2014年10月14日
業者に頼めばいいのに、ウッドデッキをDIYする魅力って何だ?
迷ったらオススメの理由。
家を新築したときや、雑草が生え放題の庭をなんとかしようと考えたとき、ウッドデッキがあるといいなぁ、と思うことがあると思う。
最近は新築のタイミングに合わせて作る場合も多くなっているようだが、ウッドデッキは家を建ててくれるビルダーや専門業者に頼むと、猫の額ほどの広さでも軽く数十万円と言われてしまう。
何かと物入りの新築時になので、そこまでお金をかけて作る必要があるかな、とかそんなに使わないかな、とか後で余裕ができたらつけてもらおう、などと考えて、またウッドデッキのない暮らしへ・・・そんな人は多いと思う。
では、自分で作る(DIY)という選択肢を加えてみればどうだろうか。
確かに、初めてウッドデッキを作る人が1日、2日で完成させることはできないし、道具や、設計などの準備がある程度必要にはなる。
しかし、出来上がったときの喜びや、ウッドデッキの「外なのにリビング」のような、素敵な空間を、専門業者に頼むよりははるかに安く手に入れることができる。
高く見積もっても半額以内といえると思う。
もちろん、初めての人が、専門業者と同レベルのものを最初から作るのは難しい、でも一度自分で作ったものは自分で修理することもできるし、追加工事でパーゴラを設置したり、床下収納庫を作ったりと必要性や、遊び心に応じて様々なアレンジをすることができるというメリットがある。
そして、今まで有効に活用していなかった庭やデッドスペースが生活を豊かにする活きたスペースに生まれ変わる。高いお金を出して買った土地はベランダ、バルコニーが無駄な足を踏み入れたくないスペースになっているのは究極の無駄遣いではないか。
我が家ではDIYで3階部分のルーフバルコニー、2階のリビングに続くバルコニー、1階の吐き出し窓前などにハードウッドのウッドデッキや、ベランダデッキを造っているが、ルーフバルコニーでバーベキュー、その他には子供たちが裸足で遊んだり、水浴びしたり、晴れた日はカーペットを引いて昼寝したり、とにかく有意義に使っている。
少しでもウッドデッキに興味がある人は、是非、ここで紹介する方法で作ってみてほしい。
ここでは、私自身が今まで1人作業でウッドデッキなどを完成させてきた中で、考えたり、気付いたりした、なるべく簡単に作るための作業手順や、設計の考え方を、まず最初に解説していきたい。
もちろん、安全に怪我なく作るための注意点も折に触れて挙げていこうと思うけれど、ウッドデッキを作るとなると、それなりに本格的な道具も使うことになる。
それぞれの道具の正しい使い方を理解した上で作業し、また、無理な体制での作業や、疲れた中での作業は控えるなど、安全管理には十分注意しましょう。
◆道具@丸ノコ⇒記事
◆道具Aインパクトドライバー⇒記事
◆道具B手袋⇒記事
◆道具C丸ノコ定規⇒記事
◆道具Dノコギリ⇒記事
◆道具E堅木用ステンレスビス⇒記事
◆道具F防草シートと砕石⇒記事
◆道具G下穴錐⇒記事
◆道具H羽根つき束石⇒記事
◆道具Iクランプ⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
◆道具Lレーザー距離計⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
□設計@測る⇒記事
□設計A出来上がり(床板)をイメージ⇒記事
□設計B床板の下をイメージ⇒記事
□設計C束柱を配置⇒記事
□設計D床面高さの決め方⇒記事1・記事2
□設計E根太の間隔⇒記事・間隔例
●作業手順@材料調達⇒記事
●作業手順A床下の準備⇒記事
●作業手順B束石の設置場所決定⇒記事
●作業手順C束石を置く⇒記事
●作業手順D束石に束柱を置く⇒記事
●作業手順E束柱に根太を設置⇒記事
●作業手順F束柱に大引を設置⇒記事
●作業手順G3辺目を作る⇒記事
●作業手順H4辺目の大引きを設置⇒記事
●作業手順I外枠中間の束柱を設置⇒記事
●作業手順J残りの大引きを設置⇒記事
●作業手順K残りの根太設置の準備⇒記事
●作業手順L残りの根太と束柱を設置⇒記事
●作業手順14 床板を貼る⇒記事
○ベランダデッキの作り方⇒記事
★ウッドフェンス@デザイン⇒記事
★ウッドフェンスAお作法⇒記事
★ウッドフェンスB材料選び⇒記事
★ウッドフェンスC支柱の立て方⇒記事
★ウッドフェンスD支柱の立て方⇒記事
☆ハードウッドのお店選び⇒記事
▲製作費試算⇒記事
△床下収納⇒記事
◇選択物干し⇒記事
