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2019年08月07日
魂より魂に伝う花13 天使00
魂より魂に伝う花13 天使00
折々に受け取るメッセージ
カバラは天使について説明する
人類とイスラエルの神の間に 情報と感情を送る 力/フォース
天使は 神の創造を助ける 原子.波長.チャネル に例えられる
なので 天使を 崇拝し 祈り 呼び出してはいけない
天使は物理的存在ではなく 霊的原子/アトム である
絵画等の表される天使の姿は
天使を幻視 天使よりの予言 天使の出現 を担った者の 天使擬人化である
天使は物質ではない 神の創造の目的により統制された 情意.感情.題材 である
ユダヤの安息日(何もしてはならない日)
到来を祝う礼拝
天使の訪問を歓迎し唄う
“平和はあなたの下へ
いと高きところに天使は
王の王より 遣わされる
聖なるかな 神の恩寵を受け”
就寝前の祈り
“私の右にはミカエル 左にガブリエル 正面にウリエル 後ろにはラファエル
頭上には神が御出でです”
仮庵祭/スコット
男子は歌う ヤコブの祝福(創世記47-49)を
“私を悪から贖われたお使いよ 子供たちに祝福を
私の父アブラハムとイサクの名を彼等が唱え 彼等が栄えんことを”
と たのしい演劇の日々
折々に受け取るメッセージ
カバラは天使について説明する
人類とイスラエルの神の間に 情報と感情を送る 力/フォース
天使は 神の創造を助ける 原子.波長.チャネル に例えられる
なので 天使を 崇拝し 祈り 呼び出してはいけない
天使は物理的存在ではなく 霊的原子/アトム である
絵画等の表される天使の姿は
天使を幻視 天使よりの予言 天使の出現 を担った者の 天使擬人化である
天使は物質ではない 神の創造の目的により統制された 情意.感情.題材 である
ユダヤの安息日(何もしてはならない日)
到来を祝う礼拝
天使の訪問を歓迎し唄う
“平和はあなたの下へ
いと高きところに天使は
王の王より 遣わされる
聖なるかな 神の恩寵を受け”
就寝前の祈り
“私の右にはミカエル 左にガブリエル 正面にウリエル 後ろにはラファエル
頭上には神が御出でです”
仮庵祭/スコット
男子は歌う ヤコブの祝福(創世記47-49)を
“私を悪から贖われたお使いよ 子供たちに祝福を
私の父アブラハムとイサクの名を彼等が唱え 彼等が栄えんことを”
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と たのしい演劇の日々
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2019年08月05日
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 04
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 04
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロが 他とのバランスを崩した時 解き放たれる混沌とした力
命の樹
ダート(無限ケテル 内奥の反映 ケテルの真下に位置する) 「知識」
セフィロトの一つとしてではなく 10セフィロトの胚芽を据える 空の窪み と捉える
10セフィロトが完璧な無限の貢献状態にある 一つに統合される場 神秘境
右側の3セフィロトは神の光を受け取り秘する 配当し解明する代わりに
全セフィロトが 利他により神の光を放射するので 個々が重なり合い一つに成る
神の光は常に輝いているが それを人間は感知できない
神の光の啓示.隠蔽は ダート自らにより成されるのではない
神の似姿に準じる
「感情の覚醒による統一」という内面化/魂の力 霊的体験
知性の第3番目であり最後の意識の力 (Tanyaユダヤ神秘主義教本1797)
記憶と集中力に働く魂の力と関連 記憶想起と感覚処理/情報化による思考の優位性は
コクマー/叡智と ビナー/理解 の協働と意識により成り立つ
高レベル:秘めた知識 ケテルの内にありコクマー/叡智と ビナー/理解 の結束を図る
低レベル:知識の拡張 知識と感情を結合 意識と統合された真実に由る行動の為の決断
意識に関わる前障(脳)と関連
悪:クリフォト /悪魔の樹
次回へ続く
と たのしい演劇の日々
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロが 他とのバランスを崩した時 解き放たれる混沌とした力
命の樹
ダート(無限ケテル 内奥の反映 ケテルの真下に位置する) 「知識」
セフィロトの一つとしてではなく 10セフィロトの胚芽を据える 空の窪み と捉える
10セフィロトが完璧な無限の貢献状態にある 一つに統合される場 神秘境
右側の3セフィロトは神の光を受け取り秘する 配当し解明する代わりに
全セフィロトが 利他により神の光を放射するので 個々が重なり合い一つに成る
神の光は常に輝いているが それを人間は感知できない
神の光の啓示.隠蔽は ダート自らにより成されるのではない
神の似姿に準じる
「感情の覚醒による統一」という内面化/魂の力 霊的体験
知性の第3番目であり最後の意識の力 (Tanyaユダヤ神秘主義教本1797)
記憶と集中力に働く魂の力と関連 記憶想起と感覚処理/情報化による思考の優位性は
コクマー/叡智と ビナー/理解 の協働と意識により成り立つ
