仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

カレーです。
バイパス286を走行中、相互台付近で可愛い猫のイラストの看板を見つけました。よく見るとカレーの文字が。興味があったのですが、なかなか行く機会に恵まれず。カレーと一口に言っても、私が好きなのは日本風のカレーで、あまり本格的な本場のカレーが好きなわけではないので、ネットで検索してみたのですが情報も少なく、やっぱり自分で行ってみるしかないと思いました。
相互台の中にある商業施設の一角にあるお店。立地としては、良いとは言えないような気がしますね。同じ建物にカフェやそば屋さんも入っています。店内は店名の通り、猫をモチーフにしたグッズで溢れています。大型テレビでは「トムトジェリー」を上映中（笑
メニューはカレーライスだけでなく、定食類も結構種類がありました。カレーもいろいろなバリエーションがありましたが、店名を冠した「ドンちゃんカレー」を注文。700円。ランチタイムは同料金でサラダとドリンクが付きます。
いただいたドンちゃんカレーは、フワフワ・トロトロのオムレツの載ったカレーライスでした。注文の際に「辛いですが大丈夫ですか？」と訊かれました。カレーが辛いのは当然です、辛いと言ってもお店で食べるカレーの辛さはたかが知れていますから、ドンと来い！と自信満々でしたが・・・。
すみません、舐めきってました。本当に辛いです。そこいらの定食屋やオサレなカフェでいただく「カレーもどき」とは違って、本当に辛いです。だけどコクがあって、美味い！具材はいろいろ入っているみたい。肉は、なかったな（笑
シメジらしきものが見えたので、キノコ類も含めて野菜はいろんな種類を形がなくなるまで煮込んでいるのかな。外でカレーライスを食べると、ルーとライスのバランスが微妙で、たいていご飯が余ってしまって泣きながら白米だけ食べるようになるんだけど、このお店のカレーは仮にルーが足りなかったとしても余韻だけでご飯が食べれてしまう、それくらい辛いカレーでした。
カレーを食べるときに、辛いからと言って水を飲むと余計に辛くなると言われていますが、たいていのカレーは一気に喰い上げる私ですが、今回は途中の「スプーン休め」にサラダをいただいて辛さを抑えました。今回のサラダはパスタサラダ。淡泊な味付けで、まさに「スプーン休め」には最適な一品。
カレーの旨さといい、サラダのチョイスといい、絶妙な取り合わせでしたね。美味しかったです。
店員さんもとても丁寧で感じが良く、気分良く食事が出来ました。お気に入りのカレー屋さんが増えたのがなにより嬉しい。ちょっと不便だけど、わざわざでも行きたいかな。

11：30〜　火曜定休

以前、余所様のブログで見かけた「まかない２」に興味があったのですが、なかなか行く機会に恵まれず、ようやく訪問できました。
そもそも二郎系ラーメンは私は得意ではないので、ビリーもすっかりご無沙汰。Ｒ４５店も初めての訪問です。どうして興味を持ったかというと、海苔たっぷりの写真だったものですから、二郎系のように重くないのかな、と勝手なイメージを抱いたため。ライト系二郎なら、なんとかなるかもという淡い期待を抱いてしまいました。
券売機制なので入店前に食券を購入します。並盛り200ｇと大盛り300ｇは同じ料金とのことですが、身の程をわきまえて並盛りで。かいじでは並盛りも余裕で、大盛りもイケルかもと思ったのですが、お店が違うと勝手も違うので、用心に越したことはありません。食券を渡す際にニンニクの有無を訊かれます。大昔の記憶を掘り起こして、ビリーは普通でもニンニク強めだったような気がしたので、少なめでお願いしました。
こちらのメニュー、早い話しが汁なし麺です。トッピングは、海苔、刻み葱、細割きメンマ、背脂、チャーシュー、煮卵と、結構豪華。タレはビリーっぽい味わいで、まさしくラーメンがそのまま汁なし麺になったようなイメージ。麺は捻れの強い平打ちの太麺。麺は結構歯応えのある固い麺でした。
チャーシューは厚切りのものが短冊切りになっていて、材木のようなチャーシューがゴロゴロしており食べ応えがあります。
二郎系は得手ではないため、後半になると飽きてきます。味変用に酢も提供されるのですが、味が薄くなるのは何か違うような気がして、ラー油を入れてみましたが、あまり変化はありませんでした。ラーメンダレを追加すればメリハリが利くかとも思ったのですが、逆に味が濃くなるのもイヤなので、これ以上は手を加えずいただきました。
かいじでの台湾まぜそばとは裏腹に、こちらは食べきるのに結構苦労しました。同じグラム数でも食べてみると違うものですねぇ。残念ながら、やっぱり二郎系はあまり好みではないのかなぁ、と思ってしまいました。美味しかったんだけど、やっぱり飽きる味なんだよな。
それと、味玉のありなしで値段に差を付けてくれた方が、選ぶ方としてはありがたいです。
帰る頃には駐車場には車が沢山駐まっていて、店内もかなりお客さんで埋まっていました。さすが、人気店ですね。

