2019年02月24日
「トクサツガガガ」が面白い!
今更ながらNHKドラマの「トクサツガガガ」がムチャクチャ面白い。と言うか胸が熱くなる。
マンガが原作のドラマなんで、当然原作も気になるところですが、今回はドラマに重点を置いて話をしますが、あらすじは特撮ヒーローもののオタクであるOL、仲村叶が母親や職場の同僚などに内緒にしながらも好きなものを追い続ける物語。
このドラマ、単に特撮オタクの話ではなく、周囲から理解を得られない趣味を持つ全ての人たちの物語と言って良いでしょう。
特に「男の子」が夢中になる物に「大人の女性」が夢中になる事を白眼視するならまだしも、快く思わない母親に否定される流れは本当に涙が出そうです。子どものころ、叶の宝物である特撮の記事の載った雑誌を焼かれるシーンや、一人暮らしの家に入り込んだ母親にフィギアを取り上げられ正論を盾に追い詰められるシーンは誰でも少なからず共感するところがあるでしょう。
そして何よりエンディングテーマ、ゴールデンボンバーの「ガガガガガガ」は本当に名曲。一見、ヒーローもののテーマ曲の様に思えますが、実はオタクの心の叫びを歌ったもの。歌詞を一つ一つ噛みしめると本当にこのドラマのテーマに合った曲です。
ちなみに2:24辺りから出てくるオッサンに反応したら、多分あなたは寂しい人生を送っている事でしょう。私は反応しました。ってか、こんな役に大物(?)を使わなくても良いんじゃないか?
最後に。先週、伊豆本店の蔵開きに長崎から来た友人に宗像のオススメグルメ、「トマトチキンうどん」を御馳走したところ大好評。まさに「これってアリだな」って言う味の発想が素晴らしい一品。
で、本日は勝屋酒造の蔵開きで姪っ子シスターズがやって来たので「トマトチキンうどん」と思ったんですが、今日は出店のから揚げやら焼き鳥やらでお腹を膨らませました。そんな中、赤間街道でのイベントの帰りに姉に声をかける人が居ました。姉の大学時代の1個下の後輩で、同じ寮で生活していた方。
昔話に花を咲かせていましたが、その名前を聞いてちょっとビックリ。いや、そんな人物を知っているのなら教えとけよ(笑)。(長崎組には別途、連絡します)
マンガが原作のドラマなんで、当然原作も気になるところですが、今回はドラマに重点を置いて話をしますが、あらすじは特撮ヒーローもののオタクであるOL、仲村叶が母親や職場の同僚などに内緒にしながらも好きなものを追い続ける物語。
このドラマ、単に特撮オタクの話ではなく、周囲から理解を得られない趣味を持つ全ての人たちの物語と言って良いでしょう。
特に「男の子」が夢中になる物に「大人の女性」が夢中になる事を白眼視するならまだしも、快く思わない母親に否定される流れは本当に涙が出そうです。子どものころ、叶の宝物である特撮の記事の載った雑誌を焼かれるシーンや、一人暮らしの家に入り込んだ母親にフィギアを取り上げられ正論を盾に追い詰められるシーンは誰でも少なからず共感するところがあるでしょう。
そして何よりエンディングテーマ、ゴールデンボンバーの「ガガガガガガ」は本当に名曲。一見、ヒーローもののテーマ曲の様に思えますが、実はオタクの心の叫びを歌ったもの。歌詞を一つ一つ噛みしめると本当にこのドラマのテーマに合った曲です。
ちなみに2:24辺りから出てくるオッサンに反応したら、多分あなたは寂しい人生を送っている事でしょう。私は反応しました。ってか、こんな役に大物(?)を使わなくても良いんじゃないか?
最後に。先週、伊豆本店の蔵開きに長崎から来た友人に宗像のオススメグルメ、「トマトチキンうどん」を御馳走したところ大好評。まさに「これってアリだな」って言う味の発想が素晴らしい一品。
で、本日は勝屋酒造の蔵開きで姪っ子シスターズがやって来たので「トマトチキンうどん」と思ったんですが、今日は出店のから揚げやら焼き鳥やらでお腹を膨らませました。そんな中、赤間街道でのイベントの帰りに姉に声をかける人が居ました。姉の大学時代の1個下の後輩で、同じ寮で生活していた方。
昔話に花を咲かせていましたが、その名前を聞いてちょっとビックリ。いや、そんな人物を知っているのなら教えとけよ(笑)。(長崎組には別途、連絡します)