高レベル:秘めた知識 ケテルの内にありコクマー/叡智と ビナー/理解 の結束を図る
低レベル:知識の拡張 知識と感情を結合 意識と統合された真実に由る行動の為の決断
意識に関わる前障(脳)と関連
悪:クリフォト /悪魔の樹
次回へ続く
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と たのしい演劇の日々
2019年08月04日
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 03
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 03
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロが 他とのバランスを崩した時 解き放たれる混沌とした力
命の樹
第3セフィロ ビナー ケテルの左下 「直感的理解 熟考」
黒
聖典トラーの源泉/採石場 智慧の宝庫 神霊の源泉
神霊により開示-神は聖典トラーの全文字を解明 創造主の御霊を刻み 各文字に顕す
「鏡の宮殿」 コクマー/叡智よりの光を映し 無限に増殖させる
つまり 叡智の光により掘り出される採石場
「子宮」 神霊に形を与える 演繹された知恵
コクマー/叡智は霊感による ビナーの叡智は生来の合理的思考過程を経る
「女性 母性」
激甚を和らげ 苦渋を中和するビナー に習い 弱点を正せ と諭す
ヒンズー教での 女神シャクティ 宇宙の根理/エナジー
Ajna 第三の眼チャクラは コクマーとビナー/シバとシャクティ の合体に於ける
守護天使は座天使ザフキエル/神の叡智 土星 タロットカードの女教皇
悪魔の樹
第3クリフォト サタリエルSathariel 大悪魔ルキフグス(ルシファーの基) の支配下にある
「神の隠蔽」
角のある頭 と邪悪な眼差しを黒いベールで覆う
ビナー(宇宙の偉大な母/永遠の子宮) ケテル コクマーの霊力はビナーに織り込まれ 物質を成す
が バランスを崩すと サタリエル/黄昏の神 を生む
サタリエルの外殻を 神の毛深いもの と呼び この悪の秩序は ルシファー支配の黒い混沌とした迷宮
この秩序の下 闇に光が当たり 魔法使いは 第三の眼開眼 そしてルシファーの光を捉える
次回へ続く
と たのしい演劇の日々
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロが 他とのバランスを崩した時 解き放たれる混沌とした力
命の樹
第3セフィロ ビナー ケテルの左下 「直感的理解 熟考」
黒
聖典トラーの源泉/採石場 智慧の宝庫 神霊の源泉
神霊により開示-神は聖典トラーの全文字を解明 創造主の御霊を刻み 各文字に顕す
「鏡の宮殿」 コクマー/叡智よりの光を映し 無限に増殖させる
つまり 叡智の光により掘り出される採石場
「子宮」 神霊に形を与える 演繹された知恵
コクマー/叡智は霊感による ビナーの叡智は生来の合理的思考過程を経る
「女性 母性」
激甚を和らげ 苦渋を中和するビナー に習い 弱点を正せ と諭す
ヒンズー教での 女神シャクティ 宇宙の根理/エナジー
Ajna 第三の眼チャクラは コクマーとビナー/シバとシャクティ の合体に於ける
守護天使は座天使ザフキエル/神の叡智 土星 タロットカードの女教皇
悪魔の樹
第3クリフォト サタリエルSathariel 大悪魔ルキフグス(ルシファーの基) の支配下にある
「神の隠蔽」
角のある頭 と邪悪な眼差しを黒いベールで覆う
ビナー(宇宙の偉大な母/永遠の子宮) ケテル コクマーの霊力はビナーに織り込まれ 物質を成す
が バランスを崩すと サタリエル/黄昏の神 を生む
サタリエルの外殻を 神の毛深いもの と呼び この悪の秩序は ルシファー支配の黒い混沌とした迷宮
この秩序の下 闇に光が当たり 魔法使いは 第三の眼開眼 そしてルシファーの光を捉える
次回へ続く
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2019年07月31日
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 02
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 02
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロトの一つが他とバランスが取れていないときに解き放たれる混沌とした力
命の樹
第2セフィロト コクマー ケテルの右下 「叡智」
コクマー/叡智は無 より発す 宇宙の放射
水域の真ん中に 空 が 水と水を分かつ (創世記1:6)
始めに叡智があった YHWHは天地創造に先立ち 叡智を受け取る
ケテルが空虚/無 を生み出し コクマーは創造の為の最初の力/知力と意識
関連する神は YHWHその者 右目 右脳 に対応する
二つの形相 父とイスラエル
直感的洞察と関連 無我
境界を持ちえない故に 全体像の把握が不可能 「恐怖」とも呼ばれる
「叡智より神を恐れ 悪魔を遠ざける(ヨブ記28.28)」
悪魔の樹
ガーゲル タウミエルの右下 コクマーの不均衡により発生する
蠅の王(古代イスラエル王) ベリアル(無価値な者)
プライドとエゴイズムにより 創造へ向かう神聖なエネルギーを妨げ 幻想と嘘で己を保持する力
次回へ続く
と たのしい演劇の日々
