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介護保険制度ってさ。w

もうさ介護保険制度に着いて行けないな。。w

なんか色々やりすぎて滅茶苦茶になって、一体誰のための制度なのかわからないです。

厚生労働省の資料とか議事録とかみる気にもならないです。

ただでさえ介護関係じゃない人達には意味不明だと思うし、そんな意味の分からない制度を議論したってよくなるはずないよね。w

今回の改定で訪問介護のニュースが騒がれてるけど、訪問介護じゃない介護職の人達は

厚生労働省の下の資料を見て欲しい↓

処遇改善加算の一本化の資料

この資料を介護職目線で見てみると、マジで改悪な事をしているのが良くわかると思う。

今までは介護職だけが貰えていた処遇改善加算が、介護職じゃ無くても貰えるようになることがわかると思う、そうすると介護職が今まで貰えていたお金が他職種の人達にも配分されて、介護職が貰える金額が低くなる事が容易に想像できると思う。

当然ですが看護師やリハビリ職、事務職のほうが能力が上だと評価されるでしょう、、そうするとますます職種間の賃金格差が進み、介護職の離職も今まで以上に加速するでしょう。。

そもそも介護職員処遇改善加算の始まりは、介護職の賃金が安いから他の職種と差が縮まるように始まった救済措置制度で介護職員処遇改善交付金でした。

しかし、現在でも介護職員の賃金が安いのに更に賃金格差が事業所内で起こるでしょう。

ほんと若い人達は介護職なんてやらない方がいいと思う。w

あとさ介護職として働いていても、サービス付き高齢者向け住宅で働いている介護職員はそもそも処遇改善加算から除外されてたりしているのは、皆んな知ってるのかな?

なんの嫌がらせなんどよと思うし、同じ介護職員なんだから国は平等にしなよ!

あとさ介護事業所なんて親族経営も多いし、経営者一族が優遇されてガッポリ処遇改善が貰えるようになる事なんて誰でもわかるじゃん!ただでさえ経営者の賃金良いのに。。w

あとは要件が多すぎて研修とかもろもろ、介護職の仕事だけでクタクタでメンタルもやられてるのに研修とか評価とか、これ以上介護職を追い詰めるような事はやらないでいただきたいです。

能力が低ければ賃金も上がらないし、それに気がついた介護職員はモチベーションも下がって退職するか介護の質が低下するだけだと思うし、私のように中高年になれば体力的にも精神的にも無理が効かないので評価が上がるとは思えないので介護業界を去るだけです。

ただ現在の介護職員の平均年齢は50代なので今まで以上に退職者も続出するでしょうね。。。

ほんと介護業界終わってる。。。



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