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Elwood
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2011年07月19日
今週末、夏休みで帰省する訳だが…
 とりあえず宗像の行きつけの散髪屋に行かなきゃいかん。そもそも来月頭に夏休みを予定していたんで、先々週くらいに散髪に行く予定だったが、ギリギリガマンできる範囲で帰省が決定したんで伸ばしっぱなしのボウボウ頭。毎日洗髪してるが、ドライヤーがないんで髪を乾かすのがめんどくさい。

 それから「土用の丑の日」にうなぎを食べたいんですが、これもせっかくなら「吉塚うなぎ」で食べることに。小倉の「うまば」がなくなってから、他に選択肢がなくなってしまったが、これも帰ってからにしよう。

 続いてカイロプラティクスも行きたい。これも天神の行きつけの場所があるが、それを考えると先日のマッサージは行かなきゃ良かった…。


 と、ここまで予定を考えると、姪っ子たちとの旅行も近場が良いんですが、どうも母は天草か阿蘇を希望している様子。まぁ、悪くは無いがちょっと遠いなぁ。

 ちなみに天草はイルカウォッチング、阿蘇はファームビレッジをネットで目星をつけている様ですが、天候も考えてどっちかを選ぼう。ってか、本当は黒川温泉とかに行きたいんですが、行った事のある母が面白くないと拒否する。旅行で言えば、毎度どこでも行きたいところを言えといわれるが、通った覚えがない(笑)。

 まぁ、前にも書きましたが、今回の旅行も目的は母親の慰安が目的で、姪っ子たちはその口実ですし…そんなわけで今年は休息としての夏休みは無いか。


 最後に。えらく夜更かしして覚書を書いてたが、そう言えば明日は朝が早かったのを思い出した。早く寝なきゃ。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item3467417.html?lid=af0501}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1646324}



2011年07月18日
グダグダの雑談
 昨日の話し。映画を見るために松山市の中心街である大街道に行ったのですが、何かのイベント(夏祭り?)だったようで、いろんな屋台が店を出していました。

 いろいろある店の中、金魚すくいや外国産のカブトムシなどを売っているところもありましたが、当然スルー。いや、カブトムシは子供の頃からの夢ではありましたが、これに手を出してしまうと大変な事になるんで(笑)。

 そんでもって食べ物について言えば、たこ焼きやら焼きそばやらがありましたが、今ひとつバリエーションが感じられず、何か買おうと思いながらもずっと眺めているだけ。そんな中、「博多焼きラーメン」が。こりゃ、買って帰り、晩飯代わりにビールでも…と思って注文しようかと思ったら、お店の人が関西弁(笑)。

 何となく気分が萎えてスルー(笑)。


 結局、ビールにカラアゲの何の変哲もない組み合わせで小腹を収め、久しぶりにマッサージへ。いや、初めて行く店でしたが、たまたま目に付いたんで。

 しかしこの店、最悪。実際、マッサージの資格ってどの程度あるんでしょうか?力任せに筋組織を破壊しているとしか思えないようなマッサージで、さすがに声を上げました。かつてふくらはぎに同じような事をされ、それ以来、左足は肉離れを起こしやすくなってしまいました。(当時、「揉み返し」かと思い、数日経過を見ていましたが、ガマンできずに病院に行くと肉離れでした)

 で、当日の入浴では肩甲骨辺りに、今朝は両腕周りに激痛が走る状態。やっぱ、マッサージ店は選ばなきゃ。


 最後に。一日の締めくくりとして覚書を書いていますんで、日付としての認識は17日として…今日は「超獣忌」でした。最近ではプロレスファンですら知らない人も増えていると思いますが、「超獣」と言われた往年の名レスラー、ブルーザー・ブロディーがプエルトリコで客死したのは20年以上前。

 たまに「もしブロディが生きていたら…」と考えることもありました。プロレスファンのファンタジーを代表するレスラーでしたので、もしも総合格闘技のリングに上がっていたら?とか空想してしまいます。そのブロディよりも年上になっている今の私…

{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/senka.kp/redirects/?pid=2300&icd=FUK-7008}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/fukuichi.me/redirects/?pid=2300&icd=yaki-10}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/himalayanet/item5709848.html?lid=af0501}



2011年07月17日
「クロエ」見てきました
 この映画、ちょっと知名度が低いような気がしますんでまずは「シネマトゥデイ」より予告映像を。



 先日書いた「今年見た映画」のリストを振り返り、改めて偏ってるなぁ…と感じたため、今回はあえてこの映画をチョイスしてみましたが、こんなもんでしょう(笑)。それと、映画を紹介しているサイトで「人は信じやすいことを信じる」との解説があり、「疑心暗鬼」がキーワードになりそうな映画。それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】の間にネタバレの可能性ありです。

【感想:Start】

 夫の浮気を疑い、若くて美しい娼婦を雇い誘惑してみる。その誘惑に夫は乗ってしまうのか?

