2016年11月16日
精神障害(うつ病)になる、介護職員が激増!!精神疾患率。
精神障害(うつ病)になる、介護職員が激増!!
はい無職でうつ病でもと介護職員のおっさんです!!
うつ病になり「うつ病」の記事が目につくようになってだいぶたちますが
色々な記事を読んで感じたことなど書きたいと思います
介護職というのは他の産業に比べても、格段にうつ病や精神障害になってしまう方達が多いようです
厚生労働省等の統計でも医療介護者の精神障害での労災認定が他の産業に比べて倍近くあるそうで
介護職という仕事が増えたせいもあるかもしれませんが、年々増え続けているそうです
もちろん「うつ病」等の精神疾患が世間に認知され
心療内科を受診するハードルが低くなったせいもあるかもしれませんが
それにしても介護職等の医療従事者の認定数は他産業に比べても多いそうです
確かに私の周りの介護職の同僚で精神疾患で退職や休職した人達が沢山いました
人間関係であったり仕事であったり家庭と理由は様々ですが
私の経験から言わせてもらうと、もっともっと根深い部分や沢山の理由が複雑に絡み合っていると思います
↑については次回掘り下げていきたいと思います(笑)もう少々私の無駄話を書きたいと思います。
介護職の方で私のように労災認定も受けず退職した介護職員の方達は10年以上介護職として働いていた
私の経験から言うと、かなりの人数の方達がいると思いますし、私のように今でも苦しんでいる方も沢山いると思います
病院すら受診せず、苦しんでいる方達も多いと思いますし
抗うつ薬や心療内科の医師と合わないなど、通院を辞めてしまった方達も沢山いる事でしょう
ですので、国が把握している数字など氷山の本当にてっぺんのうっすら溶けてる先っちょくらいだと思います
この記事を読んでいる人達の中には
「私は適当な人間だからうつ病になんてかからない」
「気楽にやってるから大丈夫」
「うつ病なんて怠け者や甘えた人間で半端な人間がなるものだ」
「この記事書いてるやつは馬鹿だな」
なんて思っている人もいるかもしれませんが、↑に書いたことは私が「うつ病」になる前に思っていた事ですからね
人間なんて自分自身を完全に把握している人なんていないんです。
誰しも良い部分も悪い部分もあるし、考え方だって人それぞれ
もちろん「うつ病」になるかならないかなんてのも、誰もわからない
あと重要なのが外見では「うつ病」が、軽度なのか重度なのかなんて誰にもわかりません
自分自身が「うつ病」になりかかってるなんて事すら判断できないと思います
介護職員の人材不足ばかり国は取り上げていますが、介護職員が何故不足しているのかもっと
わかり易い解決方法が沢山あると思いますので、うつ病療養中で暇ですので私が思う部分をこれから書いていきたいと思います。
次回は介護職の人間関係について書いていきたいと思います。
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