11：00〜　無休？

味噌タンメンの人気店「寅や」跡地にオープンした「麺屋とがし」の５店舗目。いつも駐車場がいっぱいだった「寅や」が何故急に閉店したのかは不明。それにしても、とがしは凄い勢いですね。店舗が増えるとお客さんが分散して、昔みたいにアホみたいな行列に巻き込まれずに済むのでありがたいです。
かいじ東仙台店は、比較的最近オープンしたお店で、かいじ泉店とは若干メニュー構成も異なります。今回は初訪問となりましたが、泉店にはない「カレー台湾まぜそば」をいただきました。830円。
とは言え、実は台湾まぜそば自体、食べるのは初めて。あちこちのお店でメニューに加えるほど台湾まぜそばは流行っているみたいですね。
並盛り・大盛り同料金ですが、身の程をわきまえて並盛りで。ニンニクの量も選べますが、仕事の途中なので少なめでお願いしました。足りなければ卓上に用意されているニンニクを足せばいいし。
汁がないからか、ちょっと小さめの丼での提供のようです。その丼を覆いつくすトッピングの数々。肉味噌、卵黄、刻み葱、ニラ、海苔、魚粉、ニンニク。タレは丼の底に入っているので、よく掻き混ぜていただきます。カレーの風味がいいですね。旨さと辛さが良い具合に溶け合って、美味しいです。辛さは、食べ初めはそれほどでもないと思ったのですが、ジワジワ来て途中で汗が噴き出しました。
麺は黄色いストレートの太麺。汁なしや油そばの麺は固めの場合が多いのですが、むしろ気持ち柔目のモッチリ麺で食べやすかったです。冷盛りではなく熱盛りで、普通に熱かったです。
卓上のメニューには、残ったタレにライスを入れると美味しいよ、とお勧めが載っていました。小腹の私としては身の程をわきまえて並盛りにしたのですが、不思議とちょっと余裕がある感じだったので、ライス小を追加注文。50円。正直言って、それほどタレが残ったわけではなかったのですが、このタレにご飯を合わせてみたかったのです。小ライスも、ご飯茶碗１杯分くらいはあるので、それなりの量でした。確かに、カレー風味なだけあってライスとの相性もバッチリでした。
ニンニクは少なめにしたのですが、結構存在感がありました。気になる方は「なし」にして卓上のニンニクで調整した方が良いかもしれません。刻みニンニクの他にフライドガーリックもあるので、カスタマイズ可能なのはありがたいです。ニンニクがまったく入らないのもパンチ不足ですし。
台湾まぜそば自体初めて食べましたが、美味しかったです。これなら大盛りでもぺろっといけそう。熱いし辛いし美味いし、これからの季節、暑気払いにお勧めです。

11：00〜　無休？

ラーメンではありませんが、久しぶりに来ました。
いただいたのはカレーバーグディッシュ。カレー増量で。びっくりドンキーとのつきあいは30年になりますが、基本的にディッシュ系ですね。ハンバーグステーキをはじめ、単品やセットを頼むことは基本的にありません。こだわり、と言うよりも習慣というか慣れですね。セットメニューでハンバーグを食べるのであれば他の店に行きます。ハンバーグディッシュを食べるためにドンキーに行く、と言ってもいいです。
チェーン店なので、味は比較的安定しています。それでもカレーの辛さや美味さは結構バラツキがあります。今の時期は特製スパイスがサービスで付いてくるので、それを使って辛めでいただきました。でもカレー増量したわりにはそれほど満足するような増し具合ではありませんでした。ひょっとして増量されてなかった？と疑ってしまうほど。カレーライスとして食べられるくらいしっかり増してもらいたいものです。
もちろん、美味しかったんだけどね、カレーの量だけは不満かな。もっと気前よく増してくれ〜！