 毎度お馴染みの「感情移入」と言う目線から言えば、登場人物の誰もターゲットにならないため、淡々とドラマを見送ったと言う感じでしたので、映画としては良かったとは思いますが、あまり深くは入れませんでした。まぁ、この映画、今朝知って予備知識がほとんどないまま見たのが幸いしたのもあるかな?

 自身は産婦人科医でご主人は大学教授、ハンサムな息子も立派に成長し、まさに満たされた家族でありながら、たった一つの行き違いから、大きくくずれてしまう。その行き違いと言うのも、夫の誕生日に帰宅のための飛行機に乗り遅れ、準備したサプライズ・パーティーがフイになってしまった事、そして翌日に教え子の女学生から2ショットのメールが送られてきたのを盗み見してしまった…と言うことから。

 で、すぐに感じたのが、主人公は完全に自分以外の家族を所有物と勘違いしてるんじゃないか?と。結局、一番問題があったのは彼女で、その疑心暗鬼と勘違いから若くて美しい娼婦、「クロエ」と接触してしまう。そして当然の様に、クロエも彼女にしてみればお金でどうにでもなる“持ち駒”のつもりだったのでしょうが…

 自分で依頼しておきながら、夫との関係を報告されて嫌悪する主人公。逆ギレ気味にクロエに対し、今までに人を愛した事があるのか?と問うシーンがあります。主人公以外の人間も当然、それぞれ人格のある人間と言うことを見誤った主人公こそ、全ての不幸の元凶。

 結局、主人公は身の潔白を訴える夫よりも、彼との情事を報告するクロエの言葉を信じる。もはや家族愛と言うものも無くしてしまった様な主人公の家庭にまでクロエは入り込んでいく…と、このくだりあたりから、エンディングは予想がついてしまったのは残念。

 もうちょっと、「えっ?」って言う展開が欲しい気もしましたが、合格点はクリアしている映画です。もっとも、お金出して損したとは思いませんが、今朝起きた時点の私に声を掛けるとしたら…「出かけるのはおやめなさい」って言うかも。

 あっ、ちょと目線を変えてみると産婦人科医として学問的に女性の悦びを知っている主人公。しかし自分の事となると…。それに対し、悦びと言うものを熟知しているクロエ。この二人の官能シーンなんかは、熟女好きの人になら十分楽しめると思います(笑)。

【感想:End】

 で、【感想】の枠の外でネタバレっぽいことを書きますが、「ゆりかごを揺らす手」と同列の映画と思ってもらえれば。まぁ、「感想」があらすじで終始したってのが、私のこの映画に対する評価の全てだと思います。


 最後に。3連休で映画を2〜3本くらい見ようかと思ってましたが、「スーパー8」以外はあまり食指が動かない。「コクリコ」か「ハガレン」?

 いやいや、こう言うときこそDVDを借りよう。とりあえず「SAW・ザ・ファイナル」でも見るかな。

「クロエ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

クロエ@ぴあ映画生活

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item4586422.html?lid=af0501}


2011年07月15日
業務の延長としての…
 明日、プロジェクトの飲み会がある。名目はキックオフやら昇進祝いやら歓迎会やら…を兼ねている。多分、いきなりリーダーがサブリーダーに向かってボールを蹴るようなパフォーマンスは無いと思うが、その歓迎会の対象となる人物の一人は私の会社の人間もいる。

 先日、先行してツイッターでは書いたが、来週にもう一人の派遣が決まっているので、我社から今の職場にお世話になるのは(私を含めて)合計4人になる。単身で乗り込んで頑張っていたが、これで社のミーティングとかも開ける。最も、そのミーティングの開催は私の裁量で決まるというわけだ。(もちろん、このミーティングはアルコールが供される場の事)

 この前までは女性が一人だけだったので、ミーティングとかこつけても一対一の飲み会になるんで気が引けていたが、これでどうにか格好がつく。自社の営業とも掛け合い、2〜3ヶ月に1度、一人3,000円程度までなら領収書を切ってもいいとの許しも得た。