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロトの一つが他とバランスが取れていないときに解き放たれる混沌とした力
命の樹
第2セフィロト コクマー ケテルの右下 「叡智」
コクマー/叡智は無 より発す 宇宙の放射
水域の真ん中に 空 が 水と水を分かつ (創世記1:6)
始めに叡智があった YHWHは天地創造に先立ち 叡智を受け取る
ケテルが空虚/無 を生み出し コクマーは創造の為の最初の力/知力と意識
関連する神は YHWHその者 右目 右脳 に対応する
二つの形相 父とイスラエル
直感的洞察と関連 無我
境界を持ちえない故に 全体像の把握が不可能 「恐怖」とも呼ばれる
「叡智より神を恐れ 悪魔を遠ざける(ヨブ記28.28)」
悪魔の樹
ガーゲル タウミエルの右下 コクマーの不均衡により発生する
蠅の王(古代イスラエル王) ベリアル(無価値な者)
プライドとエゴイズムにより 創造へ向かう神聖なエネルギーを妨げ 幻想と嘘で己を保持する力
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2019年07月29日
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 01
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 01 エリ.イーゼル作
カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
クリフォト 殻
不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロトの一つが他とバランスが取れていないときに解き放たれる混沌とした力
命の樹 頂に位置する ケテル 王冠 透明 視覚不可
『私は私だそしてあなたは気にするな』
隠されたものすべての中で最も隠されたもの故に人には全く理解できない
『出エジプト記』34.6-7 YHVHによる人間への13の慈悲を顕す の根源
絶対なる慈悲 無 秘められた光
悪魔の樹の頂 タウミエル(神の双子)命の樹より下方に伸び下がる
二重の対立勢力 蝙蝠の翼を持つ2つの巨大な頭
サタン(堕天使/悪魔敵対者.妨げる者訴える者の意 )
とモレク(母親の涙と子供達の血に塗れた魔王)
命の樹に於ける 発散と創造 自己実現する純粋な精神であるケテルに対する
サタンの拒絶は 霊的な傲慢 プライドを代弁する
霊性の優位性を否定
他を犠牲にし 別の極の現実を主張しようとする原則
「自分」と「その他」の関連性を断ち切り 神の経験の本来の全体性を損い
セフィロト個々を排他的に孤立させる
次回へ続く
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カバラより
善:セフィロト/命の樹 悪:クリフォト /悪魔の樹
セフィロト カバラの10の属性/展開
放射 それを介して アイン.ソフEin Sof(無限)が自らを明かし
継続的に 物理的領域と形而上学的領域 の両方を生み出す
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不純 悪の力 善に対峙する影
セフィロトの一つが他とバランスが取れていないときに解き放たれる混沌とした力
命の樹 頂に位置する ケテル 王冠 透明 視覚不可
『私は私だそしてあなたは気にするな』
隠されたものすべての中で最も隠されたもの故に人には全く理解できない
『出エジプト記』34.6-7 YHVHによる人間への13の慈悲を顕す の根源
絶対なる慈悲 無 秘められた光
悪魔の樹の頂 タウミエル(神の双子)命の樹より下方に伸び下がる
二重の対立勢力 蝙蝠の翼を持つ2つの巨大な頭
サタン(堕天使/悪魔敵対者.妨げる者訴える者の意 )
とモレク(母親の涙と子供達の血に塗れた魔王)
命の樹に於ける 発散と創造 自己実現する純粋な精神であるケテルに対する
サタンの拒絶は 霊的な傲慢 プライドを代弁する
霊性の優位性を否定
他を犠牲にし 別の極の現実を主張しようとする原則
「自分」と「その他」の関連性を断ち切り 神の経験の本来の全体性を損い
セフィロト個々を排他的に孤立させる
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ホロコーストの記憶―ノーベル平和賞作家・ホロコーストの体験者エリ・ウィーゼルが問うもの 中古価格 |
と たのしい演劇の日々
2019年07月27日
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 00
戯曲『神の審問/The Trial of God 』 00
作家 エリ・ヴィーゼル Elie Wiesel(1928 – 2016)
ルーマニア生れ 米作家 教授 政治活動家 ホロコースト生還者
15歳でアウシュビッツへ ブッヘンヴァルト へ そして 4.1945 解放
ノーベル平和賞1986受賞
テーマ:神義論Theodicy 神の善の弁明と 悪の存在の天意についての考察
「神はなぜ悪を許すのか」
「全知全能の神の存在と矛盾するように思われる悪の問題 考察によって神を立証する神学」
世界を「意味ある宇宙」として捉える宗教 故に
善良な人々が苦しみ 邪悪な人々の繁栄 を説明する
社会秩序/宗教を支持し個人を否定 個人が自己を超越することを可能にするための理論(?)
