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裏金騒動

祝開幕!

球春おめでとうございます。

今年は、無事にセ・パ同時開幕を迎えることができました。

これまでそんなことは思いもしませんでしたが、
昨年のことがありますので、
平穏無事に開幕できたことを喜びたいと思います。


さて、そういえば開幕前に、巨人の裏金騒動が
あったように記憶しています。

正直言って、みんな知ってたことでしょ?

逆に、このネタが記事になるんだ、
ってことの方が驚かされましたよ。

見苦しいのは巨人の対応です。

昨日、朝日新聞の所得隠しのニュースが出ましたが、
読売グループに刺されたな、って思いました。

まぁ、それは置いておいて…


巨人は、株式会社読売巨人軍、なんだそうです。

株主は老害を主とするグループの方なんでしょうか?

一般的な企業だと、そんな使途不明金があったら
大問題なんですけど・・・

ルール違反じゃない、って力説するなら
何をどう使ったのか、ちゃんと開示すべきでしょうね。


しかも、巨額の裏金を使って成果を上げているかといえば、
ぜんぜんそうではない気がします。

むしろ、そんな大金を使っていない
中日、ヤクルトの方がここ数年は成績が上じゃないでしょうか?

そんな投資をして、回収できていない経営陣は
通常であれば即刻退陣ですよ。

清武英利前球団代表のゴタゴタもありましたけど、
その前からの問題ですから、
清武氏を切った(退陣させた)じゃないか、
と力説されても困っちゃいますよね。


一方で、裏金をもらっちゃった選手達は、
グラウンドでその報酬に見合った成果を出す
責任があると思います。

企業でいうところの高額年俸で契約してきた
即戦力中途入社社員みたいなものでしょう。

過去の成績からヒット1本いくら、1勝がいくら、
なんて言っても仕方がありません。

最終的に球団への貢献できていればいいのですから。

これまで以上に成績なり、ファンサービスなり、
テレビ出演などの副業なりで、
アピールしないといけませんね。

なので、その選手達を責める気はありません、
むしろ何も言えないくらい貢献して
見返してやれよ、とハッパをかけているのですよ。

球団は大嫌いですが、
選手達には何の恨みもないですから。


ただ、こうして公になったのを機に
今までの悪しき習慣が一掃されることを
期待したいですね。

プロ野球選手が夢のある仕事だって
胸を張って子供たちに言えるように
していただけたらって思います。

お金ガラミの問題は、これ以上見たくないですよ。

もう開幕だ

球春到来、本日開幕日です。

メジャーは一足お先に開幕したようですが、
仕事都合で全然見れていません。

これまでは、メジャーの球団や日米野球が来る度に、
関東圏での試合には全試合足を運んでいたのですが…

金銭面の都合と、子供がいる都合、お仕事都合で
今回はチケットを確保する気も起きませんでした。

歳のせいかもしれませんが…(笑


そういえば、開幕直前ですが、
オリックスに井川投手が入団したようですね。

中日の川上投手、ソフトバンクの岡島投手とともに
メジャー、そしてマイナーの貴重な経験を
チームにもたらすことを期待したいですね。

岡島投手はともかく、井川、川上ともに
昨年まで年間を通して投げておりませんので、
すぐに大活躍はできないでしょうが、
チームに与える影響は大きいと思います。

もちろん、日本でのペースを取り戻せば
活躍も期待できるだけに楽しみにしたいですね。


個人的に、あんまり意味ないかな、とも思いますけど
今年の順位予想などしてみようかと・・・
実際のペナントが終わったときに振り返ってみると
面白そうですので。


セ・リーグ   パ・リーグ

1 巨人        1 オリックス
2 中日        2 西武
3 ヤクルト      3 日ハム
4 阪神        4 ソフトバンク
5 広島        5 ロッテ
6 DeNA        6 楽天



