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2021年07月31日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 50

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 50
Chemistry10

“本当に大切なものは目には見えない”
“身の回りの物の性質を知るには
目に見えないところで何が起こっているのかを想像することが大事”



有機化合物 炭素を骨格とした化合物
炭素は不対電子が4つある故に いろいろな原子/水素。酸素。窒素などと共有結合

官能基 functional group
有機化合物の中にある特定の構造を持つ基
その化合物の特徴的な反応性の原因となる原子や原子団のこと
同じ官能基を持つ化合物は共通する物理的・化学的性質を持つ
有機化合物の名称も、その化合物が持っている官能基をもとにしてつけられる
官能基は有機化合物の分類の方法として重要


酸素を含む化合物

ヒドロキシ基 官能基 -OH  一般式  R-OH
「R/置換基」:特定の特徴をもつ化合物ex,CH3 C2H5 C3H7 など 炭化水素基 を表記
  ex, CH3-OHメタノール C6H5-OH フェノール類


アルデヒド基 - CHO R - CHOアルデヒド
  ex, CH3 -CHO アセトアルデヒド

ケトン基 -CO- 一般式 R1-CO-R2 ケトン
  ex,CH3COCH3アセトン

カルボニル基   アルデヒド基とケトン基を合わせて

カルボキシ/カルボキシル 基 - COOH      R – COOH カルボン酸 
  ex,CH3 – COOH酢酸

ニトロ基 - NO2     R – NO2 ニトロ化合物 
  ex, C6H5- NO2ニトロベンゼン

アミノ基 - NH2 R – NH2アミノ 
  ex,C6H5 -NH2 アニリン

スルホ基 - S03H R-SO3Hスルホン酸 
  ex,6H5 – SO3Hベンゼンスルホン酸


エーテル結合 -O- 官能基 の両側に R1 -O- R2 炭化水素基が結合
  ex, C2H5-O-C2H5 ジエチルエーテル , CH3 – O -CH3ジメチルエーテル

エステル結合  -COO-官能基  R1-COO-R2 
  ex, CH3-COO-CH3酢酸メチル




と たのしい演劇の日

2021年07月28日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 49

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 49
Chemistry09

“本当に大切なものは目には見えない”
“身の回りの物の性質を知るには
目に見えないところで何が起こっているのかを想像することが大事”

有機化合 の基本は炭化水素
アルカンalkane』炭素 C と水素 H 原子だけから組み立てられ 単結合 直鎖状の 化合物

アルカンが反応物となる化学反応は光照射や加熱による燃焼反応か置換反応
アルカンの置換反応
化合物の同一原子上で原子.原子団が置き換わる化学反応
アルカン分子中の原子や原子団は他の原子や原子団に置き換わりやすい
アルカンの置換反応のなかではハロゲン化が重要

ex, メタン CH4が塩素 Cl2と反応

CH4 + Cl2 → CH3Cl + HCl ,メタンも塩素も常温では気体

を反応容器に封入し 光を照射( 光エネルギー/電磁波)
により  Cl2分子の共有結合が均等に切断される(ラジカル開裂)

Cl‒Cl → Cl・ + ・Cl

Cl・は塩素原子のラジカル( 共有結合が二等分された 非常に反応性の高い状態)
ラジカルは他の分子を攻撃し 原子 を引き抜くことができる
メタン CH4を Cl・が攻撃 メタン分子から H が 1 個引き抜かれる
この結果 メタン CH4 分子は反応性の高い CH3・ラジカルに変化
次に これが別の分子Cl2 を攻撃 → CH3Cl 生成
最後の反応式では Cl・が生じ
 で変化1の場合 別の CH4 に攻撃をしかけ
  CH3Cl が次々と生成  ラジカル反応の連鎖反応

 で変化2 の場合 Cl・どうしが衝突  Cl・+・Cl → Cl2 反応が停止
 
 で変化3 の場合 CH4に対して過剰量の Cl2を加えれば
  CH4 → CH3Cl  の状態で反応が止まらず H が Cl に置換されて行く

CH4 →  CH3CL →  CH2CL2 →  CHCL3 → CCL4

アルカンへのラジカル反応は連鎖反応が起こるため 
 混合物となる生成物から目的物を分けなければならない
 コントロールが難しい  CH2Cl2の生成段階だけで反応を止めることがで きない.




