2019年02月21日
Elwood的映画賞
先日書いた「あくまでも私が(上映開始時ではなく)去年一年間で見た映画」を対象に個人的な賞を考えてみました。もちろん、まともな賞ではありません(笑)。
【もうお腹いっぱいで賞】
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
なんだかんだでジュラシック・シリーズを全作、映画館で見てきましたが…もう良いでしょう。これと言って新たな驚きもないグラフィックにバリエーションが乏しいストーリー。まだシリーズが続きそうですが、もう見に行くことはないでしょう。バイオハザード・シリーズもマンネリ化していますが、それでもバイオは腐れ縁って感じで見に行くかもしれませんが(笑)。
【期待のわりにガッカリだったで賞】
「スマホを落としただけなのに」
予告編から想像したストーリーから期待した展開よりもショボく、そもそも「スマホを落とした"だけ"」ではなく、それ以上の爆弾を抱えた主人公の過去が一気に炎上しただけで「誰にでも起こりうる恐怖」からどんどん離れて行ったストーリーを眺めていただけって感じだった残念な映画でした。
「不能犯」
もう一作品。基本、マンガやアニメの実写化は原作を知っていて見に行くことがほとんどですが、これはざっくりとした知識だけで見に行きました。が、原作を知っていれば"絶対に"見に行ってないなぁ。この「クソ映画ソムリエ」を自称し、「ガッチャマン」や「テラフォーマーズ」を承知の上で見に行った私ですら、そう思うくらいですから。ホント、面白くもなくクソつまらなくもない映画でした。
【思った通りつまらなかったで賞】
「BLEACH」
まぁ、あまり期待していませんでしたが、その通りいま一つでした。
【思った通り面白かったで賞】
「サニー/32」
もう文句なし。予告編で絶対に見に行く!って心に決めて見に行った映画ですが、下手をしたらBDも買うか?って思ったくらい。心理描写までしっかり見ていくと深みにはまる映画。
【思った以上に良かったで賞】
「累 かさね」
姪っ子シスターズにせがまれて軽い気持ちで見に行ったんですが、ちょっとやられました。ストーリーの魅せる部分や心理描写、ファンタジー要素もあって少し難しいけど感情移入も含め、十分満足のいく作品でした。
【記憶に残らなかったで賞】
「アンロック/陰謀のコード」
えっ?こんな映画、見たっけ?ってくらいに何も残っていません。ミステリー要素も簡単に見抜かれる程度で、テロを仕掛ける犯罪組織の作戦も少々お粗末で…途中、良かったところもあったんですが、覚えていません(笑)。
【理屈抜きで面白かったで賞】
「キングスマン:ゴールデン・サークル」
「銀魂2 掟は破るためにこそある」
いわゆる映画通って言われる人たちが選ばないかもしれませんが、単に泣けて笑えて満足度が映画代に十分見合った作品です。
【最優秀賞】
「グレイテスト・ショーマン」
ここまでムチャクチャなことを書いていながら、最優秀賞でこれかよって感じで申し訳ない。が、本当に見事な映像と音楽で速攻でBDを買いました。覚書で感想を書いた約280本の映画の中でトップ5に入る作品で、人にも勧められる作品です。
さて、ここまで書いて「最優秀賞」に「シェイプ・オブ・ウォーター」や「ダンガル きっと、つよくなる」、「未来のミライ」も良かったんですが…正直なところ「万引き家族」、「カメラを止めるな!」が入っていないのは他意はありません。単に個人的にハマらなかっただけですんで。
【もうお腹いっぱいで賞】
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
なんだかんだでジュラシック・シリーズを全作、映画館で見てきましたが…もう良いでしょう。これと言って新たな驚きもないグラフィックにバリエーションが乏しいストーリー。まだシリーズが続きそうですが、もう見に行くことはないでしょう。バイオハザード・シリーズもマンネリ化していますが、それでもバイオは腐れ縁って感じで見に行くかもしれませんが(笑)。
【期待のわりにガッカリだったで賞】
「スマホを落としただけなのに」
予告編から想像したストーリーから期待した展開よりもショボく、そもそも「スマホを落とした"だけ"」ではなく、それ以上の爆弾を抱えた主人公の過去が一気に炎上しただけで「誰にでも起こりうる恐怖」からどんどん離れて行ったストーリーを眺めていただけって感じだった残念な映画でした。
「不能犯」
もう一作品。基本、マンガやアニメの実写化は原作を知っていて見に行くことがほとんどですが、これはざっくりとした知識だけで見に行きました。が、原作を知っていれば"絶対に"見に行ってないなぁ。この「クソ映画ソムリエ」を自称し、「ガッチャマン」や「テラフォーマーズ」を承知の上で見に行った私ですら、そう思うくらいですから。ホント、面白くもなくクソつまらなくもない映画でした。
【思った通りつまらなかったで賞】
「BLEACH」
まぁ、あまり期待していませんでしたが、その通りいま一つでした。
【思った通り面白かったで賞】
「サニー/32」
もう文句なし。予告編で絶対に見に行く!って心に決めて見に行った映画ですが、下手をしたらBDも買うか?って思ったくらい。心理描写までしっかり見ていくと深みにはまる映画。
【思った以上に良かったで賞】
「累 かさね」
姪っ子シスターズにせがまれて軽い気持ちで見に行ったんですが、ちょっとやられました。ストーリーの魅せる部分や心理描写、ファンタジー要素もあって少し難しいけど感情移入も含め、十分満足のいく作品でした。
【記憶に残らなかったで賞】
「アンロック/陰謀のコード」
えっ?こんな映画、見たっけ?ってくらいに何も残っていません。ミステリー要素も簡単に見抜かれる程度で、テロを仕掛ける犯罪組織の作戦も少々お粗末で…途中、良かったところもあったんですが、覚えていません(笑)。
【理屈抜きで面白かったで賞】
「キングスマン:ゴールデン・サークル」
「銀魂2 掟は破るためにこそある」
いわゆる映画通って言われる人たちが選ばないかもしれませんが、単に泣けて笑えて満足度が映画代に十分見合った作品です。
【最優秀賞】
「グレイテスト・ショーマン」
ここまでムチャクチャなことを書いていながら、最優秀賞でこれかよって感じで申し訳ない。が、本当に見事な映像と音楽で速攻でBDを買いました。覚書で感想を書いた約280本の映画の中でトップ5に入る作品で、人にも勧められる作品です。
さて、ここまで書いて「最優秀賞」に「シェイプ・オブ・ウォーター」や「ダンガル きっと、つよくなる」、「未来のミライ」も良かったんですが…正直なところ「万引き家族」、「カメラを止めるな!」が入っていないのは他意はありません。単に個人的にハマらなかっただけですんで。