 自分の裁量で開いた飲みミーティングで、会社の連中を集めて慰労する。支払いは会社持ちではありながら、建て替える立場でしかない私に「ご馳走様でした」の声が掛かる。もちろん会社も社員にたかられるだけではなく、遠隔地で奮闘している社員が結束を固めていることを確認できるんで、会社にとっても悪いことではない。

 逆に、領収書を切っても良いとの許可を出しながら、半年もナシのツブテだと「あいつら、仲良くやってるのか?」って思わせることにもなる。

 そう!飲みミーティングは、例えアルコールが机の上にあったとしても、それは立派な業務である。その間、残業代が払われるわけではないので、会社が一人3,000円程度の出費をした所で、これも会社への貢献とも言える。

 ってか、何で会社からお金を出してもらう事を、これほど正当化できるんだ、俺。


認知的不協和
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%9A%84%E4%B8%8D%E5%8D%94%E5%92%8C

>人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、また
>そのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの
>心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。
> 人はこれを解消するために、自身の態度や行動を変更すると
>考えられている。有名な例として、イソップ物語のキツネと
>すっぱい葡萄の逸話が知られる。


{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/genkilife/item5500770.html?lid=af0501}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/koubin.ve/redirects/?pid=2300&icd=6652}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/nakamura-print/item4001849.html?lid=af0501}



2011年07月14日
ちょとだけ暴論(抗議があれば削除!)
 「さるさる日記」でスタートし、現在ブログ版で続いている「覚書」ですが、今までに抗議があろうと訴訟をちらつかされても、一度も削除はおろか文章の変更も行なったことがありません。もちろん、誤字脱字や表現の分かりづらさを修正したことはありますが、決して発言のトーンを変えることなどはありませんでした。

 もっとも、それほど攻め込んだ文章を書いたりしてませんし、それにいちいち反応する人間のほとんどが書いている側のちっぽけな覚悟よりも小さな覚悟しかなくて騒いでいたパターンがほとんどなんで、笑ってあしらっています。

 ただ、今回だけはちょっとだけ踏み込みますが、空気を読んで削除するかもしれません。(と言う割には拍子抜けかもしれませんが)

千葉・市川の英女性殺害:市橋被告に無期求刑 「被害1人、死刑ちゅうちょ」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110713ddm041040019000c.html

 市橋容疑者を擁護するつもりはまったくありませんが、死刑にはならないだろうと思っていました。これに対し、遺族は納得が行かないと思われます。リンゼイさんの両親も「日本の最高刑」を要求していますし。

 ただし!

 日本は先進国の中でも死刑制度が残っている数少ない野蛮な国、それに対して1998年に死刑制度が完全に廃止された紳士の国、イギリス。で、その紳士の国のお方は野蛮な死刑制度による刑罰を望んでおられるようで。

 そんな国は無いでしょうが、仮に殺人に対する刑罰が罰金ですむような国があったとします。同じような状況で最も重い刑が科せられたとして、ご両親は納得するか?(ってか、1980年代にアメリカのデトロイトで中国人男性が白人に殺害された時、罰金で終わった事件があった)

 1995年に死刑制度が完全廃止されたスペインでの話。出所したレイプ犯が被害者の母親と出くわし、当時の状況を母親に説明しながら毒づき、飲み屋に入っていきました。母親は灯油を片手に舞い戻り、犯人を焼き殺しましたが、嘆願運動が起きたという出来事がありました。

 死刑制度に対していろいろ意見がありますが、制度が廃止された国の人間でも、憎い犯人に対しては死をもって償わせることを望むもの。しかし、極論・暴論を言えば、死刑制度を廃止した国の人間であれば、自国の人命に対する精神に則り、極刑が下されなかったとしても…(ry


 最後に。

産経だけが騒ぐ菅直人首相の献金問題「民主党の北献金に沈黙するテレビ新聞」とする画像がネット拡散!−ネットのニュースランキングでも出てこない
lhttp://www.best-worst.net/news_xyEMLkZor.html

 ネットも規制が入ってるんでしょうかねぇ?