セ・リーグは、イヤですが巨人優勝予想。
ソフトバンクのエース2枚獲得は大きいと思います。

中日は、選手の高齢化、そして監督の采配に
あまり期待できないかなぁ、って。

あとは正直ダンゴだと思うのですが、
各球団の新戦力などにめぼしいモノを感じません。


パ・リーグは、オリックスで。
補強はそれなりにできていますし、
なにより岡田監督の采配に期待ですね。

オリックスのファーム監督時代から、
かならずチームを優勝に導いていますから。

西武は、中島選手の復帰はあったものの、
先発の柱だった帆足投手の穴を
どうするのかが問題。

個人的には、全然頼りにならない先発だって
思っていたのですが、それでも10勝近くは
期待できる投手でしたから。

日ハム、ソフトバンクはエースの穴が最大の課題。

2枚抜けたソフトバンクを下にしました。

小久保選手、松中選手の高齢化と、
開幕に抑えの馬原投手が間に合わないことも
マイナスポイントですので。

あとは、テキト〜です。


まぁ、あくまでも個人主観の予想ですから、
下位予想してしまった球団のファンの方、
怒らないで下さいね。

思いもしないルーキーの活躍や、
ベテランの奮起、主力選手のケガなど、
何が起こるか分からないのですから。

今年も試合個々ではなく、
全体の順位やタイトルを追うだけに
なってしまいそうですが、
楽しんでいきたいと思います。

今までの基準を壊す勇気

現在発売中の『月刊マーチャンダイジング』4月号。


先日書いた展示会の記事と
新製品情報を書かせていただいています。

イベントのレポートは、現地で見つけた
ドラッグストアで展開したら面白そうな食材を
テーマに書かせていただきました。


普通に買うと思ったら、ちょっとお高い。

だけど、アレルギーなどで困っている人、
ダイエットをしながら食べたい人、
制限のある妊婦さんの嗜好品などなど、
必要とする方にはそれがあると本当に助かる
食品類を紹介しています。


ウチの娘には、おかげさまでアレルギーはありませんが、
そうしたご家庭には本当に助かるんだろうなぁ、
と感心させられるモノがいっぱいありました。

特に小麦アレルギーがある子供は、
今までなかなか誕生日のケーキも楽しめなかったですが
(これまではそんなことも意識していませんでした)、
「米粉を使った商品で解決できて、感謝されました」
というあるメーカーさんの言葉は、
親の立場になってみると心に残りました。


さて、話は変わって新商品の紹介ページで、
花王さんの大人向け紙おむつの取材をしました。

祖父が倒れ、介護を受けているのですが、
身近で暮らしている訳でなく、
実情を知らなかったのですが、
買う人と使う人の意識のズレがあったりして
最適な商品が必ずしも使われていなかったそうです。

そこで花王さんがしたことは、
最適な商品が選択できるような枠組みを
再構築することでした。

そんなことは当たり前、って思われるかもしれませんが、
大人用の紙おむつ市場だって、
昨日や今日始まった訳ではありません。

これまでも長い間商品はあって、
業界標準的な基準のようなモノは
すでに存在しているのです。

メーカーとして商品の品質追求・向上だけでなく
その前段階に挑むのはスゴイことだと
感心させられました。


手前味噌な話で恐縮ですが、
「私もフリーライターです」なんて名刺を出しますと
よく「どういったジャンルがお得意なんですか?」と
聞かれることが多いです。

当初は、自分がこれまで関わってきた
業界のジャンルを答えてきましたが、
最近は「なんでもやります」なんて答えています。

ジャンルを言ってしまうと、
仕事の幅が狭まるような気がするんですよね。

依頼する方としては、逆に困るのかも
しれないですけど…

ちなみに新卒で入った企業での話ですが、
面接時に「なんでもやります」なんて
答えてしまったばかりに、
希望する編集職ではなく、営業職に回された
苦い思い出もあるんですが。


それでも、私は「なんでもやります」って
答えたいと思います。

自らの視野を広げる意味でも、
さまざまな業界に触れてみたい。

会社所属でないからこそ、
そんな仕事ができるんだと思いますから。

人生初!スウィートルーム

昨日、私と妻の共通の友人の結婚式があり、
家族で横浜に行って来ました。

彼女がいなければ、妻と出会うこともなかったので、
友人というより恩人といった方がいいのかな?

