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2023年02月12日

安住の地は、無い





今回は、僕は警備員からの転職活動を
する中で、気づいた事について。



タイトルにあるように、安住の地は
無いということ。ずっと安泰で勤め
られる職場はありえない。



警備で言えば、交通誘導は不安定で
工事が途切れれば、収入も途切れる
リスクがあります。



施設警備は比較的安定していますが、
入札があり、負ければ次の職場が
確保されるとは限らない。



過去に僕が勤めた会社で、不祥事が
発覚し、クライアント側の信用を失う
形で臨時入札が行われ、万事休す。



このように警備では、長く勤め続ける
というのは、地味に難しい。



立ち回りの上手い人なら、新たに落札
した会社に、売り込みをかけ移籍する
人も。



または現場にそのまま残り、新たに
落札した警備会社の制服を着る(移籍)
人もいます。



こんな環境から来たのだから、同じ組織
に5年使えれば御の字、という認識が
出来上がっていきました。



今の職場も非正規で、基本的に単年契約
です。年度末になればソワソワします。
そう言いながら5年以上働いていますが。



では、こんな職場環境で生き延びていく
には、どうすればいいのか。



一つは、業界内に知り合いを増やすこと。
信用を積み上げる事でもあります。



今の職場の雇用がなくなっても、別の職場
で欠員が出たという情報をいち早くつかむ。
そういう事も可能なのです。



もう一つは、新たな生き方の実験を続ける。
副業でもいいし、自分で小さく起業するの
だっていい。



額はともかく貰うサラリー以外の収入が
あれば、人生の幅が拡がります。または
そういう可能性が発生する。



年金までカウントダウンの年齢になったら、
それまでいかにして生き延びるかという
戦略も悪くありません。



今の職場で、年金まで元気に働けないと
判断したら、もう少し緩く働ける職場を
捜す。そういった戦略もあり。



職場は移り変わっていきます。トップの
方針が変わればそうです。人間関係も
変わり続ける。



だからこそ、それ以上に変化する自分を
武器に、迎え撃つ戦略が必要なのです。


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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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