{a8.net http://books.livedoor.com/item/3172130}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1980896}



2011年07月13日
夏休みの予定
 今年の夏休み、急遽今月末にとることとなりました。

 と言うのも、現在、ユーティリティー・プレーヤーと言えば聞こえがいいですが、プロジェクト内の各チームをたらい回しにされ、1ヶ月ほどで別チームに行ったりするような事も多く、今週に入ってまたもや新しいチームに移動。つまりは、新チームでのスケジュールがはっきりしないと休みの予定が入れられなかったというわけ。

 で、実家と姪っ子シスターズの予定も含めていつを休みとするのが適当か?とすると、今月末しかなかった。まぁ、この覚書を始めた頃にはまだ小さかった姪っ子(長)もすっかり大きくなり、夏休みのイベントとしてキャンプに行ったり、それなりに予定があるんで、こっちの事情に一方的に合わせることもむずかしい様子。

 で、帰省した際には姪っ子3人と私、母とで泊りがけの旅行に行きたいと計画中の母。親父はのけ者ですが…とにかくリタイアして一日中家にいる親父にうんざりしているせいもあり、とにかく泊りがけを狙っている様子。ただ、子供たちもよっぽどのところじゃない限り、テンションも上がりそうにないし…難しいなぁ。

 あと、姪っ子(末)は難しいけど、その他二人を連れて「スーパー8」でも見に行こうかと計画中。ただ、夏場だし、姪っ子たちも興味を持ってるんでライトなホラー映画のDVDを借りてくるってのも手か。ただし、私が選ぶライトだと問題があるんで、ちょっと前にあった海外のCGアニメの映画があったような気がするんで探してみよう。

 あっ、それと私の部屋にあった「Happy Tree Friends」にかなり興味を持っていたんで…


 最後に。仕事のほうでちょっと大きな動きが。冒頭のチーム移動とは別の話ですが、これで福岡に帰るのが早くなるか遅くなるか…。ちょっとした瀬戸際だったりする。

 いや、そろそろ福岡で落ち着きたいのもあるが。


{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/orangebeet.az/redirects/?pid=2300&icd=BT011}
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item5503224.html?lid=af0501}



2011年07月12日
映画「ある」「なし」クイズ
 ふとある事が気になって今年になって映画館で見た映画を振り返ってみると…(作品名と覚書に書いた日)

「アイ・アム・ナンバー4」07/10(日)
「マイティ・ソー」07/04(月)
「スカイライン」06/18(土)
「冷たい熱帯魚」06/05(日)
「イリュージョニスト」05/22(日)
「ブラック・スワン」05/16(月)
「GANTZ:PERFECT ANSWER」04/24(日)
「ガリバー旅行記」04/24(日)
「英国王のスピーチ」04/19(火)
「ザ・ライト 〜エクソシストの真実〜」04/18(月)
「太平洋の奇跡」02/27(日)
「RED」02/07(月)
「GANTZ」01/30(日)
「完全なる報復」01/23(日)
「ミクロの決死圏」01/19(水)
「アンストッパブル」01/18(火)

 この中で「ガリバー…」「イリュージョ…」、あと「マイティ…」もかな?この3作品。で、「ブラック…」はストーリーの流れから言ってこれに入らないかと思いますが、いちおう“そのシーン”がなかったし、ストーリーでは語られなかったので加えておきますか。

 以上、4作品には残りの12作品にあるシーンと言うかイベントがありません。ヒントは「ブラック…」がどっちか悩んだってところですが、映画ファンにはこのクイズ、ちょっと面白いかも。ちなみに「ロッキー」シリーズでは1、2になくて3、4にはある…って、少々記憶が曖昧ですんで多分(笑)。ただし、「007」シリーズや「コロンボ」シリーズは記憶が定かでなくても、ほぼ確実に“ある”と言って良いはず。

 ちょっともったいつけましたが、正解は「ストーリーの中で人が亡くなるか」について。前述の4作品で言うと明確に人が亡くなったシーンがなかった(そう言えば「ガリバー…」では白骨死体が出てきたり、「ブラック…」のラストで主人公は死んだかどうかは不明)のですが、完全に子供向けのお話じゃない限り、映画で人が亡くなるってのが当たり前になっているような気がする。

 逆に名作と呼ばれる映画で「人の死」が描かれていないものの方が少ないのでは?先日ネタにした「史上最高のSF映画」としてベスト10には、子供向けの「E.T.」以外は人が亡くなってるし。

 う〜ん…いや、この前、我に帰って見てきた映画のほとんどで人が死んでるのに気付いて、私の偏った悪しき好みがあるのでは?と思いましたが、そうでもなかったか。いや、マジで人が亡くなるような映画を好んでるんじゃないかと気になったもんで。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_605gnbr1061}