受難の神義 に答える3つの概念:
予定説 キリスト教神学思想 神の一方的な恩寵 救済にあずかる者と滅びに至る者が予め決められている
二元論
カルマ
プロット:
『ヨブ記』 ユダヤ諸書11巻の一つ をベースにし
人間社会に存在する 義人の苦難 神の裁きに関する問題を語る
登場人物:
ヨブと妻 3人の友人 サタン 『エステル記』 のエステル美しく賢い女 キリスト教司祭
設定:
エステル祝典プリム 前夜 仮装.飲酒 無礼を許す特別の祭典 居酒屋
そして ポグロム 特定民族/ユダヤ人に対し行なわれる集団的迫害行為(殺戮・略奪・破壊・差別)
の危機迫る中
次回へ続く
と たのしい演劇の日々
作家 エリ・ヴィーゼル Elie Wiesel(1928 – 2016)
ルーマニア生れ 米作家 教授 政治活動家 ホロコースト生還者
15歳でアウシュビッツへ ブッヘンヴァルト へ そして 4.1945 解放
ノーベル平和賞1986受賞
テーマ:神義論Theodicy 神の善の弁明と 悪の存在の天意についての考察
「神はなぜ悪を許すのか」
「全知全能の神の存在と矛盾するように思われる悪の問題 考察によって神を立証する神学」
世界を「意味ある宇宙」として捉える宗教 故に
善良な人々が苦しみ 邪悪な人々の繁栄 を説明する
社会秩序/宗教を支持し個人を否定 個人が自己を超越することを可能にするための理論(?)
受難の神義 に答える3つの概念:
予定説 キリスト教神学思想 神の一方的な恩寵 救済にあずかる者と滅びに至る者が予め決められている
二元論
カルマ
プロット:
『ヨブ記』 ユダヤ諸書11巻の一つ をベースにし
人間社会に存在する 義人の苦難 神の裁きに関する問題を語る
登場人物:
ヨブと妻 3人の友人 サタン 『エステル記』 のエステル美しく賢い女 キリスト教司祭
設定:
エステル祝典プリム 前夜 仮装.飲酒 無礼を許す特別の祭典 居酒屋
そして ポグロム 特定民族/ユダヤ人に対し行なわれる集団的迫害行為(殺戮・略奪・破壊・差別)
の危機迫る中
次回へ続く
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2019年07月21日
演劇が目指すもの 17 カルマ ユダヤ教カバラ Gilgul 02
演劇が目指すもの 17
カルマ ユダヤ教カバラ Gilgul 02
魂の5段階
魂の最も基本的な構成要素である 命の力nefeshは
輪廻転生プロセルの一部なので 死の段階で肉体を離れなければならない そして
母の子宮に宿り 次の人生は始まる
対応する命の樹は 魂の器 と 内なる光 の両面を持つ
命の力Nefesh: 行動を起こす意識 命の樹では 国王/Malkuth に対応
下層部 動物の部分 本能.身体的欲求に関連 魂のこの部分は出生時(?)に提供される
懐妊(?)と共に肉体に宿る 肉体的および心理的な性質の源
以下は 懐妊時には存在しないが
個人の行動と信条により育つ魂 霊的に目覚めた者のみ得られる
霊/精神Ruach : 情動誘発の意識 命の樹では 慈悲/Chesed から基礎 /Yesod へ に対応
中間部 spirit精神/霊魂/気 美徳 善悪を区別する能力
魂/Neshamah : 知恵に働く意識 命の樹では 理解Binah に対応
高位 超越する魂 この魂の存在は万物より人類を分離します 知性に関り
来世より効用を得ることを可能にする 神の存在と実存についてある程度の認識可能
以下 より崇高な直感的な認識 選ばれた少数の者が理解できる 上記3つとは違う様態で存在する
現存/Chayyah : 超越する無意識レベルの魂
命の樹では 知恵Chokhmah の無限光の器 外側-意 識の無意識啓示
神の生命力そのものを認識することを可能にする魂の部分
具象Yehidah: 本質 超越的魂の基本 無意識の 意志Keterの器 内なる喜と信義の啓示
魂の最も高い平面 可能な限り 神との完全な一致を達成することができる
以下は特殊な機会に開発できる非永久的な魂 輪廻転生/カルマに関与しない その完全性のために加える
