アフィリエイト広告を利用しています

安月給だけど今後の介護について考えよう。w

たぶんこれからの介護業界を今のお偉いさんがたでいくら話し合っても良くならないと思う。

そもそもなんで介護職が必要になったのか?

これからどうやって介護業界とか自分が高齢者とか人の手が必要になった時に、平和な気持ちで生きて行けるような世の中にしていく事が大切で考える必要があると思う。

たぶん現在の介護業界の事を知らない人達は、介護業界が既に終わって衰退している事を知らないと思う。

20年以上介護業界にどっぷりと浸かって現場で生きて来た私から見る現在の介護業界は、とても酷い状態で連日介護職の不祥事や事件が多く昔の輝きは今の介護業界には無い、どうしてこんな事になってしまったかその一端は20年以上介護業界にいる私にも責任はあると思う。

介護職員の賃金の安さや重労働に感情労働、利用者からの暴力や暴言、職場環境の悪さ度重なる介護保険制度の改訂、介護職員には行き渡らないお金の流れ、志の高かった介護職員の相次ぐ離職。

色々あるけれど過去のことを考えても仕方がない。

これからはまずは介護に携わる人達を第一に考えて行かなければ、益々介護職離れ業界の衰退そして介護技術の継承が出来ない。

例えばどんなに綺麗事を言っても現在の世の中ではお金や職場環境は大切で、環境が良くなければ良い人材は育たないし排除もできない、訪問介護の有効求人倍率が15倍だなんてアホみたいな数字では、どんなにおかしい人間でも雇われて益々介護業界の質の低下が進むだけで、衰退する一方。。

ハードがどんどんふえてもソフトが良くなければ意味がない。

介護職は誰でも出来る仕事だと言われる事もあるけれど、介護職は知識量や経験がものを言う業界で一つ間違えば生命に関わる仕事です。

センスや人間性も大切だし、暴力的な介護職に介助されたいとは思わないと思う。

介護ビジネスはもうとっくの昔に終わってる、現在はリスクの方が大きいし手を出さない方が良い業界だろう。

倒産閉鎖撤退もとても多い。。

1番の理由は人が集まらない、利用者が集まらない、そして利益が出せない。

人が集まらないのであれば、待遇を良くするしかない

利用者が集まらないのであれば、魅力的にするしかない

利益が出せないのであれば、介護保険制度以外の方法を考える必要がある。

利益が出せなければ待遇を良くする事もできないし、魅力的な環境を作る事も絶望的だろう。

色々な案はあるけれど長くなるのでまた書きたいと思います。

コメント

お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

   
最新記事
カテゴリー
ファンブログのおすすめサイト

Powered by ファンブログ

https://fanblogs.jp/864/index1_0.rdf
プロフィール

ekuno
月別アーカイブ