残念ながら自転車は白チャリのようだ。ミラーこそは付いているものの、巡航速度は遅いからあくまで近所の自転車パトロールといったところだろうか。

愛媛県警のバイシクルユニットの方が、カッコ良くて機動性もある。その点などは考慮しないのだろうか... まぁ、ヘルメットを普及させる一つの手段とは言えるかもしれないが。

昨日のつづきで、折角江別まで来たのでついでに札幌の白石サイクリングロードにも行く事にした。白石サイクリングロードを訪れるのは１年ぶり。

札幌以外の北海道人なら、JRで輪行か車に積んでとなるだろう。車に積む場合、当方は札幌コンベンションセンターの有料駐車場を使っている。２時間で２００円。以後３０分ましで１００円ずつと無料でないのが痛いが、近辺に駐車場がないので仕方がない。

自転車を組み立てて早速走ってみたが、やはりランナーが多い。昨年かその前にも来ているのだが年々増加しているようだ。やはりマラソンブームの影響だろうか。

その他に気づいたのは中高年サイクリストがいた事。それもママチャリじゃなくてルック車かクロスバイクあたりでご夫婦かな？楽しそうだった。もしかするとNHKのBSプレミアムで放送している火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」の影響かもしれない。

白石サイクリングロードは、よくある廃線を再利用したもので、左右は木がおおわれてる。このおかげで当日は最高気温２８度の予報だったが意外と涼しかった。



写真はサイクリングロード奥の、特に森林が多い箇所。ここでは体感温度２２度ぐらいでクーラー並みの涼しさだった。常に樹木があるわけではない(日差しの部分は暑い)が、比較的日陰が多いのでサイクリングには好都合だ。



白石サイクリングロードの定番、"自転車の駅" ここにはトイレがあり、ウォーターサーバーから冷たい水も補給できる。また、レンタル自転車も置いてあるので、向こう側の駐車場に車を止めて、ここからサイクリングもできる。

普段とは違ったコースなので新鮮で、とても楽しかった。また来年も行く事にしよう

久しぶりのドライブ、折角なので北海道に今年上陸した、大手自転車チェーン店サイクルベースあさひに行ってみることにした。

今回訪れたのは江別店で、札幌から少し離れたところにある。ちなみに札幌地区は8月に入ってさらに2店舗新規オープンしたようだ。場所は白石区南南郷と手稲前田で、白石区にはエルフィンロードというサイクリングロードがあるので立地条件はバッチシだと思う。あさひはかなり本気のようだ。



まずは外観。国道12号線沿いに進んでいくと大きな看板「自転車　あさひ　IN →」とあったのですぐにわかった。旭川方面から行くと右手に。札幌方面から来ると左手に見える。

駐車場は少し狭く７〜８台が止まれる程度。まぁ江別の人口が5万人程度なので充分だろうか。早速店内に入る。



入ってまずこの光景。ガイアの夜明けでもやっていたがあさひの特徴はこの所狭しと並べられた自転車の量。様々な自転車があって見ているだけで楽しくなる。



スポーツタイプ(ロードやクロス)が置いてあったがどれも入門モデルで、ロードで高いものでも8万してなかった。



話題の通勤用スポーツ自転車も。フレームに特徴があって、隣のシティサイクルよりもカッコ良かった。これなら見た目を気にせず乗れる。



子供用マウンテンバイクもあった。自分が子供なら親に即ねだるでしょう。こんなに種類があるときっと楽しいはず。


というわけで、ぱっとみしてきたがなかなか良い店だと思った。この他にヘルメットやタイヤ、チューブ等も一通り置いてあり、通販で買わなくともここで調達できそうだ。

手頃な自転車というと、ホーマックなんかのホームセンターで買う人が多いかもしれないが、その前にサイクルベースあさひに行って欲しいと思う。間違いなくホームセンターのより良い自転車が適正(手頃)価格で手に入る。また、店内にはメンテナンスコーナーがあり空気入れはもちろん修理も行なってくれる。ホームセンターのよくわからない店員より全然良いと思う。