ヘルズキッチンで夏期メニューが始まったと聞いたので、行ってきました。こちらのお店もしょっちゅう限定麺を出していますが、こちらのメニューは短期限定ではなく季節限定なので提供期間が長いようです。ところが、長いと思って油断していて食べ損なったのが昨年（笑
そんな事もあり、今年は早めに食べておくことにしました。
開店時間に合わせて行ったのですが、すでに行列。相変わらず、凄い人気です。店外待ちになるかなぁ、と思ったのですが、かろうじてカウンターに座ることが出来ました。いただいたのはお目当ての灼熱剃刀麺。750円。辛さを選べるのですが、「とがし」グループや「くまがい」で辛い麺を食べたとき、「中辛」でも辛すぎて味がよくわからなかった経験を活かして「小辛」にしました。ニンニクの有無も訊かれるので、ニンニクありでお願いしました。
混雑していたので提供まで時間はかかりました。結構なヴォリュームのヘビメタを聴かされながら待つのは、苦手な人には修行のような時間かもしれませんね（笑
小さめの丼になみなみと注がれたスープ、こんもり盛られた挽肉、なによりもスープの赤と刻み唐辛子が目を引きます。見た目からして辛そう。スープを一口いただきましたが、やっぱり辛い！小辛でも十分辛い。後から来たお客さんが「大辛」でオーダーしているのを聞いていましたが、どんな事になるのか考えたくもありません。
トッピングは挽肉、モヤシ、メンマ、ニラ、刻み唐辛子。麺はザックリした食感の白くて細いストレート麺。ここで私は大きな勘違いに気づきました。てっきり「刀削麺」だとばかり思っていたのですが「剃刀麺」でした。よく読めって話しですよね。麺を見て「あれ〜？」と思ってしまいました（笑
まぁ、どこが「剃刀麺」なのかはよくわかりませんが。
正直言って、辛さが際立っていて旨味が弱いような気がしました。ニンニクは入っているはずなのですが、イマイチ、風味を感じないので、卓上のおろしニンニクを少々投入。さらに卓上のラーメンだれをちょっとだけ追加。これだけで、かなり旨味が増したような気がします。穴あきレンゲが付いているので、丼の底の挽肉も残さずいただくことができます。もれなくニラも付いてきますが。
なかなか美味しかったですが、刀削麺じゃなかったのがちょっと残念（自業自得）。最近流行の「台湾まぜそば」の汁アリバージョンってイメージかな。細麺だけど麺量も結構あって、満足しました。
ただ、やっぱり気になったのは「大辛」を頼んだお客さんの実食の反応です。「中辛」を頼んだお客さんは、汗を拭きながら、水を飲みながら食べていました。それと、Ｇ系の大盛りを頼んだお客さん。私の提供前に食べ始めたのに、私が帰る頃にもまだ食べ続けていました。盛りの多さに驚愕してしまい、その後も気になってチラ見していたのですが、なかなか減っている印象がありませんでした。やっぱり私にはＧ系とか大盛りとかハードル高すぎるわ・・・。