聖霊/ HaKodesh spirit of holiness
予言を可能にする魂の状態。 古典的予言の時代は終わり 誰も(イスラエル外で)受け取ることはない
補助的魂/Neshamah Yeseira
安息日 Shabbat儀式尊奉により喜びが高められる
成人の心得Neshamah Kedosha
(男13、女12に至り)弛まぬ聖典/Torah 研究と履行による
と たのしい演劇の日々
カルマ ユダヤ教カバラ Gilgul 02
魂の5段階
魂の最も基本的な構成要素である 命の力nefeshは
輪廻転生プロセルの一部なので 死の段階で肉体を離れなければならない そして
母の子宮に宿り 次の人生は始まる
対応する命の樹は 魂の器 と 内なる光 の両面を持つ
命の力Nefesh: 行動を起こす意識 命の樹では 国王/Malkuth に対応
下層部 動物の部分 本能.身体的欲求に関連 魂のこの部分は出生時(?)に提供される
懐妊(?)と共に肉体に宿る 肉体的および心理的な性質の源
以下は 懐妊時には存在しないが
個人の行動と信条により育つ魂 霊的に目覚めた者のみ得られる
霊/精神Ruach : 情動誘発の意識 命の樹では 慈悲/Chesed から基礎 /Yesod へ に対応
中間部 spirit精神/霊魂/気 美徳 善悪を区別する能力
魂/Neshamah : 知恵に働く意識 命の樹では 理解Binah に対応
高位 超越する魂 この魂の存在は万物より人類を分離します 知性に関り
来世より効用を得ることを可能にする 神の存在と実存についてある程度の認識可能
以下 より崇高な直感的な認識 選ばれた少数の者が理解できる 上記3つとは違う様態で存在する
現存/Chayyah : 超越する無意識レベルの魂
命の樹では 知恵Chokhmah の無限光の器 外側-意 識の無意識啓示
神の生命力そのものを認識することを可能にする魂の部分
具象Yehidah: 本質 超越的魂の基本 無意識の 意志Keterの器 内なる喜と信義の啓示
魂の最も高い平面 可能な限り 神との完全な一致を達成することができる
以下は特殊な機会に開発できる非永久的な魂 輪廻転生/カルマに関与しない その完全性のために加える
聖霊/ HaKodesh spirit of holiness
予言を可能にする魂の状態。 古典的予言の時代は終わり 誰も(イスラエル外で)受け取ることはない
補助的魂/Neshamah Yeseira
安息日 Shabbat儀式尊奉により喜びが高められる
成人の心得Neshamah Kedosha
(男13、女12に至り)弛まぬ聖典/Torah 研究と履行による
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2019年07月19日
演劇が目指すもの 16 カルマ 認識 ジャイナ教03
演劇が目指すもの 16
カルマ 認識 ジャイナ教03
認識は 魂/真の自我/アートマンの真髄
この認識は カルマの素粒子により秘められている
魂はさまざまな資力で認識を得ている故 新たなことは生成しない
人類の仕業は 認識をぼかすカルマの素粒子を切り捨てるだけ
意識は 魂の属性 その意識は 知覚と認識 として現れる
1. 感覚的認識
経験的な知覚と精神を通して得られた認識
物質的な感覚器官を介し 魂/真の自我/アートマン が自身を取り巻く環境を獲得する為の認識
その流れ:最初の観察で 好奇心をくすぐられ 確認し 印象を受ける
2. 聖典による認識
言葉や文章を介し 理解することによって得られる認識
聖典其の物は 認識ではない それ故 聖典と認識は 別ものである (完全知に至った尊師の言葉)
3. ESP(超感覚的知覚)
透視:この種の認識は限定された事項を確認したり 対象を認識する
6種類の透視あり
テレパシー:魂は他人の思考を超感覚的知覚を介し知り得る
ジャイナ教「群盲評象」の寓話
数人の盲人が 象の一部を触って感想を語り合う インド発祥の寓話