家を新築したときや、雑草が生え放題の庭をなんとかしようと考えたとき、ウッドデッキがあるといいなぁ、と思うことがあると思う。
最近は新築のタイミングに合わせて作る場合も多くなっているようだが、ウッドデッキは家を建ててくれるビルダーや専門業者に頼むと、猫の額ほどの広さでも軽く数十万円と言われてしまう。
何かと物入りの新築時になので、そこまでお金をかけて作る必要があるかな、とかそんなに使わないかな、とか後で余裕ができたらつけてもらおう、などと考えて、またウッドデッキのない暮らしへ・・・そんな人は多いと思う。
では、自分で作る(DIY)という選択肢を加えてみればどうだろうか。
確かに、初めてウッドデッキを作る人が1日、2日で完成させることはできないし、道具や、設計などの準備がある程度必要にはなる。
しかし、出来上がったときの喜びや、ウッドデッキの「外なのにリビング」のような、素敵な空間を、専門業者に頼むよりははるかに安く手に入れることができる。
高く見積もっても半額以内といえると思う。
もちろん、初めての人が、専門業者と同レベルのものを最初から作るのは難しい、でも一度自分で作ったものは自分で修理することもできるし、追加工事でパーゴラを設置したり、床下収納庫を作ったりと必要性や、遊び心に応じて様々なアレンジをすることができるというメリットがある。
そして、今まで有効に活用していなかった庭やデッドスペースが生活を豊かにする活きたスペースに生まれ変わる。高いお金を出して買った土地はベランダ、バルコニーが無駄な足を踏み入れたくないスペースになっているのは究極の無駄遣いではないか。
我が家ではDIYで3階部分のルーフバルコニー、2階のリビングに続くバルコニー、1階の吐き出し窓前などにハードウッドのウッドデッキや、ベランダデッキを造っているが、ルーフバルコニーでバーベキュー、その他には子供たちが裸足で遊んだり、水浴びしたり、晴れた日はカーペットを引いて昼寝したり、とにかく有意義に使っている。
少しでもウッドデッキに興味がある人は、是非、ここで紹介する方法で作ってみてほしい。
ここでは、私自身が今まで1人作業でウッドデッキなどを完成させてきた中で、考えたり、気付いたりした、なるべく簡単に作るための作業手順や、設計の考え方を、まず最初に解説していきたい。
もちろん、安全に怪我なく作るための注意点も折に触れて挙げていこうと思うけれど、ウッドデッキを作るとなると、それなりに本格的な道具も使うことになる。
それぞれの道具の正しい使い方を理解した上で作業し、また、無理な体制での作業や、疲れた中での作業は控えるなど、安全管理には十分注意しましょう。
ウッドデッキDIYその他の記事目次
◆道具@丸ノコ⇒記事
◆道具Aインパクトドライバー⇒記事
◆道具B手袋⇒記事
◆道具C丸ノコ定規⇒記事
◆道具Dノコギリ⇒記事
◆道具E堅木用ステンレスビス⇒記事
◆道具F防草シートと砕石⇒記事
◆道具G下穴錐⇒記事
◆道具H羽根つき束石⇒記事
◆道具Iクランプ⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
◆道具Lレーザー距離計⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
□設計@測る⇒記事
□設計A出来上がり(床板)をイメージ⇒記事
□設計B床板の下をイメージ⇒記事
□設計C束柱を配置⇒記事
□設計D床面高さの決め方⇒記事1・記事2
□設計E根太の間隔⇒記事・間隔例
●作業手順@材料調達⇒記事
●作業手順A床下の準備⇒記事
●作業手順B束石の設置場所決定⇒記事
●作業手順C束石を置く⇒記事
●作業手順D束石に束柱を置く⇒記事
●作業手順E束柱に根太を設置⇒記事
●作業手順F束柱に大引を設置⇒記事
●作業手順G3辺目を作る⇒記事
●作業手順H4辺目の大引きを設置⇒記事
●作業手順I外枠中間の束柱を設置⇒記事
●作業手順J残りの大引きを設置⇒記事
●作業手順K残りの根太設置の準備⇒記事
●作業手順L残りの根太と束柱を設置⇒記事
●作業手順14 床板を貼る⇒記事
○ベランダデッキの作り方⇒記事
★ウッドフェンス@デザイン⇒記事
★ウッドフェンスAお作法⇒記事
★ウッドフェンスB材料選び⇒記事
★ウッドフェンスC支柱の立て方⇒記事
★ウッドフェンスD支柱の立て方⇒記事
☆ハードウッドのお店選び⇒記事
▲製作費試算⇒記事
△床下収納⇒記事
◇選択物干し⇒記事
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