彼女はとても社交的で、とてもやさしく、
とても可愛らしい方です。

正直、結婚するのがとっても遅かったね、
と思うんですが、こればかりは縁ですので、
周りがとやかく言っても仕方がありません。

まぁ、待ちに待った分、力一杯祝福してあげよう、
という訳で挙式・披露宴に出席するために
横浜ロイヤルパークホテルを訪れました。


かの有名な横浜ランドマークタワーの中にあるホテルで、
素敵な眺望が楽しめる、と思っていたら、
なんとチャペルは地下。

まずは、娘がリングガールの大役を果たし、
無事に挙式が終了。

彼女たちは、婚約者から夫婦になりました。


そして、披露宴会場になったのが
66階にありますロイヤルスウィートルームです。

超高速エレベーターを降りて案内されたのは、
テレビでしか見たことがないようなスゴイお部屋。


披露宴の途中、ちょっと窓際によって撮影した夜景がコチラ。

料理も、内装も、夜景も…ため息が出るような
ゴージャスさでありました。

私にとっては、人生初のスウィートルームで、
いちいち色々なところに驚くばかり。

ホテルの従業員さんから見たら、
挙動不審の貧乏人が迷い込んできた、
って感じだったんだろうなぁ。
(まぁ、事実なんですけど…)

でも、新婦さんはお姫様だからね、とてもお似合いでした。


さて、昨日はバタバタしていて言えなかったので、
ここでお礼を。

楽しくて素敵な、夢のような時間をありがとう。

そして、末永くお幸せに!

峠を攻めてきた

今日は早朝3時に起きて箱根に行って来ました。

某誌の取材で、車の試乗会というヤツに
参加するためです。


車で向かったのですが、箱根に入り
芦ノ湖畔へ登っていくにつれ、
どんどん濃い霧が立ちこめてきました。

早朝だからなのか、
天候のせいなのかは分かりませんが、
最悪の時には1m先に何があるのかが
全く判別できない状態になってしまいました。

幸い先行車がいたので、
そのテールランプをゆっくり追いかけて
無事に会場に到着することができたのでした。


まぁ、詳しい話は掲載時に紹介するとして
(だって、まだ書いてないから・・・)、
自宅の車以外を、ハードな運転で
試しながら乗る、なんて機会はなかなかないので
個人的には楽しいお仕事でした。

タイトルには峠を攻めるなんて書いてますが、
実際には、霧が怖くてノロノロ運転していた、
なんて口が裂けても言えません。


昼頃に霧が晴れた芦ノ湖スカイラインでパチリと記念撮影。

今回は、なかなかいい車でしたよ、
というだけに止めておきましょう。

差別化

我が家の近所には、ディスカウントストアが2軒あります。

首都圏では名高いドン・キホーテ
ジャパンというお店です。


ドンキさんは、一見ゴチャゴチャに積み上げられた
迷路のような店舗レイアウトが特徴です。

不幸にも放火・死亡事件なども起きたので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
(話は逸れますが、放火事件のあった
ドンキの店舗もわりあい近所でして、
今ではドラッグストアに生まれ変わりました)


ジャパンさんは、関西系なのかな?

社長の似顔絵とか、人形とか置いちゃうセンスは
関西系のノリなんだと思いますが、
店内の煩雑さはないですが、商品構成も
ドンキさんによく似たディスカウントストアでした。


両店は徒歩5分の距離にありまして、
何かを買う時には、両店でチェックして
安い方で買う、って感じでした。

あとはジャパンさんが朝の8時〜22時、
ドンキさんが10時〜27時までの営業なので、
早朝ならジャパン、深夜ならドンキって
棲み分けでしたね。


そんな両店が、それぞれリニューアルオープンしまして、
そうした状況に、ずいぶん変化が生じました。

ドンキさんは、不幸な事件以降、
消防署による指導を頻繁に受けていまして
(店舗前に消防車が止まっていたり
消防官の査察もよく見かけました)、
ドンキらしくない(失礼!)、明るく爽やかな
レイアウトに変更されました。

その分、品数が減ったりしたのでしょうが、
買い物はしやすくなったかもしれません。

でも、特に食品価格が全体的にアップして、
クーポン以外は手が出ない感じになってしまいました…


一方のジャパンさんですが、
スギグループというドラッグストアチェーンの
グループ入りしたらしく、
本格的な薬売場が誕生しました。
(調剤はなかった気がします)