個々の認識は夫々皆正しい 食い違が発生するのは 象の異なる部分を認識したから
象はその全ての特徴を全て備えている
真実の多面性や誤謬に対する教訓
対象の一部 一面だけを理解したにも拘らず まるで全てを理解したかと錯覚すること
認識は魂の自然な働き
でないならば 無意識は意識となるも 魂は自らを見失う
4. 完全知 万物を認識/カルマよりの解放
その者は世界.神.人.悪魔 万物のすべてを見知った
それらは何処から来 何処へ行くのか? 人間か 動物か 神か 地獄の存在か
思考 心情 行動 欲望 万物の開かれた又は秘密の行為 の全てを認識する
と たのしい演劇の日々
カルマ 認識 ジャイナ教03
認識は 魂/真の自我/アートマンの真髄
この認識は カルマの素粒子により秘められている
魂はさまざまな資力で認識を得ている故 新たなことは生成しない
人類の仕業は 認識をぼかすカルマの素粒子を切り捨てるだけ
意識は 魂の属性 その意識は 知覚と認識 として現れる
1. 感覚的認識
経験的な知覚と精神を通して得られた認識
物質的な感覚器官を介し 魂/真の自我/アートマン が自身を取り巻く環境を獲得する為の認識
その流れ:最初の観察で 好奇心をくすぐられ 確認し 印象を受ける
2. 聖典による認識
言葉や文章を介し 理解することによって得られる認識
聖典其の物は 認識ではない それ故 聖典と認識は 別ものである (完全知に至った尊師の言葉)
3. ESP(超感覚的知覚)
透視:この種の認識は限定された事項を確認したり 対象を認識する
6種類の透視あり
テレパシー:魂は他人の思考を超感覚的知覚を介し知り得る
ジャイナ教「群盲評象」の寓話
数人の盲人が 象の一部を触って感想を語り合う インド発祥の寓話
個々の認識は夫々皆正しい 食い違が発生するのは 象の異なる部分を認識したから
象はその全ての特徴を全て備えている
真実の多面性や誤謬に対する教訓
対象の一部 一面だけを理解したにも拘らず まるで全てを理解したかと錯覚すること
認識は魂の自然な働き
でないならば 無意識は意識となるも 魂は自らを見失う
4. 完全知 万物を認識/カルマよりの解放
その者は世界.神.人.悪魔 万物のすべてを見知った
それらは何処から来 何処へ行くのか? 人間か 動物か 神か 地獄の存在か
思考 心情 行動 欲望 万物の開かれた又は秘密の行為 の全てを認識する
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と たのしい演劇の日々
2019年07月15日
演劇が目指すもの 15 24人の 救済者.祖師/ティルタンカラ ジャイナ教02
演劇が目指すもの 15
カルマ 24人の 救済者.祖師/ティルタンカラ ジャイナ教02
彼等の担うカルマ それは彼等の魂を最高位に引き上げる
正しい信仰への精粋
崇敬
尊守
追求心
輪廻転生への恐れ
喜捨
己の能力に叶った苦行への志し
禁欲行の障害を取り払う
雑を排し価値あるものに仕える
導師.聖典への献身
6つの重要な日常業務の実践
教義の伝播
同輩への友愛
ティルタンカラの生命を象徴する縁起の良い5つの出来事
受胎:ティルタンカラのアトマン(魂)が母の子宮に入る
誕生: インドラ(神々の中の帝王) マウント・メルのティルタンカラにて沐浴
放棄:世俗所有物を一切放棄し禁欲主義者になる
無限知:サマバサラナ祀堂建立
解脱:今生を終え ニルヴァーナ(カルマからの解放) モクシャ(解脱)が続き 魂は宇宙頂に宿る
ジャイナ宇宙論では 時は 始まりも終わりも無く 車輪の如く永遠に回転
上昇期と下降期に分れ 運気も上下する
現在は下降期後半 膨大な宇宙時間の中で カルマを全う 解脱へ至る
以下 24名のティルタラカン
名 シンボル 色
1. リシャバ 牡牛 金色
2. アジタ 像 金色
3. シャンバヴァ 馬 金色
4. アビナンダナ 猿 金色
5. スマティ 青鷺 金色
6. パドマプラバ 蓮華 赤
7. スパールシュヴァ 卍 金色
8. チャンドラプラバ 月 白
9. スヴィディ 鰐/マカラ(の怪魚) 白
