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いくら夜勤でも休憩時間2時間はつらい。。w

現在私は夜勤はしていませんが、10年以上老健施設で夜勤をしていたのですが、16時間夜勤というものでした。

16時間のうち休憩時間は2時間なのですが、よーく考えてみるといくら8時間働いて1時間バツ1️2

だから2時間というのは、結構キツイです。w

そもそも人間は夜眠るのが普通で進化してきたはずです。

それに介護の現場だと急変なんかがあったり、誰かが亡くなると2時間休憩が取れないなんてザラにありました。w

あとは今だと真夏で汗だくになりながら働いて2時間休憩しても体力なんて回復しないし、シャワーくらい浴びたいけど、そんな時間もなく眠れなくなります。

こんな感じなので、夜勤明けは20代の頃は平気でしたが、30代半ばくらいからは、自宅に帰ってすぐにシャワーを浴びてすぐに寝て目が覚めると夕方です。

私は経験はないですがグループホームやサ高住の夜勤だとワンオペが多いと思いますので、大変だろうなと思います。

あとは相方が働かない職員だと施設でもワンオペ同然で夜勤をすることになります。

当然身体を壊す職員も出てきます。

私もほぼワンオペ状態の夜勤を何度もやりました。w

ほんとキツイです精神的にも体力的にも。。。

これは介護保険制度の欠陥であり、介護保険制度が始まってから何年も経ちますがいまだに解決されない問題だと思います。

あとは現在若い人達や夜勤とはこういうものだと考えている平気な人達に言いたいのは、後々身体に不具合が出て来ますと伝えたいです。

うつ病や糖尿病のリスクも上がります。

なにが言いたいのかというと、介護保険制度の人員基準の見直しや賃金問題は急務なのは当然で、もっと沢山の一般の人達にも知って欲しいと問題だと思います。

ちなみに私は介護職になる前は、介護職という職種があることすら知らなかったし、興味もありませんでした。

建設現場でも働いていた私でも介護職は本当に大変な職業です。

1番つらいのは体力と精神を同時にやられてしまう職業だということです。

本当にボロボロになります。

例えば建設現場で働いている時に、クレームを付けてくるオーナーにずっと絡まれている感じです。

クレームが終わったと思ったら更に49人のクレーマーが待ち構えていて、現場作業をしながらクレーム対応する無限のループがずっと続きます。

クレームの内容も理不尽なものばかりで、クレーマーの排泄物を処理する事を強要されます。時には暴力を振るわれて流血したり怪我もさせられますが、逃げることも警察を呼ぶこともできません、上司に相談してもそういうものだからと聞いてもらえません。

同僚も次々と辞めて行きます。

辞めたいけど

給料なんて上がらないし生活保護レベルです。

いっそ死んだ方がマシなんじゃ無いかと考えます。

うつ病になります。

体も壊します。

求人を出しても誰も来ません、だって給与が安いし世間の評判も悪い職種ですから、、、



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この記事へのコメント

若い頃は夜勤のほうがいいなんて思ってましたが今は苦痛でしかありません。ホント記事通りですね。自分はオムツ交換より朝の起こしがキツいです。疲れてるなか利用者の顔拭いて水分補給したり排泄介助して離床します。早番無しなんで日勤来るまで夜勤者でそれを全てやります。けっこう辛いです。肝臓の数値も高くなってきました。ユニットだともっと不規則ですからね、今は夜勤の入りの日は憂鬱です。
かず|2023年08月02日(Wed) 12:38
   
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