2007年10月10日
これぞ「ひなびた温泉街」
昨日から引き続き温泉旅行の写真を自己満足という言葉の元、読者を無視して貼り続けます(笑)。
昨日は日田の風景をご覧頂きましたが、その後大分県玖珠郡九重町にある筋湯温泉へ。こちら、正直に言ってしまうと泊まった旅館は今ひとつ。あえて名前は出しませんが、お風呂は10点満点中8点以上は付けられましたが、部屋と食事が・・・。特に名物料理と言い張っていた「地鶏の地獄蒸し」は料理として期待はずれ。鶏肉が一番おいしく加熱される温度は60〜80度ですが、調理法を聞く限り、それを完全に無視しているような気がします。
しかし、この「筋湯温泉」は非常にいい場所でした。これぞ「温泉街」と言った雰囲気で、品揃えの少ないお土産屋さんにネーミングセンスのまったくない飲み屋、おおよそ「便利」と言う言葉とかけ離れた趣は、30歳未満には伝わらないかも。
で、今日の一枚目の写真は筋湯温泉の名物、「うたせ湯」です。こちら、入り口で入場料を払うと入浴可能です。
続いてこちらがうたせ湯の裏手。こちらには足湯があります。
そして温泉の流れる川。きっと冬には湯煙がもうもうと立ち込める、風情のある雰囲気になることでしょう。
今度はもっと風情のある旅館に泊まりたいですねぇ。そんでもって明日は「九重夢大橋」の次に行った「一度、是非行ってみたかったところ」について。ヒントは「燻製」と「湯布院」です。
最後に。明後日に迫った「内藤VS亀田」の世界タイトルマッチ。取りあえず「yosoo.net」で内藤の勝ち賭けときました。ついでに明日のソフトバンクの勝ちにも賭けました(笑)。いやいや、ソフトバングも各選手のポテンシャルの高さから言えば最強なんですがねぇ。
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