2011年07月10日
「アイ・アム・ナンバー4」見てきました
 クソ映画の臭いがプンプンするこの映画。我ながらこの映画をわざわざよく見に言ったなぁって感じの設定の映画でしたが、感想としてはまずまずの内容でした。映画を見る前の予備知識で十分に予想のつくストーリーではありましたが、それでも楽しめました。

 まぁ、見ていないんで何とも言えませんが、「トワイライト」シリーズとか、NHKで放送されていた海外ドラマ「ロズウェル 星の恋人たち」に似た雰囲気がありそうですが、それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】の間にネタバレの可能性ありです。

【感想:Start】

 ザックリとあらすじを紹介すると、特殊能力を持つ主人公が何者かに命を狙われます。彼同様、特殊能力者は9名いたが、そのうちナンバー3までは殺害される。ナンバー4である主人公はナンバー3の死と同時に能力に目覚めるが、住処を変え、ジョン・スミス(偽名)として生活を始めようとする。そこで知り合った美少女と恋に落ちることで逃げ回るだけの生活に疑問を持ち、自分達を狙う敵と戦うことを決意する。

 いやいや、まったくもって身悶えするほどの王道ストーリー。しかし、主人公は解説ではサラッと「特殊能力を持つ」って言ってますが、要は「ロリアン」と言う星から来た異星人であり、その星を滅ぼした異星人「モガドリアン」はその種の根絶を狙って…との設定が、早々に知らされます。

 で、その異星人との派手な対決がいつ起こるか…と期待しながら見ていましたが、思いっきり引っ張ります。もしかしたら戦闘シーンは無いんじゃないか?って思いそうになるくらい。主人公がその地を離れることよりも戦うことを選ぶプロセスなど、ありふれた学園ドラマをベースにしながらも時間をかけて描いています。

 そしてやっとやってくる戦闘シーン。映画の序盤からちょこちょこと顔を出しながらも、最後に主人公を助けるべく現れる美女、ナンバー6の登場シーンも“お約束どおり”ですが、彼らロリアン星人(?)がこれほどの能力がありながら武器や怪物に頼って戦うモガドリアンって…デザイン的にはグッドですが(笑)。

 あと、主人公に従う忠犬や主人公の持つペンダント、ナンバー6の能力や残り4人の仲間など、思いっきり続編を作る気満々なこの作品。ヒットしたかどうかはパート2ができるかどうかで判断できそう。

 何となく「ロズウェル」と「バビルU世」の要素を感じる(笑)。

【感想:End】

 最後に。かなり先の公開予定ですが、今日見た予告編で「リアル・スティール」って映画。もう、予告編だけで笑いを抑えられませんでしたが、これまた身悶えするほどのお約束映画。多分、見に行くでしょう(笑)。



PS)動画の検索をしてたら「ムカデ人間」って映画が出てきた。これ、予告の動画でレザーフェイスやレクター教授、ジグソウの名前を出して、これに匹敵する「新たな“カリスマ”が誕生する」って煽ってるけど…これ、お下劣コメディ?

 幸か不幸か愛媛じゃ見られないけど(笑)。


「アイ・アム・ナンバー4」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

アイ・アム・ナンバー4@ぴあ映画生活

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_605gnba5501}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_602asby2092}






2011年07月10日
史上最高のSF映画&ゲーム映画化
 この手のネタはスルーで来ません(笑)!

史上最高のSF映画は『スター・ウォーズ』ではなくあの作品
http://news.walkerplus.com/2011/0709/10/

 これ、2ちゃんのスレで発見した内容で、以下、ベストテンは転載。また、11位以降は「追記」に。

>1位『ブレードランナー』(82)
>2位『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』(80)
>3位『2001年宇宙の旅』(68)
>4位『エイリアン』(79)
>5位『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』(77)
>6位『E.T.』(82)
>7位『エイリアン2』(86)
>8位『インセプション』(10)
>9位『マトリックス』(99)
>10位『ターミネーター』(84)

 さて、「ブレードランナー」について語り始めたら止まりませんが、1ヶ月ほど前、深夜の地上波で放送されていましたが、改めて見てみると「永遠に近付けない近未来」を描く名作でありながら、ハリソン・フォード演じるデッカードの身近な人間臭さに魅力を感じます。

