P007:Stereo視聴室 話題の新製品を聴く
ソニーTA-A1ES等5モデルが取り上げられている。A1ESは評論家4名の評価が高く「特選」となっていので一度S-1EXで聴いてみたくなった。まあAVアンプの買い替えの方が優先順位は高いのだが。
P026:ベスト・バイ・コンポ2013
セパレートアンプはアキュフェーズの独壇場だ。他社が手薄なカテゴリーに低価格から高価格製品まで漏れなくラインアップを揃えた戦略の勝利だと言える。
ちなみにスピーカー部門では私が愛用しているパイオニアS-1EXは発売8年目ながら9位と頑張っている。(笑)
P081:Stereo視聴室 話題の新製品を聴く
何故ページが分かれているのかと思ったらこちらは「デジタルファイル・コンポ編」とのことだ。ソニーHAP-Z1ES等2モデルが取り上げられている。皆がZ1ESの操作性の良さを褒めているのでソニーのソフトウェア開発も進歩したようだ。
P066:特別付録デジタルアンプLXA-OT3でオーディオを楽しもう!
LXA-OT3の使い方から、OT3とOT1の比較試聴まで説明している。アナログ電源仕様にしたりOT3を2台使ってモノラル仕様にしたりとかなり本格的な使い方も指南している。
P113:ステレオ誌面に見るスピーカー隆盛史(5)
90年代に入りダイヤトーン人気に翳りが出てきて海外製品に人気が集まる様になったとのこと。91年2月のバブル崩壊。その年ヤマハGF-1の評価が高かった。発想はLINN AKUBARIKと同じアクティブスピーカーだが、高さ1.4メートル重量175キロとは凄い。定価500万ペアは現在のハイエンドスピーカーの価格を考えると安いと思えてしまう。(笑)
94年にはテクニクスSB-M10000、高さ1.6メートル重量160キロ12本のユニットで受注生産品460万円ペアが登場。会社が儲かっていると夢のある製品が開発出来て楽しい時代だったと思ってしまう。(笑)
P144:録音オーディオの世界
2月号[01/18(土)発売]の特別付録は『究極のオーディオチェックCD2014』となる。「目指せ!原音再生」という企画でパイプオルガンやオーケストラから列車通過音までバラエティにとんだ内容とのことだ。こちらの予約も忘れずにしておこう。
さてLXA-OT3の試聴は例年であれば正月休みを使って行うのだが、これが時間と手間が掛かりなかなか大変。オーディオ雑誌編集者の仕事の大変さが想像出来る。今年はSONY VPL-VW500ESの視聴を優先したいのでOT3試聴は未定だ。
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