11：00〜　月曜定休

くまがいで汁なしを限定で出していると聞いたので行ってみました。
公式には11：30オープンとなっていますが、11：00前には駐車場がいっぱいになり、お客さんが並び始めるので、いつも11：00頃には店を開いているみたいです。この日も、そんな感じでした。すっかりハードルの高い超人気店になってしまい、１１：00頃に前を通りかかるとすでに駐車場待ちの車の行列が出来ているので、素通りすることが何度もありました。今回は珍しく空きがあったのでかろうじて駐車することができてラッキーでした。
券売機で「限定麺」の食券を購入。750円。店内はあっと言う間に満席に。スタッフが、また変わっていました。一時期は男性店員もおり、人数的にも十分だと思ったのですが、今回はまた店主をはじめとして３人体制になっていました。従業員さん、定着しないのかな。忙しすぎてやめちゃうのかな。まさか店主のセクハラ＆パワハラ？なんてね（笑
人気店は特に時間帯が短期集中でハードに忙しいから、仕事量の割りに給料が合わなかったりするのかもね。
さて、いただいた汁なし麺ですが、見た目が豪華ですね。炙りチャーシュー、穂先メンマ、万能葱、刻みタマネギ、カイワレ、鰹節、刻み海苔。汁なしとは言え、丼の底に入っている汁は、結構多め。これをしっかり掻き混ぜていただきます。こういうのは、まんべんなく混ぜるのが好きなので時間をかけてなじませます。
麺は四角い断面のストレートの太麺。冷水で締めず、茹でてお湯を切ったままの状態で丼に投入されます。締めていないのでゴワゴワの固麺にならず、ムチムチ弾力のある麺で提供されるので個人的には嬉しい。それでも麺の性質上、ツルツルっとはいかず、やっぱりワシワシ食らいつく感じです。噛み応えがあり、噛みしめると麺自体の美味しさも感じられます。
汁は、煮干し出汁との事ですがエグミは感じず、それほど強烈な煮干し感はありませんでした。むしろ、上品な印象でしたね。それほど味が濃い、しょっぱいという感じもなく、美味しくいただきました。
他の方の記事を見ると、汁が多めで食後に丼の底に残ってしまうので、ミニライスを投入すると二度美味しい、といったお楽しみもあるようですが、それほど汁は残りませんでしたね。食べながらもしょっちゅう掻き混ぜて、麺に馴染ませながら食べたからでしょうか。いずれにしても小腹の私には「追い飯」なんて、憧れですよ（笑
それほどジャンク感はなく、丁寧に作られた汁なしといった感じで、美味しくいただきました。特に炙りチャーシューは、炙った部分はカリカリで香ばしく、全体的にはしっとりホロホロで絶品です。
いつも混んでいてハードル高いけど、また来よう。

何年ぶりになるのかわからないくらい、久しぶりの訪問。以前は家族で頻繁に行っていたのですが、ある時からピタッといかなくなりました。何があったというわけでもないと思うのですが、行かなくなりましたね。
何を思ったか、久々に行ってみる気になりました。ご無沙汰していたので、「このへん」という記憶はあるものの店の場所はすっかり忘れてしまい、しばらく迷っていました（笑
相変わらずの繁盛ぶりで駐車場はほぼ満車。店内は広く、席数も多いので、満車のわりには空席が多かったです。平日だとグループよりも一人客の方が多いって事かな。
久々だったので、以前訪問の度に注文していたネギ味噌ラーメンを、再確認の意味も込めて注文しました。800円。
入れ替わりの時間帯だったのか、混んでいたわりにはそれほど待たずに提供されました。丼、でかいです。ネギたっぷり。丼の真ん中に挽肉がドーン！辛味噌はレンゲに盛られているので、辛味噌を溶かないとスープを飲めないのが難ですなぁ。
氷点麺は、やや柔目の歯応えながらモチモチのプリプリ。ウエーブのかかった中太麺でスープとの相性も良いです。氷点麺をウリにしているだけあって、麺は美味しいです。麺量も結構あって、お腹いっぱいになりました。
スープはサラサラしたタイプの味噌スープ。最近の人気店のような濃くてインパクトのある味噌スープではないので、ちょっとパンチに欠けますが、こういうタイプの味噌ラーメンが好きという方もいらっしゃるでしょうから、これはこれでいいのでしょう。辛味噌は、それほど辛くないので最初に全部溶いてしまっても大きな影響はないようです。
確か、以前はネギ味噌にするとネギのせいでスープの温度が下がって食べられたもんじゃない、って印象だったような記憶がなきにしもあらずだったのですが、今回はしっかり熱々で美味しくいただきました。
たまにフリーペーパーに100円引きの広告が載るので、それを使ってまた来てみようと思います。