 逃げる女性レプリカントを後ろから撃ち殺した事に自己嫌悪しながらも、汚い手を使ってでも必死に生き残ろうとする。決してスマートでカッコいい主人公ではないところなんか、感情移入できます。(ちなみに同じくハリソン・フォードの「刑事ジョン・ブック 目撃者」では6歳の子供を盾にするシーンは“人間臭さ”って異臭に近いくらい強烈でしたが(笑))

 そんでもってランキングを見てみると、未見で評価するのは心苦しいのですが33位の「第9地区」とか酷評されてた映画もランキングしてますし、最近上映された映画がランキングされやすいって気がします。特に個人的にはボロクソに言った「インセプション」がベストテン入りしてる…と、この手のランキングになると、映画ファンなら必ず一家言を持っているもんですから、独自のランキングがあるでしょう。

 ただ、ちょっと気になったのは「アルマゲドン」系の映画が入ってないなぁ。あと、「マッドマックス2」は…う〜ん、やっぱりジャンルはSFか。

 では、いちおうElwood版のSFベスト10。と言うか、今の時点で思いついたヤツ。真剣にベスト10を出すとなると、1ヶ月くらいの熟考が必要と思われ。(順不同)

「ブレードランナー」「エイリアン(3作目までまとめて1つ)」「ウェスト・ワールド」「スターウォーズ(旧3部作まとめて1つ)」「2001年宇宙の旅」「レポゼッション・メン」「ターミネーター(1,2)」「遊星からの物体X」「フェイスオフ」「カプリコン1」…と、これまた最近見た映画が強いか。となると、古い映画で挙げてる「ウェスト…」はやっぱ強いか。ちなみにパート2もあったような気がするが…。

 まぁ、本当はあと数本、邦画で挙げたいやつがありましたが、空気を読んで外しました(笑)。(ちなみにこれを書いてる最中に「レポゼッションメン」を検索ワードで見に来てくれた人がいた。なんと言うシンクロニシティ(笑)。


 続いて小ネタ。あの伝説のゲームが映画化です。

「インベーダーゲーム」映画化企画、ついに本格始動か?現在は脚本家選びの真っ最中
http://www.cinematoday.jp/page/N0033665

 …ストーリーは?ってか、それこそ「スターシップ・トゥルーパーズ」みたいにしかならないじゃないか?もしも映画で「名古屋撃ち」を再現したら…って映画にならないし、そもそも今の若者に「名古屋撃ち」って言っても通じないか。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/3175948}







2011年07月08日
ネット上での「割れ窓理論」
 ニューヨークの当時の市長だったジュリアーニ市長が治安回復のために導入したこの理論。まぁ、その効果とお手軽さからイロイロとオリジナルの理論から一人歩きしたように亜種が派生していますが、要はちょっとした事を大目に見てたら、だんだんとエスカレートしていくというような話。

 先日、mixiでのあるコミュニティーを退会しました。テーマは「不思議」に関するコミュでしたが、そこに立つトピが故意に挑発的な内容の話題をふり、感情的になった相手をからかって楽しんでいます。

 その人物、どうやら子供(未成年)のようですが、社会を知らない人間だということは容易に想像できます。また、どうやら過去に何度もmixi自体を退会させられていたようですが、その都度別の名前で舞い戻り、同じ事をくり返しているという成長も生産性もない人間だと思われますが、良くないのがまわりの大人。

 その挑発に乗り、熱くなって相手をしてしまう人間、簡単に釣りができるのを横目で見て、自分も便乗して煽る人間。結局は不快なトピを立てるバカ、それをスルーしきれないバカが視界に入るのも嫌なんでそのコミュは退会したのですが…

 一方で、やはり「不思議」をテーマにした別のコミュでは非常に治安がいい状態が続いている。ココで冒頭の「割れ窓理論」につながるわけですが、ちょっとくらい“くだけた”内容のトピならまだしも、ある一線を越えると「あれが許されるなら、これもOK?」とか、「あの程度で盛り上がるんなら、これならもっとウケるはず」と、徐々にエスカレートしていく。これをどのレベルできちんと押さえ込むか。

 そう考えると、ネット上でも治安は「管理人」の手腕に掛かるところでもありますが、本当に居心地のいい場所は管理人に頼りきることなく、住人も意識が高いもの。見て不快なコミュや掲示板、スレッドは立ち寄らないのが得策ですね。


 最後に。

余録:やらせメール事件
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20110708k0000m070126000c.html

 記事の締めくくりのセリフがしびれます。「情報を操作できた「作楽」の時代はすでに終わったのだ」って…マスコミに対しても言えることですけどねぇ(笑)。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/1713708}



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