道北地方にも進出してくれることを願うばかりだ。

(※本記事の写真は、店員さんの許可をとって撮影しました)

記事の舞台となっている高知県は、日本で最も自転車保有率が高い県。自転車利用率も高く、ママチャリやスポーツタイプに限らず自ずとサイクリングする人も多いと予想できる。

そのような環境下の県であれば、良い実験だと思う。管理人は携帯用空気入れを常時持っているが、携帯用なので空気を入れるのに時間が掛かる。やはりフロアポンプがあるのならそちらを使いたい。自転車屋さんよりも店舗が多いので、気軽に使えるのならとても有用だ。

ママチャリ、シティサイクル用に英式バルブの空気入れを。スポーツタイプ用に仏式・米式バルブ用の空気入れを用意できればベストだろう。

コンビニだと、ちょっと水分補給でペットボトル飲料を買ったり、クールダウンでアイス、栄養補給で甘いものを買ったりするので、サイクリストが好む商品を置けば売上アップにもつながるのではないだろうか。


四国新聞社
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自転車の利用促進へ／コンビニに空気入れ設置


　自然に優しい自転車を利用しやすい環境を整備しようと、高松市は１１月から「ちゃりんこ救急ステーション」として、市内のコンビニエンスストア１０２カ所に空気入れを設置する。近距離での自動車の利用を控えてもらい、地球温暖化につながる二酸化炭素の発生を抑えるとともに、市民らの健康増進につなげるのが狙い。

　同市は今月１日、市内のコンビニチェーン６社（ファミリーマート、サンクス、ミニストップ、ヤマザキデイリーストアー、サークルＫ、ポプラ）と空気入れの設置に関する協定を締結。２４時間いつでも、居る場所の近くでタイヤの空気を入れられるように準備を進める。

　ステーションの整備に合わせ、市は利用者の目印となるステッカーのデザインを募集している。内容は、協力店舗であることがすぐに分かり、親しみが持てるもの。大きさは１５センチ×１５センチで使用色は４色まで。「たかまつ」「ちゃりんこ救急ステーション」「協力店」「自転車空気入れを利用できます。店員に声掛けください」の４種類の言葉を必ず入れる。

　応募は市内在住か、市内に通勤通学している人で締め切りは９月１４日。優秀賞１点、佳作２点には図書カードなどを贈る。問い合わせは市交通政策課〈０８７（８３９）２１３８〉。
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東京新聞の記事だが、面白い取り組み内容だ。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012081502000133.html
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　東京都内で自転車の事故が相次いでいることを受け、警視庁は二十日から、自転車でパトロールする警察官がヘルメットを着用する取り組みを試行する。警察官が率先してかぶることで都民にも着用を促し、死傷者を減らす狙い。一年間の試行で使いやすさなどの改善点を調べ、都内全域に広げる方針。警視庁によると、自転車専用のヘルメットを着用する取り組みは、全国の警察で初めて。

　試行は、秋葉原を管轄する万世橋署で行う。パトロール担当の地域課員や交通課員約九十人が職務中に着用する。市販のヘルメットに警視庁のマークや反射材を付けた。

　都内では、交通事故の死者が減少傾向にある一方、自転車乗車中の死者が占める割合が増えており、昨年は二百十五人中、三十八人と二割近くに上った。うち七割は頭に致命傷を負っており、警視庁は安全対策の一環として実施を決めた。

　全国では、愛知県警が約二年前から、バイク用のヘルメットを使い、同様の取り組みをしているという。

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自転車のヘルメットは、事故の際に頭部を守ってくれる大事なもの。ヘルメットというと、工事現場のあれをイメージするかもしれないが自転車用ヘルメットは通気性と軽量であることを重視しているので素材は発泡スチロールメインで周りはプラスチック。重量にすると300g前後で見た目以上に軽い。