と たのしい演劇の日々

2021年07月21日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 48

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 48
Chemistry08

化学結合
物質中での原子と原子の結び
化学結合の結合の力は 粒子間の電子の授受による
その電子の授受の仕方により 結合の種類が分類される

「金属結合」
「ー」自由電子metallic bond による金属の原子間の結合
金属原子の価電子は金属全体を動ける
 共有結合と違って特定の原子間で電子を共有しているのでは無い
金属原子「+」は 電子の広がらせやすさが大きい
電子殻を周辺の多くの原子と共有
金属内電子は その結晶全体を動く 特定の原子には拘束されない

金属元素はおよそ80種類
金属は 多数の原子が規則正しく配列し結晶をつくる



導体 電気伝導性 熱伝導性が大きい
自由電子が良く動き周り 熱や電気のをよく伝える
半導体: 単体Siケイ素 Geゲルマニウム 導体と絶縁体の中間的な性質をもつ
金属原子の熱運動が激しくなると 自由電子の移動を妨げる 
 温度が高くなればなるほど 電気抵抗が大きくなる
超伝導:低温状態で電気抵抗が0になる


金属光沢metallic lustre
光(電磁波 波長380 - 760 nm可視光) を反射し独特の光沢を放つ
金属表面で光の反射が起こる
光をいったん吸収し その直後に再放出するので反射す
ある金属は 波長の一部の光のみ吸収 その結果 金属は色みを帯びて見える
Ag銀は ほぼすべての入射光を反射 銀白色に見える(白色:可視光の波長が全て揃っている光の状態)
Cu銅やAu金など 色づいて見える金属は 入射光の一部の波長の光を金属が吸収  残りを反射



展性ductility と 延性malleability
加工により変形をしても 原子の配列がずれるただけ
 自由電子による結合 の故 金属全体は自由電子を共有しつづけ 金属結合を維持





と たのしい演劇の日々

2021年07月11日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 47

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 47
Chemistry07

“本当に大切なものは目には見えない”
“身の回りの物の性質を知るには
目に見えないところで何が起こっているのかを想像することが大事”

『熱運動』
物質の状態の変化
「熱運動」物質を構成する分子などの粒子が絶えず行っている不規則な運動のこと
物質の状態変化は、熱運動によって 物質を構成する粒子の集合状態が変化することで起きる
熱運動は 固体より液体の方が活発 気体になるとさらに激しい
その結果、粒子どうしの引き合う力は 
固体より液体の方が相対的に弱くなり
気体になると無視できるほど小さい

『粒子間の力』
身のまわりの物質は 互いに引かれ合って いる
粒子どうしが引き合う力 分子間にはたらく弱い引力 のこと

分子間力の強さを決める2つの要素
1 .分子の質量  
質量が大きければ大きいほど 分子間力が強い
2 .極性の有無  
極性分子(分子内で電気的な偏りがある分子)
極性分子は 無極性分子にくらべ 分子間力が強い
 (電気によって通常よりも強く引きつけられる)

『水素結合』
1 .分子の結合
【共有結合は  原子と原子の間で電子を共有
原子の電気陰性度が大きい方に共有電子対が引きつけられ 電気的な偏りが生じる
極性分子 (電荷の偏りがある分子) ⇔ 無極性分子】
H水素原子をなかだちとして 隣接する分子どうしが引き合う結合
極性分子のH2O  H+、 O−電荷を僅かに帯びており 引き合う
ファンデルワールス力よりも強い

2 『.ファンデルワールス力』
極性分子の間にはたらく静電気的な引力
すべての分子間にはたらく引力






と たのしい演劇の日々

2021年07月10日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 46

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 46

Chemistry06

電子の「励起(れいき)状態」:
電子は原子の中で決められた居場所がある

ex, Hの電子 通常はK殻にある
 に 高電圧をかけ電気エネルギーを与える
 K殻にとどまっていることができなくり 外側のL殻やM殻 さらにN殻へ移動
“励起状態は電子にとって不安定な状態
  与えられたエネルギーを放出して、内側の電子殻に戻ろうとする”

電子の励起状態の例
炎色反応 金属元素を炎の中で加熱したとき 炎が特有の色を示す現象
熱エネルギーにより電子が励起状態になっている
 Li(リチウム) 赤色
 Na(ナトリウム) 黄色
 K(カリウム) 赤紫色
 Cu(銅) 青緑色
 Ba(バリウム) 黄緑色
 Ca(カルシウム) 橙色
 Sr(ストロンチウム) 紅色

化学反応 ex,ルミノールC8H7N3O2 反応 電子の励起状態で起きる 
ルミノールを NaOH 水酸化ナトリウム 水溶液に溶かし H2O2過酸化水素水を加え
それに ヘモグロビンHbの粉末を加え よく混ぜる と 青白く発光
Hb(タンパク質.赤血球に含まれる)は ルミノールとH2O2との化学反応を促進する
この化学反応により C8H7N3O2が物質変化
その過程で 励起状態になった電子がエネルギー放出 基底状態に戻る時 紫青色発光