10. シータラ 永遠インド神話の結節 金色
11. シュレーヤーンサ 犀 金色
12. ヴァースプージヤ 水牛 赤
13. ヴィマラ 猪 金色
14. アナンタ やまあらし/鷹 金色
15. ダルマ 金剛杵 金色
16. シャーンティ レイヨウ /鹿 金色
17. クントゥ 山羊 金色
18. アラ 魚 金色
19. マッリ 水瓶 青
20. スヴラタ 亀 黒
21. ナミ 青蓮華 金色
22. ネーミ 法螺貝 黒
23. パールシュヴァ 蛇 青
24. ヴァルダマーナ 獅子 金色
と たのしい演劇の日々
カルマ 24人の 救済者.祖師/ティルタンカラ ジャイナ教02
彼等の担うカルマ それは彼等の魂を最高位に引き上げる
正しい信仰への精粋
崇敬
尊守
追求心
輪廻転生への恐れ
喜捨
己の能力に叶った苦行への志し
禁欲行の障害を取り払う
雑を排し価値あるものに仕える
導師.聖典への献身
6つの重要な日常業務の実践
教義の伝播
同輩への友愛
ティルタンカラの生命を象徴する縁起の良い5つの出来事
受胎:ティルタンカラのアトマン(魂)が母の子宮に入る
誕生: インドラ(神々の中の帝王) マウント・メルのティルタンカラにて沐浴
放棄:世俗所有物を一切放棄し禁欲主義者になる
無限知:サマバサラナ祀堂建立
解脱:今生を終え ニルヴァーナ(カルマからの解放) モクシャ(解脱)が続き 魂は宇宙頂に宿る
ジャイナ宇宙論では 時は 始まりも終わりも無く 車輪の如く永遠に回転
上昇期と下降期に分れ 運気も上下する
現在は下降期後半 膨大な宇宙時間の中で カルマを全う 解脱へ至る
以下 24名のティルタラカン
名 シンボル 色
1. リシャバ 牡牛 金色
2. アジタ 像 金色
3. シャンバヴァ 馬 金色
4. アビナンダナ 猿 金色
5. スマティ 青鷺 金色
6. パドマプラバ 蓮華 赤
7. スパールシュヴァ 卍 金色
8. チャンドラプラバ 月 白
9. スヴィディ 鰐/マカラ(の怪魚) 白
10. シータラ 永遠インド神話の結節 金色
11. シュレーヤーンサ 犀 金色
12. ヴァースプージヤ 水牛 赤
13. ヴィマラ 猪 金色
14. アナンタ やまあらし/鷹 金色
15. ダルマ 金剛杵 金色
16. シャーンティ レイヨウ /鹿 金色
17. クントゥ 山羊 金色
18. アラ 魚 金色
19. マッリ 水瓶 青
20. スヴラタ 亀 黒
21. ナミ 青蓮華 金色
22. ネーミ 法螺貝 黒
23. パールシュヴァ 蛇 青
24. ヴァルダマーナ 獅子 金色
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と たのしい演劇の日々
2019年07月14日
演劇が目指すもの 14 カルマ .レシュヤー/魂の色 ジャイナ教01
演劇が目指すもの 14
カルマ レシュヤーLesya/魂の色 ジャイナ教01
『ウッタラーディヤヤナ・スートラ』(34.3章より
カルマは 魂の5感に反映し それは 魂を彩る色で顕される
黒krishna leshya
冷淡 無慈悲 暴力的なので人々は恐れる 他人を妬み敵意を持つ
5つの罪の衝動に動かされ 3つの抑制を持たない 6種の生き物を殺傷する 残酷邪悪
暴力的で結果を恐れない いたずら好き そんな自らの感性を抑制できない
青neel leshya
誇り高き 高慢 だが怠惰 信頼できず 他の人々は同伴を避ける 詐欺師 臆病者 偽善者
不信心 嫉妬 怒り 先制 無知 欺瞞 謙虚さ 貪欲 邪悪 不注意 快楽を追求し罪深い
邪悪 暴力的
灰色 kapot lesya
常に悲観的 他人の過ちに敏感 執念深い 自慢を好み 細事に興奮 精神のバランスを欠く
不誠実 不真面目 異議を好んで唱え 欺瞞 異端者 卑劣で罪深い話をする 泥棒 嫉妬深い
赤tejo leshya
自らの言動に注意を払い 善悪を区別できる 親切 慈悲深く 信仰厚く 調和のある生活を送る
謙虚 しっかりしていて 虚偽に興味をそそられることなく よく懲戒され 勤勉
