2019年07月14日
演劇が目指すもの 14 カルマ .レシュヤー/魂の色 ジャイナ教01
演劇が目指すもの 14
カルマ レシュヤーLesya/魂の色 ジャイナ教01
『ウッタラーディヤヤナ・スートラ』(34.3章より
カルマは 魂の5感に反映し それは 魂を彩る色で顕される
黒krishna leshya
冷淡 無慈悲 暴力的なので人々は恐れる 他人を妬み敵意を持つ
5つの罪の衝動に動かされ 3つの抑制を持たない 6種の生き物を殺傷する 残酷邪悪
暴力的で結果を恐れない いたずら好き そんな自らの感性を抑制できない
青neel leshya
誇り高き 高慢 だが怠惰 信頼できず 他の人々は同伴を避ける 詐欺師 臆病者 偽善者
不信心 嫉妬 怒り 先制 無知 欺瞞 謙虚さ 貪欲 邪悪 不注意 快楽を追求し罪深い
邪悪 暴力的
灰色 kapot lesya
常に悲観的 他人の過ちに敏感 執念深い 自慢を好み 細事に興奮 精神のバランスを欠く
不誠実 不真面目 異議を好んで唱え 欺瞞 異端者 卑劣で罪深い話をする 泥棒 嫉妬深い
赤tejo leshya
自らの言動に注意を払い 善悪を区別できる 親切 慈悲深く 信仰厚く 調和のある生活を送る
謙虚 しっかりしていて 虚偽に興味をそそられることなく よく懲戒され 勤勉
義務に気を配り 律法を守る
黄padma leshya
親切 慈悲深く敵でさえも全員を許す 苦行を果たし 最後の一息までも彼らの誓いを守る
喜びや悲しみの影響を受けない 怒り 誇り 欺き 欲がなく 心が安らぎ 自分を統制
勉強と職務に気を配り 口数少なく 穏やか
白Shukla leshya
ジャイナ教の原則を厳守 信頼がおける 万物の魂を愛で 敵にも悪意を抱かない
他人の邪心を受け留める この精神を有する者は 人間または天使として転生するか
より魂が純化され 輪廻転生サイクルを全うする
6つの魂の色を導くカルマ による人間の行動と思考の寓話
6人の旅行者は実を結ぶ樹 の下に集い その実を手に入れる方を考える
そこに思考 言葉 活動を導くカルマが顕われる
黒の人は樹を根ごと引抜くことを
青い人は樹を幹より切り倒すことを
灰色の人は実のなる太枝を切ることを
赤い人は小枝を切ることを
黄の人は実を摘み取ること そして 白い人は 地面に落ちた実のみ拾うことを思う
黒 青 灰色を顕すカルマにより 魂は様々な不幸を招く
黄色 赤 白は 幸多く生まれ 縁起の良い生涯を送る
黒の人は地獄に行き 青の人は植物に転生し 灰色の人は動物に転生する
その一方で 赤の人は人間としてまた転生し 黄の人は天界の生物として転生し
白の人は最高位の天界に転生するか 解脱を達成する
と たのしい演劇の日々
カルマ レシュヤーLesya/魂の色 ジャイナ教01
『ウッタラーディヤヤナ・スートラ』(34.3章より
カルマは 魂の5感に反映し それは 魂を彩る色で顕される
黒krishna leshya
冷淡 無慈悲 暴力的なので人々は恐れる 他人を妬み敵意を持つ
5つの罪の衝動に動かされ 3つの抑制を持たない 6種の生き物を殺傷する 残酷邪悪
暴力的で結果を恐れない いたずら好き そんな自らの感性を抑制できない
青neel leshya
誇り高き 高慢 だが怠惰 信頼できず 他の人々は同伴を避ける 詐欺師 臆病者 偽善者
不信心 嫉妬 怒り 先制 無知 欺瞞 謙虚さ 貪欲 邪悪 不注意 快楽を追求し罪深い
邪悪 暴力的
灰色 kapot lesya
常に悲観的 他人の過ちに敏感 執念深い 自慢を好み 細事に興奮 精神のバランスを欠く
不誠実 不真面目 異議を好んで唱え 欺瞞 異端者 卑劣で罪深い話をする 泥棒 嫉妬深い
赤tejo leshya
自らの言動に注意を払い 善悪を区別できる 親切 慈悲深く 信仰厚く 調和のある生活を送る
謙虚 しっかりしていて 虚偽に興味をそそられることなく よく懲戒され 勤勉
義務に気を配り 律法を守る
黄padma leshya
親切 慈悲深く敵でさえも全員を許す 苦行を果たし 最後の一息までも彼らの誓いを守る
喜びや悲しみの影響を受けない 怒り 誇り 欺き 欲がなく 心が安らぎ 自分を統制
勉強と職務に気を配り 口数少なく 穏やか
白Shukla leshya
ジャイナ教の原則を厳守 信頼がおける 万物の魂を愛で 敵にも悪意を抱かない
他人の邪心を受け留める この精神を有する者は 人間または天使として転生するか
より魂が純化され 輪廻転生サイクルを全うする
6つの魂の色を導くカルマ による人間の行動と思考の寓話
6人の旅行者は実を結ぶ樹 の下に集い その実を手に入れる方を考える
そこに思考 言葉 活動を導くカルマが顕われる
黒の人は樹を根ごと引抜くことを
青い人は樹を幹より切り倒すことを
灰色の人は実のなる太枝を切ることを
赤い人は小枝を切ることを
黄の人は実を摘み取ること そして 白い人は 地面に落ちた実のみ拾うことを思う
黒 青 灰色を顕すカルマにより 魂は様々な不幸を招く
黄色 赤 白は 幸多く生まれ 縁起の良い生涯を送る
黒の人は地獄に行き 青の人は植物に転生し 灰色の人は動物に転生する
その一方で 赤の人は人間としてまた転生し 黄の人は天界の生物として転生し
白の人は最高位の天界に転生するか 解脱を達成する
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