ホタルの発光 化学反応により電子が励起状態になる
ホタルの体内に在る発光化合物
ルシフェリン(発光する物質)と ルシフェラーゼ(発光を助ける酵素)
この2つの物質が酸素と結合 ルシフェリンの電子が励起状態になり発光







と たのしい演劇の日

2021年07月09日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 45

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 45

Chemistry05

原子は電子を共有して結合
原子の間で 共有電子の引合いが起きる
「電気陰性度」
原子が共有電子対を引きつける強さの程度を数値で表す

電気陰性度表
1族.2族. 次に13族に飛び14族.15族.16族.17族./典型元素(18族除く)
水素H(2.2)を除き 左下K(0.8)に向かい数値が小さく 右上フッ素F(4.0)に向かい数値大
「数字が大きいほど電気陰性度が強い」
(共有電子対を引き寄せる力が強いと 電子が揺らがない
 故に他の物質分子を引き寄せる力がとても小さくなる)

「極性」分子内での電気的な偏り 「分極」極性が生じること
塩化水素HCl/hydrochloric acid 異なる種類の原子が結合した二原子分子
 の共有電子対はClの方に偏る
塩化水素分子は、分子全体では電気的に中性 しかし、電気陰性度  H(2.2) とCl(3.2)
負の電荷をもつ共有電子対が塩素原子に引き寄せられている
塩素原子はわずかに( - )負の電荷を、水素原子は逆にわずかに( + )正の電荷を帯びる

『結合の極性』
電気陰性度の違いから共有結合している二つの原子の間に見られる電荷の偏り
結合の極性は“微小な”という意味を持つ記号「δデルタ」を使って表す
Clは負の電荷をもつ塩素原子「δ−」、
Hは正の電荷を持つ「δ+」

水素分子・H2のように、同じ種類の原子どうしが共有結合した二原子分子では、
共有電子対はどちらの原子にも偏っていない


『極性分子』 『無極性分子』
分子の形により 極性のあるなし が決まる  分子の形が重要

『無極性分子』極性の無い分子 分子全体として 電荷の偏りがない分子
ex,二酸化炭素CO2分子 酸素O(3.4)と炭素C(2.0)の結合には極性がある
しかし 分子の形が直線形 2つの結合の極性の大きさが等しい かつ逆向き
そのため互いに極性を打ち消し合い 分子全体では極性のない「無極性分子」になる
 
正四面体CH4メタン分子 4つの結合の極性打ち消し合う
H2 Cl2 CO2 シクロヘキサンC6H12


『極性分子』極性のある分子 電荷の偏りがある分子 静電気の影響を受ける
分子の形が折れ線形 水分子H2O 2つの結合の極性が打ち消し合わない
分子全体でも極性のある「極性分子」
ex,三角錐形のアンモニアNH3 3つの極性が打ち消し合わない
塩化水素 HCl
砂糖の主成分ショ糖分子 HとCとO を合わせ45個もの原子でできている


“類は友を呼ぶ”
極性のない物質同士(シクロヘキサン +ヨウ素I2
極性のある物質同士(イオンからなる硫酸銅 II CuDo4 +H20  よく混ざりあう
極性のある物質と極性のない物質は混ざりにくい傾向がある

「単体は無極性分子」
単体 電気陰性度が同じ 電気的な偏りは生じない

化合物は 極性分子が多い 
が無極性分子  ex,CO2  Cが両側から同じ強さで引き合い極性をもたない

と たのしい演劇の日

2021年07月05日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 44

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 44
Chemistry04

分子の形
原子や結合の種類によって決まる

分子の形を見分ける
生物(ヒトも)は 『におい』 を感じ 食べ物を見つけ 食しエネルギーを獲得 生命活動する
『におい』を感じるのは 鍵と鍵穴の関係のように 
『におい』の分子の形と構造 を見分ける器官/受容体(タンパク質)が 鼻の中に組み込まれている
『脳内の情報の伝達』等  からだの中で分子の形は見分けられ さまざまな生命活動が行われる


「直線形」
H2: 2つのH原子が棒状に付く CO2, N2


「折れ線形」
H2O: 2つのH原子と1つのO原子が 真ん中のOのところで折れ曲がる
   2つの電子対が互いに反発しあい折れ線形になる


「三角すい形」
NH3: 3つのH原子と1つのN原子 N原子が上にあり 下にH原子と付く
3 つの共有電子対と1つの非共有電子対がそれぞれ反発し合い 三角錐を成す