義務に気を配り 律法を守る
黄padma leshya
親切 慈悲深く敵でさえも全員を許す 苦行を果たし 最後の一息までも彼らの誓いを守る
喜びや悲しみの影響を受けない 怒り 誇り 欺き 欲がなく 心が安らぎ 自分を統制
勉強と職務に気を配り 口数少なく 穏やか
白Shukla leshya
ジャイナ教の原則を厳守 信頼がおける 万物の魂を愛で 敵にも悪意を抱かない
他人の邪心を受け留める この精神を有する者は 人間または天使として転生するか
より魂が純化され 輪廻転生サイクルを全うする
6つの魂の色を導くカルマ による人間の行動と思考の寓話
6人の旅行者は実を結ぶ樹 の下に集い その実を手に入れる方を考える
そこに思考 言葉 活動を導くカルマが顕われる
黒の人は樹を根ごと引抜くことを
青い人は樹を幹より切り倒すことを
灰色の人は実のなる太枝を切ることを
赤い人は小枝を切ることを
黄の人は実を摘み取ること そして 白い人は 地面に落ちた実のみ拾うことを思う
黒 青 灰色を顕すカルマにより 魂は様々な不幸を招く
黄色 赤 白は 幸多く生まれ 縁起の良い生涯を送る
黒の人は地獄に行き 青の人は植物に転生し 灰色の人は動物に転生する
その一方で 赤の人は人間としてまた転生し 黄の人は天界の生物として転生し
白の人は最高位の天界に転生するか 解脱を達成する
と たのしい演劇の日々
カルマ レシュヤーLesya/魂の色 ジャイナ教01
『ウッタラーディヤヤナ・スートラ』(34.3章より
カルマは 魂の5感に反映し それは 魂を彩る色で顕される
黒krishna leshya
冷淡 無慈悲 暴力的なので人々は恐れる 他人を妬み敵意を持つ
5つの罪の衝動に動かされ 3つの抑制を持たない 6種の生き物を殺傷する 残酷邪悪
暴力的で結果を恐れない いたずら好き そんな自らの感性を抑制できない
青neel leshya
誇り高き 高慢 だが怠惰 信頼できず 他の人々は同伴を避ける 詐欺師 臆病者 偽善者
不信心 嫉妬 怒り 先制 無知 欺瞞 謙虚さ 貪欲 邪悪 不注意 快楽を追求し罪深い
邪悪 暴力的
灰色 kapot lesya
常に悲観的 他人の過ちに敏感 執念深い 自慢を好み 細事に興奮 精神のバランスを欠く
不誠実 不真面目 異議を好んで唱え 欺瞞 異端者 卑劣で罪深い話をする 泥棒 嫉妬深い
赤tejo leshya
自らの言動に注意を払い 善悪を区別できる 親切 慈悲深く 信仰厚く 調和のある生活を送る
謙虚 しっかりしていて 虚偽に興味をそそられることなく よく懲戒され 勤勉
義務に気を配り 律法を守る
黄padma leshya
親切 慈悲深く敵でさえも全員を許す 苦行を果たし 最後の一息までも彼らの誓いを守る
喜びや悲しみの影響を受けない 怒り 誇り 欺き 欲がなく 心が安らぎ 自分を統制
勉強と職務に気を配り 口数少なく 穏やか
白Shukla leshya
ジャイナ教の原則を厳守 信頼がおける 万物の魂を愛で 敵にも悪意を抱かない
他人の邪心を受け留める この精神を有する者は 人間または天使として転生するか
より魂が純化され 輪廻転生サイクルを全うする
6つの魂の色を導くカルマ による人間の行動と思考の寓話
6人の旅行者は実を結ぶ樹 の下に集い その実を手に入れる方を考える
そこに思考 言葉 活動を導くカルマが顕われる
黒の人は樹を根ごと引抜くことを
青い人は樹を幹より切り倒すことを
灰色の人は実のなる太枝を切ることを
赤い人は小枝を切ることを
黄の人は実を摘み取ること そして 白い人は 地面に落ちた実のみ拾うことを思う
黒 青 灰色を顕すカルマにより 魂は様々な不幸を招く
黄色 赤 白は 幸多く生まれ 縁起の良い生涯を送る
黒の人は地獄に行き 青の人は植物に転生し 灰色の人は動物に転生する
その一方で 赤の人は人間としてまた転生し 黄の人は天界の生物として転生し
白の人は最高位の天界に転生するか 解脱を達成する
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