これにより、駅に一番近くて、一番朝早く、
一番遅くまで営業しているドラッグストア、
という事になりました。


ということで、薬も買えるジャパンに
クーポンによる特価品狙いのドンキ、
みたいなはっきりとした違いが生じたのです。

我々周辺住人にとっても
同じような店が複数あるよりも、
個性の違うお店があった方が便利な気がします。

ただ、恐れているのは、方向性が異なるが故に、
これまでの価格勝負にならない可能性がある点。

我が家にとっては、これが大問題なのであります・・・

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜 

月曜日に娘のインフルエンザB型罹患が発覚し、
お出かけ予定がなくなったので、
家族で録画分を鑑賞しました。

あ、ちなみに我々夫婦は今のところ平気です。


【DVD】 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜 (通常版)

価格:3,199円
(2012/3/21 13:07時点)
感想(0件)


ドラえもんの映画は、旧シリーズの1・2作目である
『のび太の恐竜』と『のび太の宇宙開拓史』しか
劇場で見たことがありませんでした。

最近娘が見るようになってから、
DVDで新シリーズを見るようになったんですが、
この作品が自分の中では一番よかったです。


実は、旧作公開時は、「百式もどき」が出る
映画くらいにしか思っていませんでしたが、
なかなかストーリーがよかった。

生物のいない鏡面世界がメインなので、
余計なキャラクターが登場せず、
ゲストキャラとの交流がタップリ描けたのが
よかったんだと思います。

今時の映画に多く見られる、
声優経験のない人気タレントが主要キャラの声をあてて
世界観をぶちこわすようなこともありませんでした。
(加藤浩次さんの悪役ぶりはなかなかでしたね)

素直に泣いちゃいましたです。

ちなみに、「百式もどき」の印象はそのままですけど…


いくつも疑問点はありますけど、
子供用のアニメですし、あら探しをするための
作品でもないので気にしないことにしましょう。


かつてアメブロで撮影した写真も非常に感慨深いです。


記事へのリンクは →コチラ


ちなみに作中で語られた素晴らしい世界・・・
特にのび太くんの周りには
暖かな友情や優しさが満ちあふれ、
薄汚れた大人の目には光り輝いて見えました。

しかし、現在のリアルな世界は、
彼らの目から見てどう写るのかなぁ、
なんて事も考えてしまいました。

守るべき世界だと思ってくれるのか、
それとも征服すべき世界なのでしょうか・・・?

あれから1年経ちますが…

昨日、東日本大震災からちょうど丸一年。

世界を大きく変えた出来事だったと思うのですが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


昨年の2月にちょうど仙台へ取材に行き、
原稿をまとめたりしていた頃なので、
お世話になった皆さんと連絡が取れたときには、
とてもホッとしたことを覚えています。

私も自室で仕事をしており、
倒れそうなディスプレイを支えながら、
開かなくなると困るのでドアを押さえ、
「ここに本棚が倒れてきたら死んじゃうな」
と思ったことも、大きな恐怖として
身体に刻み込まれています。

地震恐怖症に陥った娘は、
今でも緊急地震速報に怯えますし、
少しの揺れでも非常に怖がります。

妻の実家のある福島県は、
今も放射能被害に苦しんでおり、
なかなか帰省もできない状況です。

被災地ではないのですが、
お義父さん、お義母さんから
「子供の将来に何かあったら大変だから、
会いたいときにはこちらから行くから」
と言われているからです。


昨日は、報道でも「忘れない、風化させない」
みたいなキーワードで大々的に各局が放送していました。

しかし、まだ何も終わっていないのに、
そんな言い方はどうかなぁ、と思っていました。

復興活動、原発問題、すべてが現在進行形で、
ゴールすら見えない状況です。

政局は相変わらず、くだらない綱引きを
繰り広げるばかりですし、
東電もミスや値上げ問題ばかりが話題で、
前向きな話が聞かれません。

会社勤めのサラリーマンならば、
疎開先で働くことと転勤を同じように
考えられるかもしれませんが、
農業・畜産・漁業など、その土地とともに
生きてきた方々にとって、
働けない苦しみはいかばかりかと…