「正四面体形」
CH4: C原子1つとH原子4つ  真ん中にC原子 その上にH原子が1つ、下に3つ 付く




「高分子化合物」
原子が大量に共有結合してできた化合物  分子量が約1万以上 の物質





と たのしい演劇の日々

2021年07月04日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 43

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 43

Chemistry03

「共有結合」
原子どうしが価電子(不対電子)を出し合い互いに電子を共有してできる 結合
原子どうしが結合し 分子ができるとき 各々原子は希ガスと同じ安定な電子配置をとる
  希ガスの電子配置は極めて安定しており ほかの原子と結びつきにくい
   1個の原子が分子のふるまいをする


「分子式」分子を構成する原子の種類や数を表したもの
 ex, H2 CO2 NH3 H2O SO2 HCL N2 
しかし 原子の結び付き方は?

「電子式」 元素記号の周囲に最外殻電子を「・」点で表し原子の結合の仕方を示す

共有結合に使われている電子のペア/対「共有電子対」
電子式は 元素記号の上下左右に電子の入る場が 4か所ある と考える
電子の入る各所 1か所につき 2個まで 電子を入れることができる
4個目までの電子は1か所に1個 入る
5個目からは すでに電子が1個入った場のいずれかに入れていく
「電子対」2個でペア/対となった電子
「不対電子」ペア/対になっていない電子
各原子の不対電子を出し合って互いに電子を共有すれば 共有結合になる
「共有電子対」原子間で共有される電子対/ペア
「非共有電子対」原子間で共有されない電子対/ペア

「単結合」1組(2個)の共有電子対による共有結合は
  ex, Oには2個、Hには1個の不対電子あり H + O + H
  各々の不対電子を出し合い互いに電子を共有結合  水分子H2O

『二重結合』2組(4個)の共有電子対による
ex,CO2の場合  C と O 各々の間で O + C +O 2個の不対電子を出し合う

「三重結合」3組(6個)の共有電子対をつくって共有結合
ex, 窒素分子・N2  2個のNが不対電子を3個ずつ出し合う N + N


「構造式」分子中での原子のつながりを示す
構造式は 電子式の共有電子対の1組を1本の線で表す
非共有電子対は省略する
ひとつの原子から出ている線の数が「原子価」=不対電子の数
 その原子がつくることのできる共有結合の数を表している
『単結合』 H-H 「H2」
『二重結合』 O=C=O 「CO2」
『三重結合』 N≡N 「N2」







と たのしい演劇の日々

2021年07月03日

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 42

俳優の錬金術Alchemy of Actor 知覚の哲学Philosophy of perception 42
Chemistry02

電子殻と電子配置

電子配置が原子の性質を決めている
電子は 原子の性質を決めるだけでなく 化学反応にも深く関わっている
化学反応 発光・燃焼・音を出す・変色・沈殿 等は 電子が動く事で起こる

原子の電子配置は 原子番号の順に電子が1つずつ増えて規則正しく変化

「原子の電子配置」: 電子殻への電子の配列の仕方
「電子殻」: 原子の中の電子が収まる原子核の周囲に成す層
電子殻は原子核に近い方から順に K殻/1shell L殻/2shell M殻/3shell N殻/4shell O殻/5shell …
電子殻には原則として内側から電子が埋まっていく
それぞれの殻は収容できる電子の最大数が決まっている
「閉殻」最大数の電子が収容された電子殻
外側に行くほど多い

その増え方に法則があり
    最大数 K殻2個 L殻8個 M殻18個 N殻32個 O殻 50個 P殻72個

ex,原子番号12Mg K殻に2個 L殻に8個 M殻に2個

「最外殻電子」化学反応などで重要な役割を果たす 
「価電子」 最外殻を1〜7個で埋める電子

価電子のあるなしにより 燃焼反応に違いが起きる。
 
18番族 希ガスrare gas 価電子の数は0  価電子を持たない
2He K2 
10Neon K2,L8 
18Argon K2, L8, M8
クリプトンkrypton /36Kr k2, L8, M18, N8
キセノンxenon /54XeK2, L8, M18, N18, O8
ラドンradon /86Rn K2, L8, M18, N32, O18, P8

最外殻が閉殻になっているため 他の原子とは結び付きにくい
原子にとって もっとも安定した電子配置

電子は安定志向

『カリウムpotassium・19K』と『カルシウムcalcium・20Ca』の電子配置
 M殻には電子が18個まで入るはずだが
19Kと20CaはM殻の電子が8個 次のN殻に電子が入ってる
理由は 18Ar希ガス  19Kのひとつ前は 安定した電子配置 
M殻に9・10番目の電子が入るより N殻に電子が入った方が安定した状態になる



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