自転車用ヘルメットは実は危ないという研究内容もあるが、少なくとも事故で落車時にアスファルトに叩きつけられるのを回避してくれる。ヘルメットがクッションとなってくれるので頭への直接的ダメージを軽減できる。よく自転車事故で多いのは”頭部を強くうち重傷"と聞くが、ヘルメットをしていればそこまで重傷には至らないはずだ。

そんなヘルメットを警察官が率先して被ってくれるのなら、ヘルメットに対する理解や興味、関心がわきヘルメット着用率上昇へつながることが期待できる。そう思わせてくれるニュースだと思う。


（ちなみに管理人は近場のお店に買い物に行く以外は殆どヘルメットを着用している。なんだかヘルメットが当たり前になってくると被らないほうが違和感を覚えてしまうのだ。これはヒキタ氏も著書の中で語っていた。さらに、自分のは日除けが付いているタイプなので、日差しが強い時は日よけに。少々の雨では顔周りの雨よけにもなる。）

神戸新聞のニュースだが、昨年の１０月に全国の警察署へ取り締まり強化等通達、その後独自の方針を決定し各都道府県でイエローカードの交付や場合によっては赤切符の交付も行なっているので、上半期が急増しているのは納得の結果だ。

ただ、場合によっては警察官の判断によるため例えば本人は車道寄りを自転車で走っていても、警察官には真ん中に見えたためイエローカードという例もあった。きちんと守っている分でこうなるのはさほど問題ないが、確信犯で一時停止無視や信号無視、逆走等直接危険に繋がる行為は即赤キップでもいいと思う。

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今年１〜６月（上半期）で、悪質な自転車運転に交付する交通切符（赤切符）の件数が３５９件と、既に昨年１年間の２９３件を上回ったことが兵庫県警のまとめで分かった。自転車への取り締まりを強化した昨年１１月以降急増しており、警視庁に次ぐ全国２位の多さ。県警は「取り締まりを強化するとともに、安全運転を周知させたい」としている。

　県警交通指導課によると、自転車に対する赤切符や、交通ルール違反者に手渡す県警独自の警告カード（イエローカード）の交付件数は年々増加傾向にある。今年上半期は、赤切符が昨年同期と比べ約５倍の３５９件と激増。内訳は信号無視が約半数に上り、次いで２人乗りが約３割を占める。これにブレーキなし自転車（制動装置不良）、携帯電話使用が続く。

　県警は昨年１１月、警察庁の通達を受け、自転車の違反のうち、制動装置不良と酒酔い運転について、警告なく即赤切符を交付するよう各署に指示した。

　酒酔い運転については、今年６月２日、豊岡市山王町で、蛇行運転していた自転車の男性会社員（５３）に対し、取り締まりを強化した昨年１１月以降初めて赤切符を交付した。

　県警は「悪質な運転を繰り返す場合には、罰金などの刑事罰が科されることもある」と注意を促している。
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最近、再びパソコンを使う仕事に戻ったので目に良いとされているブルーベリーのサプリメントについて書いておこうと思う。

管理人は当時CMで有名だったわかさ生活のブルーベリーアイを買ってみることにした。

ちなみに３０粒入りで1680円。１ヶ月ごとの定期購入にすれば1512円となる。

効果の程は、使う前までは特に夕方からパソコンをずーと見つめているせいで目がチカチカしたり痛くて開けられないことがあったが、このブルーベリーアイを飲んでおくとそれが殆どしなくなった。視力が回復するわけではないが、目へのダメージを低減してくれるような感じ。

ただし、自分の場合は限界があって効果以上に目が疲れているとあまり効果が無いときがあった。この場合は１粒だけでなく、一回で２粒など量を増やすと効果を期待できるだろう。