久々にらー神　心温へ。限定麺で面白いメニューを出しているとのことでした。なんと「お茶ラーメン」。
変わり種ラーメンは多々ありますが、お茶を使ったラーメンとは！週替わり限定麺のようです。780円。
どんなラーメンが出てくるかワクワクでしたが、「そうきたか〜」って感じです。簡単に言ってしまえば「お茶漬けラーメン」。ミツバに岩海苔、色とりどりのアラレも入っていて、いわゆる「お茶漬け」風。スープも和出汁ながら、お茶漬け風。これは面白い。他のトッピングはいつものウズラの煮卵と刻み葱と鶏チャーシュー。麺はザックリした歯触りの白いストレート麺。
たぶんオイルで練っているのだろうと思われる刻みワサビが別皿で提供されます。途中でこれを投入して味を変えて、美味しさ２倍。こういうアプローチもアリだなぁ、と感心しました。
美味しかったんだけど、スープと麺の相性に疑問を感じました。スープだけ飲んでみると丁度いいんだけど、麺と一緒にすするとちょっと味が薄く感じます。もっとスープと親和性の高い麺だともっと良かったと思います。
麺量はちょっと多めに感じました。少なめだったら半ライスを追加してお茶漬けにしてさらに楽しみを増やそうと思ったのですが、小腹の私にはハードルが高かったようです。

11：30〜　水曜定休？

前回の訪問から、メニューが変わっていました。未食の豚骨ラーメンがメニューから消え、つけ麺と汁なし担々麺が加わっていました。豚骨ラーメンを食べ逃したのは残念です。夏期メニューになった、ということなのかな？
担々麺が加わったので、担々麺をいただきました。750円。中太麺な上に水で締めるからか、提供まではちょっと時間がかかりました。
トッピングは挽肉、カイワレ、砕いたナッツ、葱、針唐辛子、チャーシュー。チャーシューは薄く、小さく、ハムのような印象。食べてみて気づいたのですが、ニンニクも入っているようです。
麺はむにゅっとした食感の中太麺。ラーメン同様に茶色の麺に黒い粒々が見える、全粒粉を使った麺。固めで弾力のある麺で、しっかりと咀嚼が必要。
タレは丼の底に溜まっていますので、食べる前にこれでもかというくらいしっかり掻き混ぜる必要があります。味が偏ってしまったら美味しくないですからね。
かなりスパイシーな担々麺でした。辛いのが苦手な方は注意した方が良いですね。食後には汗がしたたり落ちてきました。
美味しかったんだけど、麺同士がくっついていて、ちょっと食べづらかったです。他のお店で、熱盛りにすると麺同士がくっつくから工夫が必要だ、と行っていたのを思い出しました。また、そのために熱盛りではなく冷盛りでしか提供しない、というお店もありました。こちらの担々麺は冷盛りなのに麺がくっついていて、う〜んって感じですね。やっぱり何か工夫が必要なのかな。麺の性格にもよるのかもしれません。
レンゲが付いてくるので、底に溜まった挽肉も最後まで食べる事ができたのは良かったです。タレの量も、少なくもなく余りもせず、丁度よかったです。
前回いただいた割引券は４月いっぱいが期限だったので、ぱどのクーポンを使って600円でいただきました。新しい割引券をいただけるのかと期待したのですが、割引券もスタンプカードもありませんでした。オープン記念サービスみたいなものだったのかな。残念だ。
暑くなったらつけ麺も食べてみようかな。

滅多に行くことのない牛丼屋へ。事情は、まぁいろいろ（笑
牛丼というと、安売り競争にしのぎを削っていたり、狂牛病問題で食の安全よりも自社利益を優先する発言が出たり（吉野家、オマエだよ！）、なにかと話題になることが多いですね。それだけ需要が高いという事なのでしょう。
諸事情あって、最近値上げしたという事ですが、久しぶりに行ってみました。普通に牛丼でもつまらないので、ワサビ山かけ牛丼を注文。470円。
が、出てきたのは普通の牛丼に小鉢に入った山かけと小さなパウチのワサビ。正直、え〜〜〜〜？って気分になりました。これで普通の牛丼よりも120円高いって、アリですか？牛タン屋だって山かけは100円だよ？それに比べても山芋の量は少ないし、ワサビなんかパウチの小袋。これで120円はボリすぎでしょう？
なんか納得いかないなぁ、と思いながらの食事。牛丼の味は普通。汁が足りない。汁だくとまではいかないまでも、汁多めにして貰うべきだった。これで470円かぁ、コンビニ弁当の方がマシだな。普通に牛丼なら350円でもまぁまぁ納得できるかもしれないけど、プラスアルファを求めると高くつく印象は拭えないな。まぁ、それが戦略なんだろうけど。