原油価格の高騰でガソリン価格だけでなく、
再び火力発電にシフトしつつある電力価格にも
跳ね返りそうですし、
震災以来の食品価格の値上がりも
収まる気配がありません。

特に野菜の価格が、かつての倍くらい
になっているのが非常に苦しいです。

個人的に、このまま生活できるのか、
非常に不安を抱えていますが、
とにかく、これからの一年も
前を目指して生きていくことしかできません。

人様に対して「頑張りましょう!」なんてとても言えません。

頑張れ、俺・・・

来年もこうして、何かしらの記事をアップできるといいなぁ。

久々の木工用ボンド

先日の日曜日、ちょっと離れたところにある
市の児童館でイベントに参加してきました。

もともとは、午前開催の親子体操教室に行ったのですが、
午後から「パパとつくろう!」なんてイベントがあることが
掲示板情報で分かりました。

内容を問い合わせてみると、
木材を使ったドールハウスづくり、
とのことで、募集人数にも余裕があるようでしたので、
その場で申し込んでしまいました。


用意された基本の部屋づくりを終えると、
ざまざまな端材を使ったフリー作製タイム!

これがとても楽しかったです。

ペーパー(やすり)をかけるのも、
木工用ボンドを使うのも久しぶり。

とはいえ、当たり前ですが子供が主役ですので、
それほど手の込んだものは作れませんし、
端材も単純な形状のものが多い。

それでも、単純にモノを作ることは
面白いですね。

普段もクリエイティブ職と呼ばれる
職種なんですけど、
頭脳労働と肉体労働の違いなんでしょうか、
それとも単純に久々だったからでしょうか、
とにかく楽しかった。



できあがった家がコチラ。

基本パーツは1階分だけでしたが、
2階も増築しちゃいました。


逆から見ると、こんな感じ。


2階のベッドで寝ているのが妻と娘で、
パパは入り口から家に入ってきています。

ドアもちゃんと開閉するんですよ!

ベッドのシーツやテーブルクロス、鏡台の鏡の貼り込みなどは
天気の悪い日に、妻と娘がコツコツと装飾したものです。

私は組み立てで満足していましたが、
女性はこうしたカスタマイズが楽しいようで、
まだまだ手を加えたいようですね。

私も端材があれば、いろいろ作ってみたいです。

娘も気に入ってくれたようで、
毎日人形でおままごとをしています。


手づくりで、こんなに遊べるおもちゃが作れて、
300円で体験できるとは、素晴らしいイベントでした。

来月以降もやるのかなぁ?

また参加したいですね。

我が街を再発見

ひな祭りの今日、
これまでも幾度か登場したグリーンセンターにて
お茶会イベントが開催されました。

市の公民館などで行われている茶道部の方々が、
一般客向けにそのお手前を披露していただけるイベントで
無料でお抹茶とお茶菓子がいただける
大変ありがたいイベントです。

昨年だったかな、一度参加させていただいたんですが、
図々しく今年も足を運びました。

ひな祭りらしく、焼き桜餅が出ましたが、
娘は塩漬けの桜の葉が駄目でしたね。

前回は美味しいといっていた抹茶も
「にがい」って残されてしまいました。

ただ、自宅では絶対に味わえない
風流の世界なので、いい経験になったとは思います。


さて、そのお茶会の席で
挨拶をしてくれた茶道部の方のお話で
紹介されたエピソードがあります。

オランダで、十年だったか二十年だったかに
一度開催される国際的な造園コンテストがあるそうです。

川口市は何回か前からそのイベントに出展し、
毎回金賞とか優秀賞とか、なにかしらの
表彰を受けているそうなのです。


安行地区が、関東でも有数の植木で有名な街なのは
聞いたことがあったのですが、
国際的に評価されているとは知りませんでした。

そう言われてみれば、
川口市内にある道の駅も緑をテーマにしていますし、
グリーンセンターも遊具などよりも、
そうした造園業の延長にあるような
季節の樹木や花を楽しむ公園です。

東京23区から荒川を渡っただけなのですが、
改めて緑豊かな環境であることに
気が付かされました。

住環境としては不便で仕方がない、
なんて思ったりすることもありますけど
案外悪くないじゃん、と再発見の一日でした。

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ウェイ・ティエン
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