パソコンを使う仕事で、目に悩みのある方は是非とも検討を。

普段、サイクリングで途中休憩として図書館による(エアコンが効いてて涼しい(^^))のだがその図書館で変わった自転車を見かけた。



自転車そのものはルック車かな？と思うけど、注目したいのはその後ろ。そうキャリアカートが付いているのである。キャリアカートは自転車の積載能力を上げるもので、ママチャリ以上に荷物を運ぶことが可能となる画期的なアイテムだ。

身近なところではクロネコヤマトが使っている。



外国なんかではメジャーだが、日本だと認知度も少なく、またママチャリで事が足りることが多いのでこの手のキャリアカートを使っている人は少ないと思う。

過去にも１度だけ見たことがあったが、やはり街なかで見ることは滅多にない。

ちなみに、キャリアをつけた状態で最大幅６０センチ以上か全長１９０センチ以上となると法律上普通自転車に該当せず、常に車道走行(歩道走行不可)となる。とは言っても車道が危険な場合もあるのでやむを得ない時は歩道でも良いかな。

自民が内閣不信任案を否決しないと報道が出ていたので、衆院でも通ると思っていたが実際可決になると、「なんだかなぁ」という気分だ。

デフレ化において消費増税しても意味が無いのは世界で証明されている。そもそも日本は長い間デフレで、消費税の導入、５％への引き上げと今まで2段階あったがいずれも税収は増えること無く減る一方でしかなかった。

一番最初に消費税を導入した故橋本元首相も、親しい友人が消費増税を苦に自殺してしまったことを受け「財務官僚の言いなりになったことを悔やんでいた」と、橋本元首相に近い新聞記者が話していたそうだ。

消費増税を上げること自体には反対はしないが、その前に冷えきった庶民の懐を暖める政策が先だろう。少ない収入から更に税金を取れば必ずどこかにしわ寄せが行く。ゆくゆくそれが不景気につながるのは目に見えている。１０％で再び税金を取ろうものなら尚悪影響になる。

野田首相は日本で最も強い権力である財務省の言いなりになっている。次の選挙では官僚に打ち勝つあるいは上手く使って改革を成し遂げられる人物・政党に投票したい。

自転車のニュースを探していると、少し面白い企画＆危ないかも？思ったので紹介しようと思う。

ドン・キホーテでは激安の自転車を販売しているが、今回の新製品はスポーツタイプとなる。激安のスポーツタイプなので、クロスバイクもどき(ルック)かと思いきや小径タイプだ。



主なスペックは、20インチタイヤ、シマノ製外装6段、サムシフター、スリックタイヤ、アジャスター型ハンドルポストとなっている。この装備で価格は1万5800円。

製品のウリとしては、軽量に重点を置いたそうだ。実際重量が書いていなかったのでなんとも言えないが、同価格帯のママチャリやシティサイクルより軽量で、軽いペダリングであるのは間違いないだろう。

購買層としては、とにかく安いスポーツ自転車が欲しい人なんかが買うのではないだろうか？1万5800円というと、価格的には激安ママチャリより少し高い程度だ。

ただ、問題点として考えられるのはフレームの強度。スポーツ走行する人は概ねスピードを出すだろうから、力を入れた時フレームにも負荷がかかる。激安自転車はその殆どに低コスト部品が使われ、フレームの強度にも低コスト化が及んでいることは、否定出来ない。ママチャリのような低速走行ならさほど問題ないだろうが、力を一杯入れて走ればどうなるのだろうか...

かつて、激安折りたたみ自転車で走行中にフレームが破損。乗っていた人が怪我したという事故が発生しているが、この自転車もその恐れがある(ドン・キホーテほどの大企業だから、その点はしっかりしていると信じたいが...)。

ココ数年、スポーツ自転車や通勤用(スポーツ)自転車が売れているので、ドン・キホーテとしてもこのような自転車を投入したと思われるが、激安ゆえの問題点を抱えているかもしれない。